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気候も暖かくなり、故障の心配も無く、思う存分、身体を動かせる季節に なってきた。 当然、内容は夏に向かって徐々にハードになっていくのだが、巧妙に質や 量を加減しているので、特に子どもは気が付かない(笑) 小学生の運動能力、スタミナの向上、その適応能力の素晴らしさは、ここ 数年、本当に痛感させられている。 30年程前、町道場で高校生のくせに、師匠に請われるまま、一般初心者と 少年部の指導を行っていたことがある。 あの頃は、自分が稽古したい一心で、初心者にはあまりにキツイ内容と なってしまい、せっかくの新人が、一般(大人)はポロポロと辞めてしまい、 (それでも、師匠からは文句ひとつなかったが)多少の反省はあったものの、 少年部の方はと見れば、苦しそうな表情の中にも、目の光は死んでいない 子が多く、しばらくすると、平気でついてこれるようになったものだ。 その後、子どもを教える機会はなくなったが、30年を経ても、子どもの 適応能力には変わりないことが確認でき、なんとも嬉しい気分である。 然しながら、少年部にはいくつかの壁がある。 中学に入ったときの部活が、一番ポピュラーであろう。 勿体無い気はするのだが、強制すべき性質のものではない。 そして、「空手自体に飽きてしまう」ケースも多い。 型ばかりの空手や、逆に、顔面攻撃のない、単調な組手の空手にこのケース が多いと思う。 最後に、中学生~高校生になって、一般部に行き、自分より、帯では格下の 大人に適わないケースがある。 いわゆる「フルコン系」にもこのケースは多く見られると思う。 教える側の技術体系の問題が主要因であり、道場・会派そのものの問題で あるだろう。 せっかく磨いた「玉」を曇らせてしまってはいけないし、多感な少年期を道場に 注いできた本人に、あまりに可哀想である。 その点、最近の「新空手(グローブ着用)」などでは、少年部から順当に一般部 に移行しているケースが多いと聞くが、面白いことに、うまくやっている道場の 多くが「大流派ではない」という。 うちも、規模の小ささなら負けないが(笑)、地域や当人に密着して、空手のみ ならず、多感な少年期から青年期の様々な悩みをも語れる環境にあるの だろうと、推察される。 考えてみれば、私自身、良し悪しは別として、現在の人格の多くの部分が、 高校時代に通っていた、小さな町道場で育まれたと実感している。 若気の至りで、マスコミ的に有名な会派に移ってしまったが、いまでも最初の 道場のことばかり思い出すものである。 少年・少女に関わる多くの指導者の皆さんの、奮闘を祈る次第。
2008/05/31
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2007年の1月に撮影したもの。 輸入の実物(当然だが)ホルスタたちだが、当時国内では、モデルガン用として 流通していたものである。 MGCのGMをWAがカスタムして販売していたが、弾は飛ばないため、高額な 輸入ホルスタは、装飾品のような扱いをされていたはずだ。 (MGCのシューターワン・シリーズでハイパトの次にGMも発売されたが、 閉鎖系BLKゆえ、発火焔ではなく、レーザーポインターもどきのパーツから、 赤外線を照射する、単なる光線銃であったため、ホルスタの機能を活用 するレベルにはいっていなかった) その後、固定スライドながら、コンペ用のガスガンが世に出てやっと、このホルスタ たちの本来の機能が生かされるようになってきた。 現在、集弾性に優れる多くのガスBLKのレースガンが入手できる環境が整い、 私もやっと、このホルスタに「なるほど」と思わされる点をいくつか見つけることが できた。 シコシコ艶出ししてやることにしよう。
2008/05/28
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撮り貯めていた写真の棚卸し。 1枚目写真は→ http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200803070000/ 随分、間が空いてしまったがこのホルスタ。 絶妙のフィット感で、数週間、銃本体を挿しておくと、本当にピタッとホールド しつつも、スッと抜ける。 馴らし(?)が終われば、このPPKのように樹脂製の銃でも、表面の傷を心配 する必要がなくなる。 大げさではなく、ホルスタへの認識が変わったシリーズである。
2008/05/27
