日常・・・

日常・・・

第一章 【噂の小隊】


その茂みの前に黒い髭で顔を覆った、まさに山賊のような男が現れた。迷彩服を着込み、武装もしている。
さっきまで吹いていた風が止み、一瞬の静寂が訪れた。鳥のさえずりが聞こえる。
その瞬間、茂みの中から銃を持った若い男が飛び出してきた。
「!」
茂みの中から飛び出してきた男は銃の引き金を引く。同時に山賊のような風貌の男もマシンガンを向けたが、
次の瞬間には彼の迷彩服は赤い液体で染まっていた。
「くそ!・・・」
髭ずらの男がその場に倒れこむと同時に、若い男の前に次々に武装をし迷彩に身体を包む男達が現れた。
若い男が対応するが、一発撃ったところで胸を撃たれ、倒れこんでしまった。
若い男を撃った黒人の男は前に転がると振り返り背後にいた帽子を被った兵士に向かって銃を向けた。
が遅く、その兵士が引き金を引くと同時に赤い液体が飛び散る。
その帽子を被った男は得意げに銃口から出る煙を一吹きした。次の瞬間、彼の帽子には赤い液体がしみていた。
その男が「しまった」という風に銃を捨て倒れこむ。その帽子の男を撃ったのは顔にしわが刻まれた老け顔の男だ。
その男はさっと振向くと、後ろの茂みの向こうに感じ取った気配を頼りに、一発撃ちこむ。
とたんに「うっ!くそ!」という声が響く。彼はりりしい老け顔でにやっと不適な笑みをもらす。
「あまいぜ」遠距離から聞こえた声に振り返ると、同時に彼のまわりに赤褐色の液体が飛び散る。
「やられたな・・・」老け顔の男が倒れこむと、再び空間に静寂が訪れる。それを破ったのが騒がしい男の声だった。
「さぁ!残りはダレだ!?スレブンか!?ウィルソンか!?どっちだ・・・・・」
その男がそういったところで、彼の胸と背中、両面に赤い液体が飛び散った。
「おい、どっちもか・・・」
男はそういいながら倒れこむと、2人の男が銃を向けあった状態で立ち尽くしていた。
先ほどの男を撃ってから、互いに目を見合ったまま、1発も発砲しない。静寂を破ったのは金髪で短髪の男の方だ。
「さぁどうする、撃つか?」
対抗するいたって真面目そうな男も対抗した。
「撃てばいいさ。俺も撃ち返す。」
2人はこの後10秒見合った。引き金にかける指が、両者とも震えている。
その空間には風や空気すら邪魔しない、静寂な空間があった。

「おいおい!やめだ!」
そのとき、外側から手を叩く音と、大きな声が聞こえた。
「これはお遊びじゃないと、何度言えば分かるんだ!」
その声の主が茂みをかき分けて呆然と立っている2人の兵士の前に来る。
「なんでしょうか?」
「なんでしょうか、じゃない。皆起きろ!早く起きるんだ」
その声で今まで銃で撃たれ、倒れていた兵士達が一斉に起き上がる。
「訓練終了ですか?」
少し前に倒れた黒人の男が呟く。
「終了だが・・・ちょっと話したいことがある。」
声の主はいかにも熟練と言った顔つきの男だ。薄くなりつつある頭髪と、グレーの髭がさらにそうみせる。
その男は自分の前に先ほどの9人が集まったのを見て話し始めた。
「何なんだ、今の訓練は」
その質問に山賊のような風貌の男が答える。
「バトルロワイヤルじゃないんですか?」
「そう、バトル・・・そうなんだが・・・」
「マックスター隊長、何がそんなに不満なんですか?」
今度は帽子の男が逆に問う。先ほどから語り始めたマックスターは顔を上げた。
「何が不満か?お前たちがお遊びをやっているようにしか見えないからだよ」
マックスターがやや腹立っているように言う。
まぁその眼差しを見れば本当に怒っているのは明白なのだが。
胸に赤い液体をつけた9人はそれを感じ取り、にわかに冷や汗をかいていた。
これから40分間、マックスターの話は続いた。



優秀な人材がそろう、アメリカのある特殊部隊、さらに精鋭が集まる特別精鋭対万能部隊
Special versatile elite: force
通称<SVF>は、日々過酷な訓練と特別な教育プログラムにより、常に戦闘を意識した生活が行われている。
マックスター率いる小隊も、そんな<SVF>の中の一つである。
彼らは精鋭中の精鋭、というわけでもないが、それなりに優秀な人材が集められている。
生まれつき金髪で短髪の男はウィルソン、いたって真面目そうなスレブン、少し自己主張の強いバリック、
その相棒で黒人のディロン、ガンマンを意識しているらしいビクター、最年長ながら若さはピカイチのレインズ、
爆弾のプロフェッショナルのケイシー、若手で勝手が分からないが実力はあるエンリケ、
髭ずらで山族のようなモース、そしてまとめ上げるは熟練の少佐マックスター、この10人で形成されている。
そんな隊員らは、そんなマックスターの説教から脱し、なんとか休息を得ていた。
「隊長の説教は疲れるぜ」
金髪気味の短髪男、ウィルソンがロッカールームのベンチに座り込みながら言った。
途端に同意の声が一斉に起こる。
「まったくだ。まぁ、確かに気の抜けた訓練だったかもな」
スレブンがシャツを脱ぎながら話すと、ロッカーを開く。
扉の内側には金髪美人な女性と、手をつないでいる4歳くらいの女の子が写った写真が貼られている。
典型的な真面目な軍人であるスレブンは、この部隊唯一の妻子持ちである。
「いつ見ても美人だな、お前の嫁さんは」
写真を見たバリックがそういうと、バリックは慣れた対応をする。
「そう言われても、お前にだけはレンタルしない」
その一言で全員が笑いに包まれた。
「おいおいおいwだったらディロンにはレンタルするのかよw」
笑いながらバリックが隣のロッカーで上半身裸になり、その筋肉を見せ付けている黒人の男を指差す。
そのディロンは真顔でバリックを見る。
「残念だったな、俺は繊細でね、女の扱い方はより丁寧にって主義なんだ」
「前半と後半のつながりが意味不明だぜ・・・」
ガンマンのような帽子を取ってロッカーの中にしまったビクターが、さらっと突っ込む。
その傍らで、一般隊員の中で一番の年長者、レインズのロッカーから何かが転がった。
「なんだ?」
拾い上げたのは爆弾オタクといっても過言ではないケイシー。興味本位でページを開くが何となく感づいてはいた。
「おい!相変わらずこんなのを持ち込んで」
笑いながらケイシーがポイとその小説を捨てる。
それを見たレインズが、何も慌てずに堂々と拾い上げた。
「おいおい、俺の心の癒しを・・・」
拾ったレインズが大事そうにページをめくりながら呟く。それに突っ込んだのは、髭ずらのモースだ。
「どうせまた「18歳以上は見てはいけません。これは大人の読み物です。」って小説だろ。もう慣れたぜ」
レインズに次ぐ年長者でもあるモースは呆れながら服を着込む。
脇にいる一番若手らしき男も、頷きながらしゃきっときめる服を着込んだ。
「・・・大体、その歳でその本読んで何の得になるんですかね?」
「禁句だエンリケ、そこには触れるんじゃない」
慌ててウィルソンがストップを掛ける。
若手隊員らしくいちいち発言に問題がある。このエンリケの場合、素で言っているのかもしれないが、
顔が常に不適に笑っているため、わざと言ってるんじゃないかという疑惑も他のメンバーから出始めている。
何はともあれ、全員がトレーニング用の服から一応しっかりとした表向き用の服に着替えた。
これから彼らは、重要な決定を待つのだ。
細かく言えば、決定はしているので、上のほうから直接指示を受けに行くだけではある。
彼らの正体は長いことこのカリフォルニア支部に配属されていたが、このたびの春の異動シーズンで
―この世界にも、異動が多発する時期があるのだ。
太平洋を南下して、そこに浮かぶ海上基地に転属となった。
ここならば国境付近で多発する対ゲリラ戦にも素早く向かう事ができるということらしく、
この春から彼らもそのゲリラ戦に送られることが多くなるであろう。
その決定を直に受けに行くため、既に向こうに行ってるであろうマックスターと合流すべく、
9人はロッカールームを出て目的地へと向かった。



