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このブログのフォトフォルダは50MBということで、かなり気を使って、 UPする写真1枚当たりのデータ量は抑え込んできたのだが、 999枚をUPしたところで、あふれそうになってきた。 ということで、現在、古い写真から他のサーバに移行を行っている次第。 UPしたい写真はいっぱいあるのだが。
2008/09/30
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もちろん、LEが発売された時には、既にM93Rなど、MGCからは リキッドチャージのガスガンは発売されていた。 裏切られたような気がして、全く興味が無く、スルーしていたのだが、 GM系の第一号がLEということで、先の記事には記した次第。 実際、MGCがモデルガンチャレンジャーなどで啓蒙していた流れに乗り、 学生時代は「シューターワン」なんかで遊んでいたのは事実である。 発火焔で作動するハイパトはともかく、光源ユニットをレーザーポインタに 似せて取り付けたGMに至っては、正直、「”光線銃SP”と変わんね~じゃん」と 自嘲気味に思ったものである。 GM系フィクスドスライドのバリエーションは多いが、当時店頭で聞いた限りでは 「新規で型を起した」というものも結構あったようである。 現在のWAのバリエーション展開と比較しても遜色の無いスピードで、多くの モデルがリリースされていたように思う。 この勢いは、グロックにも引き継がれ、MGCの底力を感じたものである。 ただ、残念なのは、今日でもそうだが、「各社競作」となってしまうモデルも多く、 私のようなマイナー機種好みの者には、常に欲求不満が残る。 - この項 おわり -
2008/09/29
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私は、この人の発言は完全に「陽動作戦」だと思っている。 麻生総理大臣の失言癖に国民が過剰反応しないように、この人がことさら 失言を繰り返し、国民に「免疫」を植え付けようとしているのではないか?(笑) 以下、あくまで個人的な意見。 1.日教組についての発言 私は全く同感である。一部日教組が、共産党の活動インフラとして機能して 来たのは事実であり、多くの有望な教師を潰してきたのも事実である。 また、日本人の思想に、ネガティブなものを埋め込むような教育を画策・実施 してきたのも事実である。 私の周りでは当たり前の話なのだが・・・。 私自身、非常に尊敬できる先生が、日教組に排斥され、辞職に追い込まれた ことを経験しており、父兄・生徒が一丸となって署名などを行ったが、 極悪・日教組の阿漕さには及ばず、無念な思いをしたものだ。 「日教組をぶっ壊す」という中山元大臣の発言には拍手を送りたい。 2.単一民族論 この議論、それぞれの立場の人が、都合のいいように使い分けているが、 「いつの時代を前提として」という議論が欠けていると思う。 100万年前まで遡れば、間違いなく日本人は単一種族であろう。 「民族」ということばが出てくると、話がややこしくなるが、大雑把な話、 ”日本人は単一民族”と私も思っている。だめなの? 独自の文化を大切にされることは、尊重し、尊敬もするが、タイムスケール を意識した話をしてもいいところに来ているのではないか? 被害者(?)の立場をとろうとする、琉球やアイヌの方々には、前向きに 独立をお奨めしたい。 琉球などの場合、日本から独立し、例えば中国に属することになった 場合、もちろん、太平洋に向けての最前線基地になるわけで、米軍が 駐留している現在よりも過酷な運命が待っていると私は思っているが。 3.成田空港問題 あんなところに空港を作ること自体が、国として間抜けな話であり、 戦後政治の汚点のひとつであると思う。
2008/09/29
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固定スライドガスガン。 ガスガンには興味もなかった頃、「弾の出るガン」には徹底的に反対を繰り広げていた MGCから、ウィルソンLEが発売された。 MGCの宗旨変えに、多少の戸惑いを覚えながら、旧ボンドショップでLEを手に取り、 実はモデルガン以上(当時のABS製モデルガンに比べて)の重量感が気に入って 購入したのである。 あの時、「弾の出るガン」に手を染めていなけれは、未だにモデルガンのみを趣味と していたかも知れない。 この起きっ放しのハンマーを眺めていると、そんなことを思ってしまう。
2008/09/28
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例によって、タナカのお家芸(?)でもある木製グリップは、ゴッツイのだが、 こうして写真に撮ってみると、木目がかなり美しく、いいグリップだ。 基本的にはガス・リボルバーはモデルガン扱いなので試射などは行って いないが、これだけいい雰囲気だと、BB弾のひとつも飛ばしたくなってくる(笑)
2008/09/27
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いつもコメントをいただく、WICAさんのHPで一目惚れ(笑) 「DXは木製グリップ標準装備」なんて知ってしまったら、もう、我慢できない。 某ショップから届いた梱包を開くのももどかしく、箱から引っ張り出し手に取る。 想像以上の重さに、思わずニンマリしてしまう。 タナカのガスガンは、昔のモデルガンみたいにオイルの香りがプンプンするのが これまた嬉しい。
2008/09/26
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コメントもいただいたので、昨日(祭日)はJACのHPのトリガーシューを 探すために、棚卸をしようと思ったのだが、午前中、新しいブツが届いてしまい、 そちらで遊んで、時間が無くなってしまった。 過去ログにあるJACのHPの写真を見ても、すべてトリガーはノーマルであるが 実際は、2挺程しか過去にはUPしていない。 これ以外にも、発売当時は高額すぎて手の出せなかったターゲット系カスタム を、(結局同じくらいの値段ではあるが)オークションなどで入手し、都合、10挺 ぐらい、JACのHPだけで我が家に点在している。 点在している理由は、樹脂製の比較的しっかりした箱が、段積みの土台に 丁度良いからである(苦笑) 子どもの様々な用品に圧迫されてきたこの頃、箱から出して、別の容器に銃を 入れ、外箱はトランクルームに保管しようと計画している。 この方が、ちょこちょこ遊ぶのにも都合が良いはずである。 友人に、「どこかの問屋みたいじゃん」と言われているが、なるほど、確かに そんな感じである。 末っ子も学校に上がり、「とうちゃんだけの家じゃないんだよ」と言われる前に 自発的に整理しようと思った次第。 - この項 おわり -
2008/09/25
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月曜日の稽古。 多少涼しくなり、夏場の体力を絞り取るような稽古で培った基礎体力を ベースに、技術を向上させるための本数をこなす稽古に移ったのだが、 久しぶりに怪我人が出てしまった。 途中から参加したメンバーが、それでも、入念な準備運動の後のミット打ち の最中、腕の筋肉を痛めてしまったようだ。 身体が暖まってきて、全力で打ったようだが、一部の筋肉が負けてしまった ようである。 幸い、大事には至らなかったものの、ホンのちょっとしたことで、せっかく 稽古で積上げたパフォーマンスが低下してしまうのは残念至極。 この手の怪我は私も時々あるのだが、経験してみないと「怪我の予感」 のような防衛本能はなかなか働くようにならない。 怪我をしたメンバーも、腕を冷やし見学に回りながら、「恥ずかしい」と 繰り返していた。 安全には、とにかく気を配っているうちの稽古だが、5年ほど前にも、 上段回し蹴りを喰らい、眼球破裂寸前までの怪我人も出しているのは事実。 以来、さらに安全に気を配っているのだが、なかなかゼロにはならない。 もちろん、古参のメンバーの怪我は「危険を承知でリスクを取る」ような パターンもあるので、勘定には入れていない。 彼ら古参が、指や肋骨を折ることは、しょっちゅうではある。 多くは、組手で変な色気を出したり、油断した時のもので、これは「馴れ」の 弊害であり、怪我は彼ら自身を戒める、いい機会になる。 ただ、子どもや主婦、そして経験の浅いメンバーには絶対に怪我をさせない ことは、今後も大前提のテーマである。 幸い、件のメンバーの腕も順調に回復しており、来週の稽古には支障ない ようである。
2008/09/24