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空港で、何の許可も得ず、勝手に一般客の荷物に麻薬を忍び込ませ、 訓練中の麻薬犬に探させた挙句、探知できずに麻薬は何も知らない乗客に 運ばれてしまい、数時間後にやっと件の乗客からの申告で、大麻は発見された。 本来、このような訓練は禁じられているにも関わらず、職員が独自判断で行った との事。 これは明らかに犯罪行為だ。人様の荷物にこっそり大麻を忍ばせるなんて、 とんでもない重罪である。 麻薬取締法違反にも当然なるだろう。 職員の氏名公開と、それなりの刑事罰を与えるべきと思う。 さらに言えば、このような訓練をしなければならない背景を考えると、所詮、 麻薬犬の探知能力は、確率論の世界でしかないということである。 であるならば、過酷な訓練を施し、人間の道具のように動物を使うこと自体、 大義名分を失う。犬もいい迷惑だ。 盲導犬なども、通常の犬より遥かに寿命が短いという。 ハンディのある方のために、寿命を削ってサポートしてくれる犬には、本当に 頭が下がるし、なるべく早く引退させて、あとは本当に平穏に暮らして欲しいと 以前から思っていた。 盲導犬には申し訳ないが、ロボット技術がもう少し進歩するまで待っていただく としても、麻薬犬などに関しては、代替案を真剣に検討・開発すべきではない だろうか。 そして今回の一件。 人間以外の動物を当て込み過ぎた、間抜けな一例であろう。 「人間が生物界の支配者だ」などという考え方は、一部宗教の狂信者ども だけで留めておきたいものだ。
2008/05/26
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子どもの頃から、「大岡越前」などのすっきりとしたイメージを刷り込まれてきたのだが、 最近、「時代劇専門チャンネル」で若き日のいくつかの作品を観て、迫力満点の 殺陣に感心してしまった。 荒木又右衛門の迫力も素晴らしかったが、「上意討ち 拝領妻始末」で三船敏郎の 息子役を演じた数十年のち、今度は自身が三船と同じ役をTVスペシャルで好演。 三船版よりも私は迫力があったと思う。 現在、「寒月霞斬り」でも時折、ちょっとした乱闘シーンなどを見せてくれるが、 さすがに、痛々しい。 しかし、ちょっとチャンネルを捻ってみると、「剣客商売」の秋山大治郎など、 「剣豪」としての加藤剛が大活躍である。 コンテンツが横に広がるばかりでなく、こうした古い作品の「発掘」という縦の 広がりで充実してくれるのは、嬉しい限りである。
2008/05/25
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勤務先から貸与されている携帯も、機種変更で新しくなった。 スリムになってありがたい限りだが、さすがに数年間使って、アドレス帳も かなりのボリュームになってしまった。 ということで、数年ぶりに「軽快電話」シリーズを購入。 いや~随分便利になったもんだ! 「機種変更」というメニューでサクサクデータ移行~旧携帯の情報削除まで あっさりと終わってしまった。 あまり興味の無い分野なのだが、進歩してるんですね~。
2008/05/24
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打ち合わせを終え、昼食をとろうと、砂防会館のとなりの「ラブリコ」という 創作イタリア料理の店に入った。 年配の客も多いためか、和食系の定食もあり、テーブルの間隔も広いので ちょっと時間をずらせば、かなり静かに昼食をとれる。 が、この日は右翼の街宣車が最初から喧嘩腰でガンガン怒鳴りまくり、店の 中までビンビン響いてきた。 外に出ると、秘書を乗せただけの黒塗りの車がひしめき合っている。 右翼の連中の主義主張はともかく、政治家に文句を言いたい気持ちは同じだ。 まったくもって、この国の政治家と役人、コスト意識に欠けている。
2008/05/23
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購入したブースでは作動確認は出来なかったので、帰宅してから初めてガスを 注入して空撃ちを行ってみた。 HWということもあって、作動はさほど期待していなかったのだが、ガスチャージ後、 数分室温になじませてから、撃ってみたが、これがなかなか快調である。 文章では表現に限界があるので、動画をUPしてみる。 ☆ご興味のある方は、ページ右側より携帯にURLを送信し、このページを開くと、 下のほうに、”フォト・ムービー”が表示されます。 →このページで見れるようにする方法がわかりません。 どなたか、お知恵を拝借できればこちらにもUPしたいです。 撮影は末っ子なので、拙い点はお許しいただきたい。 これも、そのうち撮り直す予定です。
2008/05/22
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タナカのM10(実物グリップ付!)と、DonHumeのホルスタを入手。 ホルスタは待望のBrowningHP用と、もうひとつ380オート用だ! うれしいなあ・・・って、380用はうちにあるじゃん!(笑) こうやって、重複してしまったコレクションは少なくない。 きちんと整理・整頓しなくては!