3時間後・・・



「いきなりすぎるだろ!」
もくもくと廊下を歩いて、ロッカールームに戻ってきた9人。
ロッカールームに入った瞬間にバリックがそう叫んだのである。
「本当に、全くそう思う!」
ディロンも賛同し、筋骨隆々の腕を振り回した。
それもそのはずだ。
長年配属され、もう完全にホームの地となっていたこの支部から離れろといわれたのだ。
重要なのはここからで、2日後に早速転属だという。
皆、それぞれ転属するのは聞いていたし、荷物もまとめてあった。
しかし、普通は指示を受けてから少なくとも1週間くらいは間があってもいいのではないか。
理由はある。
マックスターが、いつどこへ転属、という報告を受けてそれっきりにしていたからだ。
そんなマックスターの話によると、最初に転属の指示を受けたのは2ヶ月前。
それからマックスターは言おう言おうとしたらしいのだが、結局言い出せず、果てはマックスターが
報告するより先に誰がどこから仕入れたのか、部隊内で転属の噂が持ち上がってきたため、
本人は言うに言い出せず・・・
云々という流れのようだ。
もちろん決まったときにしっかり報告してくれよ、というメンバーとマックスターは非常に険悪な
ムードになったため先ほど上官が仲介に入り、納得の出来ない9人は集団でぞろぞろと戻ってきたわけだ。
「ああ、後2日・・・明後日には転属か!?」
「だからそうだと聞いてきたじゃないか。」
エンリケが改めてい驚いたので、ビクターが冷静に突っ込んだ。
そういう面々も、どうやら納得はしていないようだ。
「あいさつ回りとか、最後に有休どかんと使えるとか・・・そういうサービスはないのかね」
そう愚痴ったのはウィルソンだ。
もちろんこの世界に有休なんてものは存在しないが、この際いい比喩であるので関係ない。
「でもいいじゃないか。明日は確か休みだろ?」
「普段いきなり休暇が着たなら喜ぶけど、埋め合わせの休暇はあまり嬉しくないね」
スレブンが必死にフォローするが、レインズの嫌味な発言でそのフォローも無駄になる。
「俺は2日の猶予があっただけ驚きだがね」
モースが暑苦しい表向きの服を脱いでタンクトップ姿になりながら言った。
全くもってそのとおりなのだが。
エンリケもケイシーもそれに頷き、ケイシーは爆弾マニュアルをしっかりとまとめて片付けだした。
「・・・なんかリストラされてデスクの整理をするサラリーマンみたいだな・・・・・」
そんな光景を見たディロンが呟く。ケイシーは「いいじゃないか」と返すのみだった。
「まぁ決まったもんは仕方ない。とにかく支度しようさ」
ウィルソンが打って変わり、明るい口調で促すと、隣にいたバリックが慌てて突っ込む。
「お前はどっちなんだよ」
そういって悪態をつきながら、一同はしっかりと荷物整理に入ったのである。



荷物整理が終わると、ついにこの支部での仕事が終わった。
あとは明日の休暇を過ごし、明後日、輸送機の発着所に行けば良いだけだ。
部隊の解散とか、戦地への配属、ではなく海上基地への転属のためそこまで重い手続きとか
儀式や集会があるわけでないので、割りと気楽に過ごせるといえば過ごせるわけだが。
そんなこんなでメンバーが解散すると、ウィルソンは一人この支部で心休まる場所、屋上に向かった。
まぁそんな堂々と屋上に出て良いのかというと、決まってそうではないのだが、ウィルソンにとって
屋上で風に当たりながら遠くの海を眺めるというのは、なんとも至福の時だったのである。
「これも今日で最後か・・・」
ウィルソンが屋上のフェンスに腕を掛けながら呟くと、背後から足音がした。
職業柄、つい機敏に構えながら振り向くと、歩いてきたのはスレブンだ。
風になびかれる髪が、またこのスレブンの整った顔を際立たせる。
「黄昏てるのか?」
スレブンが近づくなりそう尋ねると、ウィルソンは「ああ」とだけ返した。
しばし二人 ―30代半ばの男二人― でビル街の向こうの海を眺めていると、不意にウィルソンが口を開いた。
「これも今日で最後か・・・」
さっき一人で呟いた言葉だが、スレブンにも聞いてほしかった。
「いや、まぁ確かにここからの眺めは最後だが、海上基地だぞ?船だぞ?風にも当たれるし、
360度海に囲まれてるじゃないか」
何の嫌味のない言葉に、苛立つ気にもならないウィルソン。
「・・・そういうこと言うなよ」
しばし沈黙が訪れたが、今度もウィルソンがそれを破る。
「お前いいのか?奥さんと子供の所に戻らなくて。1日あれば、十分行って来れるだろ?」
ウィルソンの言葉に、スレブンは笑顔で答えた。
「電話で伝えたら、疲れは禁物だから早く休めとさ。愛情がこもってるんだけど、どうも寂しいよ」
まぁ確かに、独身のウィルソンからすれば十分すぎるほどの愛情を感じる。
スレブンは続けた。
「まぁ多分海上基地への任務も任期は1年だったはずだから、それ伝えたら、その時に戻って来いとさ」
「気が長いというか、優しいというか」
ウィルソンも苦笑いで対応する。
「よし、俺はそとっと戻るか。お前と違って、俺は帰るところがあるからな」
ウィルソンは笑いながら自嘲すると、フェンスから離れる。
「分かった。ならまた発着所で会おうか」
スレブンがそういって手を振った。
この2人の何気ない日常も、思いがけず崩れる事となる。




そして転属の日。
朝早くに輸送機の発着所に集合したマックスター含めて10人は、びしっと整列していた。
「えぇと、先日は私の不手際で発表が出来ずに・・・」
「いいですいいです、隊長。もうこの話は終わりにしましょう。」
気まずいムードを払拭しようとマックスターがお詫びしようとするが、ウィルソンがサッと止めに入る。
2日もすれば、意外と怒りの虫というのは収まるものだ。
全員、マックスターを許しはして無いが、もう別にどうでもいいや、といった感情なのだろう。
仕切りなおしてマックスターがゴホンと咳払いをすると、列から抜け出した。
そして前のほうにある輸送機と、その前に気を付けをして立っている2人の男の元へといった。
「えっと・・・まぁこれから我々は太平洋の第7海上基地へと向かう事になる。輸送機のパイロットを
務めるのは空軍部門ジェリコ・アリアス中尉と、ナッシュ・ボー隊員だ。よろしくお願いします」
そういわれると、頭に赤いバンダナをはちまきのように巻き、くるくるとカールした髪を
その上から出している中年の男が前に出る。
「ただの輸送ってことで、私らとしては気楽な任務だ。とにかく安全に運べるように努力するよ」
相当経験は積んでいるようで、このような状況には慣れているようだ。
ウィルソンがよく目を凝らすと、前歯の1本が欠けているように見えた。
まじまじと見ていると、ジェリコ本人の方もそれに気づいたようで、笑いながら解説する。
「ああ、この欠けた歯か?これは一度不時着を失敗したときに操縦桿に思い切り顔をぶつけてな。
それでできたんだ。俺に言わせれば、これは勲章だね」
誇らしげに語るジェリコに、ウィルソンはただ苦笑いで頷くしかなかった。
ジェリコの挨拶が終わり、部下のナッシュの挨拶が始まる。
「ナッシュ・ボーです。中尉の補佐をメインに頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
なんともあっさりとした挨拶。
しかし口調から、割りと陽気な性格なんだと推測できた。
「さぁて、では早速乗り込もうか。」
マックスターが言うと、パイロット2人が頷いて輸送機の側面についている出入り口の扉をスライドさせる。
「さぁどうぞ」とジェリコが欠けた前歯を見せながら微笑むので、全員圧倒されてそそくさと乗り込む。
「輸送する武器は我々で格納してありますんで」
ナッシュの声が響く。マックスターが「感謝する」と言うと、続いてパイロット2人がコックピットに乗り込んだ。


