NHKの朝の「きらり」が後一週間で終わる。
家のこどもたちは、家に帰ってきて、
録音されたラジオで毎日聴いているそうだ。
主人公は,時代に翻弄されながら,
精一杯生きている。
その糧が音楽だ。
ほん太が小学校低学年のとき,
母親の欲求水準が高く,
大変厳しい指導を受けていた。
「もう音楽はいやだ。
テレビゲームを買って欲しい。」
と泣きべそをかいていた。
そのとき,私はこう言った。
「音楽は、人生を楽しくする。
またつらいときがあっても
音楽は、乗り越える力を与える。
テレビゲームは、簡単に遊べる。
バイオリンは練習をしないと弾けない。
しかし,うまく弾けたとき,うれしい筈だ。
テレビゲームは,高々○万円だ。
バイオリンは,○万円もする。
テレビゲーム以上に高価なものだ。
もし、将来音楽をやって、損したら
お父さんに文句を言ってよい。
お父さんは音楽をやりたくても,
できない家庭だった。」
こんなことを言った。
まさにキラリの主人公は
音楽によって人々に幸せを
当人に生きる力を与えている。
私が考えていることだ!!
子どもたちがラジオで聴いていることを
知って,特にほん太に
音楽の素晴らしいを「きらり」
通じて,伝わればと思っている。
バイオリンを挫折して,ビアノに移ったほん太。
そして、チンタラしてもピアノだけは辞めない。
私の音楽への憧憬が伝わっているのだろうか。
新聞によると最後はこれまでの朝の番組にない
終わり方をするそうだ。
私が脚本家なら,最初に弾いた「埴生の宿」で終える。
Comments