私の渾身の映画・アニメ感想ブログ

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2025.10.16
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カテゴリ: 海外映画


登場人物全員強いのたまらん、組織のボスだからってふんぞり返ってるわけじゃないのがたまらん。ロンの手下の名前が申し訳ないけどわからないスキンヘッドの男の人が「俺が止める」って敵に立ち向かっていくところとかも激熱。ロン兄貴の竜巻パンチがかなり良い、そして、最後に竜巻パンチをチャンが使用するのも激熱。ウォンガウの気功、硬直がおもろすぎる。ウォンガウが支配する九龍城砦にチャンがカチコミに行って、ソンヤッ、サップイー、セイジャイが揃って画面に4人が揃ったシーン震えた、来てくれるって信じてた。チャンの終盤の戦闘スタイルが父の戦闘スタイルと似ている感じなのが運命みたいだったな。偶然駆けこんだ理髪店の店主が最強に強い展開良すぎるだろ、男の憧れ。吸ってたタバコを投げてタバコが落ちるまでに坊主頭をボコボコにして、タバコを指二本でキャッチしてまた吸うのカッコ良すぎる、このシーンが頭から離れない。スパイスの調合を早口で教えてもらっているところ笑ったな。小さい女の子の母親が頭を殴られ、建物から突き落とされて殺害されて怒りがこみ上げる。犯人の男をボコボコにして友情が芽生えるのめちゃくちゃ治安悪い。両手両足を持って地面にたたきつける暴力、この暴力がまさか伏線になっているとは、四人の友情の攻撃方法になっているとは。四人が集まったら何をする、マージャン。牌を切ったら他三人からトリプルロンされるのおもろい、クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉思い出した。チャンを逃がすために戦った三人がこんなしみったれた生活をしているのがたまらなくつらい。身分証を買うために頑張っていたのに、警察につかまって、身分をたどったら両親が香港人と言う事がわかって身分証発行されるの虚しすぎる、今までのあの苦労は一体何だったのってなるな。関係性がややこしくてどういう気持ちで観たらいいのかわからなくなるよ。竜巻ことロン兄貴と殺人王は義兄弟、しかしロン兄貴と殺人王は敵対しており殺人王はロン兄貴の仲間のタイガー兄貴の右目を潰し、チャウ兄貴の妻と子を目の前で殺した、復讐に駆られたチャウ兄貴は殺人王の子孫を全て殺害すると誓っている、その殺人王の息子が主人公チャン。関係性エグい、映画観ながら関係性を整理するの大変。髭剃りに怯えている感じが親子でそっくりだと感じているのかなロン兄貴。ロン兄貴は内臓が限界っぽい。九龍城砦は解体されるニュース。九龍城砦名物の丼がうまそう、照り焼きみたいな感じなのかな。疑ってるからロン兄貴の方をにらみながらがつがつ食べてる感じが良かった。凧あげ。凧が落ちてくる演出。めちゃ頑張って仕事しているのを見て認められる感じが良いな。頑張ってる人は好感が持てる。大ボス強すぎる、さすがサモ・ハン、悪役なのに瞳がキラキラしててとてもかっこよかったよ。ウォンガウが後ろ蹴りでバイク破壊したり最強だろ。4対1でここまで強いのか、るろうに剣心での志々雄かと思った。身を挺してシャッターを閉めるロン兄貴、後ろから刃物で刺される、ノコギリで切られる、惨いやられ方。九龍城砦の安全管理組合の会長みたいな役職。銃とかマシンガンが弱武器みたいなってるのがおもろい。観てても何か銃使われたら冷める感じある。ロン兄貴と殺人王の決戦、お互いに手加減、寸止めしてしまうので目隠しして戦うのアツ。チャンが帰ってきた、外に出るな。鋼鉄の肌、刃物を食いちぎる、ずっと笑ってるイカれっぷりのウォンガウに目が離せない。大ボスに葉巻持った手で叩かれて怒られてたあいつが。勝つときは一緒、負ける時も一緒だ。食いちぎった刃物の先端を吐き捨てさせず、飲み込ませる。4人ともボコボコにされてもうだめかと思われたその時、ビル風で竜巻が起こる。ウォンガウがソンヤッに猛攻。大きな布がなびいてチャンの上に来る、掴むチャンは風に乗ってウォンガウの頭上へ。攻撃した衝撃で飲み込ませた刃物が体内の内側から突き出る。気功を破った。突き出た刃物を叩いて弾いて内臓をズタズタにする。魂の竜巻パンチ。4人が九龍城砦の屋根の上で夕陽見ている渋いシーン。





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最終更新日  2025.10.16 17:00:06
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