紀州の小さなミシン屋さん

紀州の小さなミシン屋さん

PR

×

フリーページ

プロフィール

ジーヤ6913

ジーヤ6913

コメント新着

ジーヤ6913 @ Re[1]:昭和30年代のミシン(07/10) >初めまして、mixiからお邪魔いたしま…
poponta7 @ Re:昭和30年代のミシン(07/10) 初めまして、mixiからお邪魔いたします。 …
ジーヤ6913 @ Re:この度はありがとう御座いました!!(03/05) てらさん 本機を見るまでメールだけのや…
てら@ この度はありがとう御座いました!! この度は私のミシンもとっても素敵に仕上…
ジーヤ6913 @ Re:補足(03/05) てらさん 究極な所 ミシンの修理はミシ…
てら@ 補足 大阪に住んでいますがいかがでしょうか?…

カレンダー

バックナンバー

2026/05
2026/04
2026/03
2026/02
2026/01
2025/12
2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2006/04/02
XML
カテゴリ: ミシン修理



0603271.jpg

数日前夕方 telでの内容
”かなり古いシンガーミシンを持っているのだが修理できますか?”
シンガーミシンと聞いて水平釜の自動で糸巻きが出来るミシンかと思い尋ねると
垂直釜の普通一本針の左下から挿入のジグザグミシンであるとの事 明日訪問を約束
訪問すると立派な庭先のある情緒あふれるお宅でした
telをもらった日 ”シンガーミシンだから”とチラシ広告にシンガーミシンを中心に販売をされてるミシン屋さんにtelをしたらしい 二人来て”このミシン 古くて修理部品がありません 部品交換には部品製作し修理しないと出来ませんから高くつきますよ このミシン下取りしますから このミシンを買ってください”の一点張りのねばり との話 何時ものよく聞くパターンである

私ははっきり話す”このミシンはミシンとしては今はスクラップとしての値段しか付きません 下取りも出来ません しかし部品を交換しないと修理出来ないような傷み方をしているのであれば専用部品が無く部品製作までして修理するのですか?”と尋ねる 話を聞いていると ここの奥様はお嫁に来る時にご両親に嫁入り道具として持たせてもらったものだそうです ”修理代はいくらかかっても良いから”と言う そのようにはもらえないが 気持が伝わる この様な人がたくさん居られる

今回の修理に必要な部品は糸巻きのゴムだけ もちろん 手間賃を頂きましたが



このミシンの特徴
左下からボビンケースを挿入する方式で左右に針が動くと釜も同調して左右に動き針と釜のタイミングが一本針と同様でチドリ縫いの目飛びタイミングが理想的だと思う 機構が少し複雑なため部品点数が多く家庭用ジグザグ縫いの初期機種 スピードを上げると金属製ながら振動がでる まだまだ十分使用に耐える
購入時足ふみ式の様 途中でポーターブルに変更している


ミシンの愛好家は新しいのが一概に望んではいない 慣れ親しんだ思い出深いミシンを使いたいと思っているのです 今回のミシンなどは昭和30年代のミシンでほとんどハンマーでたたく 水にぬらすなど 特別な事が無い限りそれなりに部品交換などしなくても修理できる もちろんボビンケース 糸巻きのゴム 革ベルトなどは今でも十分に有る

古いから悪い 新品は間違いが無い と言う意識に方が問題ではないだろうか?

修理していて困る事はやはりプラスチック部品等の風化が最大の厄介物である









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006/04/02 05:05:06 PM コメントを書く
[ミシン修理] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: