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自分の未来は自分で決めることができるけれど、自分の希望する未来になるのかどうかは、自分(の中:脳内)だけで決まるわけではない。とりわけなにがしかの「競争」を必要とするものにおいては。いわゆる「良いもの」には、良いと感じられるだけの価値が付されていて、当然のごとく「良くはないもの」と比して、手に入れる為には相応の負担(努力やお金など)が強いられるものである。自分が手に入れたいものの価値が高ければ、自分が払うべき対価も自ずと高くなる。そして対価を持たずにそのものを手に入れることは、たいていの場合は不可能である。(イリーガルな手段を用いる、あるいは僥倖と遭遇する場合を除いてだが)もちろん、「望んでいるものをあきらめる」という選択肢もあり、そのあきらめ方にも程度の差はある。あきらめずに最後の最後までなんとかしようと必死になるのか、あきらめて自分を納得させるのか。もちろん、それは自分自身で決めてよいことである。コンビニで買いたいものがあって、持っているお金が1円だけ足りないとき、買いたいものを買うことはできない。入試で1点だけ合格最低点に足りないとき、合格にはならない。足りないものは自分で足りない分を工面するほかない。工面できなければ、手に入るもので我慢するしかない。みんな、そうしてきたし、あなたもそうするしかない。後になって我慢したくないのなら、我慢をするのは今しかない。夏休みももう残り2週間少々になった。入試シーズンが始まるまで、もう半年くらいしかない。過ぎた時間は戻ってこないけれど、残っている時間はまだある。そろそろ「本当の受験生」になっても良い頃ではないですか?敢えて強制はしませんが・・・・・・
August 16, 2013
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おはようございます。連日暑い日が続きますね。うちの夏期特別講習ももう折り返し地点を過ぎ、今日を含めて残り13日となりました。最終日まで気を抜くことなく、粛々とがんばりたいと思います。(^^)さて、数日前から無事に松葉杖のない生活になりましたが、まだ骨折前のようにすたすたとは歩けない状態です。そんなわけでろりお(英セター・♂)のお散歩も、ヨメにおまかせしているのですが、最近は朝からでも暑いので、ろりおもお散歩から戻るとぐた〜っとしています。(サマーカットしているとはいえ、長毛種ですから)とかなんとかどうでもよいことを書いているうちに、塾生が到着しましたのでこのあたりで、、。うちはアツい指導とは無縁なので大丈夫ですが、熱中症にはお気をつけくださいませ。
August 13, 2013
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記憶に残ることっていうのは、良くも悪くもその人にとって、ふつうのことよりもかなりインパクトがあるもの、そして何度も繰り返して関わってきたこと、これらに限られるのだろう。たとえば、食べることに人生の重きをおく人であれば、「3日前の夕食に何を食べたのか」と質問された時に、さほど逡巡することもなく、素麺をするすると飲み込むように、答えることは可能であろう。しかしながら、普通の人はたいていの場合、同じ質問を投げかけられたときに、もふもふとして飲み込みづらいものを、食べたときのようになってしまうだろう。(具体的な食べ物は各自でご想像ください)かように、(かなり端折ってまとめますが)人は自分自身にとって、*印象がかなり強かったこと*忘れる間もない程度に何度も関わりがあったこと(これも結果として上のようになっていくのですが)このようなプロセスを辿ったものについてのみ、めでたく記憶に残るようであります。逆から見ると、印象が薄いことや頻度が低いことなどは、炎天下のアスファルトの上にある小さな角氷の数時間後の運命、かつて存在していたという痕跡すら残っていない、ということに・・・(自分の)記憶を過信することよりも、自分の行動を記録すること。記憶の残ることを期待するのではなくて、記録に残すことを遅滞しない。お勉強でもコレってけっこう大切なことなのではないでしょうか?だってヒトっていう生き物の多くは、「都合のよろしくないことは忘れる」ものですから。(笑)「忘れようとしても忘れられない」ものより、「思い出そうとしても思い出せない」もののほうが、少なくとも僕には多いので・・・・・・忘れることは決して悪いことではないと思います。ただ、忘れるということを忘れていて、忘れないための方策を講じないこと、これはちょっとどうなのよ?と僕個人としては思います。真っ当な社会人であれば、みんなそう思うだろうと僕は思っていますが、いかがなものでしょうか?ということで、本日も暑さに負けずに粛々とがんばります。(ダークな呟き)*あなたたちが「忘れた〜」、「忘れちゃったぁ」って口にしていること、それってホントに「忘れた」のかな〜? そもそも「覚えてないだけ」じゃないよね???
August 9, 2013
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早いもので右足のくるぶしをポキッとしてから、もう1か月になりました。ギプスから解放され、されど松葉杖はまだありますが、最近はそ~っと&とろとろとですが、杖なしでもなんとか歩けるようになっています。さて、うちの塾の夏期特別講習も、あと3週ほどになりました。塾生たちもだんだんと、長時間机に向かうのにも慣れてきているようです。残された時間で、何をどれだけできるか?僕にはよくわかりませんが、(あくまでもご本人たち次第ですので)地道に一歩ずつ進んでいくほかはないので、多少の焦る気持ちはありますが、粛々とすべきことをしていくだけです。ということで、明日もがんばります。付記:今日の中3生たちはひたすら理科、理科、理科、でした。
August 8, 2013
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ということで、今日からまたお仕事開始です。今朝病院に行ったら、ようやくギプスが外れました。まだ松葉杖は手放せない状態なのですが、徐々に回復しつつあるようなのでなによりです。週末に各種投票活動に勤しんでいたのでありますが、それはもう当たったり外れたり、外れたり、外れたりでしたが、(いつものことですが・・・・汗)、過日申し込みをしていたライブコンサートの抽選に、「当たった」のがとても麗しい!です。土曜の晩ご飯はカレー(うちはけっこう辛め)ライス&サラダ、日曜の晩ご飯は麻婆豆腐(四川風・やや辛め)、その他お洗濯、風呂掃除など、家事をやりながら、ろりお(英セター)とまったりな、そんな週末でありました。今は小6生と算数をしています。午後は中3、中2生たちが来る予定です。そろそろ小6生が問題を解き終わる頃合いなので、このあたりで。今週も焦らず、慌てず、イラつかず、粛々とやるべきことをやっていきます。良い1日を!