2008/05/21
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コンタクトレンズ?のCMでは、大型のカセグレン望遠鏡が登場し、キムタク主演の ドラマ「CHANGE」では、主人公が、天文ファンという設定で、2回目まではしっかり 天体望遠鏡が登場している。 ビクセンの望遠鏡なのだが、コントローラの説明があったり、第1回では、屋外で セットアップされての観望シーンなど、マイナー趣味に生きる私としては、嬉しい 限りである。 「キムタクがやってんだったら俺も(私も)」なんて、安直なファンが増えても困るの だが、 「ふ~ん、世の中にはこういう趣味もあるんだ~」と、多少認識されるのは嬉しい 気持ちである。 気になるのは劇中、「綺麗な星がみたいからと、田舎に引っ越したロマンティスト」と まるで、天文ファンを「社会不適合者」扱いするような台詞である(笑) 抗弁するのも大人気ないが、しっかり社会に適合して稼がなければ、高額な機材は 買えないし、その機材とて重量ゆえ、かなりの体力が無ければ使いこなすことは できない。 屋外観測でのセットアップなど、ちょっとしたウェイトトレ並みにエネルギーを使う。 いきおい、TVでイメージされる、線の細いロマンティストの天文ファンというのは、 ほとんどお目にかからない。 海外、特にアメリカなどではさらにエスカレートし、トレーラーで直径1mの主鏡を つけた大型望遠鏡を引き回し、観望を楽しむ豪の者も珍しくない。 ま、こうしてブログに書いてしまう辺りが、まさにマイナー趣味人の典型だが(笑) できれば今後の展開で、キムタクが総理大臣になって、市街地の照明をすべて 光害防止タイプに代え、最終回は、たっぷり一時間、天体観望の薀蓄を語り尽くして くれれば言うことなしだが、私ですら、そんなドラマはみたくないなあ(苦笑)
2008/05/20
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人数も少なかったので、準備運動代わりにトランプを用いて補強をこなす。 その後、基本移動は省略し、組手立ちでの移動で汗を流す。 新人ながら、体格にも恵まれ、非常に素直なタイプのメンバーを受けに回し、 このところ、進境著しい女性メンバーが攻撃側となって、限定組手。 手を保護するだけが目的の、薄いグローブをつけた攻撃側が順突き(ジャブ)のみに 技を限定し、受け側を徹底的に攻撃する。 受け側は、「片方の手だけなら受けられるのでは」とタカをくくるところだが、 そうはいかない。 攻撃側は、受け側の集中力を散らすべく、あの手この手を考える。 途中、攻撃側の間合いが遠いのに気がつき、中断。 無意識に、相手に当てないように動いている彼女にも喝を入れるため、私の顔面を 何発か殴らせた。 今までの指導が間違っていなかったことを証明してくれるような威力で、効いた(笑) 翌日、頬骨のあたりが腫れていたほどだ(笑) 顔を殴るのに馴染んだ後の、彼女の攻撃は物凄く、受け手の顔色はみるみる 青白くなる。 鼻っ柱に軽く貰ってしまったあたりからは、油汗が額を伝うのが見て取れた。 それでも、足を使い、必死で受け、捌くなかで、「ほう」と思うくらい理想的なタイミング、 しかも、顔面に近いところで受けている場面がいくつかあった。 そして、獰猛なくらいに相手の顔面を狙っていける攻撃側の彼女にも、適性という ものを強く感じた。 緊迫した雰囲気をほぐすため、最後は私が受けに回り、好き放題攻撃をさせて 発散してもらった。 私には誰も遠慮してくれないので、いい汗をかかせてもらった。 多くの空手道場での約束組手や限定組手は、本気で当てに行ってはいないはずで ある。 それ故、約束組手の効果が認識されないのではないか? 自由に技を繰り出せる自由組手でいきなり当てるより、限定だからこそ、相手の 本気の攻撃を「受けることの出来るチャンス」が生まれ、成功体験を積むことが出来る。
2008/05/19
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マガジン。まるでマシンガンのマガジンのような幅である。 もちろん、そういう弾を撃つために設計された銃なので当然なのだが。 ほぼ全て鋳物という、重たいマガジンである。 ある程度暖めてやれば、1マガジンぐらいは快調に撃てるだけの蓄熱が可能だ。 ただ、6mm,8mmとも、キャッチがやや甘く、しっかりと叩き込んだつもりでも、 射撃中に抜けてしまうことが、ときどきではあるが、あった。 マガジンキャッチの材質、つくりと、マガジンの重さのバランスは一考の余地が あるのではないかと思われる。
