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お久しぶりすぎて、 びっくりです。 新年おめでとうございます。 楽しいお正月を過ごされましたか。 私は昨年の年末までバタバタとしており 公私ともに第2ステージを迎えることになりました。 ・・・いろいろありました・・・。 えへ。 仕事としては、フリーライターになりました。 そして、公式ブログを立ち上げました。 http://ameblo.jp/okitomo こちらのブログでの出会いも大切にしたい! という欲張りさんなので、 お知らせさせていただきました。 ぜひ覗いてみてください。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2007年01月04日
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お久しぶりです。なんか、フランス行ったりしてました。アルバムに、徐々に写真入れます。http://photo.space.rakuten.co.jp/NzE4M2I3ZDk5ZTUz/なんか、今から9時半入稿に向けて、校正です!今ごろから!!ギリギリすぎて、面白いです!!あーーー
2006年06月27日
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なんてことでしょう。 カリメロって、 生まれながらにして真っ黒。 頭には、カラをかぶったまま。 それを本人は、 「夜に生まれたから黒いのかな」 「カラはとっても大事なもの」 と 珍しいそのいでたちに、前向きだ。 正義感があるゆえに、 周囲のわがままに振り回され、 一生懸命に尽くすのに、報われない。 親は真っ白なニワトリだそうだ。 フランス土産に、 3歳の男性からいただいた。 カリメロチョコ。 でも生まれは、イタリアだったんだね。 日本のキャラじゃなかったんだ。 見たことないけど、カリメロって。 +++++3歳の男性と、 ミッキーとプーさんが、なぜ生まれたのかを真剣に語る。 すると、男性はみるみるハイになって、 からだをほてらせて、ぐるぐる回り、奇声。 頭をぶつけてもヘラヘラ笑う。 ぷっぷぷっぷぺー♪ぴっぴぴっぴぽー♪ とそこで、歌を歌って脳内を刺激すると、 もうたまらなくて、 いすの背もたれと座の間に頭を突っ込んで 抜けなくなる。 半泣きになりながら、大喜び。 不思議の世界は、 こんなにも人間を高揚させるのか。 人間は不思議を求めて生きている。 +++++中学時代の同級生を、 地元の駅で発見。 つんつんと、つついてみる。 3秒くらい誰か気づかれずに見つめ合う。 ダイヤ、色つきめがねをはずす。 アチラ、ヘッドフォンを外す。 ・・・あ。 __なにしてんの?? やっぱりね、久々に会った人って 「なにしてるの?」と聞く。 要は、仕事。 アチラは舞台に出たりしてた。 ミュージカルとかね。 お互い、好きなことやってんなぁ、って。 それがうれしい。 要は、仕事。 その人の生き方を知るのって。 それで納得したり、 もったいないって思ったり。 いろいろ。 +++++薄着になってきた。 今は7月号とか8月号の取材なので、 撮影のときは、半そでを着てもらったりする。 ふっくらした人の薄着が好きだ。 ほっそりした人が着膨れてるのが好きだ。 どちらも、女性限定。 男性におきましては、 暑いっつーのに、いつまでも長袖を着てたりする バカさ加減が好きだ。
2006年05月02日
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っっ っひゃーーーーあぁぁぁ なんて声を出したから、イケナイんだ。 深夜3時ごろ ねむぅーー ってまさに目をこすりながらHPの仕事をしているときに ピロロピロロ 聞いたことがナイ着信音。 はぁい、もしもし。 コンニチハ メリー デス ヤットアエルネ イマ アナタノオウチノ チカクのエキニイマス !!! オアsg9×は▲3m4¥がlがイオ☆え●g ・・・ッッひゃーあーあーあぁぁっぁ ですよ。 絶句の表現さえも上手に書けませんが。 なんか、妙に空気が寒いし (うとうとしてたから寝冷めしただけ)誰かに見られてた気がするし (やらなあかんコトせずにうとうとしてたから、罪悪感感じてただけ) まじで、メリーさん!!?? ってパニりましたよ。 ほな、そのあと5分後くらいに またかかってきたの。 うぁぁぁーーーーー 公衆電話からやから、設定してない初めて聞く着信音で こわかったの。 テープじゃなくて、明らかにそこで誰かしゃべってた。 恐怖心の中に、少しの好奇心が残って 電源を切らずにおいておいた。 5分後、また着信。 いや、こわいよこれ。 誰かがわざわざ、見ず知らずの人に電話かけてると思うと しかもどこか踏み切りの近くで(カンカン聞こえた)、 5分計ってこんな声で電話かけてると思うと まじでこわい。 いえいえ、知り合いのイタズラだったらどうしよう。 まじでこわい。 んなもんで、 せっかく目は覚めたけど 気になって仕事できやしねぇ。 朝の6時、まったく仕事が進んでおらずあわてる。 京都の里山のほうまで、10時に行かなくてはならないのに。 2時間かかるのに。 京都にて、 「ぃみみみぃーー メリー 」 って鳴くネコやん発見。 なんだかわからないけど、 ネコのメリーに ユルシテクレマスカ?? と許しを請う。 ヒトツだけイマ、 後ろめたいことに身に覚えがアリマスカラ。 ヒトツだけ?? とにかく、 最初に悲鳴をあげてしまったのが、 間違いだったのですね。 メリーさんの好奇心をあおったのだと思う。 相手のことがわからないのに その場の雰囲気で、 相手の期待どおり、 軽々しく動いてはダメだということ。 忙しくても、そのへんは省略してはイケナイ。 メリーて誰じゃい! だもんよ。 あぁ、 でもそこには確実に遂行しているヒトがいるわけで・・・ ・・・・・・ やっぱし怖いやんかー。相手の期待どおり とか 軽々しく とか なワケないやーーん。 そんトキは、せいいっぱいの判断だったよ。 京都の取材では、 まだまだ、考えがヒヨコちゃんだけども 一生懸命自分のことを考えてる人たちがいました。 その瞬間、瞬間、 いろんな人にたくさん影響されて、 何が自分に合ってるか探してる。 そう、そんな高校生たちにインタビューしまくりました。 メリーさんに電話してみたくなった。 反応があって ちょっと笑ったのか、こわがられてさみしかったのか。 電話をして、どう思ったのか。 メリーさん、 今度、電話します。 連絡先教えてください。
2006年04月30日
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イトコのお式のキャメラマンしてきました。 昨日の夜、 「写真タノムでー」と申し受け あやわ。 あやわあわ。 そうなんや。 準備しとらんて。 あわてて キャメラ充電して、 ばっちりんこと、任務を完了いたしました。 しかし、 あのイトコのにーちゃんが 指輪を交換したり、花を交換したり、なんやらを交換したり。 誓約書にサインをしたり、それを掲げたり。 でっかいワインをトンカチでオープンしたり。 そんなことをしていたけれど、 2人分、今までいーろいろあった人生が そんなかわいらしい儀式でつながると思うと なんだか幸せだな。 人間て。 おめでとう。 って気持ちになるです。ほんと。 いやぁ とっても美人なお義姉さんができ、 ダイヤはうれしい。 よくやったぞ、にーちゃん。 「お綺麗さんなので、ドキドキしちゃった」とご本人に告げると 「えっ・・・」って戸惑ってらっしゃった。 かわいひ。 実の姉は、今日ファインダーをのぞいて見ると 安めぐみに見えました。 最後、新郎新婦が車に乗って 窓から手を振って去って行くでしょう。 あれ、夢の国に行ったもんだと思ってたら 普通に10分くらいたったら、 近くの休憩所から普段服に着替えて出てきて、 どっきりしました。 ダイヤが夢の国にワープしたんじゃなくて、 どうやら2人は現実の世界にいるみたい。 これから、現実世界で2人で歩んでいくみたいですよ。 そりゃ、夢の国に行くよりいいもんだ。 そうなんだ。 途中、 むむっ さすが本職なり! いつのまにあんなベストポジションに移動したんだ なる、ヘボキャメラマンとしての賛辞の声を頂戴し、 ありがたき幸せでございました。 調子アゲアゲで、 ひらひらドレスをまくって足広げて 命をかけて撮影しました。 へい! あとは、 たぶん3日間くらいかけて オリジナルアルバムをつくるのみ。 人の結婚式は、楽しいんでございます。 次はだれかなー。
2006年04月29日
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ひさしっぷりに おともだちんこと、5時間くらい?しゃべった。 その子といると、おしゃべりになるきらきらダイヤ。 懐かしい人々の話を、した。 懐かしい人々は、今、 話題にされていることを、知らない。 しかし、冷え性だ。 だからイスに座るのがニガテだ。 そのまま タラン と、足を下に垂らしておけないのだ。 折りたたまないと。 いつも立てひざか折りたたみ足で、 失礼いたしております。 イスの上でも正座です。 今もです。 座とイスの転換期に生きた人々は、 とても冷えたんじゃないかと思う。 おシリも冷えたよね。 イスに座りだして、 あの 正座の ふともものぬくもりが おシリに伝わる感じとか、 足首がぎゅーと おシリにあたためられる感じとか、 それがなくなったことを ふわぁー開放感!と捉えたのか、 なんか冷えるわぁーと言ったのか。 懐かしさが、 知らないくらい懐かしいところまで ぶっ飛んでしまった。 懐古の春。 背もたれに頼っていると、 腹筋がなくなるよ。 だからといって、 背もたれを悪とするのではなく、 「いつでも支えて」とでも言っておけたらと思う。 そのくらいは過去や環境に甘えながら、 前を向いておきたいものだ。 足は冷えるけど。 である。
2006年04月22日
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昨日、めがね買って来てもらいました。すごいでしょ。果たしてそのめがねが似合うかどうかわからないのに、買って来てもらうとか。そんくらい、何か買いたかったんだす。だんす。お買い物に行く時間が、なかったんだんす。けっこうヨイヨイ感じになりました。ANA SUI 20000円なり。レジに行ってお金を払っていないのに、お金がなくなるってわけ。ネット通販なんかも、同じ危険性を持ってますよね。そういう、買い物に実在感を持たないというか。100均も、値段の感覚がつかないですよね。ものの質の良さとか、惚れるとか、そういうことが危ぶまれると思います。んで、今日の夕方4時。原稿を送って本部に電話したら「今日はもういいよ、日曜だし、どっか出かけておいで」。って。うぉーーーーっっ。やることは、いいーーーっぱいあるんだけど、行ってきまぁーーーーす!!友だちと、ごはん??こんな時間からは、誰も誘えませんべい。みんな、心の準備ってもんがあるだぁもんね。私だけ??いつもは出かけたくない人なんですけど、ひとりでお買い物行くのは大好き。でも今日は、ママちゃんを誘って行きました。今度、いとこのにーちゃんの結婚式がありますので。ともにコーディネートしないとね。ドレスは持ってるのにしようと思ってたんじゃけど・・・。あかんね。それに合う小物とか羽織ものを見てたら、ドレス試着するぜね。これ、かわいいね!!!このカバンに、めちゃめちゃ合うね!!普段も着れるね。――えーと、ちょうだいいたします。50000円ね。けっこう貧乏なのですが、なぜか金のはぶりがイイ私。母、祖母もダナ。周囲にお金持ちーズが多い環境で育ったので、身分をわきまえずに、お金を使ってしまうきらいがあります。タスケテ。はぁーっ。久しぶりにお買い物してやはり気持ちよかったわあ。一時は、買い物できない病にかかった私ですから、見事な復活ですます。あとは、アクセサリー。これは、大得意でございます。誰よりもかわいいものを見つけて、確保します。が、今日はひとつ、逃しました。20000円。お財布にも、カードにもございませんでした。寝ても覚めても、一生悔やみます。 やっぱ、近いうちに銀行に殴りこみに行くかな。 だって、 1か月の給料は、 この2日間で半分以上なくなりもうした。 あははっ。 私だ。 金の感覚が危ぶまれているのは。 自分の生活力を、きちんと把握しなさーい!
