お手玉遊びと私のつれづれ

お手玉遊びと私のつれづれ

一番初めは (但馬)



●一番初めは(但馬)

一番初めは一の宮 二また日光のちゅうぜん寺
三また佐倉の宗五朗 四また信濃の善光寺
五(いつつ)は出雲(いずも)の大社(やしろ)
六(むっつ)村々鎮守様 七(ななつ)成田の不動さん
八(やっつ)八幡(やはた)の八幡(はちまん)さん
九(ここのつ)紺屋(こうや)の弘法(こうぼう)さん
十(とー)で東京しんげん寺
これほど心願掛けたのに 波子の病(やまい)は直りゃせぬ
ごうごうごうごうとなる汽車は 波子と武雄の生き別れ
二度と逢われぬ汽車の窓
泣いて血を吐くほととぎす


TITLE:童歌 -光への旅-
http://www.tbs.co.jp/inpaku/warabe/hyg08.html




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