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福田首相の腰が抜けたために挙行された自民党総裁選。 何の興味もなかったが、小池氏だけは当選して欲しくなかった。 結果、何のアップセットもなく、麻生氏が選出され、やっと総理の椅子に座ることに。 しかし、1年前ならともかく、今となっては、自民党の死に水を取る役回りになる ように思える。 それでも、麻生氏はこの状況に、意気を感じながら務めるようにも思える。 総選挙がいつになるにしても、私は、どうしても民主党には入れたくない。 が、公明党というとんでもない政党・背後の創価学会に多少のダメージを与える ことになるのなら、民主党に一票を投じる気にもなる。 以前は自由党に入れていた時期もあったが、民主党という呉越同舟ながら 大きな船に乗ってしまった小沢氏には、あまり期待していない。 政権交代は日本には必要だとは思うが、政権交代それ自体より、政権交代を しながらも、諸外国に信頼される政治体制が、まず必要だと思う。 麻生氏の「日本はそれほどダメな国ではない」という意見には諸手をあげて賛成 するが、国際社会でキチンと意見を通すためには、まず信頼されることが第一である。 ここでいう信頼とは、周辺諸国や大国に媚びへつらい得るものではなく、 「21世紀に日本はどういう国でありたいか?」という、メルケル独首相の示したような、 明確な理念・理想像を掲げることだと思う。 「お題目」というなかれ、その「お題目」すら掲げられない情けない国なのだ。 その理念の下に、「実現手段としての政策」をどう組み上げるか?この点で、 2大政党が競い合う姿が、望ましい姿ではないだろうか? 個人的に私は、日本は「孤高の国」であって欲しいと密かに願うものである。 大陸で他国と地続きである国とは異なり、日本は海に囲まれた島国である。 ベタベタとした相互依存関係を基軸としたものではなく、自給率を高め、防衛力を 備えつつ、他国は決して侵さない。そんなスタイルが合っているのではないだろうか? そして、勤勉さと高度な技術、独自の文化で諸外国から認められる国になったら・・・。 さぞこの国で長生きしたくなると思うのだが。
2008/09/23
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エアーコッキングガン。 ず~っと捜していたエアコキのこの銃。 夏前に、やっと入手できた。 往年のJACのターゲットモデルとはまた異なるこのルックス。 必ずや、タナカさんが展開してくれると思っていたのだが、気配はなく、結局、 エアコキでしか手に入らなかった。 ところがどっこい、実は私はエアコキが好きだ。 数年前の誕生日の記念には、SIGだったか、エアコキを購入したくらいだ。
2008/09/22
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64兆円とも言われる負債で倒れたリーマン・ブラザーズのおかげで、日米欧が 市場に「供出」した資金の一昨日での合計金額が39兆円と報道された。 当然、私の株ちゃんたちも、ここ数日、持ち上げられたり、叩きつけられたり、 デビルブリング状態となったが、そこは銘柄選定の妙、与謝野氏ではないが、 「ハチに刺された程度」で済んでいる。 さて、この39兆円の行き先と、負担者は?と考えると、現在の世界経済における 金融商品系ビジネスモデルの矛盾と危うさが実感される。 現物の動きが悪ければ、信用、それでも足りなくて、回収確率の低い債権を 「商品」として、金を回す。信じられない世界である。 大手がやるから「商品」になるが、見方を変えれば、確信犯的詐欺行為では ないだろうか? 39兆円といえば、日本の国家予算の半分以上である。 この穴を埋めるために、さらに新しい商品が開発され、悪しきスパイラルが世界中の 人々の小金を巻き上げていくのだろう。 いち早く、金融国家に変じたイギリスの例を見るまでもなく、一時、日本でも 金融国家化構想がぶちあげられていたが、幸か不幸か乗り遅れた。 相場の世界は、先手を取らなければ勝てない。 今回のリーマン破綻を他山の石として、日本が中核とすべき「財」は何なのか、 真剣に見直すリーダーが、首相になり内閣を組織して欲しいと思うのだが、 TVに出演している顔ぶれをみると・・・・嘆息。
2008/09/21
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この銃には、初期ABS版にくらべ、非常に綺麗な木目が表現された艶のある 樹脂製グリップがついている。 本体は、30年以上そのままで材質のみの変更だが、グリップやパッケージで、 時代の流れを感じることができる。 それにしても、こちら側からのルックスは、サイドプレートの形状など、 さすがに苦笑してしまうのだが、やはり味がある。 - この項おわり -
2008/09/20
