開発




「○○○はどうだ」
ふらふらになって 意識が朦朧としていた

ご主人様とのネットショッピングで届いたものがあった
でも手付かずにそっとしまわれていたのだった

「怖いです・・・」

どうなるのかわからない怖さとそこは処女だったこともあった

「そうか じゃあ 逢った時にするか」

「そうします」

戸惑いながらそう答えてしまった これが海外からの最後の調教だった


幾日もの時間が過ぎて 帰国後 やっと連絡が取れた 
いつもの様に責められた後
「もってこい 怖いか」
と確かめられたが 素直に持ってきてしまった

優しく指示をしてもらえた

そしてまた数日後 責められている最中に

「静かにゆっくりで良いから」
もう怖くはなくなっていた
とても嬉しかった

「おまえはまだ開発されていないっていうか それでいいんだけどな」

「俺が開発してやる」
その言葉が嬉しかった




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