でも、今日は自分の中では少し違う!だって、今日は綺羅の誕生日だから。
うきうきした気分で目覚めた綺羅は、毎日恒例の朝の散歩に出かけた。

いつもは通らない細道。
今日はその場所がすごく気になる...。
何故だろう?
考えても仕方ないので私は細道に一歩足を踏み入れた....。
踏み入れたその瞬間いきなり体が吸い込まれる感覚が綺羅を襲いそしてま眩いばかりの閃光が綺羅を包んだ....



目覚めた綺羅は今時分がいる場所に少し違和感を感じた....。
とても豪華な造りの一室で横になっていた。

「何で私こんなところで寝てたんだろう??」

確か...散歩の途中だったはず.....などと考えているといきなり誰かが部屋に入ってきた。

「やっと起きたか....。」

そこには14.5歳ぐらいの女の子がたっていた。
でもなんだかとてもえらそうな態度で...。
でも見た目はとってもかわいらしくなんといっても、輝いてる!!

「何じろじろ見てんだよ?!?俺になんか文句あんのかよ??」

「俺??今俺って言ったよねぇ??あれ...女のこだよねぇ??」

などと聞けば...

「はぁ??何言ってんだよ??俺が女に見えるか??俺は正真正銘男だ!!」

「..........えぇ~~~~~~!?!?!?!嘘でしょ??」

女の子に見えるのに男なんて....ちょっと愕然としているとこの世界についてその男の子が話し始めた。

~この世界は想像が作り出す世界....すべては考える力で変えられる。
 そして何より、ここでは空想上の生き物が住んでいる。
 ゛ドラゴン゛、゛ペガサス゛、゛ユニコーン゛、゛妖精゛、゛フェニックス(鳳凰or朱雀)゛、゛人魚゛などが住んでいる....。
 そしてここでは、絶対考えてはいけない事がある。
 それは、゛滅び゛だ。
 この世界は想像でつくられている世界だから。
 誰か一人でも滅びとゆうことを考えるとこの世界は完全に消えてなくなってしまう....~

と話し終わると、自己紹介をはじめた。
男の子の名前は、『ミカエル』とゆう名前だった。

「....??ミカエル?!?!ってあの大天使の??」

と私が聞くとミカエルは

「あぁ、そうだ。俺達天使も空想上の生き物だからな...。」

「ってことは、悪魔とかもいるわけ??」

「あぁ、そうだ。だが、奴らは明るいところには現れないぜ。安心しときな。」

などと笑顔で答えられ、ついその笑顔にクラッときてしまった....。



それから、数日間私はミカエルの家に泊まっていた。
ある事件が起こるまで。

毎日が楽しくすごしていた私は、ふと鏡に映る自分の姿を見て驚いた....。
何と自分の姿が透けてみえているのです....。
今にも消えてなくなりそうなほど透けてとても驚き、その事をミカエルに話すとミカエルは少し考えて口を開いた....

「お前はここにいちゃいけないんだ。元いた世界に帰らないとお前は消えてなくなってしまう.....。」

「でもどうやって帰るの??帰り方なんてわかんないよ。」

「......帰る方法は1つしかない....。」

「えっ!?あるの方法??」

「方法は、この世界が滅びるしかない....。」

「.....嘘でしょ?何で?滅ぶしか方法はないの??」

「それしかないんだ。この世界から出るにはまずはこの世界を滅ぼすしかないんだ。」


それを聞いた綺羅はあまりの事に愕然とし、後悔をしました。
その日はあまりに事が重大だったので1日、日を置くことにしました。

でも、次の日はもっと大変な事になっていました。
この世界の生き物すべてがミカエルの屋敷に集まり、綺羅について話をしていました。
綺羅が起きた頃にはもぅ話は終わっていて、ミカエルが綺羅の前にきて、話しました。


「みんな、綺羅の為にこの世界が滅んでいいといっている。」

「でも....この世界がなくなったら、みんな消えちゃうんだよ??それでもいいの??」

「あぁ....。」

「そんなぁ....。」


綺羅がそう思っているといきなりいきなり地面に亀裂が入った....。


「っ?!?!?!?」

「ここでは、思ったらすぐに事が起こってしまうんだ...。まぁ、お前の責任じゃないから。また会えるといいな。」

綺羅にそう告げるとすべてが光りに包まれた....。
最後に何もいうことができないまま....。


ピピピッピピピッ....ガチャ!!

「綺羅、早く起きなさい!!もうお友達が来てるわよ!!」

と目覚ましを止めて母が言った。

「......夢??」

「何いってんの?早く支度をしなさい。」

「わかった。」


そういって、私は体を起こした。
でも、なんだか、未だ夢を見ていたとゆう実感がなかった為かすごしまごついていた。
すると.............

「綺羅~~早く~置いてくよぉ~!!」

と、友達が言い、仕方なくベットからでた。
きっと、夢であれまたいつかどこかで会えると信じて......。

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