2006年04月16日
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さわって。 そぉーっとね。うほーぉっ・・・ こそばゆい・・・いや、イヤなんちゃうで。 って言ってる感じの、かわいいクロワシミミズク。 このきょうだいは、フクロウ。 なんちゃらフクロウじゃなく、まさにフクロウ。 魅力的。 神戸のポートアイランドに、「神戸花鳥園」がオープン。 21日のグランドオープンまでは、半額で入場できます。 トリ好きだけど、ちょっと怖いの。 何考えてるか、わかりづらいから。 飼ってたトリさんたちは、食べちゃうくらいかわいかったけど。 食べたけど。 せまいところに集団でいると、ほんっと怖いの。 動物園の鳥舎は、ほんまにあかん。 不自然すぎて。 ピーピーすごく鳴いてるでしょ。 あの会話が怖い。 人間について話してる感じがするよね。 水族館もだめ。 水槽なんて、 海面が割れて見えるなんて、不自然すぎて怖い。 おかしいもん。 サメが真横にいるとか。 ガラスを隔てたその前に、人間の日常があるなんて。 魚のトンネルなんて、だめーっっ。 そこでヘラヘラ写真撮るとか、怖いー! そんなこと言い出したら、キリがないんだけども。 とくにトリさんの集団が恐ろしいでございます。 でもね、 見てよこの方々。 ウサギフクロウですが、何か? メガネフクロウじゃよ。 実に、人間社会に迎合しないイデタチ。 こんなもんが隣にいたら、絶対ヘンやもんね。 でも、なんか 見守ってくれてる感じもするんだよねぇ。 ココロが広そうな感じがするの。 ほかのトリさんは、けっこうツンケンしてるから。 近いうちにお会いして、 直に接してみたいと希望しております。 あー、 エボシドリさんも魅力あるなぁ。 さすが、気品があるのです。 絶対にトり乱したりしないんだろうなあ。 ペンギンもいますよ。 ペンギンも、トリだった。 ヘンなやつー。 ファーストペンギンに、会えるカナ。
2006年04月16日
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週末、いろんな人に会った。 駆けめぐることに慣れていない原チャリちゃん。 「スクーピー」は、またまた破裂した。 こらっ、現代っこめ。 破裂したらイイと思いやがって。 耐えなさいっ。 10分くらいは、きちんと運んでおくれよぉ。 引くコトガデキナイ位置で止まってしまったので、 ガクガクブルブル 目が裏返りそうな坂を、押して頂上まで。 奇跡。 いろんな人。 天然すっとぼけが似合う、18歳の才女。 自分の将来に悩む美人女子大生。目は茶色。 上昇気流が心地いい、男性塾講師。 会わなければ生死が気になるお友だち、いつも焼き鳥。 関西のDJ界を牽引する人と、彼に魅せられた人々。 歩道が似合うアーティスト、たまにネコに見えちゃう。 地下鉄の忘れ物市で、安いもん買いしたゲームをアピる中1男子。 4000円の帽子をポケットマネーで買った小5女子、オキもおそろで買った。 白い壁に溶けてしまいそうながらも存在感たっぷり、装丁家の女性。 あ、あと、 1年ぶりの写真屋のおっちゃん。 名前尋ねながら、同時に書いてたやん。 覚えてるやん。 初対面の学生さんたちに、次々に 「若いですね!」と言われました。 24歳になったら、そういうこと言われるんですカ。 見た目21、22ですと! 微妙ですネ。 もうちょっと風格うぉ。 中学生のときには、大学生に見られ、 高校のときにはOLに見られ。 ――退化。 自分がいくつに見えるか。 一度自分に会ってみたいものです。 ミートミー。 うわぁ、やっぱいやだ。 いくつに見えるかなんて、興味ないや。 人間、年齢じゃなくて年輪ですよ。 写真屋のおっちゃんも、 歳とったから忘れるじゃなくて、 年輪が増えていくのだから。
2006年04月09日
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本当にヒヨコになったつもり。 で考えてみるけど、 やっぱり「そろそろニワトリになろうか」というタイミングがわからない。 むずかしい。 オタマジャクシなんて、 まったく別だぜ。 足が生えるんだぜ。 いいえ、足が生えたどころの騒ぎじゃないぜ。 あれは。 なんてゆーか、カエルになるんだぜ。 自分が。 そんなつもり、あるんだろか。 サナギも、 ふたを開けてみたら、 チョウとか。 だって、地面や葉っぱの上をはいつくばっていた自分が、 優雅に空を飛ぶんだぜ。 そんなに進化しちゃうなんて、 うらやましい。 だけど、本人にどのくらい自覚があるんだろうか。 今日半日かけてした校正は、ムダになるらしい。 通過点にいる人よ。 知ってて、それを受け渡ししている人よ。 ひとこと言っておくれ。 その人のつもりで考えてみるけど、 わからない。 いじわるじゃない人に、明日生まれ変わっておくれ。 それか、自覚しとくれ。 このヒヨコたちは、 3月12日に、テニスボールから生まれました。
2006年03月27日
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シャチョーに 「えぇっ、あなた大学行ってたんだ!」 って言われた。 知らなかったそうですよ。 「4年間も! えー、何してたの!?」って。 雑誌で大学特集をやろうってなって、電話で自分の経験を話してたら、 電話口でこっそり履歴書を見て、初めて知ったらしー。 いやあ、ほんと関係ない人にゃあ関係ないんですナ。 うーん。大学で4年間で学んだことが、あまりにも少ない。 友だちは3人しかつくらなかった。 バイト3つかけもちして、ライブやら海外逃亡なんかで 「大学生のうちは、好きなことをする」と言いながら、 こんな内容だと、 ほんまに好きなことって何? って思いますナ。 毎日のスケジュールが埋まってたダケというか。 3年になると、 「形式美」と書かれた黒板の前に、黒髪・黒スーツの学生が集まり、 就職活動成功講座を受ける。 面接の質問と模範解答を必死で書き取る、真っ黒な集団。 異様な光景を、一番後ろの席で眺めてた。 窓の外には、「今の時代は個性だよね!」と踊る同級生。 わー、二極化してる。 けど、どちらもなんか似てる。 とりあえず、数社の面接を受けてみたりなんかして、 私もその中でもまれてみることにした。 やぁは、ちょっと必死になる気持ちもわかる。 で、ある面接官に 「そのままじゃ、自分の言葉がなくなりますよ」って言われた。 その人は、お昼休憩をけずって1時間くらい話してくれた。 涙を流してその話を聞いた。 半分覚えてない。 けどこれだな、と思いましたよ。 マニュアルがないと生きていけないことも、 個性をうたって中身が感じられないのも、 「自分の言葉」がナイんだな、と。 就職活動なんて、今の自分にゃできないよ。 自分の言葉でも見つけに行くか、と。 編集教室に通いだした。 面白い人がいっぱいいて、 必死な人も、のんきな人もいたけれど、 自分や世間を表現しようと文章を書いてた。 うそも中身も人柄も、隠そうとしている裏も 言葉によってぜーんぶバレちゃう。 文章がうまいとかのオゴリじゃなくて、 逆に自分の浅さとか、全部見えるからね。 仕事にするしないは別として、大切なことなんじゃないかと思った。 シャチョーは、 「編集学校になんて行くから、ダメなんだよー」っていつも言ってた。 そこで安っぽい技術を学んだり、へんに博識になったり自信がついたりするのを 面白くないと言う。 なんていうか、 幅広く学べる! とか、誰でも学べる!とか、 今のそういう大学や専門学校の風潮って、危ういと思う。 大衆化されすぎ。 それに魅力を感じるのも、ヤバイ。 学力低下とかいうことじゃなくて、人間的に危機。 大学受験するとき、1校も資料取り寄せたりしないで テキトーに受けたもんで、 初めて大学の資料をかき集めてみた。 30校ぶん、家に持ち帰ろうとしたら 重すぎて道で声だして笑っちゃった。 「重過ぎるーて、きゃははは・・・」 ほら、寒すぎたら、無意識に 「さっむーっ、あほーぉ」って声出ませんか?? ファッション誌みたいなのから、地味な入試ガイド然としているもの。 大学の魅力について手紙を添えているところもある。 広報に問い合わせてみたら、 「大学は大きなシステムなので、詳しい中身については存じません」と。 あなたがつくってるんじゃないのですかーぃ。 その資料に踊らされる、悲しい高校生や親の姿を想像した。 けど、 面白そうなんですよ、どこも。 きっと、自分次第で。 もう一回、行きたいなあ。 自分の中でも、他人にも 大学に行っていたという存在が煌々と残るくらいの 4年間にしたかったものだ。 無念。 時過ぎ去りし。 「大学行ってたっけ??」って、 たまに自分でも忘れて、こないだも 「21歳です」とか言ってたもんナ。
2006年03月26日
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■施術前 コンタクトをね、 今のうちに買っておかなきゃいけないでしょ。 ほら、高くなるから。 ほいで、まとめ買いしに行ったら、 先生に下まつげを「ぎゅーっ」って引っ張られました。 逆に向いてるのを、数本抜かれました。 あぁ、こわかった。 それに、 先生のメガネが、ものっすごい汚れて指紋だらけやったから、 こわかった。 さらに、 先生が花粉にものっすごい反応するタイプみたいで、 誰よりも具合いわるそうやったから、こわかった。 ときに、 キツイ顔になりたくなる。 「あれ? 化粧してないデショ」って言われて恥ずかしかったとか、 留守電のメッセージをクールに録音したつもりが、自分の声がとても浮ついた声でがっかりしたとか、 別に関係ありません。 ちまたの女性の中で、 なんだか「ふとまゆ」ブームになるんじゃないかと思って、 逆を行ってみようと思いました。 ■施術後 いかん。抜きすぎた。 だめだめ。 花粉症だから、化粧どーせハゲるんですよ。 またすぐに、逆まつげも生えてくるんですよ。 そいで、抜かれるんですよ。 なんか、生えてるもんを抜くって とても人間の悲しさをあらわしているような。 そいで、また生える。 抜くたびに、 Are You Ready? って、勝てない何かに スタートを笑われている気がする。 いやあ、目じりのへん、 まじで抜きすぎたよね。 また生えてくるから、いっかぁ なんて思う自分も 笑われている気がする。
2006年03月25日
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ひぃーーーーん。積み上げたはずだったのさ。1年違うと、ぎゃんぎゃん上下関係にニラミをきかす、あのお方たちに。「30も下の小娘が!」って思われないように、「この子の言うことなら聞いてみよう」と思われるように。どう考えても、人間として正しい発信をしたいからサァ。おそろしいことに、関西支局は私が代表。ってかひとり。だから、会社の人格として、ゆずれないことは守る。慎重に、ていねいに、面倒がられないように。なのに、あほぉーっ。仲間が壊すなァ・・・っ。一瞬で、崩れましたよ。周辺の信頼が。ミスは仕方ないと思うけど、気持ちがあるミスと、そうじゃない大失敗は、違うぞな。お仲間に、後者をされるとキツイィ。明日、シャチョーに、お詫びをしてもらうことになっちゃった。お仲間さんは、お詫びしようという気もナイみたいですよ。ズルズル・・・。そういうことになったら、まず私は、シャチョーに謝らせるようなことを避けなけりゃいけなかった。ミスをした人に私が頭下げてでも先方にお詫びしてその場をおさめないといけなかった。でも、気持ちがない人に謝ってほしくなかった。なんとか、今日のところは自分でお話して、ご機嫌を取り戻していただいたけれども。こんな、仲間うちで信頼できないとか言ってる場合じゃない。ものをつくるんだから。こんなところで立ち止まってられにゃい。しかし、それ以上にシャチョーの焦りったらないでしょう。こんなところで、立ち止まってられるわけがない。まだまだ、名刺交換のタイミングも、お茶の入れ方も自己流で、人の前でやっていたら付け焼刃で、粗だらけ。だけど、こんなところで立ち止まってられないんだっつーの。シャチョーから、「もう、寝な」とのメッセージ。ほんと、立ち止まらせたくない。
2006年03月22日
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今年も、やりましたっ。 Cross Your Fingers のチケット げとーっ。 中学生のときから、 毎年必ず行っているライブです。 必ず。何をさしおいてでも。佐藤竹善プレゼンツ。 塩谷哲さんピアノ。 とんでもなく、ハイクオリティなオムニバスライブです。 ハイクオリティってなんか違うな。そうなんですけどね。竹善さん自身が、私の音楽の源なのですから、 竹善さんの好きな人ミュージシャンたちと、 竹善さんが好きなだけしゃべり、 竹善のやりたい放題のライブなんじゃから、 そりゃあもう、1年分のエネルギー使うわけですよ。 1年に一度の、ダイヤの音楽祭り。 そうだ、これでヤイコちゃんと出会ったのですよ。 「インディーズでデビューします!」 とかって時。 そこでズッキュンとキて、今にいたる。 aikoちゃんも、シークレットゲストでそのとき出てたのよ。 ほかにシビれたのは、 小田和正さんが すぅっと出てきて、 しん となり、 ポロンとピアノを爪弾いて歌い、 最後の音を鳴らして、その雰囲気をまったく乱さないまま すぅっと帰って行ったこと。 いつも、チケットの倍率がアホほど高く、 出演するアーティストは発表されません。 チケット取れなくて泣く人もかなり多い。 んですけどね、やはりダイヤちゃん、 毎年必ず取れるのですよ。 今回も、やりました。 今年は、10'sアニバーサリーということで、 なんと2日間開催! あ…、じゃあ、 もう1日分、取らなきゃ。 へい。 ライブが地元で2日間あったら、当然のごとく2日間行くですよ、私は。 こんなに手放しで、心を開きっぱなしで 好きな音楽。 すごいなと、思う。 たぶんね、 竹善さんの音楽が、たとえば世間でどんなに悪く評価されても、こいつぁ罪だ!と言われても。たとえば。 私にゃあ分からないんだと思います。 もう、音楽というものの根本が、それなんですからね。 無人島に持って行く3つのうち、 竹善さんのCDを入れるなんて安いことは、言いません。 必要なし! もう、体に染み付いておる。 その音を、覚えてる。 それが、なんて幸せなことなんだと思う。 私がこの先どんなに不幸になっても、 「あぁ、あの子は竹善さんの音楽に出会ったから幸せなんだった」 と笑い飛ばしておくれ。
2006年03月20日
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アンリ・シャルパンティエのケーキを喰らう。注目は、左のテニスボール!「テニシア」という、なんとも不思議なボール。割ってみると・・・なにぃー。タマゴやんっ。食べてみると・・・なにぃーっ。すっぱい・・・っ。パッションフルーツのクリーム×アプリコットのジュレ。バニラムースで包んで、さらにホワイトチョコでコーティング。鼻にクリームつけながら、楽しんでいただきました。テニスボールも、中身がこんなだったらいいのにナ。685円なり。手前の食べかけのは、いちごとクリームチーズのケーキです。春味でした。シーキューブとともに、芦屋が誇るケーキ店。本店の内装も、一度ご覧くださいまへ。2年前まで私はいつも、お昼ごはんにケーキやらわらびもちやら、デザートを主食にしていてせつない目で見られていたなあ。今は、少し大人になったかしら。一応、おやつに食べてますから。2個喰いは基本ですけども。
2006年03月12日
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電車に乗ってたら、 すぐ隣で不気味な男性の声がっ。 なんか、ぶつぶつしゃべってるんやケド、 聞き取れない…。 一定のリズムで、途切れることなくしゃべってる――。 すぐそばで。 わわーっ、なんだかこわいっ。 周囲も、「何? 誰??」ってざわざわしだした。 電車を降りるまで、その声の主はわからず、 止むこともなく…。 ん?? 電車降りても、その声がついてくるーっっ!! っきゃーーーーぁ。 しかも、私のすぐそばで! ずっとしゃべってるーっ!! ついてくるよーっっ!! ・・・・・・・・・・・・・・ あ。 ・・・・・・・・・・・・・・ 私が肩から提げてたカバンにね、 テープレコーダー入れてたですよ。 さっき、講演録をテープ起こししてたですよ。 男性が、途切れなくしゃべるもんだから、 もう追いつくのが大変で、大変で。 ね。 そういうことか。 スミマセン、 カバンの中にオトコのヒト飼ってマシタ。 ドウモスミマセン。 電池もったいなーい。
2006年03月07日
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やばい。 ピアスを1か月くらい通していなかった。 7、8年も貫通し続けた毎日を、あざ笑うかのように ふさがっていく、肉の壁。 穴を開ける前から、ピアスを収集してた コレクターの名が廃る。 昨日は小学4年生の友だちの ダンスの発表会に行った。 かわいかった。 向かう電車の中で、 発車間際に駆け込んできたおじさんに、聞かれた。 「ここは、女性専用かえ??」 んーーー。 なんか、よくわからないケド、今日は違うらしい。 平日のみとか、なんとか。 「今日は違うみたいですよ」。 しっかし、 そのおじさま、相当お酒のニオイがする~。 ふらふらしてる~。 周囲の視線がイタかった。 「追い出せヨ!」って感じの。 だって、女性専用車両ぢゃないんだもん。 「だけど、女性に好かれる男性専用車両ですよ」かなんか、言えばよかったのかしら?? だってさ、わがままですよ。 自分は混んだ車両に、人の倍ある肉厚の旦那さんを連れてるのに。 そりゃあ、その面持ちときたら、 仏のようですけども。 自分はさ、しゃれたチェーンやらベルトやらが、人の体をぶっさす彼氏を連れてるのに。 そりゃあ、その面持ちときたら、 ワイルドカッチョメンですけども。 でもなあ、やっぱり飲酒乗車はちょっとツライ。 酒臭い吐息と、汗ばんだ肉厚はツライ。 あと、 駅名間違えアナウンス。 混んだ車内で 「○○駅に到着~」とかいうから、 焦って、自分のいるのと反対の扉まで移動したよ。 「スミマセン、申し訳ゴザイマセン」て。 1回出たら、その次の駅だったよぉ。 ちょぉーっとぉ。 って振り返ると、 「1回出たら、もう入れません」ってな肉の壁。 ああぅ。 違う扉に移動する時間はございませんでした。 みんな冷たいっ。 冷たいや、肉の壁。
2006年03月04日
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いかに人目を気にするか。 イコール、誰の気持ちを大切にするか、か? 新聞の編集後記に書かれちまいました。 「大阪から1週間ほど修行にやって来たダイヤ。 事務所で寝袋生活。のんびりお嬢さんタイプの彼女。 先輩らが出社してきても、ずっとパジャマのまんま... これじゃあ、真剣に仕事ができないデショ!と叱った」。 ・・・とまあ、隣のシャチョーも同じ格好でご飯をつくっていて、 「とっても家庭的な会社!」というオチ。 話題にしていただいて、ありがたいです。 人の目にどう映るか。 深く考えすぎて、ヘンになることもあれば、 単純にカッコつける場合も。 今日は、道路に落ちてたロープを 携帯のカメラで撮影したかったのに、できなかった、とか。 そのロープが、うまい具合に 「ウシ」を形づくっていたのですよ。 どー見ても、ウシ。 すっごい写真撮りたかったですよ。 でも、雨の中、立ち止まって、ロープを「シャリーン♪」と撮るのは ちょっとどうかな、と。 「なんか、ブログのネタにでもする気??」 「おもしろくないっつーの」 とか、周りの人に思われるのかしらん…。 とな。 あははん。 残念。 帰りに、もう一度その道を通ってみたとさ。 もう、「ウシ」の形じゃなかったよ…。 またほかの形に見えるんじゃナイかと、 一回引き返して、見に行ったり。 そして、しょんぼり帰りました。 最初に、たった3人くらいの人目を気にしてしまったね。 また、 相手にとって「そっとしておくほうがいいんだ」とも 思いすぎますよ。 街で大好きな有名人に会っても 話しかけたり、サインもらったりできないタイプですよ。 「気づいてませんよぉー」ってフリをする大ばか者。 そんな気遣いに気づかれることもナイのにね。 相手の目に、その瞬間どう映るか、ですな。 また、 町田康さんの「告白」って本をまだ買ってナイですよ。 今日も、その本を買おうと思ったけど、 町田さんの本を買うに似つかわしくない服装、天候、帰りの道順 だったので、止めました。 きっと、町田さんも「焦らずに」と言うだろう、と。 準備を万端にして、購入しますとも。 見えない人の目、ですな。 でも、人によって、 行動はぜんぜん違って見えてくる。 前にも書きましたが、町田さんは、 夜8時に寝て、2時くらいに起きるらしい。 「なんて健全!」 と思ったら、大間違い。 ご本人は、パンクの元祖なので、 どうしても生き急いじゃって、早くなっちゃうらしい。 とっても不良的な意味があるのですよ。 あはは。 何が言いたいのかって、 オキがいつまでも着ていたあの「パジャマ」は、 本人にとっては、パジャマじゃなかったってコトですよ。 立派に仕事着のつもりでした。 ちゃりんちゃりん。
