本を読まねば。



僕が特に興味を示すのは、本を読んでいる人である。

一日一冊本を読むことを目標にしている人のホームページを見る。


彼が本を読んでいることによる成果は、そのホームページからだけでは伺えない。


しかし、僕は、本を読んでいる人から特有の臭いをかぎ付ける。
「この人は、何か深いものを持っている。。」


一日一冊本を読んでいる人はこう嘆いている。
「死ぬまでに1万冊しか読めない。」

しかし、読んでるだけいい。

本を読んでいる人とそうでない人の差は歴然としたものになるだろう。

一日たったの一冊。しかし、毎日の積み重ねで何十年後にはとても追いつけないほどの大きな差。人間的なポテンシャルの差(ここでいうポテンシャルというのは、人間の器、度量などを指す。)につながるのではないかと僕は不安を抱く。


僕は大学に入り、本は数えるほどしか読んでいない。
僕を焦らせるものはなんなのか。それはわからない。

でも。

僕も本を読まねば。

とりあえず、好きな作者から責めようか。


その前に卒論がぁぁぁぁ。。。

くそう。。もどかしい。

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: