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頭の貧富の差が激しいアメリカン

偉そうな事は言えませんが、
私がアメリカを一言で表すとするならば、
頭の貧富の差が激しい人種の坩堝！
・・・と言う所でしょうか！

アメリカ人はＸＸだ！！
とアメリカを一絡げにして言うのって
非常に難しい事。

州によって雰囲気も全然違うし、
当然、宗教色や思想なんかも違う。

大学入学時に受けなければならない数学のテスト。
数学が苦手なうえ、まったく触れていなかった私に、
助言してくれた人達の言った言葉。

「アメリカ人は数学が苦手だから、
日本で数学が数学苦手でも、
アメリカの大学では優秀な部類に入るから、
心配ないよ～！！！！」

・・・・
う～ん、これは私の行っていた大学が、
そうだっただけの話。
(しかし私にとっては難しかったけど・・・）

アメリカのトップクラスの大学のレベルと
日本で一番優秀とされてる東○大学を比較すれば、
一目瞭然！！

十年前の統計しか記憶にありませんが、
東○大学だって世界で３０番台だった。
アメリカの大学はトップテンに数校の名前がありました！

アメリカは日本より学歴社会だと思うし、
教育を大変重んじる・・・
ハイソな人は特に学位を重んじる。
学位がなれば、まず履歴書選考の段階でアウト！
これは日本よりも如実に現れている！

学歴ばかりじゃなく、知識が豊富で、
本当の意味で頭の言い人達は、
ちゃんと世界に目を向けているし、
世界情勢にも明るいです。

私が働いていた会社、
学歴に関係なく実力のある人達が、
伸びてゆける場所だと、
教授、そこの社員（友人）が私に勧めてくれたんですけど、
確かに肩書きは必要ない！？
・・・・だけど稀にね！

そうやって勧めてくれる人達は、
ドクターの学位まで持ってるし・・・
突飛な才能で何かを発明した人達が、
稀にいる・・・ただそれだけの話。

第二外国語を持たない人が多いという
印象もありますが、母国語が英語だと、
スペイン語の取得はお茶の子歳々らしく、
スペイン語を皮切りに、
フランス語、ドイツ語、イタリア語等を、
習得してる友達もいたし。

デブが多い？
私が行った州で一番ハイソな印象を受け、
デブが非常に少なかったフィラなんて、
日本人より華奢な綺麗な女性が多かったですよ！

学問を身につける中、多くの疑問点を見つけて、
客観的に自国“アメリカ”を見つめている人も多くいる。

とはいえ、アメリカ人のパスポート取得率１４％！
鎖国で長い間閉鎖されていた島国日本でさえ、
２５％だというのに・・・・

まだまだ“穏健な保守派”と言われている人が、
アメリカには多くいるんだと実感いたしました。

そうそう、ネットで面白いＩＱ統計がありました。
http://attenuation.net/files/iq.htm

これを基に想像するに“穏健な保守派”
と言われてる人達は、閉鎖的な排他的な世界にのみ、
目を向けている、小さくまとまる人達？？（笑）

狭い自分の世界のみを判断基準に、
あまり向上心がないというか、
出来ないのか？？？ＩＱのせいで・・・？（笑）

きっとこういう人達が、
９１１のテロの後、
テロとは全く関係のない、
日本の真珠湾攻撃などの映像を、
流したんだろうな～ぁ！

と想像がついてしまう・・・

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