鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
000000
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
きらら☆の気まぐれ日記
南九十九島への釣行
5/1日以来、久々の釣行で久々の南九十九島。そして超久々の秀との同行である。
彼は4年程釣りをやめていたが、一昨年くらいから再開した。“
行こうでぇ~行こうでぇ~
”と事ある毎に誘われていたのだが、坊ちゃん育ち?というのか我儘というのか?気持ちがひ弱と云えばいいのか?風(少し)があるからとか、雨(時々小雨)だから嫌だとか、朝が早過ぎる・・・等々という調子なのである。なので10回に1回程度、○日に行くよと声を掛けることにしている。
今回は2週間前くらいに“
18日に行くかもよ
”と、とりあえず連絡していたら、前日に“
明日は何時に行くとや?後輩もくるけん
”と珍しく電話が入った。
う~ん・・・今回は行く気が失せていて乗り気じゃなかったのだが、せっかくなので同行することにした。
さて、初顔となる後輩君と秀と3人で秘密の穴場への釣行(チヌ狙い)となったのである。
後輩君に楽しんでもらおうと、“
二人はそこでやれよ
”と潮下のベストポジション(ポイント)に釣り座を構えさせる。狙う場所を説明し、ついでに“
餌はこれ
”と私のお手製ダンゴを手渡す。
(昨年春に市販の白ダンゴで好釣果を得て以来、それを使用していたのだが、コスト的にちょっと不満があったので、昨秋に自分で作ってみた。それがなんと!Good(*^^)Ьなんですよ。手前味噌と言われようが、昨年4回、今年2回の使用で一度も坊主がないんです。作った本人もビックリ(@o@)のデキなのである。)
撒餌をしながら仕掛を作る。さあ釣るぞ!と気合を入れたと同時にしんちゃんから連絡が入り、朝のうちはクロが浮いてくるハズと言うのである。
そんなことは早く言ってよぉ~・・・と、一投もせずにクロ用の仕掛に交換し始める。
その途中、秀がタモに魚を入れて持ってきた。何と50cmほどのチヌではないか!?
やられた(><)と内心思いながらも、“
良かったじゃん
”とにこにこ顔の秀と握手を交わす。後輩君はバリを2匹釣っているらしい・・・。慌てて仕掛を作り第一投。仕掛が馴染むと同時にウキが入る。“ヨッシャー!”と合せ入れると、そのまま簡単に浮いてきたのは子
鯛だった。・・・トホホ・・・針を飲み込んで血を出してるからリリースしても助からないので、私の太っ腹(胃袋)で成仏させてやるかとクーラーの中へ。
次に掛ったのはボラであった。私のポイントにはボラの大群がいるので、早々にクロを諦め、当初の予定どおりチヌ狙いに切り替える。
その1投目、ガツンときたけど楽々タモに納まったのは37cmのメイタでちょっとガッカリ。針をトーナメントチヌ5号に交換し、ダンゴを大きめに付けてやると、やってきました本命の47cmチヌ!更に続けて42cmをゲ~ット!!