August 5, 2013
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今週からは土曜日はお休みにしているので、明日、明後日はのんびりとできます。さて本日は、午前中は三者面談~中2生の英語、午後は中3生たちと国語(古文、漢文、文法)、そして数学(式の計算~平方根、二次方程式まで)を、その後は中2生とは英語をがしがしとお勉強しました。ところで、今年もちょっと「発見」してしまいました。見つけたきっかけは、塾生にやってもらった単語テストを採点していたときです。某公立中学校の2年生の夏休みの課題で、英語のプリントが配られていたのですが、(ここに載っているものが休み明けの課題テストに出るとの記述あり)その中に「スペルミス」がありました。僕は塾生たちの「あら探し」(厳しい間違いチェック)が、大切な仕事と考えているので、彼らに解いてもらったもののチェックは、かなり性格のキツい姑のようにしております。で、今日も塾生のスペルミスを発見して、そこにツッコミを入れたところ、彼らが配られていたプリントにも、同じスペルミスがありました、、、、。(周期的にあるようですが・・・)ま、間違いは僕もしないことは決してないので、あまり強いことは言えないのですが、午後から来た同じ学校の中2生にも、この話をしたところ、、、、、、、その子はプリントをもらってすらいませんでした、、、。夏休み明けに「課題テスト」というものがあるそうなのですが、プリントをもらっているクラスの子と、もらっていないクラスの子が、同じテストを受けるのだとしたら、ちょっとフェアではないかな~と思います。ま、よくある話なのかもしれませんが、、、、。(嘆息)大人数を管理しているから、大変だろうなぁとは思いますが、そうは言ってもそれが「お仕事」なのですから、ね?他にもいろいろと思うところはありますが、これ以上書くのもどうかなと思いますのでこのあたりで、、、。ということで、ステキな週末を!おまけ: ”youself ”→ ”yourself ”
August 2, 2013
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今日から週末までは、いつも朝から塾の備品とかしている小6生も、つかの間の夏休みです。(僕の夏休みは今月末にちょっとだけあります)さて、今日塾生たちがやったことです。中2生は英語。まずは単語テスト(夏休み明けに学校で確認テストがあるようなので)を実施。出来は「・・・・・・・」(無言絶句?!)な感じでございました。ま、出来るまでず〜〜〜っと続ける予定にはしているのですが、明日はどうでしょう?僕が代わりに覚えても仕方がないですし、結局はご本人がどれだけマジになってやるか、ここにかかっているので、、、、。中3生たちとは、まずは講習から1週間ほど経ったことですし、これまでに感じたこと、身につけた(と思う)ことなどを、個別にヒアリングしました。そしてこれからの残りの講習期間で、「なんとかしたいこと」の希望を本人たちの口から、話していただきました。その後は彼らの希望をふまえた上での指導、、、となりました。詳細は追ってまた、、、、。
August 1, 2013
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たとえば誰かが何かのスポーツをするとき、彼の最終目標、目的がなにかあると仮定しよう。ただそのスポーツが好きだから、、、健康に良さそうだから、、、、この程度の望み(それも "できれば・・・"くらいの強さ)であるならば、1日に素振りを2,3回やるくらいでも、それも毎日欠かさずにやらなくとも、それでどうということもないだろう。(まぁ、飛躍的に技量が向上することもないけれど、それを望むこともないだろうから)けれども、彼がもう少し高い目標を持っているのであれば、1日に素振りを2,3回することに、いったいどれほどの価値があるのだろう?な~んて話を僕がいまさらここに書いているのは、もちろん理由があるからなのですが、はたしてどれだけの方々が推測できるでしょう?と、本題には触れずに去っていく。。。。。。(録画した今日の「あまちゃん」をこれから見るので・・・汗)
July 31, 2013
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本日もつつがなく終了。小6生は算数、算数、また算数、な1日を、中2生は単語テスト→明日再テストに。ついでにこれまでやったことの復習→これはまぁなんとか可。中3生たちは社会→出来具合は様々でしたが、、、。その後は数学(統計・資料、確率)をやりました。中3生たちですが、ここでの拘束時間が長い(=自分の頭を使わなければならない→疲れる)せいか、自宅での学習が「???」な子もいたりいなかったり、、、。そこで、もう何度目かすら覚えてはいないのですが、今日もまたもろもろ指導というか、文句というか、嫌味というか、そんなことをぶつけてしまいました。タイヘンであろうことは重々承知してはいるのですが、今のうちに少しでもできることをしておかないと、後で「もっとタイヘン!!!」なことになってしまうので、彼らが聞きたくないことを、言いたくない僕としても、言わざるをえないのです。意識は簡単には変わってくれないものですが、短い期間で飛躍的に成績を上げるためには、多少は無理をしないといかんともしがたいので、、、。明日もがんばります。。。
July 31, 2013
