タイトル不明

タイトル不明

幻想水滸伝【ゲーム】

少年は父の後を歩いていた。
赤月帝国五将軍の一人である父、テオ・マクドール。
その父に連れられて赴くのは謁見の間。
そこで偉大なる皇帝陛下に拝謁し、少年は赤月帝国の兵になる。
この国を守り、支え、そしていつかは、父のような人になる、少年はそう心に決めていた。
~「幻想水滸伝」 1995年 KONAMI PS~


後にサターン、PCに移植される。
続編として幻想水滸伝2(PS)、3(PS2)、およびテキストアドベンチャーの外伝1(PS)、2(PS)がある。

PSの超初期作品ということで、その画面はスーファミとあまり変わらない。
最近のゲーム映像に慣れた人には物足りない画面かもしれない。
が、しかし、その世界観といい、キャラといい、ストーリーといい、最高に良い。
あえて、面白いとは書かないが、とにかくいい。
テレビゲームとしては異常に登場キャラが多い(仲間だけで108人以上(笑))が、一人一人に個性があり、ちゃんと生きているのがまたすごい。

システム的にレベル上げがまったく必要なく、また、ストーリーもRPGに慣れた人なら10時間あれば余裕、と言うくらいに短いので初心者にもおすすめ。
では、やりこみ要素は?というと、仲間集め、サブイベント、エンディング分岐、と用意されている。とはいっても、この時代のなので推して知るべし。

が、個人的にこのゲームのウリはなんといっても主人公とストーリー、そして、その世界観なので、その辺をどっぷりと楽しんで欲しい。

移植版については、私自身がPC版は持っていないのでサターン版についてだけ。 ロード時間がかかり過ぎで不快指数200%。
だが、追加サブイベント、セリフの数々、そして、なんといっても完全リニューアルのオープニング映像で差し引きゼロ。
サターン版のオープニングは泣けます。

貴方も坊ちゃんの人生に触れてください。


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