2008/05/18
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四川地震に、ようやく乗り込んだ日本の救助隊だが、さすがに時遅く、また、 コミニュケーションの問題などで、遺体を掘り起こす作業に留まっているのは 残念なところである。 TVでは、「中国のネットの風潮が変わった」と、低次元に喜んでいるが、結局、 成果が無ければ、何を言われるかも覚悟しておかなければならない。 何しろ、非常にバイアスのかかった情報流通の国なのである。 本来は、このタイミングならば、医療チームや入浴施設の設置、仮設住宅など、 生存者を対象にした支援の方が、効果も確実にあがり、また、被災者のニーズ にも合っていたのではないかと思う。 中国の報道は、まるで北朝鮮のそれのようで、ニュース映像を見ていると、 気持ちが悪くなった。 正直、「こんな国とは関わりたくない」と思ってしまった。 被災者の方々には申し訳ないが、本当の気持ちである。
2008/05/17
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8mmと6mmの各バージョンのアウター&インナーバレルをならべてみる。 右側が、8mmのアウター兼インナーである。 いくらなんでも・・・・・(笑)
2008/05/16
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既に報道では、倒壊した建物の手抜き工事、それを産む中国の汚職体質に ついて報道を始めているが、私は、「猿真似」の方が大問題だと思う。 きちんんとした基本技術を積上げるのではなく、図面だけかっぱらってきて、 そくっりのコピーを作る体質で、建築も行われているのだろう。 機械もそうだが、建築物だって、図面だけでは表現できない生産技術や 建築技術の上に成立するものなのである。 こういうと、中国大好きの連中は、「日本もおなじだったじゃやないか」などと 歴史を歪めたコメントをするのだろうが、戦後の高度成長期は基より、日本の 工業技術は、基本的にちゃんと日本の職人たちが積上げてきたものをベースに しており、また、海外から技術を学ぶ場合にも、構成要素まで一旦分解してから それを再構築する癖がついているので、より品質の高いものをつくることが 出来るのである。これは厳然たる事実である。 だからこそ、逆に、生産技術でも建築技術でも日本は「技術的に」トップに立てた のである。 こんかいの犠牲を無駄にしないためにも、「地に足をつけた発展」を中国は目指す べきであると考える。
2008/05/15
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さて、次は8mmバージョンである。 先に記したとおり、サイトなどにホワイトが入っている他に、6mmでは不細工に 水色で埋められていたサイドの刻印には、8mm版では何も入っていない分、 非常に精悍な印象である。 外観を(主観であるが)差別化することにより、8mmを売らんとするマルシンさん の8mmに賭ける情熱がヒシヒシと伝わってくる。 しっかし、なんで8mmなんだろう? しかも、この銃、実銃口径が6mmもないというのに(笑) 当然バレルは、”インナーバレル兼アウターバレル”という、素晴らしいものだ(爆)
2008/05/14
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サイクロン被害で多大な犠牲者を出しながら、外国からの援助を受けようと しないミャンマーの軍事政権に避難が集まっている矢先、今度は中国。 以前、列車事故の時にも書いたが、この国のインフラに対する意識・技術の 低さは目を覆うばかりで、さらにいえば、人命を決して重視していない分、こういう 災害の時は、本当に悲惨である。 国は嫌いだが、被災した国民の皆様には、心からお見舞い申し上げる次第。 職場では、ミャンマーに出張所などがある関係で、義援金募集があり、 「管理職は強制」ということなので、少々出したが、考えてみれば、被災者に 届くわけも無いだろう。
2008/05/13
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自分が15歳で稽古を始めた頃のことを思い出しながら、比較的ベテランと 比較的新しいメンバーの蹴りを見比べていた。 蹴り主体の一部会派を除けば、やはり前足よりも後ろ足の蹴りの方が 蹴り易いし、また威力もある。 キックの経験などから、前足が自在に使えないと、ほとんど組手にならないと 気が付いたのは、私自身、始めてから2年ほどしてからである。 ましてや、突き技を中心に組み立てるスタイルでは、蹴りに合わせて突きで カウンターを取ったりすれば、極端に言えば、蹴りは受けれさえすればよいと いうことにもなり、稽古時間を割くのが惜しくもなってくる。 然しながら、蹴りを自在に操るということは、身体全体の動き・キレ、そして、 軸を安定させることにも繋がるので、うちではそれなりの時間を割いて稽古は している。 また、蹴りだけの組手などは、初心者や子どもたちには危険性も少ないので、 積極的に取り入れいてもいる。 やはり、身体の解れやすい春~秋に、より多くの蹴りの稽古をするのだが、 今日は、まるでテコンドーのように、片足(前足)を地面につけないまま、軸足 のみで移動しながら蹴る稽古を行った。 予想外に皆に誉められ、調子に乗って散々披露したら、帰りの車を運転している あたりで既に腰が痛かったが(笑) 後ろ足からの強力な一発もいいが、スナップの効いた、相手の死角から跳ね 上がるような前足からの蹴りにも、興味を持ってもらえるとありがたいのだが。 顔面への突きを禁止して、消去法的に蹴りが発達するようでは、本末転倒だが、 顔面への突きも駆使した上で、前足を「第三の手」のように使えるようになると、 組手の幅は広がると思う。
2008/05/12
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早いもので、入居して13年になるマンション。 今年、大規模修繕を行っている。 ベランダの工事もあるので、物が置けず、常設の赤道儀も部屋に引っ込めた。 また、極軸を合わせるのが一苦労だが、それ以上に、この時期、観測ができない のが痛い。 まあ、どうしてもという時は、屋外観測に行けばいいのだが。 ということで、太陽観測・惑星観測・写真撮影ともに休眠中である。 いい機会なので、愛用のμ250をオーバーホールに出そうと計画している。
2008/05/11
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毎年、同期と家族で集まって楽しく過ごしている、春の花見(時期遅れだが)は 今年は珍しく雨。 スポチャンのソードを持参しようと息巻いていた、末っ子などは、前日から てるてる坊主を作ったりと、大忙しだったが、思いは届かなかったようだ。 夕方、これまた10年以上お世話になっているお店に集合。 子どもたちのキーキー騒ぐ声に、ついついピッチが上がり、店を出る22時ごろ には、結構な酔いを自覚するまでになっていた。 最初は独身者も多かった集まりに始まり、夫婦での参加、あるときは、 ベビーカーがずらりと並んだ迫力ある光景もあった。 今では、子どもたちも上は大学生から小・中学生が中心になりつつある。 遠くの職場に勤務している者同士、旧交を温めあうのも勿論だが、核家族化が 進む子どもたちにとっては、まったく違う環境に暮す同世代の子どもとの交流は、 意義のあることだと思う。 こちらは、午前中の稽古を終えての参加なので、正直、雨でホッとしている 部分もあったが、それでも来年は、晴れて欲しいと願う次第。 昨年は顕微鏡を持ち込み、自然観察を企画したが、さて、来年は・・・。
2008/05/10
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日帰り出張で、名古屋まで車で往復。 想定外のワゴン車の後部座席で揺られること、往復で8時間。 ある意味、苦行だ(笑) それにしても、高速を走っていると、つくづくガソリンをばら撒いている感じがする。 環境規制が進むと、現在の生産拠点を絞り込んで、コストダウンを図り、長距離 輸送で配送するスタイルから、もしかしたら、昔ながらのノックダウンに近いような、 適地生産に変わってくるのかもしれない。 ここ20年は、オイルショック後のトラウマで安定を図った原油調達と、運輸業の 発達に頼りすぎ、あまりに物流に走りすぎた感じがする。 道州制までは言わないが、自然災害のリスクヘッジの意味でも、それぞれの 地域である程度完結できる産業構造は、考慮しなければならないのではない だろうか? 食料品に関しては、自給率も含め、なおさらであろう。