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今日は夏期特別講習・9日目です。(とはいえ始まるのは約9時間後ですが:書いている今は0:55)昨日は小6生は国語(漢字、説明文の読解)、数学は和と差に注目して解く問題をやりました。それから本人から報告を受けたのですが、先日受験した「漢検」は無事に合格したとのことです。めでたし、めでたし。中2生は英語。単語テストは無事合格してくれました。(ほっ)その後は中1英語の復習を引き続きやりました。中3生は社会(地理)を。途中歴史の話も挟みながら、演習、解説、復習(記録も)と進めていきました。その後は国語。文法を基本から説明し、そして演習をしていただきました。講習終了後、整形外科に行ったのですが、ようやくギプスが「半ギプス」状態になりました。(^^)入浴許可も出たので、帰宅してからしばらくぶりに、ゆったりと湯船につかることができました。まだ松葉杖とは仲良くしていないといけないのですが、まぁ、焦らずに治るのを待つしかないかな?と思っております。いよいよ7月ももう終わり。だんだんと残り時間も減りつつありますが、焦らず、慌てず、されど急いで、必要なことをひとつずつ確実に、塾生たちに身につけてもらうよう、今日も明日も粛々とがんばります。
July 31, 2013
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おはようございます。本日は夏期特別講習・8日目です。昨日は小6、中2、中3生たちとお勉強をしました。小6生はひたすら算数三昧、中2生は英語、中3生も英語、、、でありました。中学生たち、それもVもぎの偏差値が65以下の子たちの、英語の基礎力は盤石というよりは、むしろ脆弱、、、、、、、、、、。それもこれも、学校での定期試験の「ユルさゆえ」、と私は思うわけですが、いかがなものでしょうか?(このあたりの地域限定でのお話です)なんとな〜くお勉強して、なんとな〜くそこそこの点数がとれてしまう。この繰り返しで、「なんとな〜く、できるかも?」という、ひじょーにキケンな意識が醸成されていく。ま、高校入試くらいの場合は、それでもなんとな〜くクリアできたりするようですが、そこそこの高校に入学したら、そこでの英語の進み方は、これまでとはまったく違うものになる。進度も早くなり、覚えなければならないことも、中学校での英語の比ではなくなります。もちろん高校英語が始まったからといって、急に新しいことばかりをするのではなく、中学校までに学んだ(であろう)ことを下敷きにして、それらの組み合わせながら発展していくのが普通です。ところが、高校英語の基礎となる中学英語が万全の状態ではない、そんな子のほうが多いのも動かしがたい事実であると、僕は今までに縁があった子たちを見ていて、思わざるを得ません、、、、、、。(と、ここまで書いていたらもう生徒たちが来たので、これにて、、、。)
July 30, 2013
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おはようございます。昨日は予想通りに?、家でだららんと過ごしておりました。(とはいえ、家事はしましたが)ゲリラ豪雨っぽい雷雨があって、ろりお(英セター・♂)は部屋の隅っこで、丸まっていたりもしましたが、その他には特に変わったこともなく、平穏な1日でありました。さて、先週から始まった僕の塾の夏期特別講習ですが、本日から第2週目が始まります。本日は小6、中2、中3生たちがやってきます。塾生たちもそろそろ、普段よりも長い時間の学習に慣れてきたことと思いますので、僕のほうも徐々にリミッターを緩めていこうかな?と思っております。ということで、本日も粛々とすべきことをしていこうと思います。(笑)皆様もステキな1日を!
July 29, 2013
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普通の人が百人聞いたら、百人とも「その通り!」っていうような話は、有り余るほどとまではいかないが、滅多にないということもない。こんないわゆる「ごもっともなお話」は、真っ当な意識を持ち、かつその意識を保持しつつ行動もする、そんな人たちに対しては、丁半ばくちが当たる程度の蓋然性はあると思われる。(これを高いと感じるか低いと感じるかは個人差があろう)「こうすれば、こうなる。だから、こうしろ!」的な発言を、まったく何の疑念も持ち合わせず、停止ボタンが壊れているかのように繰り返している人は、おそらくは壊れた停止ボタンに代わって、ご本人の思考が停止しているのだろう。たしかに、「(ある程度の量を)やれば、(ある程度のことは)できる。」というのは、絶世の美女がウルウルとした瞳で誘いをかけてきたり、超イケメンからマジな顔でコクられたときに、あながちに「拒否る」ことができないであろうという推測と同程度には、ヒネた考え方をしがちな私でも納得することができる。が、常にそうであるとは断じて思うことはできない。個人差があるからだ。最大公約数的な、過去の乏しいデータで、世の中すべて上手くいく。こんなことを安易に思うようであれば、「始まる前に終わってる、、、、、」私にはそう思えてならない。(ま、ふつうの大人はわかってることだが)上がる可能性がほとんどない株を塩漬けしつつ守ることは、絵に描いた餅の素晴らしい料理方法を、他人に無理矢理押し売りすることと大差ない。数少ないデータの上に胡座をかきつつ、「ちょっとどこかで聞いたことのあるような気の利いた感のある」、高邁な(というより蒙昧な)建前や理想(妄想?)だけでは、人を動かすことはなかなかに難しい。このことにそろそろ気がついたほうがよろしいんじゃないかな?と、私は自分自身に対して問いかけてみたのだが、問われた私も「そうだよね!」と素直に思えるのである。そんなこんなで私は、対象を限定した場合を除き、「ごもっともな話」(私の仕事でいうところの所謂「教育論」)を、ちょっと偉そうな感じで表明することに消極的なのである。抽象的なことを話したところで、それがきちんとわかるくらいなら、そもそも私のところに来てはいないだろうし、来る必要がある状態にもなってはいないと思うので、、、。でも、なんで具体的なモノ(多くの場合即物的でもあるが)を求めて来ている人たちに対して、求められている側が具体的に提示してあげないのだろう?「一生懸命努力しなさい」とか抽象的なことを言ったところで、この言葉の意味するところを言われた側がどう捉えているのか、そして彼らが捉えているものが相応しいものであるのかを、言った側が精査、分析できていないのであれば、言った方はのどが渇いて腹が減る、聞いた方はウザい、ムカつく、その程度のことにしかならないであろうことは、たやすくわかることだと私は思うのだが、、、、、、。でも、そうしないってことはひょっとすると・・・・・・な〜〜〜んてことをちょっと思い、ここに書きなぐってしまったのは、最近入塾した子から質問があったからです。
July 27, 2013
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おはようございます。月曜日から始まった夏期特別講習ですが、ようやく第一週目が本日で終了します。早起き生活にもようやく慣れてきました。朝起きて、「あまちゃん」を見て、ヨメが出勤するのと一緒に家を出る。僕は最寄り駅へ向かう途中にある、仕事場近くのコンビニで降ろしてもらい、ヨメはそのまま駅まで。コンビニで昼食(今週はもっぱらおにぎり)&飲み物を買って、松葉杖ついて仕事場へ、、、、、、。これが今週の朝の様子でした。骨折が判明してから17,8日になりますが、右足はまだギプスがついたままです。幸いにしてギプスをつけている右足を、カバーする便利なものを速攻でアマゾンで、「ポチッとな!」していたので、連日シャワーを浴びることはできています。(ありがたい。。。)松葉杖の扱いにもそれなりに慣れ、部屋の中(家&仕事場)で短い距離なら、松葉杖なしでなんとか歩くこともできています。(それが良いのか良くないのかは不知)今週の初めに病院に行ってレントゲンを撮ったのですが、そのときの状況は比較的良好とのことでした。来週また病院に行く予定です。(脱・ギプス!、、となるでしょうか???)そんなこんなで、僕のどうでもよい近況報告が長くなりましたが、本日来る塾生たちの学習予定です。*中2生・・・英語:中1英語の復習(文法&単語)*高2生・・・未定(本人がしたいことをする予定です)今日は午前中だけで仕事は終了で(^o^)、明日は久しぶり(大げさ!)のお休みです。とはいえ、まだ足がこんな状態なので、家でろりお(英セター・♂)とまったりしつつ、「ビバ、だらだら」な1日を過ごすこととなるでしょう。ということで、本日も粛々とやっていきます。皆様もステキな1日を。
July 27, 2013
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今日、塾生たちはこんなことをしました。小6・・・式と計算(約数・倍数を使ったもの含む)の確認テスト(撃沈→再テスト) 和と差に注目して考える問題、今週やったことの復習(来週確認テスト予定)中2・・・中1英語の復習、単語チェック(来週確認テスト予定)中3・・・英単語テスト・第一回(撃沈→後日再テスト予定)、 英文法講義(演習後のものを使用→来週続きをする予定)高2・・・英語・・・単語テスト(システム英単語から100題→合格!) 単語テスト(1年前に出来ていたものの抜き打ち→崩壊、、、要再復習を強く指示)こんな感じでした。やっぱ、放置プレイだと忘れるな〜〜〜〜。。。こまめな復習は必須ですね。ということで、、、、、。
July 26, 2013
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2004/06/10にこのブログを始めて、今日で「3333」日目になるようです。日記記入率は49%、ナマケモノかつ飽きっぽい自分にしては、休んだりサボったりしながらも(!?)、よく続いているなぁ〜と、自我自損(プライド、壊れてるけど)、いや少しだけ自画自賛、、、、、。思えばこのブログを始めてから、いろいろなことがありました。同業の諸先輩方とブログを通じてお知り合いになり、実際にお目もじさせていただいた方々もいらっしゃいます。(ま、バトルもあったりなかったりですが)また海外の素晴らしい方と友人になれたり、期せずして「恋愛」〜「婚活」〜「結婚」というようなこともあったり、(ヨメと知り合うこととなったのもこのブログがきかけです)たま〜にこのブログや、知人のブログ経由で、拙塾への入塾者もあったり、、、、。本当にラッキーでありがたいなぁと、感じずにはいられません。たくさんの嬉しい出会いばかりではなく、悲しい別れもありました。特に僕が勝手に私淑させていただいていた、ウロコ先生のあまりに早すぎる旅立ちは、本当に今も残念でなりません。(同じ思いをされている先生方もいらっしゃることでしょう)と、いろいろな出来事が、このブログを書き始めた頃から今日までにあったわけですが、これからもきっと、いろいろとステキなことがやってくることでしょう。(願望?!)生来のナマケモノ体質ゆえに、毎日せっせと続けることはかなり難しいとは思ってますが、これからもできるだけ、誰に届くとも知れぬ呟きを、気の向くままに書き散らしていこうかな?と、今のところは考えております。今後ともひとつよしなに・・・・・ m(_)mうかる〜る岡本
July 26, 2013