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ひとつの銃をまとめてUPしたいのだが、どうしても散文的になってしまうのは、 性格から来るものか・・・・。 これは最近オークションで入手したMGCのM29・HWモデルで、前オーナーが ブルーイングしたものだ。 MGCのM29(とは呼ばれず、当時は単に「44マグナム」と呼ばれていた)が、 HWで再販されたのは、かなり末期の頃だったと思う。 中学生の頃、散々遊びつくし、何丁かジャンクにしてしまった身としては、やはり 「今さら・・・」とスルーしたものである。 デティールは、今日のモデルとでは勝負にもならないが、多くのファンのハートを 魅了したモデルに敬意を表して、UPする次第。 ちなみに同時期、HW地肌のままのモデルも入手した。 いつの日か、自分でブルーイングするために。
2008/09/19
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フィクスド・スライドのガスガンである。 ずっと以前にUPしたBLKタイプが発売される前のモデルだと思う。 が、HWがあったのは知らなかった。オークションで知り、入手した。 前オーナーの方が、内部をチューンされているので、0.2gのBB弾で 結構良く当たり、なかなか楽しい。 この頃の固定スライドは ウィルソンLEを皮切りに、S&Wオートなど、いくつかの銃が MGCからモデルアップされたが、LE以上のパフォーマンスのものはなかったと思う。 この銃は、LEと互角に近い精度があると思う。 もちろん、”規制範囲内”であり、おそらく、”0.3~0.5J”程度しかないだろう。 素晴らしいのは重量感で、現行、KSCからしか供給されていないBLKモデルでは 味わえない手応えである。 この当時、WAから発売されていたP-38シリーズも、素晴らしい重量感と外観であり、 私も各種バリエーションを大切に保管している。 さっそく、木グリを装着してみると、なんともいえない雰囲気がある。
2008/09/18
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スライドを引くと、「シュコンッ」という軽快な音がする。 軽量化されたスライドの動きは速く、空撃ちは非常に楽しい。 今回、念願の(笑)KSCパーフェクトBB弾を一緒に購入した。 私の知る限り、ショップでは置いているところが見当たらないので、KSC製品を 試射する時は、いつも疑念があった。 もちろん、BB弾自体は下請け生産されているので、「○○社と○○社のBB弾は 同じもの」というコメントは、ショップなどでもよく耳にする。 本当にそうだろうか? 成形されてから、それぞれのメーカーの袋に詰められたり、その間、どういう輸送 手段・荷姿で移送されているのか?保管条件は? 何万発も大箱に詰められて、ガサガサ揺られながら遠距離移送されて、果たして 表面状態が保持されるだろうか? そう考えると、やはりマニュアル通りのメーカー推奨のBB弾で試してみたくなる。
2008/09/17
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KSCメンバーになって2度目の買い物である。 限定モデルということ、「シューマッハ」ということで、往年のMGC製、 「P7M13シューマッハ・カスタム」を連想しつつ、この大胆なルックスに 一目惚れし、予約してしまった次第。 やはり短いサイズには弱い。 KSCのSTI系のモデルは、世代によるマガジンの互換性に多少の 不満があるものの、カスタムモデルも含め、それなりに評価している モデルである。 もちろん、マルイやWAのような元気さには欠けるが。 発売日に届いたこの限定モデル。 例によって、外観上のトラブルは皆無で、安心して、作動チェックに移れる。 それにしても、ここまで肉抜きされると、ただでさえ軽いABSモデルが、 さらに軽く感じられると思うが、マガジンのおかげでそれなりの手応えがある。
2008/09/16
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M19に装着しているお気に入りのグリップ。 どうもスッポリハマるので、「もしや?」と思い、先にUPしたM586に装着してみた。 片側は・・・押し込むと入った! もう片側が・・・きつい。 ここで日頃鍛えた膂力がモノを言うわけだ。 両手で挟み込み、空気圧式の握力計のバルブを吹っ飛ばした力を込める・・・。 パキンっ! やった~・・・とよく見ると、お気に入りグリップに見事なヒビがあ~(涙) 「か~ちゃ~ん、接着剤!」 少し削れば素直に入ったのに~。 泣きながら写真を撮ると、やっぱ互換性ありそう!