2006年02月28日
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ヨコハマ修行。 昨日の最終列車で帰ってまいりました。 地元の駅に帰ったらば、 もう店じまいしてしまったエスカレーター。 エレベーターも、営業終わり。 荷物を抱えて、「えいやっ!」と階段を上る心積もりをしていたら、 警備員さんが 「重そうやなあ。エレベーター乗っけてあげるわぁ」って エレベーターのキーをONにして、 外までついてきてくれました。 で、 「おつかれさんっ!」と送り出してくれました。 いやあ、どうもぉ。 で、タクシィ乗ったら 「えらい荷物かかえてぇー、どうしたん?」って 運転手さんに言われて 「ヨコハマの出張から帰ってきたんですよー」と。 「あはっ、家出かと思ったわ。おかえりっ!」やってさ。 なんか、ちょっとしたやりとりですけど、 地元に帰ってきた感じですな。 おっちゃんたち、ありがとう。 さあて、まるまる2日間の徹夜プラス、 今朝は10時から取材一本してきました。 おぉう、目がまわるーーー。
2006年02月25日
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横浜で修行中なり
2006年02月19日
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行ってきましたえっ。 ジェイソン村のオタク祭り。 村民としては、 村長の演説を聞けるだけで涙ほろろなのに、 じきじきに会いにいらして 村についてお話をしてくれました。 感激のあまり 最後に 強要してしまいました。 わたしをだきしめろ、と。 JASON MRAZ LIVE 「オタク祭り」at 心斎橋クラブクアトロ なぜオタク祭りかっていうと、 彼がオタクだよね。 ジェイソンがオタクで、その祭り。 オタクに認められた観衆。 けれど、私は思う。 「ヤツはぁ、新しいオタクだなぁ」。 マニアとオタクの違いは、 「現存するものに強い興味を持ち、詳しいのがマニア」 「虚構の世界のものに強い興味を持ち、詳しいのがオタク」とね。 日本じゅうの駅名を全て覚えているのは、マニア。 ガンダムに出てくる地名を全部覚えているのは、オタク。 彼が、ここまで日本語を理解して 「ジェイソンノオタクマツリヘヨウコソ」 と言っているなら、深い。 彼が生み出す「音楽」は、 発する時点では虚構ですよね。 同じ音楽を何度演奏しても、そう。 毎度、同じものなんて存在しないから。 でも、彼の場合は 演奏するとかプレイするとかいう枠を越えて、 ひとつの「ジェイソンの表現」として核心的なものが存在するよう。 それを、地図を説明するかのように 歌ったりギター弾いたりしてるって感じ。 虚構の世界ぢゃない気がする。 だからね、 オタクと言っても すごく存在感のある音楽なの。 つかみどことがないぶん、生々しいっていうか。 いろんな角度から、林檎の芯を見てる感じ。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* リハに招待され、 そこでは「当選者の方」と呼ばれ、恥ずかしがり。 あまりの目の前での見学で、 また「気が散りやしないか」と思い 「あんまり見てないよー。気にしないでやってねー」 と、いらん演技をしたり。 リハは、曲の後半をサラっと流し、 よくわからないところにこだわり、 映画のような笑い方で、メンバーが笑い・・・。 さすが、年間260本のライブをこなしている人だ。 一音にこだわり、全体は気にならない。 そして、ステージから トカちゃんが降りてくる。 トカちゃんとは、ジェイソンの盟友のパーカッショニスト。 でかい体にレゲエパーム。サングラス。 話しかけてくれたんやけど、 サパーリ、何言ってるかワカラズ。 聞き取りにくぅ。 何か聞かれた。 聞き取れなかったので、 「イエスかノーで答える質問?」と聞き 「んじゃ、イエス」と回答。 すると、 「パーッッ!」 とかなんとか、大声で叫んで、去って行ってしまいました。 あかん・・・何か失礼なこと言ったんやろか。 で、ジェイソンも来たーっ! 何組か「当選者の皆さん」がいて、 ジェイソンが回ってきてくれたのは、2番目。 ひとこと質問したら、いっぱいしゃべってくれるタイプかと思ったら、 意外やお静か。 そして、なぜか小声での会話。 サインしてもらってる間に、 写真の試し撮りで床をパチリ。 おけぃ。 一緒に写真撮って! ・・・って思ったら、 床を写したまま、カメラが動かなくなっちゃったよぉ。 おやーーーーっっ。 いつものタイミングですね。 ワタクシならではの! 全然動かないから、付き添いの人が 「じゃあ・・・」とその場を離れさせようとしたので、 あわててプレゼント作戦。 なぜか、ヤイコ姫のCDを渡す。 ほかのみなさん、バレンタイン近いってことで チョコレイトをあげてらっしゃったので、 ワタクシはCDを・・・?? 日本のアーティストで、ぜひ聞いてほしいと。 なぜかヤイコ姫の売り込みをするワタクシ。 ジェイソンは、 「ヤイコ・・・聞いてみるよ、あんがとーっ!」ってニコリ。 よかたぁ。 ヤイちゃん、ワタシやりました! そうしてると、カメラ復活!! で、1枚だけ撮ってもらったのよ。 ほかの人としゃべってるとことか、写す勇気がなかったね。 だってなんか、静かな会合だったんやもの。 で、1組目の子とワタクシは気づく。 「きゃっ、ハグしてもろてへん!!」 やべー。やだー。 仕事をすませ、陽気に静かに帰ろうとするジェイソンを、 1組目の子が引き止めた! 「ハグミー、プリィーズ」 でかした! そして、最後に駆け寄っていって、 「ワタシモォ!」 と、なぜかそこは日本語のワタクシ。 「はぐみー」とか「きすみー」とか そんなことは口に出せなかった、ワタクシ。精一杯が、「ワタシモォ!」でした。 頬骨を、ジェイソンの高いお鼻に擦り付けるのがやっとでした。 やわらけかった。 んな、感じです。 そいで、ライブはいつも通り秀逸。 あのね、日本ではメロディーラインばっか評価されてる気がしますが、 彼の一番素敵なところは、ライブですよ。 ロック、ヒップホップからオペラまで やってのけますよ。 演奏するとか、プレーとか超えてるってね。 さっき言ったね。 なんか、確信を表現してる感じがするのよね。 だから、どんな音を出そうが、どんな言葉を歌おうが、 ゆるぎない。 ワタシは技術的なことは、わかりまてん。 でも、そんな気がするっす。 それにしても、 幼稚園のバッジつけてたし、小人抱えてたし、 なんだったんだろう。 やはり、オタクか・・・。
2006年01月29日
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オクラライブでした。神様・佐藤竹善さんの。彼の音楽に出会ってから、全身で受け止めることを知りました。理屈とか不安抜きで、人がつくりだすものにゆだねること。それまでは、どんなに感動しても「どーせどっかで、がっかりさせられるんだ」なんてひねた子でしたからね。10年前に初めてライブに行ったときは、2階席でひきつけ起こしましたよ。感動のあまり。今日は、なんと1列目で見てきました。あかんわ・・・。恥ずかしくて、見れませんでした。バンドメンバーのことも、見れませんでした。ピアノの塩谷哲さんなんてシャイな人やから、向こうを照れさせてはならんっ、プレイのじゃましちゃいかんっと思ってね。「別に見てませんよぉー。自由に思う存分やってくださいねー」なんて、ほろろな演技をしつつ。横目でチラリと見つつ。「あんまり見てませんからぁー」チラリ。「見てないないっ! どーぞどーぞ」・・・。思いっきり見たいよ・・・。いや、思いっきり思い上がりですよね。重い思い・・・。今日は、仕事で4時くらいまで泣いてました。怒られーの。最近、ほんと自分に甘かった。事務所では一人で仕事しているので、「社会人のお手本とかがなくて・・・」「こうしようとは思ってるんですけど、できなくて」なんやかんやと、頭の中で言い訳。相手を納得させられないこととか、時間がなくてできないことの不満を自分じゃなくて、何か・誰かのせいにすりかえようとしてたでしょ。こらっ。本当に精一杯やって、時間がどうしても足りなくて、どうしてもへたくそで。そんなのだったら、全然いいのにね。そこまで、できていませんでした。取り返しがつかないくらいシャチョーに電話で怒られて、電話をガチャンと切られて・・・で、だからこそライブに行きました。何も言わずに、6時に事務所を飛び出して、すがるように。いっしょに何かをつくってたら、あんなにすごいんだな。どれだけ本気なんだろな、あの人たちは。本当に、ライブてすごいと思います。あんなにたくさんの音が、バンドのメンバーから、瞬間、瞬間、集まってるんだぜ。「グルーヴ=個々の生み出すズレだぜ」。その人とその人でしかできない「ズレ」が生み出す、あの音楽。違うもん同士でも、すごいものできるんやん。なにかが違うぞ。私がやってることと、何かが違う。学生時代にみんなで音楽やってたときのあの感覚をオモイダセ!あのときほど、一緒にやってた人と一体感を感じたことはナイんです。鬼が迫ってきているかのような、日々の忙しさに負けないのだ。鬼だなんて思わずに、ミミちゃんだと思うのだ。竹善さんよ。今日は近くまで来てくれてありがとぅ。泣きはらした目では恥ずかしくて、顔を上げられませんでしたよ。なさけにゃーい!
2006年01月25日
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ライブ運とかが、良すぎる私ですが・・・。 先日、デビュー前から大ファンの「矢井田瞳」さんのライブを 誕生日に2列めで見ることができ、 25日の私の音楽の神様「佐藤竹善」さんのライブは 真ん中の1列め! そしてたった今、 とにかくライブがものすごく素敵な「JASON MRAZ」さんの リハーサル招待&ご本人と対面できる! というのに当たってしまいました・・・。 どうしましょう。 ライブに関しては、 本当に当選確率とかがすごいんですけど。 どう生きていきましょう。 ライブ、まだ一緒に行く人探してないんですけど・・・。 どうしよう。 うれぴーっっ!! 何を話そうかしら。こういうとき、まったくジャーナリストとして機能しないのですよ。きゃーっ、たすけてーっ!!