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こんばんは。居間でろりお(英セター・♂:12歳)と、まったりと寛いでいます。さて、本日来た塾生たちが学習したことです。*小6生・・・国語:宿題の復習(漢字・部首)、説明文・演習(森毅の文) 算数:きまりを見つけて解く問題/植木算、数列(演習&解説)*高2生・・・現代文:論説文の読解(演習&解説)、記述問題の答え方 現代文の復習方法*中2生・・・単語テスト(中1既習分)、中1英語の復習(冠詞、単語、文法) 復習ノートの作り方&使い方*中3生・・・社会:日本地理(地形図、地図記号、日本の国土/演習&解説) 社会の学習方法(融合問題対策)*中2生・・・数学:学校の夏の課題プリント(計算問題)小6生は50分X5回、中3生は50分X4回、他の子たちは50分X1回~2回の塾での学習です。多くの子が通常の塾での学習時間よりも、長い時間勉強しています。そんな彼らの努力を結果に結びつけるよう、明日も地道にがんばります。
July 25, 2013
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おはようございます。朝一番でアップできなかったので、塾生たちが演習中の隙を狙って、とりあえず更新しておきます。ただいま教室で学習中の子は3名。小6生、中2生、高2生です。小6生は算数、中2生は英語、そして高2生は現代文です。午後は、小6生、中3生、中2生たちが来る予定です。昨日の午後に中3生たちが学習したことは、*英語・・・単語テスト予告編(本編は金曜日)*理科・・・電流、オームの法則、磁界、誘導電流(重要事項の確認&演習)
July 25, 2013
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おはよーございます。最近ヨメの影響で、毎日「あまちゃん」を見ているうかる〜る岡本です。本日は夏期特別講習3日目です。無事に出遅れすることもなく、三日坊主も克服しております。(笑)本日は午前中は小6生、高2生たちと、そして午後は小6生、中3生たちとお勉強をする予定です。さて、朝10:00に塾に来て、途中お昼休憩を挟んで午後4:00まで、都合約5時間弱ここでお勉強をしている小6生ですが、流石に塾での1日が終わると疲れているようです。「じゃ、今日はここまでね〜」という僕の声を聞いた瞬間、安堵の笑みを浮かべています。。。ふだん学校での授業は5〜7時間ありますが、「ぼ〜〜〜〜〜〜〜っ」としていても時にはなんとかなる、受け身のお勉強とは違って、目の前で見張られていて、能動的にやらざるをえないここでの勉強は、おそらくは感じる疲労は比較にはならないほどでしょう。ただ、勉強をした後に、「疲れた〜〜〜〜〜〜〜」と感じるときほど、身につくものが多いのも事実です。(正しい方法で、かつ適切な量をした場合ですが)ま、運動した後に、慣れないうちは後で筋肉痛に悩まされますが、毎日やっているうちにそれは軽減されていき、ある程度の期間が経った後には、しかるべきところにしかるべき筋肉がつく、、、、勉強もこれと同様です。(勉強してもまったく疲れないっていうのは・・・・怖っ!)今は「タイヘンだ〜」と感じていることでしょうけれど、この夏の経験が秋以降のラストスパートが必要な時期に、チカラを振り絞ってがんばれる為の素になるのは、ほぼ間違いのないことですから、「挫折禁止!」で乗り越えていただけるよう、僕はサポートするのみです。(なにかを必死にがんばった経験は、そのがんばりが本気のものであったならば、必ず後になにかの困難に遭遇した時に、最も頼りになるものですから。)ということで、なにやら外は雨模様となっているようですが、今日も1日ユルそうに、されど粛々と、すべきことをしていこうと思います。皆様もステキな1日を!付記:2日目の午後に塾生たちが勉強したこと*小6生・・・国語/説明文の読解上の注意点&演習(内山節の文) ・・・算数/きまりを見つけて解く問題*中3生・・・国語/論説文の読解上の注意&演習(立花隆の文、他) ・・・数学/「計算の達人」(演習&解説)、 ・・・数学/学校の宿題プリント(方程式他:演習&解説)
July 24, 2013
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本日もお天道様のご機嫌が麗しく、なかなかに暑くなりそうです。本日は夏期特別講習2日めです。午前中は小5生、小6生、高2生たちが、そして午後は小6生と中3生たちが来ます。小5生は算数と英語、小6生は国語、高2生は国語のお勉強をする予定です。午後は小6生は算数と国語、中3生のうちの1人は今日が初日なので、とりあえず国語はやりますが、その後は状況を見た上で何をやるかを決めようと思ってます。昨日から来ている中3生は、国語と他の教科をやる予定です。いずれにしても、まずは「基本事項」の見直しを中心に進める予定です。まだ講習が始まって間もないので、ゆるめのペースで進めていますが、塾生たちの様子を見ながら、徐々に「じぇじぇじぇ・・・・」と言われるくらいに、負荷をかけていこうと思ってます。(笑)来てくれている人たちには、「来て良かった!」と、そうではなかった人たちには、「行ってれば良かった・・・・」と思われるように地味に粛々と夏を過ごしていこうと思ってます。ということで、今日の晩ご飯になる予定の、「特製レトロナポリタン」を励みに、本日もがんばります、、、、ゆるゆると、ですが・・・・。皆様もステキな1日を!付記:初日・午後の部にやったこと*小6生・・・算数(公倍数、公約数、式の計算:やや応用レベルまで)*中3生・・・数学(式の計算、方程式:中レベルの文章題まで) ・・・理科(植物、生物分野)&学校のプリント(夏休みの宿題)参考:今年の塾生たちが使っている教材小学生・・・栄光(エデュケーショナル・ネットァーク)の夏期ワーク、中学受験用ワーク中学生・・・栄光の夏期ワーク(必修/標準)、都麦の英単語の達人、計算の達人高校生・・・栄光の夏期ワーク上記の基本教材に加えてプリント類も適宜使用しています。
July 23, 2013