ウッシッシ・・・笑いが止まりませんなあ~
さあ、3枚目を・・・と仕掛を打ち返していると仕掛が馴染む前に、バチッバチッーっとスプールの糸を押さえる指を弾いて道糸が出ていった。
グイグイと走り回るヤツを時間をかけて何とか取り込めたのは予想どおりのヤズ(2.15kg)であった。
(この辺は養殖が盛んなので、たまにヤズ(ハマチ)が回遊してくるのである。丁度、目の前に沈む途中の餌があったのだろう)
そこに秀がやってきて、“
こっちの方がよかとかね・・・
”との賜うので、“
わいの方に良かポイントばやっとるとぞ!潮の流れとか場所とか見てみい!仕掛と腕の差やろ
”と言ういうと、“
そうやねえ、そんくらいのハンデはもらわんばね。仕掛も違うね
”と頷きながら戻っていった・・・おいおい反論せろよ・・・。
数分後、納得して戻っていったと思っていた秀が竿を持ってこっちにやってきたのである。
しかし、数投して元の場所に戻っていったのである・・・(==)。
その後はヤズが走り回ったせいなのか、チヌのアタリがなくなったので、仕掛を交換してバリを狙う。今の時期は産卵の為、お腹がパンパンで丸々した35~40cmの良型がくるので重量感と強引が楽しめるし、食べても美味しいのである。
(バリと言えば皆んな敬遠するが、バリと教えず刺身を出すと、殆どの人が喜んで食べている。実際、“
この鯛おいしいね、おかわり頂戴
”と言ったおばさんもいるし、冗談で石鯛と言ったら“
やっぱり石鯛はうまいなあ~
”と言ったおじさん(昔、板前だったという話もある)もいた。)
只、ハラワタが弱って臭くなるのが早いので、釣ったらすぐにハラワタを傷つけない様に処理しないと美味しく戴けないのである。キッチン鋏でヒレ(トゲ)を切り落とし、頭から背骨までを切断して、頭を引っ張れば一緒にハラワタが付いてきて直接ハラワタを触ることなく、スポット抜けてしまうのである。それを氷海水に浸しておいてやる。そうすれば美味しく食べれるのである。
しかし、その手間が面倒なので、良型を5匹確保し、バリ狙いを止めてちょっと早目の昼食とした。暫し休憩。
上潮が動き始めたので再び竿を握るがアタリがない。時折バリに餌を取られるくらいだ。
どうしようかなあ~と考えていると、“
釣れんけんボケーっとしとったらガツンとひったくられたバイ
”と800~900g程度の真鯛を持ってやってきた。
う~む・・・
少し高台から海を眺める。気になる周辺を探っていると、1箇所に気配を感じた。
流芯と言えばよいのか?左から右へそこそこ速く流れる筋が、竿2本程先にある。
直接、そこに入れても巧く馴染まない。その流芯に引かせようと手前に入れると、右斜め手前に流れていく。なかなか狙いのポイントへ入らない・・・腕が未熟なのよね・・・
流芯の先へ仕掛を放り込んで寄せてくる、ダンゴの重みも利用してうまくピンポイントに餌を届ける・・・ドンピシャ!ウキが海中に消えていった。気持ちイイー(^▽^)
元気良く頭をフリフリしているので本命とわかる。なかなかのファイトを楽しませてくれたのは49cmのチヌだった。ニンマリ(⌒_⌒)
狙いどおりにいくと何とも云えない快感なのだ!
今日は充分満足したので納竿とした。
バリのフライが好きな秀は良型を6匹ゲットして、強烈な引きが楽しかったと喜んでいた。
バリに加えチヌとマダイも良いお土産ができたとホクホク顔で帰っていった。
後輩君は50cmと41cmのチヌとバリを6匹クーラーに収めていた。
“
楽しかったやろ?良か型のチヌば釣っとるもんねえ
”と声を掛けると“
ハイ!楽しかったです。やりました(自己記録)!”
と目を輝かせていた。
今回は3人とも満足のいく釣果であったのでナビをした?私も嬉しい釣行となったのである。(最初は乗り気じゃなかったけどね、来た甲斐がありました。)
親がやってる店(昼はカレー屋で夜は飲み屋)に魚を置いて、料理してもらってるうちに、家に戻って片付けと風呂を済ませ、顔を出す。今回は友人達5人と宴会なのである。
大漁だった日は、お店のお客様にもサービスで振舞われるので、魚好きの人はラッキーでかな。
今回は、ぬた(酢味噌)で食べるボラの洗いが一番美味かった様な気がする。
ボラも一般に敬遠される魚だが、沖ボラ(磯、無人島周辺等、水の綺麗な海のボラ)は食べると以外と美味しくて、みんなびっくりするのである。
※黒鯛の40cm以上をチヌ、40cm未満をメイタと呼んでいる。
過去の日記は
こちら
から
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
美味しい料理
材料3つだけ、豚ひき肉とパプリカと…
(2025-11-27 13:29:16)
★ラーメン
福間ラーメンろくでなし 吉塚店で食…
(2025-11-27 20:26:27)
バレンタインの季節♪
再入荷!RURU MARY’S ルルメリー「シ…
(2025-02-21 23:46:54)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: