Diary

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劣等感と挫折感


劣等感などというものには
縁遠かったわたし・・・

自分で言うのも何ですが
何でも人より出来た!?と思ってるのは私だけ!!?

勉強もさほどせずとも
いつもトップクラスだったし

足も速く学生時代は
いつもリレーの選手

バレー部ではエースアッタカーとして
そこそこ活躍

バレーの発表会では
主役を小学生の部からずーっと保持していた・・・

皆が憧れる職業も難なくなれた・・・

そんな私がアメリカへ着てから・・・( ̄(││) ̄) 

「えっ!!??なにっ!??
あなたの言いたい事がわからないわっ!」 (゜O゜;

などと言われ
会話の途中で
目にしわを寄せる人。(-"-メ)
ため息をつく人。フゥ~( ̄_ ̄;)

私が授業中質問すると
クスックスックスッって
冷笑を浮かべ馬鹿にする人。( ̄ー ̄)フフフ

当然幼稚な単語しか使えない私は
難しい討論では自然にはじかれる・・・(=_=;)

自分でも分っている。
英語を話すときに、べたべた日本語英語
ジャパ二ッシュになってる。

英語のクラスで論文を出したとき
ある先生は
「あなたの表現の仕方は、ぎこちなくて
自然な文じゃないわ!!」 φ(=_= )?

そう言って最後まで見てくれなかった先生もいた。

今思い起こしても
涙が出る・・・(T_T)  

留学は自分が決めた事。
夢にまで見た留学。

・・・実際ふたを開けてみると
皆冷たい・・・

頼る人のいなくて・・・
相談する人もいなくて・・・

自分が惨めで
悔しい気持ちをどこにぶつけていいかわからず・・・・

夜な夜な、うおいっ うおいっ!!
泣いていたっけ・・・(v_v)

いつまで続くのだろう・・・
この劣等感・・・(-。-;) フゥ~

私の勉強してるフィールドは
専門のテクニカルターム、専門的センス&知識、などが
非常に絡んでくる。

逆を言うと、英語が分らなくても
コンピューターに長けてる人は難なくやっていけるだろう!!

学校のクラスメートは夜のクラスということもあってか
専門的なレベルだから、
皆、その筋の人。。。スキルアップの為、学校に通ってる。

スタートラインが違う。
人と比べるつもりはないけど・・・
本当に悲しいくらいできない・・・

どんなに時間をかけても
解けないトンチ、クイズ、計算問題ってありますよねっ!?
そういうった類の問題・・・

解決策の探り様もないくらい迷子になってしまう。

クラスメートは、殆ど男性。
皆、親切だ。
私の事を20歳そこそこの小娘だと思ってか
あやし方が丁寧すぎる。 ヘ(´o`)ヘよちっ~よちっ~!

「私の事、同じ目線で対等に見てくれてない!!」

「また、ばかにしてるっ!!なによっ!!」(-_-メ)
って被害妄想・・・

コンピューターに向かってクラスプロジェクトやってる時に、
質問すると、
私が質問したときだけ、
先生は私のところへすっ飛んで来て、
イスを持ってきて
隣に座って、私のコードを直してくれる。

「ふうーっん!!私の言ってる事が分らないから
聞き取れないから・・・
そうするんだ・・・
なによっ!!ふんっ!!」 (`ヘ´)

これも、自分の劣等感から来る
ひがみ根性・・・・

面の皮が厚い私でも、
度々、こういう状況が重なると
滅入る・・・イジケル・・・暗くなる・・・
(──┬──__──┬──)



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