2008/09/15
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このところ、マルシンを褒め過ぎの感もあったが、幸か不幸か、この銃に多少 気になる点を見つけたので、以下に記す。 1.リアサイトのウィンテージナットがとも回りしてしまい、サイト調整がめちゃくちゃ。 2.シリンダーストップの昇降と、シリンダのタイミングがわずかに合わず、 シリンダにわずかに傷がつく。 ・これは先日UPした同仕様の旧モデル6インチではまったくなかった。 ・当初、かなりトリガーの動きが重く、シリンダの回転における慣性力が 足りなかったからかも知れない。 ※もちろん、この手のことは以前のモデルガンでは当たり前だったので 私には、まったく気にならないのが、「画竜点睛を欠く」といったところか。 以上、気になる点を書いたが、もちろん、大好きなモデルであることは変わりない。 今度、現在M19に付けているグリップなどに着せかえて楽しもうと思っている。 - この項 おわり -
2008/09/15
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とっても欲しかった4インチモデル。 先週、御徒町のM店で購入。 一応、複数丁選ばせてもらったのだが、外観上の不安はなかった。 同時購入したM39よりも個体差は少ないと思う。 6インチの手首に来る加重も楽しいが、やはり4インチのバランスは格別である。 標準装備の木製グリップは、ありがたいような気もするが、やはり マルシンテイスト(笑)あふるる、素朴な感じのするものだ。 なんか、「棍棒」みたいな握り心地に感じる(笑)。主観だが。
2008/09/14
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ダミーカートHWモデル。 数回、ショップのウィンドウの中のこの銃を眺め、よだれを垂らしていたものだ(笑) 随分昔、マルシンから発売された完成品&キットをそれぞれ購入。 粘っこいダブルアクションが気になったものの、MGCの44AUTOが規制で 姿を消してしまった穴を埋めるように、「どうせBLKならシングルで充分」と、 44AUTOの代品として、私はコレクションしていた。 時は流れ、MGCからもM39が発売され、もちろん入手したのだが、このところ、 モデルガンに気合いを入れているマルシンの再販。 やはり、手にした時は格別の思いがあった。重い!
2008/09/13
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やはりこの肉厚のバレルが、私にとって .38の魅力である。 変態と思われるかもしれないが、ダミーカートを、銃口から突っ込んで、 (もちろん、バレル側に傷がつかないようにだ)弾頭部分と、バレル内径の フィット具合を確かめるのが密かな楽しみである(笑) フィーディングトラブルを、師匠筋のWICAさんにコメントいただいたので、 不安になり、先ほど、ダミーカートを装填し、確認してみた。 幸い、この個体は絶好調である。カートの飛び方もいい! 発火モデルだったとしたらどうなるかは、もちろんわからないが。 もう35年も昔になるが、GM2やSIGは、気を利かせてマガジンリップを いじると、どうしようもなくなってしまった記憶がある。 BB弾をつまんで装填するだけのガスガンに比べ、このあたりはモデルガン ならではの繊細な点であろう。
2008/09/12
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SRHWモデルガン。ダミーカート仕様。 発売された当時は、気持がエアガンにやや傾いていた時期だったの かも知れない。 材質を変えたり、ダミーカートにはなったものの、リメイクばかりのMGC 製品には、あまり興味が湧かなかったのは事実だ。 何度も書いたが、MGCブランドの製品が、全く供給されなくなるとは 夢にも思っていなかった故である。 当然、今になって後悔をすることになり、オークションやショップの在庫に 目を光らせている次第。
2008/09/11
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脳卒中で加療中ということらしいが、世代交代が、例えば拉致問題にどのように 影響するかは、日本政府は今から精緻に予測し、複数の対応策を講じておか なければならないと思う。 今回は、後手に回ってはいけない。 ”禅譲”が円滑にいき、後継者が今まで通りの国家体制を維持するのか? 軍部が突出し、周辺国と事を構えるのか? 全ての罪を前任者(今は違うが)の金正日に着せ、拉致被害者はすべて日本に 帰国できるというシナリオが、私が勝手に考える望ましい決着だが、どう考えても 難しいような気がする。 だが、予想通りに六カ国協議という「外圧」で状況打開出来ない今、 北朝鮮の内部の騒動は、天佑である。 マスコミは、金正日の病状自体を騒ぎ立てるだけでなく、このチャンスを、 拉致問題解決にどう結び付けるかを、政治家が考えざるを得ないように、 プレッシャーをかける義務があるだろう。 自民党の総裁選候補を並べて、べちぇべちゃ不毛なおしゃべりを演出しても 意味がない。 他人の不幸につけこむのは、卑しい行為とわかったうえで、再度、 「このチャンスを逃すべきではない」
2008/09/11
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素材はHWで、バレルの長い分、構えるといい感じの荷重を感じる。 各部、特にシリンダとフレームのクリアランスなど、かなりキッチリしていて 安っぽさは全く感じない。 正直、マルシンのリボルバーは、子供の頃愛用していた「フロンティア・Jr」を 除いて、あまり評価していなかった。 33年ほど前、あまりルックスのよろしくない金属モデルガンのリボルバーに 片っぱしから木グりを標準装備にして販売していたのも、その木グりのあまりの チープさに、少年期の私は、ドン引きしてしまったことも、大きな要因である。 一時、ライブカート式のM36やSAAがガスガンで出た時には、「ほ~う」とその 出来の良さに(実射性能は話にならなかったが:笑)唸ったものであるが、 マルシン・モデルガン・リボルバーに気持ちが動くことはなかった。 だが今回、皆さんからの情報と、そして、実際手に取ってみて、マルシンへの 評価を改める次第。 4インチはバランス的に大好きなサイズなので、さらに楽しみである! -この項おわり-
2008/09/10
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月曜日の稽古。 復帰した初心者(といっても1年以上の経験があるが)の突きの技術を、 一旦仕上げるため、ミット連続1000本突きの最中、久しぶりに見学者があり、 付き合わされる格好になっていたメンバーは安堵の表情を露わにしていた。 以前の道場は、毎週のように見学者が気軽に覗けるような環境だったのだが、 現在の場所は、まず、稽古をしているようには見えない建物の最奥で行っている ため、事前連絡のない見学者は来ない。 正直、あまり人数が増えると稽古が大雑把になり、特にじっくり育てたい初心者 育成には不適なため、現在の若手がある程度のレベルに達するまで、頭数を 増やすつもりはない。 やるやらないはともかく、「稽古を見たい」という向きには、我々の稽古内容を 問うためにも歓迎している。 見学者が来たとたん、稽古内容は一変し、通常、数回に分けて行う内容を 1回の稽古でこなすことになり、それはつまり、このところ続いた、とことん 体力を搾り取る稽古や、顔面パンチの恐怖と闘う稽古に比べれば、相対的に 遥かに楽になるわけである。 たまには、「弦を緩めることも必要」と割り切り、ある意味、大サービスとなった。 世上、見慣れているスタイルの組手から、顔面攻撃主体の緊張感ある組手、 相手がボーっと静止している状態ではなく、ガンガン反撃してくる状態からの 投げや崩しで、歴然とする熟練度の違いを見てとれたようだ。 最後は、恒例、私が見学者に思い切り腹を叩かせ、不思議そうにしている彼に 「ワンインチ・パンチ」を軽くサービス。 大仰に驚く彼に、「これってよく、秘技みたいに言われているけど、一定の稽古 を積むと、誰でも出来るのよ。」と、やや圧倒され、過剰になりつつある彼の 評価を、きっちりガス抜きして稽古を終えた。 彼が参加するのか、あるいは、当方が参加を許可するかは不明ながら、 とにかく、「道筋に沿った稽古をきっちり積めば、多少の個人差はあれ、必ず 上達する」稽古のセオリーを理解していただければ、かなり痛い思いをする 羽目になったメンバーも報われるというものだ。
2008/09/09