2006年01月22日
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友だちが結婚を無事終えました。 朝7時の時点で、 校正があと雑誌30ページ残ってたときは くじけそうになりましたが、 なんとか、なんとか式に間に合いました。カンテツ明けですよ、へいへい。ただし、化粧とヘアスタイリングとネイルは途中でした。 全部途中ですね。 神社で儀式。 もっと日本の儀式の意味とか、 みんなが知っておいたらいいなあ。 白無垢と神社は、やっぱり素敵。 私の友だちじゃない感じでした。 「お嫁にいく人」って感じ。 はかまを着ると、 なぜだかかえって やんちゃに見える男性って いませんか。 不思議ですよね。かわいらしかったです。 披露宴や2次会は、花嫁の3着の衣装が大好評。 私も「キレイじゃ」「可愛いんじゃ」とオッサン発言することが許されました。 音楽での親交が大多数の仲間たち。 歌やら楽器やらで盛り上がり。 終始、お決まりの質問や儀式を済ませる友だちに 「大人の余裕だな、成長したな」と感じたり さみしさがこみ上げたり。 会社の上司が、私の知らない友だちの様子を語り 祝辞を述べると、 「彼女を中心にも社会があるんだ」と当たり前のことに感心したり。 「しっかりやれよ!」って。 この子は、「なんてデカイことを実行したんだ」と。 あんなにハチャメチャ子で、迷惑と笑顔を振りまきながら 突っ走ってた子がねぇ。 自分を中心に家庭をつくろうっていうんだ。 素晴らしいことですよね。 そうして、今私たちがいるんだな、と。 原始の時代からのことを考えそうになったけど、 今日はやめておきました。 いやあ、まれにみる「きれいどころ」集団ばかりの女性陣。 かわいい子たちが好きなので、私もシアワセでした。 しかもね、ビンゴで当たったのが、 「ぞうさん」でした!! 袋の上からさわった感触が 「耳」っぽかったので、 「ミミちゃん??」となにげにつぶやいてたんです。 そしたらびっくり、 「mimi」って書いた「ぞうさん」がっ!? いや、「mimi」っていう「ぞうさん」キャラがいるなんて 本当に知らなかったんですよ。 ぽつりと「ミミちゃん?」って言ったことが いろんな意味で大正解!! うまく説明できませんが、 ぞうさんやら耳やらミミちゃんやら、 すべてを透視した自分がこわくて、 ひとりの胸中におさめておきましたけど。 青いワンピを着てて、よかったと思いました。 ほんと、うまく説明できません。 うまくいえませんが、 ご結婚本当におめでとうございます。
2006年01月22日
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のしり。 事務所です。 事務所にひとりなので、ぞうさんと一緒です。 BEAMS産のぞうさんですよ! 掲載&原稿確認の電話ばっかりしてました。 電話が大嫌いだったのが、 信じられないですね。 電話だけでやりとりをする。 たくさんしゃべればしゃべるほど 「あなたいったい誰ですかー」って。 いったい、どこの誰と話してるんだ!って、怖い。 こっちの概要をチラっと話しただけで 信頼しきって1時間も話してくれたあなた。 充実した内容でした。 そんな大事なお話しを、電話で聞かせてもらってよかったんでしょうか。 しかも、子機でしたよ、私。 コードレスですよ。 すみません。 コードレスとか、遠隔とか、果ては便利とか、 なんか相手に失礼な気がします。 小さいものとかも。 ipodは小さすぎる。 私には、小さすぎます。 こんなんで音楽が聞けてたまるか。 とかブツブツ言いながら持ち歩いてるのですよ。 私はね、耳がへんなので、 小さなヘッドは、装着できません。 耳の穴が浅いの。 右の穴の中の組織も足りないの。 耳の中に入れるあの小さなヘッドは、 装着してもすぐに落ちてしまうの。 でも、耳にフックを引っ掛けるタイプのアレも、 うまくできないの。 引っかからないの。 けれども、 サングラスタイプとかいうアレは、 する気はしないの。 だって、サングラスを前後ろ逆にした感じのアレよ。 何度見ても、あとで思い浮かべられないほどヘンよ。 だから、スンチャカのりのりの でかいヘッドフォンが必要なわけ。 もしくは、耳あてでおさえなきゃいけないわけ。 ぞうさんが好きなんですけど、 耳があんなに大きいのに、 穴がとっても小さいところが好き。 なんか、集中力がある感じがしますよね。 実はちっちゃいんだけども 大きく見せて「ちゃんと聞いてますよ」って言ってる感じ。 なんか義理堅いよね。
2006年01月18日
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mixiやってる人がいたら、声かけてくださいね!常に、検索ランキングがwebブラウザに出ているのだけど。「ミクシィ」「mixi」がよくトップ10に出てました。最近、身近な人が始めたので、一緒になって見てました。なんとなく、やりだしそうな予感はしてたんですけど。ついに今日、お友だちから紹介を受けてはじめてしまいまいましまうま。楽天の日記をどうしようかな、と。けっこう思いをぶちまけてたので、ミクシィのように、身元半判明型のサイトには、出せないね。会社のこともあるしね。でも、せっかく竹善さんが楽天ブログ始めたし。ここで出会った素敵な人たちもいるし。やっていこうね。ひそやかにね。
2006年01月15日
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行き先正しく電車に乗れません。時間通りにたどり着きません。乗り越し精算ができません。忘れ物なく出かけられません。デジカメのメモリーを消せません。行った道を引き戻せません。原稿が書けません。営業活動ができません。夜寝られません。朝起きれません。普通にできません。きゃあ、信じられませんー。これが私の一日。ハバナイスデイ。
2006年01月13日
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だって、1月末までに300円クーポン使わなきゃいけなんだもん。って、無理やり買いました?ネット通販だから送料無料にするくらいのサービスでしかないのに。せっかくのお誕生日サービスだからね。せっかくのプレゼントだから、使わないと!だから、欲しいレベルも中段階のものを。ジェイムス・ブラントの「back to bedlam」「ユア・ビューティフル」では、あまりピンとこなかったから買った。なんか、せっかくのシンプルなメッセージや音楽がヒットにうずもれてる気がして。探してみようかなと。それに、竹善さんがプッシュしてたしね。こんにゃろー。それには弱いなあ。PENPALSは、今までMDで聞いていたので。ipodに「MORE FUN?」を入れたかった。解散しても、好きだぜ。解散してからなお、愛しいぜ。紳士なジャケットがイキだぜ。わすれまい。という決意。それにしても、きゃーあ。あと12日。命もつかな。佐藤竹善ソロライブのチケットが手元に届いてしまったのよ。あの、最前列・中央の席が!!どうしよう。顔を上げられませんてば。手を見ておこうね。もっと後ろでもいいのにー。なんて、でも貴重な機会だから喜んで行きます。ああ、気絶するかな。行く前に気絶したらどうしよう。その日は仕事、手につかないな、きっと。
2006年01月13日
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じゃあ、お父さんが並ぶ係ね!きゃははっ。
2006年01月09日
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何かから逃げ出すように・・・確実に、帰ったら待っている仕事の山タワレコへ駆け込んだ。「タワーレコード」って、ネーミングセンスいいよね。これが、「レコードタワー」だったら興ざめ。タワーレコーズって読まなくていいのかな。お好みにまかせて呼びますよ。個人的には、あまり「タワレコ」って略したくないの。素敵な名前だからね。「タワーレコード」。夏くらいの、フェアしてたときのショッピングバッグよかったなあ。名をあらわすような絵柄がついてて。その、タワーレコードさんを、歩き回る。興奮。最近、ショップに足を運べないんですよ。時間がなくて。欲しいCDぜーんぶネットで買ってるの。物色するひまもなく。なんなら、リリース情報も得ないまま。本もネットだよ。ありえへん。物色してなんぼでしょ。で、何か買わないとたまらなかったので、斉藤和義「黒盤」「白盤」を握りしめる。これに入ってる曲は持ってるとか、そんなことはどーでもよかった。せっちゃんのCDが欲しかった。それだけ。黒盤の方には、「特典! カンバッジあり」って書いてあった。白盤には、ないみたい。と、やいこのMTVアンプラぐドのDVD&CD。ピアノが塩谷哲さんという、失神もの。ソルトさんのピアノで歌うやいこ。これは確実に失神する。これには、「CDとDVD両方お買い上げの方に、カレンダー!」と元気よく書いてあった。うーん。これは・・・。この中に、CDもDVDもついてるパック商品なんやけど。勘違いしておまへんか??で、レジへ。ベテランぽいにーさんと、アイドルぽいにーさん。アイドルぽい方に並んでみた。「黒盤のカンバッジ、さっきなくなっちゃったみたいで・・・」めちゃ恐縮された。いーよ、いーですよ。問題ないですよ。はい。ありがとうございやんしたー。あ。やっぽりね。やいこはね、CDとDVD両方ついちゃってるのよ。たぶん、両方お買い上げとかお買い上げじゃないとか、ないと思うのよ。カレンダーとやらは、一向になくならないと思うよ。それにね、「CDとDVD」って書くところ、「CDとDV」になってたよ。やっぽりね、カレンダーは一向になくならないと思うんだよ。素敵ですね、やっぱ。タワレコ。何ももらえへんかった。いいんやけどね。略して読んでやる!やっぽり。最初のほうは、太字とか斜め字使おうと思ったけど、もうやめちゃったよ。
2005年12月26日
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やべえ、やべえ。年末に最悪の1日。日付がかわって、泣きっ面で帰宅。明日が来るのがいや。私に明日はあるのか??朝、雪によりスクーピーを置き去り。歩を進めるにあたり、足を直角に下ろして徒歩15分のところ30分かける。慣れてませんよぉ、雪。電車、来ない。入稿のため、寝ておらず。熱が下がらず、風邪ひきのまま。電車が悪びれずホームに入って来た様を見て、すごいなー、と思う。あの電車の顔って、いつ見ても堂々としてるよね。せめて、アナウンスくらい「本っ当に申し訳ございません、雪のため~っ、すみません!!!」って、気持ちを込めてもいいのに。淡々としなきゃいけないんやろうけど、いつかやってほしい。「いやーっ、申し訳ない、このとおり!」ってアナウンス。今やれ、こりゃ。電車の中は限界まで人が詰め込まれる。うぅ。うぅぅぅっ。結局、1時間ほど遅刻。入稿日なのに、って怒られる。すみません。で、そのままエンドレスで怒られ続ける。年末なのに、身辺の整理をしてない!なんでそんなにルーズなの!!そのルーズさがどんなする時間がない。今させて。・・なんて反抗的なことを考えながら。解決してない問題を次々と列挙され、日々、悶々と抱えていることをずばーっと洗い出されて涙流出。なさけねえな。そんなとき、私は事務所にひとりなので、それがいいのか、わるいのか。人のなぐさめを受けないこと。性に合ってるんだけど、乗り越えられるか、不満に変わるかすごくあやうい。こわくなる。これだけの仕事をかかえて・・・どうしよう。動くことも、やめることもできへん。カチコチ。固まってしまうのさ。とにかく、今日やるべきことよりも、これから何をやるべきか、整理してみよう。と夜の11時半まで泣きながら身辺整理。あやしいな。終るわけもなく・・・終電――!と思って、またまた電車。忘れてました。忘年会シーズン&雪降り。酒のニオイにまみれた人々と、電車を待つこと70分。「70分遅れ」って、もうわかんない。