「さぁて、快調に飛ばしますか。目的地は第7海上基地。エンジン点火」
ジェリコがエンジンをつけながら、明るく言い放つ。
「今回の任務はちょろいですね。戦地に輸送、とかだったら気が重いんですけど」
ナッシュはさらっと言うと、ジェリコも頷く。
「まぁな、輸送だけってのがいいよな。俺達も海上基地で一服してから戻ろうぜ」
「その案乗りましたよ」
ナッシュとジェリコが笑顔でハイタッチをしたが、正面を向き直るころには真顔に戻っていた。
ジェリコが後ろのスペースにも聞こえるようスピーカーのマイクに向かって喋る。
「各員、これから我々は、第7海上基地へと向かうぞ」
始まりの挨拶もどこか軽い。

だが、そんなこんなでマックスター率いる小隊は、第7海上基地への移動が始まったのである。

誰もが平凡で、ありふれた任務であると思っていた。




とある島、海に囲まれ木々が多い茂る自然豊かな島である。
その島に周りの雰囲気に溶け込まない。シルバーのタイルで囲まれている建物があった。
近くには川が流れ、林を切り抜いて立てたらしい風貌だが、近くにはヘリポートも用意されている。
そのヘリポートの中心にあるマンホールが内部からずれる。
出てきたのは短髪で顔にできたての傷がある男だ。服装はパイロットの装備をしているが、どこかの軍とかそのような正規なものではないのがよく分かる。
胸元には「アローン社」の特徴的なロゴが入っているからだ。
あの島にヘリを墜落させたパイロットである。
彼は自分が持っている携帯電話をいじりだすと、それを耳に当てた。相手が出るやいなや、早速声を荒げた。
「部長、ヘリポートがあるなら、最初からここに着陸させてくださいよ!」
『まぁそう怒るな、お前の任務はこれからなんだからな。無事に着いたようだな』
相手の男は、相変わらず情を出さずに話しかける。
「たった今ついたところです」
『だとしたらあとは簡単だ。研究所の屋上にある砲台から飛んでくるヘリコプターを墜落させるんだ』
ここがこの仕事の山場である。彼は電話相手の”部長”に今一度確認をとる。
「ヘリコプターなら何でもいいんですね?」
その質問に、相手の男は先ほどよりトーン高めで答えた。
『その島は海上に停泊する軍艦と特殊部隊本部との輸送機の航路になっているからな。時々タイミングよく輸送機が通る』
「そううまく行くものですかね」
『任務達成できないといつまでも帰還のヘリを出せない。まぁそれはお前の腕次第だ、ブレイン君』
相手の男が怪しげに言ったので、電話の男、ブレインはそっと電話を耳から離す。
「分かりました。近々また報告します。」
電話をそそくさと切ると、その男、ブレインはシルバーのタイルで覆われている建物の中に入った。
しっかりと施錠して、しっかりとバリケードも作った。
そして、しっかりと銃も握って。



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