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今日から夏期特別講習が始まっています。無事に午前の部が終了しました。午前中の塾生たちがやったことは、中2生・・・中1英語の復習小6生・・・学校の宿題の計算ドリル高2生・・・古典(用言)です。午後からは、小6生、中3生たちとお勉強します。。
July 22, 2013
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そんなこんなで本日の業務もほぼ終了。おかげさまで先日「面談&体験学習」にいらした方も、夏期特別講習に参加されることとなりました。閑話休題。いよいよ来週から夏期特別時間割(要は早起きしろっ、てことですね)がスタート。相変わらず骨折した右足は、まだギプスがついたまま&松葉杖必須なので、朝仕事場に来ることに心配の念はありますが、ま、どうにかするしかないので、、、、、、。(意図的に楽観視しておきましょ)今年の夏は今のところ例年とは違って、「もう後がない大学受験生」がいないので、受験をするは小6生と中3生、そして受験は来年以降になる高校生と中学生と小学生、以上のような面々とのお勉強になります。今年の夏、僕に次いで「塾の備品」と化する塾生は小6生で、7/22〜8/29までの期間中に、「135時間」ほどお勉強をする予定(ま、既に「決定」してますが)です。ちなみに、もう締め切ったので白状しますが、この子の講習費用(教材費込み)は1時間当たり¥1000以下です。個別対応型の塾で、学生アルバイトではなくて塾長自身が、目の前でしっかり監視、指導していることを考慮すれば、特別に無茶な料金ではないと思っています。(だから申し込まれているのでしょう、おそらく)一方今年の中3生たちは午後の紅茶、、、ではなくて、午後の特訓コースに来ることになっています。彼らは講習期間中に最大で「116時間」ほど、塾に来てお勉強をする予定です。ちなみにこちらのコースでも、休むことなくフルに塾に来てお勉強した場合は、1時間当たり¥1000を切る講習費用になっています。(こちらのコースももう締め切りました)僕が夏休みや冬休みに特別料金(割安な)を設定しているのは、一にも二にも勉強量を確保したいからです。塾生たちへの指導の際はかなり考えた上で、それぞれの子に対して最も効果があるであろう対応をしていますが、それでも絶対量(勉強時間)の不足に対しては勝つ術はありません。そこで教室である程度まとまった時間のお勉強をしていただくことになるのですが、そうはいっても「通常の時間単価 X 申し込み時間数」で計算をすると、「ちょっと、ここまでの金額は・・・・」となってしまいます。(普通の個別対応型の塾の多くはこうするでしょうが)でも、僕はさすがにこうはできないなと思うので、上に書いたような料金を設定しているわけです。(僕もこの仕事を生業としていますし、きちんと指導の目と手が行き届く人数以上には、受講者を受け入れることはできませんから、決して安くはない費用であるのは重々承知していますが、このようにしているのです。)参考までに付記しておきますと、僕の塾の夏期講習の費用は、¥2000/50分(小学生〜中3生)¥2500/50分(高1・2生)¥3000/50分(高3・既卒生)となっていて、この料金は通常時の月謝の回数割りの金額です。教材費は必要な場合(強制はしません)は¥1050/1教科をいただいております。と、夏期特別講習の費用の話はこのくらいにして、講習期間に何をするのかということについて、少しだけ書いておきます。夏に何をするか?「基礎の徹底!!!!」です。「なんとなく・・・」を1つでも2つでも多く発見して、それらを「できる!!!」にしていくこと、まずはここにチカラを入れます。(偏差値60以下の科目は時間の許す限り、すべて見直します)もう1つの大きな目標は、「勉強することに慣れさせる」ことです。公立高校の入試であれば、千葉県の場合は1日で5教科すべてを行いますが、この「50分 X 5教科」に要するチカラは、学校で授業を同じ時間だけ聞くのに要するものとは、比較にならないほど違います。部活動を一生懸命やった方々ならわかると思いますが、普段の練習が本番の大会よりもラクなレベルであれば、まぁ、大会で勝つことが無理であろうことは、試合前からわかるだろうと思います。本番で普段通りのチカラを100%出すことは難しいのですが、普段していることが本番と比べても「キツい」ものであれば、本番で普段のチカラに近いものを出すことは、そんなに難しいことでもなくなってきます。ある程度の長い時間、机に向かって、頭を必死に使うトレーニングをする。これをある程度の期間継続していくことで、少しずつお勉強に対する「耐性」がついていく。僕は今まで僕の塾に通っていた塾生たちを見ていて、「慣れるまでには時間がかかるけど、慣れたらワンランクアップするな〜」と、つくづく思えてなりません。(笑)僕は来週から来る塾生たちにも、彼らがこの夏休みを、「入試で負けない自己トレーニングの期間にするぜ!」と思い、くじけずに、粛々と、地味な努力をしてほしいと強く思ってます。ということで、本日は帰りま〜〜〜す。
July 19, 2013
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連日暑いですね。暑さの原因がこれ?という説もありますが、、、。それはさておき、先週の月曜に右足の外くるぶしの骨を折って、早や1週間が過ぎました、、、、と思っていたら、、、、、来週からはいよいよ早起き生活(自分にとってはですが)、夏期特別講習が始まります。塾生たちの通塾予定も、なんとか今日までで全員分揃いました。(ほっ。)(これから新たな申し込みがあるやもしれませんが)暑いさなかにムダに熱くなることもなく、今年もクールに粛々と、来年の「サクラ、サク!」を目指して、塾生たちと必要にして十分なだけは、がんばろー(がんばっていただこう)と思っています。