遅れてるんだか、なんなんだか。帽子を深々とかぶり、キャリーケースにカメラやら書類を詰め込んで電車に突入!これに乗らねば帰れへんっ。くうー。酒くさいーーー。みんなの体が熱い。。。。キャリーケースがどっか行きそうじゃ・・・。そのへんに、犬が乗ってるし!きゃきゃんきゃんきゃんー。つぶされてるんちゃう??ちゃうちゃう??おう、誰かが犬さんを救ったみたいだ。よかったよかった、なんて音だけを頼りに周囲の状況をはかる。いつの間にか・・・手がべっとりする。なに??ーーーなぜ、トリのふん??私の手とキャリーケース、カバンにはおハトのウンチがべっとり。いつ、どこで、どのタイミングで??うひーん。やっと最寄り駅に到着。ヨボ。ヨボヨボ。キャリーケースを人々の間から引っ張り出しトリのふんを隠しながらエスカレーターに。ふう、改札に着いたー。と思ったら、前のおじさんがバッターん。仰向けになって倒れた。???すると、「こいつがこの荷物で押したんやー!! なんてことするんや、馬鹿もんがぁー!!」と、指をさされた。続いて叫ぶ。「そんな荷物持っとるから悪いんや! そんなん持ち歩くなっちゅーんや、この人が多いときにぃ!」もう、何がなんだかわかりませんでした。何もしてないんですよ。酔っ払って千鳥足のおじさんが、ひとりでに足をからませ、倒れちゃっただけで・・・。終電に乗っていた大勢の人たちが、立ち止まって円になって見ている。ほっておけばよかったんですけど、この倒れてる人をそのままにはしていけないでしょう。とにかく、「大丈夫ですか、立てますか。 起きてください」。と手を差し出す。バッチーんと叩かれ、「こいつがワシを荷物でひっかけよったんや! こんな荷物を持って電車に乗るあほがおるか! ぼけぇっ!」と、ひたすら叫ばれる。ああ、なんだこれ。「とにかく、起き上がってください。 荷物がじゃまやったんなら、すみません」と必死で言うが、もうだめ。何も聞いてない。10分くらい、叫び続けられる。周りも見てるだけ。「荷物を持つな、ってそんなヒドイこと言わないでください・・・」と言うのが精一杯。帽子の中に顔を深くうずめるしかなかった・・・。今日に限ってそんなこと、やめてください・・・。しばらくすると、おじさんはむくっと起き上がり、怒鳴り散らしながらスタスタ歩いていった。立ち尽くすしかねぇよ。円になっていた人たちも、パラパラと散っていった。ぽつん。ひっそり帽子の中で泣いていたら、数人が「電車の中から酔っ払っててヘンなこと言ってたから、 あなたは悪くないで。気にせんときや」と声をかけてくれたけど、もっと早く助けてやーっっ・・・えーーーん。って、かえってむなしかった。愛車のスクーピーちゃんも、今日はいない。トボトボ、キャリーケースはガラガラ歩いて帰りました。音がうるさいから、住宅街は避けて遠回りして帰りました。おなかすいた・・・。家に着いたら、シャチョーからメールが来ていました。おしかりのメール。そして、自分中心の判断をしている私よりも、何倍も深く考えて、指示を変えたり行動をしているんだ。と。まっすぐに進んでくれ、と。自分の小ささは受け入れにくく、荷物を振り回して大ぶりな仕事をしている私。やるべきことが降り積もって、その時の状況に振り回されながらゆっくりと歩くことしかできない私。道は険しい。自分で険しくしているのか。クリスマスのディナーを予約できていないカレ。誰か助けておくれ。
2005年12月22日
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忙しいっつって、なんぼほどライブ行くねん。っちゅーハナシなんですが。昨日は誕生日だったので、堂々と行けたのですが、今日はさすがにこっそりと行ってまいりました。TERIYAKI BOYZ「デリバリイッチョウツアー」@なんばHATCHなぜか、ライブ中もこっそり。連れっ子と最後列で、普段と違うグループではっちゃけるメンバーを見守っていました。海外のニオイをぷんぷんさせていることが、日本ぽい。楽しそうだな、純粋に。いろんな人にサウンドプロデュースしてもらって、各自の核となるグループとは違って、世の「音楽」たるものをそのまんま楽しんでいる感じがしました。お客さんたちも、同世代でオシャレな男女ちゃん。空間をプロデュースするのが上手なメンバーだな、と思いました。楽しかったです。無理して行ってよかった。緊張しっぱなしの毎日だったから、ほぐれた。めがねをかけて、リップスライムと差別化をはかっているリョージくんには大爆笑。はなまるっ。みんな、ほったらかしでごめんね!仲良くしようぜ、みんな。仲間意識って、ふいに湧くものだなあ。照らしあう関係というか。メンバー4人+1が、それぞれに輝き、でっかいひとつの光になってました。幻覚かしら。灯り消せよ・・・彼らが光って見えるだろ・・・。
2005年12月14日
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どうしても自分の思いを馳せてしまう。矢井田瞳さんの音楽。誕生日の今日、大阪城ホールで、ライブがありました。アリーナ前から2列目、真ん中。まさかのプレゼントでした。興奮して涙が止まらなく、手を叩きすぎて、ついにはひび割れ、けっこう流血。目から水、手から血をしたたらせながら、前のめりで参加しておりました。こわかっただろう、やいこ姫。ごめんね。やいこ姫との出会いは、Cross Your Fingers(佐藤竹善プレゼンツ)で「HOWLING」を聞いたとき。インディーズデビューした次の日でした。過去にも未来にも、好きなものにも嫌いなものにも、とにかく前にも後ろにもまっすぐ伸びるような素敵な歌だな、と思いました。その日から、ずっと彼女の音楽が大好きでした。あるとき、やいこ姫は「GO! LOOK BACK AGAIN」と歌いました。多くの人が「DON'T LOOK BACK AGAIN」と唱えることに違和感を感じていた私は、すごく突き抜けた感じがしました。真実も嘘も傷も、抱きしめていたい~。いろんな思いをこぼさないように、贅沢に抱えて走っていたい、というメッセージだな、と。超大物アーティストになった彼女が、経験したこと、出会ったこと、いいも悪いも、すごく大きいと思います。今回のライブでも、大勢の観客やバンドメンバー、スタッフの中で、先頭をきってステージに立ち、演奏し、「ほんまにありがとう」というやいこ姫を、本当に大きな人だと思いました。―かっこいいし、リアリティがある。 彼女の音楽は、自分に媚びない強さがある。やいこ姫のライブのために、生き延びました。そんなやいこ姫に会えるかな。仕事の依頼をさせていただきました。ただ今調整中ですが、実現したら本当にうれしい。やいこ姫に関しては、シークレットライブや、テレビの収録や、抽選ライブや、本当にツキがある。今回も、まるで知ってたかのように誕生日にこの席運。勘違いしてしまいますよ。ちょっとくらい、いいでしょ。運命がつながってるんですよ。ありがと。ご清聴ありがとうございました。
2005年12月13日
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みんなのことが、ダイスキですって。あれだけの歴史と人気がある人が言うと、ほんとでっかいものを感じるね。それを、にわかファンな私にも分けてくれるなんて!なんか、会場のお客さんはもちろんだけど、ここまでやってこれた世界全部に言ってる感じがしました。原さんのお誕生日でした。おめでとう。サザンは、1年半前までバイトしていたところで、スタッフの皆さんがよく流していて、改めて素敵だな、と思いました。あまりにも有名になりすぎた今でも、こうやって人々の心をつかみまくる、SASに脱帽。素敵すぎです。
2005年12月11日
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カニ食べた!毛がついてたし、生きてたし。顔はかわいかった。裏返すと、グロい・・・。身をむしゃむしゃ削って食べた。あんなに、細くて白い物体でからだができているなんて。どんな気持ちなんだろ。ああ、かゆい、かゆい。
2005年12月09日
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「もつべきものは、友だち」といいますが。友だちって「もつ」でいいんでしたっけ。いいんでしょうけど、なんかしっくりきません。友だちがピンチ。近いうちに話したいな、と思っていたらピンチ。本社に、わるいんですけど友だちと話したいのでしばらく電話させてください・・・とチャットを打って、お話ししました。本当は飛んで行って会って話したかったけど。できない歯がゆさ。やっぱりさ、底までは話せない感じよ、電話って。人のどこを信じていいのか、どこまで身をゆだねていいのか。一生自分は人の顔色をうかがって生きるのか。これ以上素晴らしい人に出会えないのか。自分にとって、いちばん側にいるべき人は、だれ??選べるのか、隣にいる人を。友だちのピンチには、なんか救われる。一緒の世界を生きてる感じがするんだね。めちゃめちゃ悩んでいる人こそ、私にとっちゃあリアルなんじゃよ。それに、この人と一緒に考えていかなきゃと思うから生きがいになるんだよね。大げさじゃなくてね。何も解決できてないけどね。本社には、とくに内容を言っていないんやけど、「友だちんとこ行ってあげなくていいの?」と心配の声。とっても忙しい仕事だけれど、やはりそういう関係だけは大事にしなさい、と。若いうちは、とくに友だちのことを大切にしなさい、と。本気で忙しかったから、怒られるの覚悟だったけど、なんて理解があるんだ。仕事が重なりすぎて、カレのこともまたまたほったらかし。それが申し訳なくて、でも好いてくれるからそのままにしていてこんなズルいことはしたくない、なんて思ってさ。積もる仕事のせいにして、不満が流れるとこだった。ちょっと救われた。気持ち的に。思うべきものは、友だち。かな、なんて思ったり。みんなにしつこく、マーケティングのメールを送ってる。私は、そういう情報収集系のメールを煙たがるような人だった。なんか、そんなメールよこすようになって、ヤな感じ、て。メールの返信率はかなり少ない。みんなにとっては、うっとうしいメールなんだろ。それがとけるのは、直接会って「いつもメール読んでくれてる? しつこくてごめんね。なんせ必死で」。なんて会話ができたとき。そのとき初めて、わだかまりがなくなるんだよなあ。そのメールを送りっぱなしだと、ずっと感じ悪いまんまなんだろうか。友だちともつべきものは、メールじゃないコミュニケーション。けど、かろうじてメールでつながっている関係ってなんだろ。
2005年12月05日
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入稿―色校の隙間に、ひっそりとライブに行ってまいりました。2時間くらいいいやんけ。愛すべき、Jay-Kay。JAMIROQUAI@大阪厚生年金会館です。いつも席運がイイのに調子ノってると、今回は、3階。もっと近くでJayダンス見たいーっ。かんむり見たいーっ!!飛び跳ねたら落ちるかも・・・とビクビクしながら。いきなり「canned heat」で始まり、ノリノリの客席とJayを見守っていました。ライブ映像ってあんまり見たことないから、ミュージックビデオの世界なんよね、ジャミーは。それを上から見下ろしてる感じで、新鮮でした。もう、危ういなあこの人、ってな現代音楽。取り囲むは、バスケットボールプレイヤーのようなリズム隊。ジャミーの音楽は、頭で鳴ってるような感じですが、ライブを見ると、なんかそれが体に染み付いちゃってるようななんとも小気味いい「からだの音楽」でした。ダンスミュージックと言え、私よ。かわいい、かっこいい。頭のかんむりが、徐々に開いているように見える。以外と紳士的。最前列の全員と・・・っ、イイコトしてたし!楽しい、ギャラクスィー、きらびやか。でも、なんとなく破壊的。非常に危ういバランス感覚だと思いました。3階・・・たかー。8000円・・・たかー。って、思う人は思うだろうに。ライブとなると、その観念が吹っ飛ぶのがふしぎ。いや、その前に、貫徹明けやったので、楽しけりゃいいんすよ。ジャミー、もっと音楽とダンス続けておくれ。踊って、踊って!すてきすてきーっ!!なんか、pesに通じるものを感じるな。
2005年11月21日
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いやあ、いろいろあるときこそ、書き記す時間ってないものですね。先輩がやめると決まって、それからほんとひどかった。やめるとなったら、人ってこんなにめちゃくちゃにできるんだ、と。たぶん自分の仕事の拙さがバレるのがいやで、引継ぎにも来やしなかったわ。さらに、デザイナーさんがシャチョウをひっかいて逃走した!!!なんじゃこれーっ。あした入稿ーっ。って、どうやって入稿したらいいのーっ。入稿の仕方はデザイナーさんしか知らない。ほっぽりだして帰ってこなかった。イラストもまだ。イラスト描きましたよ。私がね!わけわからんかった。でも、なんとか入稿した。ほんまに・・・がんばったかも。毎時間泣きそうやった。なんでこんなことになるん??って。気を保つのに精一杯やったわ。ただでさえヒトリなのに、電話ごしの本部がそんな状態で。取材した人たちのことを思って、それだけでやりましたこんな暗い話は終わりにしよう。こんな話はもう終わり。あはは。今は、すごーく忙しいけども充実した仕事をしております。ものすごーくハードスケジュールやったけども。人の心をいーっぱいいただきました。ライターとか編集者って心をオニにして、クールに自分の欲しい情報だけを抽出するもんだと思ってたけど、180度ちがったなあ。価値ある仕事だ。そんなことを媒体に書かせてもらったりもした。
2005年11月19日
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過去の日記を書くぞ。小さいころは、バースだのパチョリックだの、亀山だの、新庄だの・・・って阪神ファンだったワタシ。っていっても、野球のおもしろさとかじゃなく、土地柄そうだっただけ。で、今回高校野球で大活躍の選手たちに取材に行くことに!!・・・まーったく1試合も見てない・・・。必死で、高校野球に詳しい人探したよ。こういうときって見つからないもんだ。取材に行くのは、ドラフト1巡め指名を受けた2人の選手、の大阪T校。2人のこと、チームのこと、もう3日3晩、ほかの原稿や取材をほったらかして新聞、スポーツ誌、週刊誌、ムック、ネットニュースを見漁った。出てくる、出てくる、選手たちのニュース。最近は、アイドル誌みたいになってるのもあんのね。びっくりたまげた。しかも、連盟がすごーくかたくて、取材に何かとダメだしをしてきて、説得にすごい苦労したの!高校側は快くOKやったのに、アマチュア野球の世界はとにかく古典的でやっかみだのなんだのってスゴイみたい。そんな裏側事情もよくわかってしまった。1日め、雨の中選手と監督インタビュー。選手は、あれだけ騒がれてるけど、普通の高校生ですよ。って言われてたけど、確かにそう。でも、根性とかやる気とか謙虚さとか明らかに普通の高校生とは世界が違うな。目がちがーう。すごく狭い世界で生活してるから、それが普通なんだろうけど。とにかく印象がよく、素直でかつマスコミってことで警戒しててかわいらしい少年たちでした。オニ監督さんも、いち教師。そういや高校野球の監督さんって言っても、普通の教師なんだもんな。今の先生方に足りない「本気」がそこに。子どもにきらわれようがなんだろうが、その子のために個別にどれだけぶつかるか。並大抵の努力ではないはず。スポーツマンっていうか、侍みたいな人たちでした。かっこよかった。で、雨の中グラウンドに立たせたりして、写真撮影するもののやはりいい写真が撮れず・・・。後日、再撮影にうかがったのでした。そのときは、よく晴れていて練習風景もよく見せていただいた。なんか・・・いいなあ。この気迫。ハンパじゃついていけないって雰囲気。けれど、今のチームはとても仲良しさんたちでほんわか、したムードも。甲子園に出てはじめて、勝負の面白さを感じたんだと思う。ここからの成長がミモノ。まだまだこれから。成長ぶりを見ていくのもいいな。楽しみがひとつ、増えました。野球おもしろそうだね。もうちょっと普段から関心を持っておこう。取材に行くたびにそんなことを思うのでした。あたまでっかー。
2005年11月14日
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1週間のうち、3夜貫徹! 自社のホームページをリニューアルしてみせましたとも! つくっては、本部のミスでぜーんぶ帳消しに。 また全撤廃に。 なーんて繰り返し、 死ぬ気でつくった。 素人なりに。 もう、1日中パソコンから離れなかったもんよ。 外になんて、出れやしねえ。 唯一、ペットショップに逃亡。 すると、ひとりのんびりしていた先輩が、 「しんどいからやめる!」とさ。 うふふ。 何か月も一緒に生活して、 一番がんばりどき、 しかも、みんな「わかんない!」と私にまかせて 目がひっくり返りそうになりながらがんばってるときにーっっ。 許せん、と思った。 本気でやるほど、みんなひいていく。 なんだこの社会。 あれだけぶつかり合って、とことん話し合って やってきたのによぉ。 あれだけの人と関わって、信頼されてやってきてるのによぉ。 やめるときは、全部投げ出せるもんなんだ。 相方さんがやめたときも、そう。 仕事がこれから苦しくなるとかじゃなくて、 そんな思いやりのなさにビックリするほどショックやった。 人に喜んでもらって、信頼だけで仕事してんのに。 もう、やめると決めた瞬間から、 ほら、引継ぎに来もしないわよ・・・。 許せないのは、あきらめられないから。 けど、だったら、お願いだから即刻身をひいて、という気持ちも。 たいがいの人は、この先を目指さない。 そんなことは知ってるし、あきらめてる部分もあるけど、 あんなに伝え合って、納得して、がんばろうって言ってたのに、 何もぶつかり返さずに、離れていくのが悲しい。 悔しい。 ちっとも本音を見せてくれなかった。 ずーっといい子。 そのまま、離れてく。 そんなことを何十回も経験してきた、 長さんの心情は計れない。 もう、頑張らない世界に戻ってくんだ。 そこでは、いい子だね、っていつも言われてるよ。 私はそれは本当だとは思わないけど。 って、これでいいのかしら。 日記のアップの仕方よ。 ログインIDとか忘れちゃったので、 メール配信システムに初挑戦。 こっちがおざなり。 そ、すみません。
2005年10月14日
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2日半、ほとんど部屋から一歩も出ずに仕事して、BEN FOLDSのライブに行ってきた!!アンコールが終わり、客電がアップしても帰ろうとせずに拍手とコールを送り続けるオーディエンス。だってだって、あれを見ずして、何を音楽という??忘れられへんよ、もう絶対に忘れないのだ。耳が聞こえなくなっても、目が見えなくなっても、このライブは絶対に忘れられまいっ。ベンが鳴ってる!彼の存在自体が音楽を表現してる。この世の中、すごい人がいるもんだ。すばらしい世界だ。ベンのおかげで、そう思えちゃうのよ。あの爪、指、ひじで弾くピアノ。なんだなんだ、どっから流れ出てるんだよ、あの重低音。いやあ、ピアノ以外のどっかから、ベン自体から出てるよ、ほかの音が。ななめ前で見てた男性。めちゃくちゃ楽しそうで、感動してて、たまらへんっ!って、全身キラキラ。その様子を見るだけでも、価値あり。だめだ、どんな言葉も違うぞ。それっくらい、すごかったんだ。ベンのライブは。落ちつけ、自分。もうね、頭で理解できる範囲を超えてるとにかく、ベンさんよ。生まれ変わったら結婚しておくれ。
2005年09月25日
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やだ。あのポーズがまずやだ。片手で気軽に★☆シャリーン☆・・・・・・・・・・・・なんて、なんて!カメラ向けられたほうは、なんか気分わるいもんだ。なんだか失礼だよ!とかって、意地を張ってカメラなしケータイ使ってました。それにね、今まで使ってたケータイは、搭載されている機能は、フル活用できるくらいでナゾなんてなく、私とともに生活してくれましたよ。トランシーバートランシーバーと罵られながらも通話だって、声が小さくて必死感があり、ケータイでわざわざ話してる!って雰囲気に。メールの文字が、勝手にでっかくなっちゃってたのもご愛嬌。そんなアナログちっくなケータイを使う私めを好きだと言ってくれる人もちらほら、ね。すごくかわいいケータイだったんですよ。とても絶妙なピンクでね。パールが上品でね。キラキラが埋め込まれている部分がいやらしくなくてね。なんですがっ仕事にはカメラあり、通話音声明瞭だ望ましい。何度も店の前で「いややーーーーーーーーーーーあっっ」と脱走するも、今回は観念。店で話をしてくれたおにーさんが、ほかの無愛想なねーさんや、かっこつけてるにーさんと違って知りたいことを聞いてもないのにぜーんぶ教えてくれる。素晴らしい人だったのでね。あれだけマシンガントークして、語尾や切り替えしに疲れた表情が出ないのもすごいな、と思った。だから?ん??ではないけれど、ケータイを替えた。SHARPさんのでっかくて扱いにくそうなところがハマりそうな四角いアルミ製で、ボタン部分がかわいいやつにしようかと思ったけど、おにーさんが全然そちらをオススメしなかったので、考えなおした。これはないな、と思っていたP901iS とやらに。CMで見ていた赤色は全然かわいくなかったにゃ。黒を見てみると、意外におしとやかでかわいにゃ。オモテ面で、デジタルの光が出るんやけど、それは恥ずかしいと思ってたら、意外にかわいい。着せ替えもできるようで、あまり魅力を感じなかったけど脱がせるだけで、着せなくても使える(カバー部分をつけなくて、むき出しでも使える)のが、バカっぽくてたまにしたいな、とか思ったのでそれに決定。1時間ほど悩みましたが。そればっかりに人気が集中しちゃうからわざと、かわいくて・機能がシンプル・精度が高いのをつくらないって聞いたことがあるけど、ほんとかな。でも、カメラも同じだけど、精度が高いものや、多機能のものはあまり小さいとオカシイなって思う。それだけの機能がついているんだったら、大きさもそれなりにないと、やっぱりどこか欠落してるんじゃないかと思う。ケータイでもなんでも、便利さを求めすぎると、本末転倒にならないかな。なんでも一緒だよ。はい、ケータイで初画像!撮ってみました。あっ!アンテナがない!!気づかなかった・・・。あれほど、アンテナがないとやだ、って言ってたのに、教えてくれなかった・・・。アンテナ??いまどき伸ばしてる人なんていないけどね。
2005年09月18日
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撮影に行ってきます!!!と言って10時間戻らなかったわっ。だって、今日はこれに行ってたんですもの。まさやーん。おめでとう。楽しそうなまさやんを見に。懐かしいなあ。中華料理を歌ってたにーさんだよよ。なんだかもう中学生のときの感覚が蘇ってきゅーっっってならあ。ほらね。二の腕みきゅーっってなってるよ、おねいさん。泉大津という、ヘンピなところでライブがあったので帰ったのは日付が変わるころ。地元でご飯を食べるとき、思い切って会社に電話。「あのう・・・遅くなってすみません・・・」というと、「たまには遊んだらいいんじゃねぇの??」って。ばれてらーっ。きゃーっっ。そのあと、きっちり仕事やりましたとも!!【ココは順次アップしていきますので・・・】
2005年09月10日
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はいっ。仕事終わりーっ。無理やり終了ーっ。今からタイに行ってきます。まさに今から。いきなり行ってきます。きゃっ。
2005年09月01日
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まいど。昨日雑誌の校了をして、今朝、新聞を入稿してやった・・・・!!とりゃーっっ。・・::・・::・・::・・::・・::・・::・・::・・::・・::★ひさびさに寝ました。ありがとう。私のネゴト。「わかってますから。今、並んで書いてますからぁ。もうすぐ順番ですからぁ」(どこで並んで何を書くのじゃ?)「もっと鮮やかな青を・・・ 空も、海の色さえも及ばない・・・・」(前にも同じこと言ってたよな・・・よほど気になってるんじゃろう)「今ぱんだをアップするから待ってください!!」(どーぞぱんだをアップしてください)んで、「ありがとうございますぅ。寝させていただいてぇぇぇぇ:;;;;」まいど。まいどのことです。すみません。今日は、ティッシュの投げあいをして遊んだり、トマトを口につっこんで遊んだりしました。さて、次の仕事!!あ、勇気をもって、1日から夏休みをもらうことにしました。タイに旅行に行くことにしました。
2005年08月27日
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やあやあ、あなたたちは、私と同じ人たちなのね??満員電車から、奥の人が降りるのに一度外に出ようとしたよね。そして、押されまくって手に持ってた本を落としたよね。わあわああああって、キャッチしそこねて、本はあられもない方向に・・・電車とホームの間へと、うまいことタテにスパッっと落ちたよね。線路の上に。本人は、もういいよ、別にいいよ。って感じなのに、周りのおっちゃん、おばちゃんが「あぁぁぁっ、えらいこっちゃ! 落ちたで! 落ちた!」って騒ぎ出したからそのままほっておくわけにもいかず、電車を降りて、電車が過ぎ去るのを待って、ひゅるりら~。とーぜん自分では取れないから、駅員さんを呼びに行くハメになったよね。不可抗力だよね。全部。わたしもね、同じことがありました!カサを落とされ、うまいことタテにシューっ!!て落ちたのよ。しかも、ハタチの誕生日に。車内で男子校生にからまれて。その朝のテストには遅刻。すごいでしょー。満員電車の中でね、ご飯ツブを、口の横にずーっとつけてたあの女の人・・・。それはね、こんな満員の中で、おにぎりをむさぼり、ネタネタした手で電車が動くたびに「おーっとっと」なんて、周りの人を触るからだよ。そのあと、ジュースを取り出してひと息に「ズゴーっっ!!」って吸い上げて、まだ少し残ってるのに紙パックをギュってしぼってストローから野菜ジュースがピュッ。そんな迷惑行為をはたらくから、誰からもこっそり指摘してもらえないんじゃよ。ご飯ツブついてますよって。でもね、それを見ていた私は、電車に乗りこんだそのドアを背に、もたれてゆらゆら揺られ、いざ、前のドアが開いて降りようとしたら、動けないっっっ イタイッッ!!・・・乗ったドアに、髪と服を挟まれて降りられなかったんだよ・・・う。髪はブチっ!っといったけど、さすがに服は破けません・・・。うーん。車掌さんをにらんで、すべりこんだ私がわるかったですよおー。だめね、人に迷惑かけちゃ。しかし、大阪駅周辺は、通勤にはかなりの勇気がいる。だってね、不自然なくらい人が多い!朝なんて、何も発さずにスタスタとタテヨコナナメに交差。こわいこわい。服ずれの音だけがして、人は何百人。いつも、大阪駅をすぎたら涙があふれます。まじでこわい。気持ちわるい。歩いている人たちみんなおなじ。電車に乗ったらみんなおなじ。私は違う!って叫んでる駅前で奇異なパフォーマンスをして警察に追いかけられている人。私もおなじ。
2005年08月25日
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ぎゃーーーーーーーーーーーー。貼るの忘れてたっ・・・・。 ⇒⇒そりゃあさ、19日消印有効の応募ハガキを当日の朝会社に行ってから書いてこそっと抜け出して郵便局に行って帰ってきたらたくさん荷物届いてたし電話もかかってきてたみたいで。わるかったわよ。そうですよ。けどけどっっ。肝心の応募券を切り取って、デスクの上に放置・・・。ばかばかっ。多彩な若手JASON MRAZさんのアコースティックライブが当たるというのに!当たるはずだったのに!!その予定もきちんと入れてて日の見当をつけててこの日はあけとかなきゃなーなんて思ってたのにたのにっ!!やーーーん。どう思うだろ。抽選する人。もし、当たってても「応募券ついてない! 除外!」・・・ってすりゅ??それか、「貼るスペースだけは空いてるなあー。きっと途中ではがれたんやろ」当選!!・・・ってらならない??よね。私やったら、そんなどっちかわからへんやつは除外するもんね。うーーん。とっても鈍感な人が抽選してくれますように。95% むりっっ!!5%望みを失わない!!いざ!!
2005年08月19日
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新聞の入稿は、朝の8時半。あと5時間。8分の7頁が、第1校もできていませんべい。原稿は、バーンと出した。校正するのを待ってる。こにゃい・・・。では、回想をば。原稿を書くではなく、近頃あったことでも思い出そう。反芻している暇がないから、あったこともなかったことみたいになってるの。なーんもなかったことになりそうなの。たとえば、歩いていたら、突然スズメが降ってきて頭から溝に激突・・・っ。そして、銀色のなんてゆーの、あれ。網目の溝カバーみたいな、雨降ると滑るあれ。あの網目にスッポリと頭がはさまって抜けなくなってた。なんか落ちてきた!スズメ??・・・・っきゃーっはさまってるやんっ。ぬけへんの???トナリにいた家族連れは、ビビってどうしようもなくうろうろ。けっこう恐ろしいですよ。だって。あの勢い。確実に、クビのホネやっちゃってるわ・・・。ここで、スズメ博士の登場です。はい!わたくしです。なんかね、昔からハトやらスズメやらヒヨドリやらよーく落ちてきていたのでね。ムツゴロウさんしてました。当然、私はムツガールになると思ってましたから。その日はね、雑誌の入稿日で早く行かなきゃいけなかったんだけど、だけどだけどだけど―。社会人として、どうなんでしょうか。今日は、自分のバイクにひっかかって袋を破いてしまい、道路に何十枚という資料をぶちまけました。あのスクーピーちゃんは、かわいいぶんだけ突出物が多くて、かなわない。つまづいては、本体もバキっ。ええ、カサを持って歩いたら、それにつまずく私ですもの。みんなと、幅の感覚とかが違うのかと思うよ。もしかしたら、見えてるものの色とか、さわっているものの形とかトイレの仕方とかひょっとして間違えてるんじゃないかと・・・。ああ、宇宙よ。そこには正常な感覚なんてありますか??あ、スズメさんは、とにかく引っ張り出していろいろ指示してぽかーんとしてた家族さんに託しましたよ。いいもわるいも、夏休みの思い出になるでしょう。あのスズメちゃんのからだのぬくもりだけは、同じに感じるはずなんだ。ええ、ええ。原西さんと竹若さんが結婚して残すは久馬さんだけがよりどころやとか思ってる私でもね。
2005年07月28日
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聞いてくだされ。すごいの見た!!テーマを選ぶときに、一番上から2つ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★つ・ぶ・や・き★ (65535) 心のつぶやき(*’-’*)聞き流してもOK今日の出来事 (65535) 今日1日、みなさんは何をしていましたか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記事数がおんなじ!!ですよね?あんまりこだわらずにテーマを割り当ててるので上の方からチョイスするんですが、このままにしときたかったから、違うの選びました。今日は、大事な編集会議。えらい先生方、いらっしゃいませ。ひとり、オマヌケポンをはたらいて欠席。あんなしっかりした人でも、ドジするんやあー。かわいい。うちのシャチョーが、めずらしくダウン。大阪にこられませんでした。して、代わり? にならないけど、先輩がきた。大阪には初めて。3つの会議中、なーにも発言せず。感想聞かれても、「やめておきます」と。うきゃー、来たからには意味を残そうぜ。意味なんてなくてもいいさ。深夜2時に決まったことだからさ。でも誠意をさ。その先輩は、28歳なんだけれどすっかり私より自分のポジションを下においてる。そのほうがラクだから。ずるいよぉー。こっちはひとりだから、お尻に火をつけないとほんとうにやってられないんだから。んで、私の仕事は形に残るし、人の奥深さにふれるからうらやましいとかなんとか言っているみたい。はっきりいって今は、可能性も、理解力も上を目指してるよ、私の方が。それをわかったとたん、自分が下になるんだよ。シャチョーは、その人に説教をしてて、熱が出た。シャチョーを寝込ませてどうするよ。うそでもいいから、そこまで苦しめないでおくれ。けど、先輩のプライドを捨てちゃあいけないと思うの。50歳の人大先輩にも、毎日「そうじゃないでしょ、もっと違う仕事の仕方があるでしょー」と。その人を通してモノがつくられていくから、避けざるを得ない意思疎通。ぜーんぜんあかん。ここまでくると、逆にプライドが邪魔して、変わろうと思ってもどうしてもブロックしちゃうみたい。ずるいんだ、これがまた。やっぱり先輩だから、最後には「ほんとにイイものにしたいんで、お願いします」と理不尽にもアタマを下げなくてはならぬ・・・。この2人と、きちんとコミュニケーションすることがシャチョーから私に課せられていること。2人を変えてみせて、と。無・・・むずかゆい。年齢なんて、関係ないんですよ。本気でつき合えば。なんだけど、ちょっと信頼がおけないと、それがとっても有効になるのね。私は、まだ自分が一番若い立場にいることが多いからその気持ちを十分わかってないかもしれないけど。友だちでも、年上の人が多いし楽しくつき合うだけなら、それがいらないことも知ってる。でも、本気で向き合ったときこそ、年齢の壁なんてなくなるんじゃあないのかしらねえ。もちろん、わきまないといけないことはあると思います。それは、形式美だけでいいんじゃないでしょうか。長年の経験とか複雑な思いは、お察しします。けど、私は年とったら意地にならないようにしたいなあ。年とる前にこの世界を引退したいけど。今日、「あんたは24歳でどうのこうの・・・」という会話で「きゃ、23ですの、まだそうなんです」あせあせっ。あれ?もう意地になってる???ねんれーなんてなくなれーっっ。
2005年07月27日
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とかが好きなので私はまだ若いとか思ってしまう。「ただ時が経っただけで」という曲の冒頭 金曜日に真剣になって描いた絵を 土曜日に鼻で笑って破いて捨てたみたいな毎日。何が変わっているんだろうー。さて、いつもスクーピーを押して歩いているわたくし。なぜ乗らないかというと?進まないからっっ!!何度修理に出しても直ることはなかった。それでも、下り坂だけでもびゅーんと乗ると2分くらいは時間短縮できる気がして押していたのです。そう、上り坂を手を震わせ、足をふらつかせながら・・・・どう見ても運悪くエンストしちゃって押さざるを得ない感じ。が、わざわざ動かないスクーピーを持ってきてるとはね!皆さん、毎日その姿を見るので、不思議そうです。あはははは。で、近所にあるこわい修理屋にはじめて行きました。あそこだったら、絶対なおしてくれそーとか思いつつこわ過ぎで近寄れなかったんす。一発でなおりました!!めでたい!!おめでたい!!!!びゅーんと快適に飛ばす心地よさ。忘れていました。そうだ、バイクとは本来自力で動くものだった。わーい。ゼロ地点にたったぞ!
2005年07月25日
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