ヒロシ語録



こういう心理状態のときしっくりする形容詞を思いついたので発表する。

「せつなしい」


国語辞典に載ってはいない。
なぜなら、今、僕が考えた単語だからだ。

切ないと悲しいのどちらでもないけど、その中間。というニュアンスである。
みなさんも使ってもよろしいですぞ。

造語にちなんで高3のときにこんな言葉も発明した。

「しめっとい」

体育の後、着替えずに授業を受けていたときの服を指していう感じ?
汗でベトベトしていて、湿っている感じを指す言葉である。

これも、僕語であるので知らないのは当然である。


小林語という我が家でのみ使われている言葉もある。
木村拓也をキムタク。コンビニエンスストアをコンビニというような寸法だ。

「キャベセン」

わかるかな~?


我が家では食事係の母が暇そうにしてる住人に向かって、「キャベセン切っといて。」という会話がなされることがある。


キャベツの千切りのことである。


「キャベセン」と「切る」というのはセットで使われることが多く、「まるで~ようだ」のような"掛かり言葉"に匹敵する。別に「たらちねの~母」でもかまわない。

「プラサン」という言葉もある。
我が家の愛犬プライヤーの散歩のことである。

これは汎用性がないっすね笑。

キムタクで思い出したケド、昔、彼女と横浜あたりをデートしているとき「キタムラ」というラーメン屋を発見し、うんちくを述べたことがある。

「キタムラっていうのは昔、キムタクが経営していたラーメン屋なんだぜ。キムタクの本名はキタムラなんだ。」

彼女が一瞬本気にしたので、すぐにウソであることを告げた。

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