千葉県八千代市の塾「個別学習ヴァージャー」塾長のつぶやき、かなり大声?!(ブログ)

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特報、塾長・岡本の映画コーナー。




*「アイ・アム・サム」
(ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、ダコタ・ファニング他)

素直に楽しめる作品だと思います。俳優たちがしっかりしているので、安心して見ていられます。音楽がビートルズソングなので、そっちの方がお好きな方にもいいかも。天才子役といわれているD・ファニング(ラブリー!)の演技にも注目です。家族そろって仲良く観るのにお勧めの一本。ちょっと泣きたい(嬉しく)時にもいいと思います。



*「明日に向かって撃て」
(ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード他)

ジョージ・ロイ・ヒル組(?)のヒット作。同キャストの「スティング」と双璧を成す作品。伝説のガンマンたちのストーリー。若かりし頃のR/レッドフォードのかっこよさといったら、、、!!古き良きアメリカの一風景を切り取った感じの映像に加えて、有名な「雨に濡れても」の曲もある。
徒然なる日曜日の午後にでも、ゆっくり見るのがお勧めですね。


*「ウォール」
(ボブ・ゲルドフ他)

公開当時はいわゆる単館上映され、その後熱烈なファンの再映嘆願署名により、再映された作品。実写とアニメーションの合成で、あるロックスターの精神世界を描いている。ネタバレにしたくないのであまり詳しいコメントは避けましょう。万人受けする映画ではないと思います。ちなみに私はこの映画を学生時代に友人3人と、映画館で立ち見で見ましたが、そのとき他の友人二人は、映像と場内の熱気に中てられて途中で退場してしまいました。
音楽は一時代を築いた、あの「ピンク・フロイド」で、監督は鬼才アラン・パーカー。アニメーションはジェラルド・スカーフ。もう20年以上も前の作品です。


*「ウォール街」
(マイケル・ダグラス、チャーリー・シーン他)

あの「プラトゥーン」の監督、後味の良くない作品をよくお撮りになっているオリバー・ストーン監督の初期3部作といわれているものの一つです。
タイトルでお分かりのように、金融街でしのぎを削る男たちの話です。M/ダグラス、、うーんギラギラしてますねー。チャリ坊も初々しいし。
1食抜いても見ろ、、、とまでは言いませんが、ご用とお急ぎでなかったら
見るのも一興ではないでしょうか。後味は、、、、。


*「イングリッシュ・ペイシェント」(1996年・アメリカ)

監督・脚本:アンソニー・ミンゲラ
原作:マイケル・オンダーチェ(英・ブッカー賞受賞)
出演:レイフ・ファインズ(アルマシー)、ジュリエット・ビノシュ(ハナ)、ウィレム・デフォー(カラヴァッジオ)、クリスティン・スコット・トーマス(キャサリン)、
コリン・ファース(ジェフリー)、他。


いまさら私が、あれこれ言う必要もない、オトナのためのミステリアスなラヴストーリーの傑作です。監督、キャスト、そしてプロデュース(ソウル・ゼインツ:カッコーの巣の上で、アマデウスで有名です)、原作の良さ、、、当然のように大ヒットしました。第69回アカデミー賞で、作品、監督、助演女優(J・ビノシュ)、美術、撮影、衣装デザイン、編集、オリジナル作曲、音響の9部門にも渡る受賞!!!

美男美女、美しい背景、音楽、、と、名画に必要な要素が作品全編に散りばめられています。映画館での再映を強く望む作品の一つです。

内容は、、、、、、、やめておきましょう。

未見の方は、死ぬまでにぜひ一度ご覧になって下さい。^^


*「アルタード・ステーツ」

この作品はもう20年以上も前の作品になるんですねー。
あの「蜘蛛女のキス」でオスカーを獲った、ウィリアム・ハートさんの衝撃のデビュー作です。

一言でいうと、”ドラッグ・トリップ・ムービー”とでも申しましょうか?

ウィリアム・ハート演ずる、生理学者のエディが自説を証明するために、自らを実験台として幻覚症状に入っていく。
彼の探究心の行き着く所に待っていたのは、、、、、、。

鬼才:ケン・ラッセル監督がSFXを駆使して描く世界は、公開当時大変話題となりました。

ちょっと、キモい場面もありますので、その手の映画が駄目なお方はお気をつけあそばせ。

余談ですが、ウィリアム・ハートの今夏公開予定の「天国の青い蝶」が早く見たいです。感動モノの予感がします。


*「いま、会いにゆきます」

原作(市川拓司)も、主題歌(「花」:byオレンジレンジ)も話題になっていたこの作品。
あまり過大な期待をせずに、リラックスした気持ちで見た感想は、、、、、、、、、、、、
「純粋に楽しめました」、、、です。
出演者のさりげない演技、TBS連ドラのエース、土井裕泰
さんの初監督作品。

塾長・岡本、ツボにきてしまいました。ハンカチ必携の作品です。

ネタバレを避けたいので、いろいろと書きませんが、個人的には、最後の15分くらいの、説明的描写の部分を、もう少しカットした方が良いなあ、と感じました。

なにはともあれ、できるだけ予備知識や、先入観をもたない状態で、見に行かれることをおススメいたします。

****ピンポイント・おススメガイド****

対象:女性全般(ロマンティックな男性も可!^^)

  :TBS系のいわゆる「泣き」ドラマフリークの方

  :竹内結子、中村獅童ファンの方

  :20代の新婚夫婦、カップル(気持ちが20代の方     も。)


***注***

熱烈な映画フリークの方には、やや物足りないかも。あと、極めて現実的な、サメた方にもどうかな、と。


*「オペラ座の怪人」

ストーリーについてはここで私が偉そうに説明するまでもないでしょう。
全世界で8000万人以上が観たという、あのミュージカルの映画版です。日本でも劇団・四季さんで有名ですね。それになんといっても、あのテーマ曲。。。。
「ジャーーン ジャジャジャジャ ジャーーーン」です。

映画館、それもスクリーン大きめ、音響バッチリの所でごらんになられるのが、オススメです。

音楽好きの方ならきっと気に入ること、うけあいです。
155分という長さも、さほど長くは感じません。

優雅な気分に浸りたい方はぜひ。

(追記:サントラ盤も買っちゃいました!)


**「エリン・ブロコビッチ」::痛快なストーリー、ハリウッド・ブラってすごい!!

*「男と女」::言わずと知れた大人のラブストーリー、音楽もグー。
*「ある愛の詩」
*「Xメン」
*「Xメン・2」

・・・・・・・・順次追加・更新していきますので、気長にお待ち下さいね。





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