2008/05/09
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セフティは、私にとっては慣れない位置についているのだが、構造はシンプルで それなりに使いやすいと思う。 アンビなので、人差し指・親指と手の大きさなど個人の都合に拘らず、アクセス し易いのではないかと思う。 非常に脆弱に思える、材質・色だが、前にも書いたとおり、黒色のパーツも 付属しており、気に入らない人は交換することが出来る。 この辺り、マルシンさん、非常に丁寧である。
2008/05/08
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8mmはフロント・リアともサイトなどにホワイトが入れられている。 8mmのサイトは非常に見やすく、ドットの大きさも絶妙である。 矢印の穴は、コッキングインジケータになっており、コックされていると、この穴から ハンマが覗けるが、お世辞にも見易いとは言えない(笑) 努力賞といったところだろうか。
2008/05/07
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【試射結果】 距 離: 7m (室内) 姿 勢: 立射・両手保持(スタンドは使用せず) 使用弾: マルシンMAXI BB弾 0.25g 狙 点: 中央 スケール: 外円直径=8cm,中央最小径=2cm 所要時間: 1秒間に1発のペース ☆これは箱出し後3枚目のターゲットペーパーである。 弾数にして、30~40発目ぐらいのものである。 実は、最初は滅茶苦茶散ったのだが、20発目ぐらいから、 一気に着弾点がまとまってきた。 オイルのせいなのかも知れないが、当初、実射性能はほとんど 期待していなかったものが、俄然、欲が出てきた。 大きく逸れている2発は、正直、私の腕によるものと思う。 そして、上記のとおり、この結果は”発展途上”と言えなくも無い。 実際、標的中央部の後ろに置いた金属プレートの奏でる音を 聞いている限り、この個体に関しては、WAの最近の製品に、少なくとも 負けてはいないと思う。 そして、リコイルは、かなりいい感じにビシッと来る。
2008/05/06
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隣国同士が仲良くすることは、無条件でいいことだと思う。 が、今回の中国主席の来日に関しては、素直に拍手できないのが正直なところだ。 先日、サンデープロジェクトで、またまた勘違い爺の田原総一郎が、日本の代表の ような顔をして、中国のトーク番組に出演し、自分では「喧々諤々やりあった」と言う 割には、冷静に観て見ると、「日中戦争は日本の侵略戦争だった」という事実のみが その番組で確認されただけで、後は、餃子問題やチベット問題などは、中国側の 言うことを、そのまま聞いてきただけのくだらない企画であった。 岡野某という元政府外交関係者が、 「台湾に関しては、おおむね日本と中国は同じ認識を持っている」 なんて暴言を吐いたのには驚くと共に、大きな怒りを覚えた。 このバカの発言に関しては、台湾の方々に、代わって謝りたいと思ったくらいだ。 また、何度も言うが、「中国が立ち行かなくなったら、日本も立ち行かない」という 低次元の風評を、マスコミが是としていることは、大きな問題である。 物価が多少上がり、一部の企業の売り上げは下がるだろうが、日本がつぶれることは あり得ない。 戦後、世界に冠たる経済発展を成し遂げた日本のビジネスパワーを舐めてはいけない。 まともな経営者は、調達先(下請)としての中国に見切りをつけ、他国に生産をシフト しているし、マーケットとしても、中国中国と騒いでいるのは一部の業界だ。 取引先を多角化するなんて、企業活動では基本の基本である。 政治やマスコミが、その基本を見失い、何の意図かは知らないが、中国中国と 意図的なミスリードを繰り返すのは、噴飯ものではあるが、看過できるものでもない。 さて、今回の首脳会談。 どうせ福田は、ヘラヘラして終わるだろうが、少なくとも、「パンダと引き換えに、 民主主義国家としてのプライドを捨てた」と、欧米で報道されないように、 チベット問題に関しては、しっかり中国側に突きつけて欲しいものだ。
2008/05/05