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toYoさんが製作された4インチのキットモデルに、購入を決意したのだが、 ショップによる機会がなく、気がつけば、オークションを漁り、木製グリップ付きの この6インチモデルを、格安でゲットできた。 現在販売されいてるものではないが、出来の良さに感動してしまった。 ダブルアクションのスムースさと、シングルアクションのときの、ほんの少し引いた だけでカチンッと落ちる、フェザータッチのトリガーの感覚には、思わず、 「ほお~」と声を出してしまったぐらいだ。 この木製グリップがオーバーサイズグリップながら、ギュッと絞り込まれており 物凄く握りやすい。
2008/09/09
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ガシャッとスライドを引くと(実際はノッチが大事なのでそっと引くのだが:苦笑)、 むき出しになるバレルまわりの構造が、男の子には堪らないのだ(笑)
2008/09/08
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大仰過ぎずにスマートにカットされたスライド上面がいい。
2008/09/07
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「持ってなかったかな~」と思いながら、オークションで入手。 ※これがあるから在庫リストが必要なのだ(苦笑) 黄色箱世代のものである。
2008/09/07
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WICAさんの記事に触発され、とりあえず、手近な棚を漁ってみた。 カート式ガスガンを落札したときにおまけで貰ったものが出てきた。 メーカーは黒い方はコクサイらしい。 こちらは、シリンダーに差し込むと、中央のボタンが押され、パチンッと ローダーとカートが離れるようになっている。 シルバーの方は、つまみを捻って外すタイプだ。 カートは、.357マグナム(ガスガン用とダミーカート)
2008/09/06
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付属しているカタログを見ると、MGC版のデッドコピーもまだ乗っている。 オートマグ(金属)や、ウッズマン・マッチターゲットなどもあり、国際産業が 「乗ってきた」頃の製品であることが伝わってくる。 金属モデルガンとして、是非、リメイクしてほしいモデルである。 さらには、コメントにもいただいたとおり、タナカさんあたりからガスガンとして 登場することも期待している。 - この項おわり -
2008/09/05
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MGCの .41マグナム(笑)カートに比べると、かなり細身の真正.357サイズ(径)の カートは、シリンダ内前撃針方式のため、かなり寸づまりだ。 それでも、この角度からの眺めには影響はない。 この当時は、カートを装填すれば、慣性力の関係で、シリンダ回転がカッチリする 機種も少なくなかった。 現在の多くのモデルガンは、その点、非常に素晴らしい。
2008/09/05
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あ~もっと前からコツコツやっておけば良かった(笑) やっと2006年の3月分まではたどり着いたのだが、あと30ヵ月分もある(笑) 非常に地味な作業で、日記の過去ログで当該月を選択し、GUN関連の記事を 拾い出しては、EXCELLで整理し、ハイパーリンクでURLを貼り付け、HTML変換。 困ったのは、楽天のフリーページには字数制限があり、あっという間にオーバー。 現在、”GUN 掲載リスト”3ページに分かれてしまった。 まあ、やり出せば凝る性質なので、今月中くらいにはまとまるだろう。 と言ってる最中、コマンダー38スーパー(MGC)とM586(マルシン)が届いて しまった(笑)
2008/09/04
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シリンダーはこの頃からつい最近に至るまでの、リボルバーモデルガンの定番。 想像していた以上に、シリンダの回転は確実で、ダブルアクションで発火させたら、 さぞ楽しいだろうと想像してしまうのだが、発火することはないだろう。
2008/09/04
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ライフリングもしっかり再現されている。 現在のコクサイのリボルバーにつながる、過渡期のモデルと認識している。 塗装の剥げが多少あるが、下地が見えている。 そう、これもテンプラ・バレルなのだ。 インサートはMGCのものより厚いぐらいで、安全性・遵法性は全く問題ない。 バレルにある程度の重量があるため、バランスは非常に良い。
2008/09/04
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昨日の稽古。このところ、残業で休んでいた女性会員が久しぶりに参加。 例によって、終盤は、彼女の突きを残りのメンバーでひたすら受ける稽古を。 もちろん、KOを狙っての全力の突きで、まともにもらえば、たまらない。 以前は、何とか受けていた古参メンバーも受け損ない、私でさえ、鼻先数センチ まで食い込まれる有様だった。 受ける側は、下がることも許されず、全く不利ではあるのだが、攻撃側の進歩が、 受け技を突破した瞬間である。 顔を殴られてしまった若手会員には、相手の攻撃をもらっても、動揺しないことを 心がけるよう指導した。 受け技が未成熟な時期は、組手の度に相手の攻撃を食らうことになり、そこで 動揺し、動きが悪くなってしまったところでKOされてしまうものだ。 動揺しなければ、相手の次の攻撃に対応でき、受けきれないまでも、威力を 減殺することくらいは、充分可能だ。 それにしても、彼女の突きの伸びと威力は素晴らしくなってきた。 柔軟性に難のある子なのだが、この「柔軟性信奉」が曲者で、たとえば、 「股割が不得手だから弱い」などということはない。 もちろん、柔軟性は大事だが、パッと見でわかる股関節の柔らかさよりも、 「各関節が、いかにスムースに動くか」という柔軟性の方が重要だ。 特に突きでは、足~手に至るまでの多くの関節が、どれだけ円滑に力を伝え られるかが重要で、彼女の場合、蹴りよりも突きを中心に伸ばすようにしてきた。 結果、現在の関節の可動範囲内で、各関節が円滑に連動するようになり、 中量級の男性に匹敵する突きが出来上がった。 こうして、ひとつ「決め技」が身につくと、それを中心に枝葉が伸びるように、 他の技も伸びてくるものである。
2008/09/02
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30年程前、国際産業(現:コクサイ)が唐突にMGCのハイパトのデッドコピーを 発売した。これが国際初代ハイパトである。 発火方式が異なること(当初はバレル内発火)、完全なテンプラモデル(金属フレーム にプラスティックの衣をつけただけのモデル)で、正直、市場の評価は低かった。 が、大都会だったか、石原プロ製作のドラマで、使用されたこともあり、MGC以外の ショップには、かなりの間置かれていたものだ。 このモデルはそのCOPY版ハイパトではなく、”NEW”と銘打って発売された、全く 別のモデルである。 サイドプレートの形状、ハンマーリバウンドシステム、メインスプリングなどは、 CMC並にリアルになっている。
2008/09/02
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「福田が選挙の顔なら協力しない」とでも言われたかな?創価学会に。これで麻生になっても、もうジリ貧だろうに・・・
2008/09/01
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今、TVに流れました。 こいつ、何考えてんだろう? 民主党切り崩しが、変態・姫井によって頓挫したからか? 阿倍に続いて・・・情けない。
2008/09/01
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7月にUPし、写真を撮り直そうと思っていたM9A1。 自宅内を棚卸したら、ごしゃ~っと木製グリップが出てきた。 当然、M9用も結構あったので、今回、WAのM92(CB)とKSCのM9HW、 そして、このM9A1に木製グリップを装着してみた。 使用目的のハッキリしたツールとして存在しているM9A1に、木グリという のも、「わかってないな~」と指摘されそうだが、そこは玩具。 実銃が使用されるシチュエーションは無視して、単に見た目だけで ドレスアップするのもありということで。 この木製グリップ、安価ながら反対側はチェッカリングが掌が当たる 部分に入っており、非常に握りやすい。 嬉しくて、BB弾を装填して撃ってしまったが、快調そのもの。
2008/09/01
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