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2006/06/21

光市母子殺害事件　～被告のコメント～

(5)

テーマ：どんなテレビを見ました？(82814)

カテゴリ：政治・社会・ビジネス

　判決は、最高裁の責任回避とも取れる腰抜け判決（差し戻し）であったが、
当の被告少年のコメントがネットに乗っている。以下引用する。

　「もう一度裁判があるなら、その機会を大切にしたい」

　「自分のしたことは死んでも償えることではないし、謝罪しても許されることではない」

　「たとえ償いきれなくても、生きていることが許されるのなら、償いの気持ちを表し
続けていきたい」

　どう考えても、深く反省し、死刑を享受するコメントとは思えない。

　結局、今回の判決は、弁護側に時間を与えただけのものであり、被告は、弁護人の

　翻って、被害者遺族の本村さんはこれからも数年に亘って、葛藤を続けなければならず、
これではどちらが受刑者か、わからない。

　報道で騒がれている、獄中からの手紙に関しては、
「拘置所で知り合った相手のふざけた手紙に触発された面もある」と非難を回避する
構えになってきた。

　最高裁の失態は、決して軽くはない。

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Last updated 2006/06/21　02:15:50 PM
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■コメント

どちらが受刑者か、わからない

ｱｰﾘｰﾊﾞｰﾄﾞさん

全く仰る通りですね。本村さんの煉獄は未だ10年？は続くのでしょう･･･
それにしてもあの弁護士さんのコメントを見る限り、本当に事件も被告も何でも誰でも良くて、自分の主義主張を語りたい、だけのようですね。本村さんも死刑制度関連のシンポジウムで、あの弁護士に出会ったばかりに、妙な男に取り付かれてしまった模様です。（どうも本村さんの主張が気に入らないのが、弁護をしている理由のように見えます。）せめてもの救いは、あの手合いが今後、教育現場で再生産されることがなさそうな最近の世間の右傾化でしょうか？（これも怖いですね･･･私もかつては立派な右翼でしたが、知らない内にﾃｰﾌﾞﾙが回って、せいぜい中道右派です） (2006/06/21　07:51:50 PM)

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Re:光市母子殺害事件　～被告のコメント～(06/21)

kintyre さん

こんばんは、最高裁で「死刑」判決を下すと期待していましたが、「差し戻し」は半歩前進程度でしょうか？
またここから裁判が始まるのでは、一体何時になったらこの被告に「死刑」が下され執行されるのか裁判の迅速が謳われている昨今の流れに逆行しますね。 (2006/06/21　10:24:54 PM)

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亡国

憂国民さん

　かつて東方見分録にてジパングと称された美しき島国は、アメリカの仕掛けた戦争によって（と言いますか、国賊外務省の怠慢により）自滅してしまいました。
　あの時に、無条件降伏ではなく、誇りある敗戦をしていたならば、今のような腐りきった国民性になることはなかったと思います。
　エタ非人である犯罪者に人権を認め、被害者は裁判で意見も述べられないような、北のシンパであるｓ民党やｋ産党の国賊がはびこる現在の日本国は根底から洗浄し直すべきであるとは思いませんか。
　まずは、最高裁のアホ裁判官どもと弁護士連中、連日くだらない話題を提供し、視聴率のみに走るマスｺﾞﾐ共に天誅を下しましょう。
　私ごときが言わなくても、誇り高き日本民族の心をもつ方はたくさんいらっしゃるはず。
　いささか話は脱線しますが、働く気もない浮浪者どもに炊出しと称して偽善者ぶる奴等や、たらふく肉を食らっている動物愛護団体も同罪ですよね。
　こう言う奴等は魚も食べてはいけないわけですから、野菜だけ食べて栄養失調になって野垂れ死にしてほしいし、浮浪者が好きなら自宅でとりあえず１００人くらい面倒を見てから意見を言って下さい。
　さらに犯罪者には人権は必要ないので（人でないから当然ですよね）独房に１０人くらい入れて気違いにさせるとか、税金は一切使わず、自給自足で生活させるとか、カンボジアの地雷原処理に人道派遣するとか使い道はたくさんありますよね。
　わが国が立ち直るか否かは国賊と犯罪者の粛清にあります。 (2006/06/21　11:18:22 PM)

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突然失礼します！

よしひこさん

ちょくちょくブログのぞかせてもらってます～
よかったら僕のブログも見に来て下さい☆

http://url123.com/d8bgg
(2006/06/21　11:46:09 PM)

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コメントありがとうございます

kirk1701 さん

◆ｱｰﾘｰﾊﾞｰﾄﾞさん

　＞あの弁護士さんのコメントを見る限り、本当に事件も被告も何でも誰でも良くて、
　＞自分の主義主張を語りたい、だけのようですね。

　学生運動の連中にはかなり頼りになる弁護士のようですね。
　弁護活動と、思想はハッキリ分けるスタンスを持ってくれないと、本当に怖いですよね。
　ただ、ああいう弁護士（人間）の”怖さ”が今回、報道されたのは良かったのかも知れませんね。

◆kintyreさん

　＞裁判の迅速が謳われている昨今の流れに逆行しますね。

　同感です。裁判の迅速化で懸念すべきは冤罪ですが、今回の場合は、それはない
　わけで、長期化することは、そのまま遺族側の苦痛になることを考えると、
　時代に逆行どころか、傷害罪ではないかとまで思います。

◆憂国民さん

　＞あの時に、無条件降伏ではなく、誇りある敗戦をしていたならば、
　＞今のような腐りきった国民性になることはなかったと思います。

　このご意見には、全く同感です。ドイツやイタリアのように、ある意味、敗戦馴れ
　している国は、「戦争の負け＝民族の敗北」とはならず、敗戦後も、自国の文化・
　国民性はちゃんと維持していますからね。

　＞誇り高き日本民族の心をもつ方はたくさんいらっしゃるはず。

　日本のみならず、数千年に亘る戦争の果てに生き残った民族は、それぞれ、
　「控えめな誇り」は持つべきだと思います。

　現在の日本は、私には植民地にしか見えません。残念ながら。 (2006/06/23　08:17:44 AM)

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