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浅草・ブラックホールで購入。 8mmタイプも同時購入したが、まずは6mmからご紹介。 ABS版が発売になったときにも、心は動いたのだが、マルイからも発売されそうな ことと、大きなマガジンの重さに比べ、銃本体が軽く、バランスがイマイチだったこと で、HWを待つともなしに待っていた次第。 今回、HW版を手にとってみて、ズッシリとした手ごたえに、買わない理由はなくなった。 天気が悪く、思ったような写真が撮れなかったのだが、とりあえずの画像をUPし、 可能であれば、後日、差し替えるつもりである。 6mmと8mmは、パッケージのデザインまで別になっており、もちろん、本体も外観的に 明らかに見分けがつく。 スライドストップやセフティなどは、実銃どおりのグレーが装着されているが、付属品と して、黒色のパーツが、同梱されている。こういう気遣いは嬉しい。 取り扱い説明書には、スライドとフレームの隙間や、スライドを引いたときの ブリーチ底面の形状が、実銃どおりなどと明記されている。 マルシンさんが、かなりのこだわりで製作していることが覗える。 マシンガンのマガジンのようなでかいマガジンを突っ込むグリップ部分は、造形が 工夫されているため、見た目以上に手にフィットする。 ※5/6に撮りなおしました画像をUPしました。
2008/05/04
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今年で2回目ながら、旧友との飲み会をこの日にセッティングさせてもらい、 ”ブラックホール→アメ横→秋葉原→新橋で痛飲”という自分の中では、 GWイベントの定例と勝手にはしゃいでいた次第。 昨日の発熱も回復しきれていない状態だったが、予定通り11時過ぎには 会場に入った。 今回の目当ては、キャロムのブルーイングカスタムと、タニオコバのGM7。 GM7の使い捨てBLKカートは、予想以上に頑丈そうで、これは期待できそうだった。 CAROMのブースは昨年はP-38を購入したのだが、今年は値引率がいまひとつで あることと、各パーツの色合いのばらつきに、見送ることにした。 で、結局、本体で購入したのは、マルシンの Five-SeveN USG の6mmと8mmを 各1丁だけであった。 それでも、マルイからもリリースされる予告を睨みながら、今回のHWモデル発売で 購入に至った次第。 甲冑を付けてのチャンバラ(?)があり、盾と剣があたる音の大きさに、つい、しばらく 観戦してしまった。 約3時間程度だったが、今回は、一応、全般を回ることができた。
2008/05/03
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先月来、時々、微熱が出たり、ゾクゾクすることがあったのだが、逆療法のつもりで 稽古で汗を流したり、ジンを呷って身体を内側から暖めてみたりと、 「もう、そんな歳でね~だろう」と、自嘲するような行為でごまかしてきた。 まあ、風邪をひこうにも、例年、上手い具合に、 「来週は○○があるから寝込めない!」という仕事上やプライベートのイベントが 上手く散ってくれているおかげで、ここ数年、否、もしかしたら、20~30年のスパンで 風邪で”寝込む”ことは無かったように思う。 今回も、昨日(5/1)で重要な仕事は終わり、5/2は、休みにしてGWに入ろうかと 思ったとたん、38度の熱が出て、身体中が痛くなった。 まあ、それでも酒は抜かないし、食欲も落ちず、タバコまで吸っている始末。 結局、休みを取って、病院に行き、薬を貰うともう安心したのか、熱は下がり始め、 結局今回も、発熱は半日も続かずに済んだ。 子どもの頃から決して人並み以上に頑健ではなかったが、40度もの熱が出ても、 学校に行っていた記憶がある。 やはり、「病は気から」という程度の、甘ちゃんの風邪らしい。 もっと気合を入れて、来年は、発熱ゼロを目指そう!
2008/05/02
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【試射結果】 距 離: 7m (室内) 姿 勢: 立射・両手保持(スタンドは使用せず) 使用弾: WABB弾 0.25g 狙 点: 中央 スケール: 外円直径=8cm,中央最小径=2cm 所要時間: 1秒間に1発のペース ☆ノーマルモデルだとは思うのだが、妙に銃口が跳ね上がる。 リコイルも、かなり暴れる感じである。 楽しい撃ち応えの銃である。
2008/05/01
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