July 15, 2013
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昨日右足を「ぐにゃっ」とやってしまったところを診察していただくために、今日は朝一で整形外科まで行ってきました。右足の腫れは引かず、まともに歩けない状態でしたので、ヨメに付き添い(兼すぐ近くにあるろりおの病院への薬の引き取り)をしてもらって、オートン(タクシーのことね)でGo、でありました。問診 → 視診 → 触診、そしてX線撮影~画像診断と、さらさらりんと流れるように進んで、、、、、ドクターからさらりと、「骨折ですね、外くるぶしの。ギプスに松葉杖です。」との、診断結果を伝えられました。。。で、さっそく診察ベッドに横たわり、あっという間に包帯巻き巻き~ギプス完成。その後ドクターから、「それでは次回は1週間後にまた来てください。痛み止めも出しときますから。」と伝えられ、松葉杖を渡されて、本日の診察は終了となりました。待合室で待っているとほどなくヨメが、すぐ近くの動物病院から戻ってきたので診察結果を伝えると、「えっ!」と、一応は型どおりに驚いてくれました。それからヨメに近くの調剤薬局まで薬を取りに行ってもらい、ついでにタクシーを呼んでもらいました。で、ヨメを近くの駅で先に降ろして、僕はそのまま家に戻りました。今日は幸いに仕事がお休みでしたので、家に戻ってからは昨晩ほとんど寝られなかったこともあって、いつの間にやらすやすやと寝てしまっていました。。。目が覚めてからは明日以降に備えて、松葉杖を使う練習をちょっとしていました。仕事場に行くためには外階段を上らなければならないので、うちの階段(狭さとしては練習に手ごろ)で、松葉杖を使って上り下りの練習をしました。するとものの5分と経たないうちに汗だくとなってしまったので、今日つけたばかりのギプスの上に、ビニールやらサランラップやらを巻いて、完全防水状態にしてからシャワーを浴びました。( ↑ きちんと病院の方から許可はいただいてました)その後はネット徘徊をしつつ、明日以降の生活に備えて、アマゾンにてあれやこれやを「ポチッとな!」して、現在に至る、、、、、です。ドクターの話によると、ギプスは3,4週間くらいはつけておかなければならないようです。ということは、松葉杖と仲良くする生活も最低はそれくらい、なのでしょう。何の気なしの、ついうっかりとした一瞬のミス、いわばケアレスミスが災いしたのが、今回僕に起こった出来事です。「転んだ後の松葉杖」と「転ばぬ先の杖」これはなにやら、僕の仕事(生徒たちも含めて)にも縁浅からぬ、なにかのメタファー、、、、、、なのでしょうか?なにはともあれ、皆様ももろもろお気をつけあそばせ。(ま、僕自身が特に、、、でしょうが・・・汗)明日からしばらくタイヘンそうです。。。
July 9, 2013
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目覚めると巨大な毒虫になっている自分に気がついたりすることもなく、さりとて格別に麗しいということもない、そんなきわめてふつーな1日の始まりでした、、、、、ヨメを駅まで送り届け、帰りしなにコンビニに立ち寄ったところまでは、、。母親の晩御飯用に買い物を済ませ、車に戻ろうと歩いていたときに、「*‘$%#・・・」(数十秒間無言)悲劇は呼んでもいないのに、訪れたのでありました、わが身に、、、。(嘆息)普段から地に足がついていない軽佻浮薄さゆえか、或いは日々「捻りの利いた言動(素直じゃなくてヒネた?)」を繰り返していたせいか、ま、それはどっちでもいいんですが、人生で最悪!な感じに、「足首をぐにゃっ・・・」と、捻ってしまったのであります、、、、、、、。やった瞬間はまさに「やっちまった・・・」という意識と、「どうなっちゃうんだろ?長引くかも・・・」という、妙に冷静な意識の両方がアタマの中をぐるるんとしてましたが、「とりあえず、とっとと家に戻ろう」と、痛さを無理やりにエポケーさせつつ、車に乗り込み、無事に一旦家へとたどり着きました。家に戻って「ほっ」としたのもあってか、捻った右足はだんだんと痛くなってきたので、「さて、どうやって仕事場に行かまし?」と考え、家にある現チャリ(原動機付自転車)で向かうことにしました。が、セルはとっくの昔におなくなりになっていたので、キックでエンジンをかけて動かそうとしましたが、足にチカラが入らないのとバッテリーが弱っていたのとで、エンジンがかかるまで一汗かいてしまいました。(暑さとあぶら汗で?)なんとか仕事場に着いて、ネットで捻挫の応急処置について調べ、アイシング、インターバル、アイシング、としているところに、突然親子連れで教室へいらっしゃった方が、、、、。足を引きづりつつ、教室内へとお通しし、それからいつものように塾に関しての説明。2時間ほど経った頃に、いつものように小6生が来たので、いつものごとくお勉強見つつ、面談も行い、、、、その後もいつものようにいつもの塾生たちとお勉強をして、痛さをこらえながらどうにか家に戻りました。カフカというよりはむしろ過負荷が足首にかかり、禍福も帳尻あわせ?!のごとく訪れた、ちょっと暑くて、痛くて、ありがたい、そんな1日でありました。明日の朝一で整形外科まで行ってきます、、、、、。大きなお世話であろうかと存じますが、皆様ももろもろお気をつけくださいませ。
July 8, 2013
