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ヴィバーチェ セントラル
ビバーチェも今年は色が薄く咲きました。今までは直射日光下で咲かせていたので、色が濃かったのですが、今回はビニール屋根の下で咲いた影響でしょうか、買った時のような薄いピンクかかった色で咲いています。
ビバーチェ5
ビバーチェ4
おそらく紫外線の影響をとても受けやすい品種なのでしょう。花径は8cm。香りも優しいフルーツフローラル系の香りです。
花もたくさん上がって、鉢仕立てしやすいミニバラでした。セントラルさんの販売で作出者がわからない品種の一つです。こうした品種のパテントや名称命名権などは、どういう風になっているのでしょうかね。セントラルさんも品種改良を行っていらっしゃるのでしょうか。
追伸 咲き進んで一層素晴らしい姿になりましたので写真を追加します。
ビバーチェ4
2010.8.4
ヴィヴァーチェ
外弁が絞りに咲いています。ビバーチェはこういう花だったかなと思ってしまいます。接ぎ木し直してまだ本調子ではありませんので、しばらく様子見です。ビールスの影響でなければ良いのですが。
2010.5.9
ヴィヴァーチェ
ヴィヴァーチェも咲き始めました。もう少し大きく開くかと待っていたのですが、一日ではそれほど開きませんでしたので、とりあえずこの状態で一度ご紹介しておきます。
花径は6cm。これからもっともっと大きく開くはずです。この花の他に周りにもう1本、蕾を沢山つけた枝がありますので、そちらが咲いたらどんな感じになるのか今から楽しみです。
香りを確認するのを忘れましたが、たしかフルーツ系の良い香りがしていたと思います。
今日も良い天気ですので一日経てばもう少し開いてくれるでしょう。この品種はセントラルさんが発表した品種で夏にも大輪に咲いてくれる品種です。今年もよく咲いてくれるようせっせと手入れをしておきます。
2009.12.5
ヴィバーチェ
ヴィバーチェ
今日は朝方晴れ間が見えていましたが、10時頃になって急に曇ってきました。このまま晴れないのでしょうか。
わずかな晴れ間に咲いている花の写真を撮ってきました。もう写真を撮れる花はわずかです。その中で少し弁端が寒さで傷んでいますがきれいだったのはこのヴィバーチェでした。
花径は8.5cmと大輪です。正面から見ると薄い赤ですが、少し横から見ると黄色い裏弁のグラデーションが見えて立体感のある花です。香りは今は感じません。気温が上がるとしっかりと香るようです。
セントラルさんが試験品種として導入し、名前をつけて販売したもので、作出者はどの国のナーセリーなのか判りません。とても大輪で良い花なのですが、今年の5月に生産終了をされたとのことで、もうおそらく出回っていないのでしょうね。もし見つけられたら、大輪ミニバラのお好きな方にはすぐに購入されことをお勧めします。
2009.11.10
ヴィバーチェ
ヴィバーチェ
ヴィバーチェも大きく咲いてきました。花径7cm。香りは薄いです。
今回の色は今までよりずいぶん赤いなという印象です。咲きはじめに比べても、色が濃くなっているのが判りますね。最近の色だけ見ていたらヴィバーチェが咲いているとは思えない色です。花弁も紅葉するのですかね。
2009.9.30
ヴィバーチェ
ヴィバーチェ_9448
ヴィバーチェが大輪に咲きました。花径7cm。香りもしっかりあります。これだけ大輪に咲いた姿を見るのは久しぶりです。
一鉢に1本植えにしてから、花を見る回数が減った気がします。やはり大輪咲きのミニバラは一鉢に2本はあったほうが楽しめる機会が多そうです。
今年の冬に接木をして一株に咲く輪数が増えないか試してみたいと思います。折角良い花でも咲く回数が少なくなっては、寂しいですから。
台木がたくさん出来そうですので、接木をするミニバラを選定しています。その第一候補はポエトリーコルダナです。今、これほど美しい花を咲かせるのかと思うほどの花を咲かせています。栽培がやや気難しいのですが、接木をすればもっと丈夫にたくさん咲いてくれるのではと期待しています。
棚ではデニスパレードが咲き始めました。花径が小さいので里子に出そうかと思うのですが、離れていても香るほどなので、ついついどうしようか迷ってしまいます。鉢数を減らさなければ次に進めないのです。困った…。新種のフェイムがハダニにやられています。この鉢だけです。花を見ていないのですが、花径も小さいようですし、そうそうに里子ですね。
追伸 ヴィバーチェがまた咲きました。連続して載せてもしかたがありませんので、ここに写真を追加しておきます。
2009.9.11
ヴィバーチェ
ヴィバーチェ
ヴィバーチェの花がやっと咲きました。夏に強い花だったのですが、今年は咲いていた記憶があまりありません。
前回アップ
したのは5月ですからずいぶん経っています。セントラルローズさんから発売された品種ですが、作出者はわかりません。
写真はまだ開ききっていませんので、開けばおそらく花径6cmにはなるでしょう。香りは春はしっかりあったようですが、今朝はそれほど感じませんでした。香りの強さは時間によるのか季節によるのか、それとも私の鼻が感じなくなってきたのかいづれかですね。
追伸
一日経って、しっかり開きました。花径6cm。香りもしっかりありました。強度4くらい。
ヴィバーチェ
2009.5.5
ヴィヴァーチェ
ヴィヴァーチェ
一昨年は何回も登場したのですが、昨年はあまり出番がありませんでした。どうしたのかなと思っていましたが、今年はしっかり咲いてくれました。
花径も9cmになってずいぶん大きく咲く花だと思ったのですが、ラベルを見るまで品種名は思い出せませんでした。ヴィヴァーチェと判って納得です。香りもフルーティーで強度も4~5くらいあります。
確かセントラルローズさんが発売した品種でしたね。夏にも強い品種なので、今年はどれくらい私のブログに登場することになるのか、今から楽しみです。
2008.9.6
ビバーチェ
ビバーチェは久し振りの登場の気がします。それでも
前回の登場が7月2日
ですから2ヶ月しかたっていないのですね。
相変わらずの元気色で、花径も6cmとミニバラとしては大輪に咲いています。香りも香り強度5くらいにしっかりとあります。
こういう花が咲き始めてくれると、いよいよ秋バラの季節がやってくるなと、期待感が高まってきます。
イングリッシュローズのシャリファアスマやグラミスキャッスルも咲いているのですが、花の持ちが悪く、あっという間に開いて散ってしまいます。香りは素晴しくいいのですが、もう少し永く楽しむには、この季節は咲かせないほうが良さそうです。
2008.7.2
ビバーチェ
バラの名前 ヴィヴァーチェ
花径 8cm
樹高 25cm
香り フルーツフローラル
香り強度 5~6
色 中心部オレンジ、周辺ローズ色のグラデーション
花首 普通
作出者 セントラルローズ社が試験品種として導入し発売、作出は不明
栽培鉢 21cm長鉢
名前の由来 元気
注
香り強度のランク
コメント
夏の気温が高くなると俄然大輪で咲き続けるヴィヴァーチェが目立つようになります。
データを一覧にするようになり、作出者を改めて調べたのですが、セントラルローズさんが導入されて、名づけて販売を開始されたようです。同時期にベラオプティマもオランダのデルイターから導入して販売開始していますので、そこと同じかもしれませんね。
セントラルローズさんのホームページでは、作出者はセントラルローズとなっています。ご自分のところで種をまいて作出されたのでしょうか。知っているのはセントラルローズさんだけです。
2008.6.13
ビバーチェ
バラの名前 ビバーチェ
花径 8cm
樹高 30cm
香り フラワーフルーツ系
香り強度 5~6
色 中心がオレンジでピンクへのグラデーション 季節により変化します
花首 太くて強い
作出者 フランス メイアンディナ
栽培鉢 6号長鉢
コメント
