森の杖




すがっているものたちです。

---整形外科で---

☆抱き枕とエアクッション
入院中、退院後しばらく仰向けに寝られず、ほとんど座った状態で寝ていました。
そのため、お尻に体重がかかってきて辛かったのでエアクッションを敷いていました。
とても楽ちんでした。助かったぁ。
それと抱き枕は、怪我をした腕を載せて、眠りについていました。痛みも腫れも少なくて済みました。助かったぁ。

☆相棒。入院中の励ましのぬいぐるみ
入院中いつも一緒にベッドで寝ていました。心強かったです。

☆ギブス
ギブスを外した後も縦に半分に切ったギブスで固定して、まだくっついていない骨を守ってくれました。
不安がなくなり安心して動き回れました。転ぶことには注意でしたけど。

☆あったかくまちゃんとアイス。リハビリで
リハビリでは、暖めてから開始して最後は、アイシングです。
このあったかくまちゃんは、小麦が入っていて電子レンジでチンして使います。生理痛の時、目が疲れた時などなど用途はたくさんあります。
青いゼリーが入っているアイス。冷やし過ぎに注意です。

☆ボール。握力の回復
手首まで固定だったため、握力が0kgになってしまい、このボールを握って握力の回復を頑張りました。黄色が柔らかめ、赤が硬めです。
怪我とは関係ないところの回復のリハビリだったので、元に戻れ!とぎゅーぎゅーすがっていました。

☆ゴムチューブ。脚力の維持
入院中、お散歩もしていたけれどベッドでの脚力の維持のために、ゴムチューブを使っていました。
早く元に戻りたい一心でぐいぐいすがっていました。

☆レッグウォーマ。保護 冷やすと痛いので
私が考えた保温方法です。レッグウォーマーを何枚か重ねて、ビーズのアクセサリーでお茶目に。
これは、病院中で感心されました。冷やすと痛くなるので、これに助けられました。


---精神神経科で---

☆薬
これがなくては生きていけない。それくらい私にとってすがるものです。
今まで、色んな処方をされてきました。精神状態も身体もその時々で変わって行きます。

☆サングラス。情報をシャットアウト
なぜか目が開けられない、物が眩しく飛びこんできて頭痛がする。周りのものが刺激的過ぎて情報をシャットアウトしたくなります。
そんな時、サングラスをかけてしのぎます。
夜でもかけていたりするので、ちょっと不気味?です。

☆電話。先生にSOS
病院に行けない状態にまで落ちこむと先生に指示を仰ぐため、この電話で先生にSOSを送ります。
泣きついてしまっちゃったりします。
でも、先生と直接お話できるので、自分を取り戻す事がほんのちょっとできる気がします。



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