北の駅

北の駅

F-104

F-104J
F-104J は要撃機という日本の要求にあわせてM-2爆撃コンピュータを取り外しており、NASARR F15Jも(F-104Gの搭載したF15Aと異なり)対地攻撃の機能を持たない。空中給油については、C型以降は給油口が一点加圧式であるため、空中給油プローブを取り付ければ可能であるが(給油口の位置自体は左エアインテイク前方で自衛隊機もその他の空軍機も同じ。諸外国のF-104もプローブは着脱が可能で、装着したときの最大速度はマッハ1.75に制限された)航空自衛隊は装備していない。武装は20mmバルカン砲とAIM-9B/Eサイドワインダー空対空ミサイル、2.75in FFARロケット弾を装備できる。ロケット弾の装備は、当時のサイドワインダーでは全天候戦闘を行う事ができなかったからである。バルカン砲は当初装備の予定はなく、C-1契約の180機は未装備で引き渡されている。後にバルカン砲が搭載されたが、F-104J計210機のうち、装備した機体は160機前後に留まった。未装備機の機体の銃口はふさがれ、空きスペースには予備の燃料タンクを有していた。単発エンジンで故障も多く、金沢市で落雷を受け民家に墜落し、住民4名が死亡し民家17戸が全焼すると言う墜落事故を契機に、自衛隊戦闘機の選考にも影響を及ぼした。22年間での大事故は24件とされている
ちなみに1986年に全機退役している。

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