花首がしっかりしていることはさすがメイアンの作出。雨にも負けず良く咲いてくれました。病気にも強く生育は良好でした。次は開花サイクルがどの程度なのかですね。昨年は3ヶ月で次の花が咲いていましたので、7月には次の花が咲いてくれるでしょう。
末娘からミニバラの図鑑ならもう少し見やすくして欲しいと要望が出されました。そこで今回からしばらくこの形式で掲載することにします。
2008-5-10
ビバーチェ
今日は朝から小雨が降り続いています。写真をなかなか撮れなかったのですが、小止みになった隙にちょっと撮ってきました。
このビバーチェは昨日水不足で花がしおれていたのですが、あわてて水をしっかりやって何とか持ち直しました。曇りで安心していると風があるだけで水分がなくなるのですね。鉢によって乾き方がまったく違うので注意が必要です。
花径は8cm。樹高は30cm。花が6輪ほど一斉に開いて、華やかです。香りは雨なので確認できませんでした。
ビバーチェは昨年は夏の間も花径が小さくならず、安定して大輪の花を咲かせてくれた優等生です。今年も同じように咲き続けてくれるか楽しみです。
これまでご紹介したミニバラが本格的に開き始め、花径も大きくなっています。新しく立ち上げるのもおかしいですので、修正と言う形で写真を追加しておきます。
ビバーチェ
2007-10-23
ヴィヴァーチェ 秘めた光
ミニバラのヴィヴァーチェです。樹高が25cmと小さいのに、花径は8cmと大きく咲いています。香りもこの撮影としている間にもフワーと香ってきますので、香り強度は6くらいでしょう。香りの質はフラワーフルーツ系で柔らかい香りです。
かなり咲き進んでいるので、写真は撮れないかなと思いましたら、朝陽が斜めから射して、美しい姿を見せてくれました。
花弁の奥底から輝きが上がってくるような感じです。ヴィヴァーチェの持つ複色の特徴がこういうところにも出ている感じです。
来年には、ミニバラ栽培一年間を振り返って、ミニバラ10選をしたいと前にお話しましたが、香りのミニバラ10選も選んでみたいなと思いました。そのときにはこのヴィヴァーチェは両方にノミネートされそうです。
2007.6.29
これも先日届いたミニバラの一つ、ヴィヴァーチェです。ヴィヴァーチェは季節によっていろいろな咲き方をするようですので、これからが楽しみです。ネットで検索すると皆さんのヴィバーチェの花の形も色も違うので、どれほど変化するのでしょうか。(後ろに写っているのはサンテルチアの蕾です)
花径はこの写真で6cmあり、香りはごくわずかですが感じられます。これも季節によって変わるかもしれません。届いてからすでに3日経っていますが、そのときに開いていて今もこの形ですから、随分花持ちが良いですね。
解説書では最大10cmになるというのも楽しみの一つです。ヴィバーチェとは活発とか元気という意味だそうですが、どこの国の言葉なのでしょう。
今朝は、野菜用の液肥を1000倍にして、潅水代わりに施肥してみました。15.6.6の葉物野採用で窒素分が圧倒的に多いものです。これで肥料過多になって根腐れを起こしてしまう恐れもあります。葉の色が濃くなるか結果が楽しみです。
もう一つミニバラをはじめて気がついたことは、ハダニの被害が激しいことです。他の植物ではこれほど症状のはっきりした被害は経験したことがありません。屋上の床に直接置いた鉢に被害が激しいのですが、元気が無くて白っぽい葉の裏には必ずハダニがびっしり付いています。
ハダニは水を葉裏にスプレーすれば防げると、書物に書いてあるので甘く考えていました。ところが気がつくと葉が白くなって元気がなくなっています。こんな小さな虫が栄養を吸い取ってしまうのですね。アブラムシの被害どころではありません。ことによると毒素を出しているのではないかと思うほどです。
これから本格的な夏を迎えますので、ハダニ対策を真剣に考えます。
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