がらがらどんのおもちゃばこ

習い事履歴

数少ない習い事の紹介をいたします♪秘密だよ~!!

ピアノ
5歳くらいの時から3年間”ヤマハ音楽教室”に通った後、個人の先生に小・中・高と習いました。内気で恥ずかしがり屋だった私が、生まれて初めて自分の意志で始めたものです。小3の頃から伴奏者デビュー(?)をし、その後も機会がある度にピアノ伴奏をするハメに・・・。ピアノを習ったお陰で、自分に自信がつき学校生活も楽しくなりました。不思議とやめたいと思ったことはなく、マイペースでやっていました。




珠算
商業科出身の両親に「そろばんが出来ないと就職は出来ない!!」と言われ、小学校3年から6年生まで週に2回通いました。検定も難なく2級まではとんとん拍子で合格したものの、1級がなかなかとれずに挫折。そろばんを習っていた間は、算数の計算や買い物に行ったときの計算は速かったです。今でも、電卓を使うよりは、そろばんの方が速くて正確(^_^)v しかし、コンピューターには敵いません(>_<)




華道
これも、親の命令かな~?「お茶やお華が出来ないと、嫁の貰い手がない。」(←時代錯誤も甚だしい!!)ということで無理やり放り込まれてしまいました。最初はしぶしぶ行っていましたが、出来上がった作品を見るとやはり嬉しいし、自分で生けた後、先生に生けなおして頂くお花を見ると、「同じ材料で何故こんなに違うのか??」という奥の深さにすっかり魅了されてしまいました。家の中も、花があるお陰で落ち着いた雰囲気でした。季節を感じるお花と接することは、今となっては贅沢な趣味だったように思います。就職と同時に習い始め、5年くらい続けました。




茶道
華道とセットで習っていました。お花の方は、出来上がりを見る楽しみもありましたが、正直なところお茶は最初の1年間、苦痛でした。襖の開け閉めから、畳の歩き方、お道具の扱い方・・・気が狂いそうでした。でも、1年間やってみると、四季おりおりのお茶の入れ方、日本古来のわび・さびとでも言うのでしょうか風情?、そういったものを感じるようになりました。もてなしの基本など、日本の心に触れることが出来たのも大きな財産かもしれません。華道と同様、5年くらいの期間です。




陶芸
華道・茶道を始めて、器に興味を持つようになりました。自分で作った器で花を生けてみたい、お茶を点ててみたいなど・・・約1年、会社帰りに同僚と習いに行っていました。同僚のKちゃんはとても器用でセンスがよく、スタートは同じだったのにいい作品を作っていたのが印象的です。私には才能がありませんでした(T_T)




着物の着付け
着物の着付けを習おうと思ったのも華道・茶道の影響は大きかったです。着物は茶道とは密接な関係(?)ということで、自分で着れるようになるべく半年ほど習いました。単なる着付けの方法だけでなく、小物の使い方で着こなしが随分変るということを教えていただきました。しかし、こういうことは、回数が勝負!今となっては自分で着ることが出来ないかもしれません(>_<)




習字
やはり大人になって一番恥ずかしかったのが、冠婚葬祭での記帳や祝儀袋で字を書くこと。『源氏物語』でも登場する女性がさらさら~と手紙というか歌を書くシーンなどがあったが、ああいうのに憧れるのです。







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