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僕の塾では、塾生が「できる!」とか「わかった」とか、簡単に発言をすると、「へぇ〜、そうですか?じゃあ・・・・・」と、ほぼもれなく僕から「ツッコミ」を入れられます。で、大抵の場合発言した塾生は、「・・・・・・・・」となることが多いです。はっきり言って、かなりイヤな性格のおっさん、、、と、最初のうちは塾生たちも感じていることでしょう。(ずっと思われているかも・・・)でも、僕がこんなことをしているのは、彼らの周りにそういう役回りの人がいないように感じているからです。何度も塾生や彼らの保護者たちに話したり、ブログにも書いたりしているのですが、僕の役割(塾生や保護者の方々に求められている)は、ぶっちゃけ学業成績を上げること、目標としている学校に合格させること、これらがその最たるものです。もちろん、学業成績を上げるためには、単なる知識の詰め込みや小手先のテクニックの伝授も必要でしょう。けれどもそんなことばかりに終始したところで、それはただ一過性の方便のようなものにすぎないとも、僕は常々思っております。だから僕は自塾の生徒たちに対して、最終的な目的、目標を達成するために、まずは学業成績を上げたいと思う彼ら自身の行動や意識を、ある意味根底からちゃぶ台をひっくり返すように、変えていこうと日々勤しんでいるわけであります。こう考えながら塾生たちを目の前にしていると、彼らの保護者の方々と同様に(そうではないこともありますが)、彼らに対して強く感じることがあります。それは一言で言い切ってしまうと、「甘〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!」ということです。考えが甘い → 行動が甘くなる → 詰めが甘くなる → 苦い結果、、、あぁ、書いていてもオソロしい一連の流れ、、、、、。でも、この流れはきわめてよくあること、、、、なのです。本当の学力をつけるために必要なこと、そしてそのために僕らがすることは、はたして僕らが目の前の生徒たちに、懇切丁寧に、手取り足取り、教えることこそが相応しいのだろうか?たぶん、というか、圧倒的にそれは「違う!!!」と僕は思っています。そんなことをしていたところで、指導者は自分の「劣化コピー」を粗製濫造するだけ、ごくごく稀に運良く「鳶が鷹を生む」くらいにすぎないんじゃないかな?と、僕は強く思っているから。自分の目の前にいる生徒に本当の学力をつけてあげるためには、その子が何をきちんとわかっていて、何をきちんとわかっていないかを、指導者が冷徹に判断し、本人にわからせる。( "本人" にわからせることが肝要)指導者はそれから、本人がわからないことの、どこから、どうやって、わかるようにしていくのかを決め、実践していく。僕はこのやり方が一方通行的な「指導者→生徒」という、学校で一般的となっている指導に比して、学業成績が上位10%に入っている生徒たちを除いては、功を奏す場合が多いと実感しています。大分話がずれてきたようなので表題に戻ります。いわゆる「なんとなく、そこそこの成績」(中3の模試での偏差値60程度)をとっていて、しかもそれを「悪くはないかな?」と思っている生徒たちのほとんどは、高校入試まではどうにか乗り越えられても、大学入試、それも世間で言うところの「G・MARCH」レベル以上の入試は、かなりの確率で乗り越えることが困難であると僕は思っています。上記の大学へ大学入試センター試験で合格しようとするならば、受験科目の平均で最低80%以上の得点率が必要ですが、得点率80%を目指したところで、ほとんどの場合、80%には届きません(僕の今までの指導経験上の私見ですが)僕は本気で上記の大学をセンター入試で合格したいと考えている生徒には、得点率90%以上をとるための準備をさせています。そうすると、何が大切なのか?それはいつ何時も揺るぎない知識、学力がどれだけ本人の身に付いているかということに尽きます。これが1回、2回できたくらいで身に付いているくらいなら、み〜んな行きたい学校に行けているはずですが、どうでしょう?実際はそうではないと思います。飽きるくらいに同じ事を繰り返してはじめて、「間違えるはずがない!!!」という状態になる。まぁ、地味で決してラクではない行為ですが、人並みはずれて麗しい記憶力や理解力をお持ちの方で無い限りは、程度の差こそあれ、試験でそれなりの結果を手にしている方々は、みな同じようなことを同じくらいにはしてきているはずです。公的機関が多少なりとも関わる入試はというものは、きわめて公平な競争の世界です。努力に応じた結果が与えられる確率は、運良くラクに結果が出る確率よりも相当に高いです。そうでなければ、誰も好き好んで、やりたくないことをやろうとはしないでしょ???どうしてもやらざるを得ないことだったら、たとえほんの少しでもラクにやりたいでしょ?だったら、前にやったものから確認するほうが、ちゃ〜んと覚えているんだったら、一瞬で済むだろうし、忘れてたとしても一度は覚えていることだから、覚え直すにしても新しいものを最初から入れるよりは、どう考えても早いと思うし、、、。そう考えると、復習を鬼のように徹底的にするのは、いまのへなちょこな自分を、未来のしっかりした自分にするために、実は一番ラクでなおかつ効果的な方法だと僕は思うけど、、、、。*復習なきところに永遠にリベンジ(復讐)なし。*なんとなくな知識は、なんなく自分を落とすだけ。*難関校といえども、合否は難問で決まるのではない。少なくとも受験に関しては合っていると僕は信じて疑わない。ということで、今週末は中学受験性の皆さんは首都圏模試が、高校受験生の皆さんは進学研究会の模試があり、受験される方々もいらっしゃるとは思いますが、試験の後こそがなによりも大切ですから、くれぐれも復習に手を抜かないように気をつけてくださいませ。
July 5, 2013
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つい最近地元の公立中学校の1学期の期末試験が終了し、結果も出そろってきました。もうそれなりにこの仕事をしていて長いので、試験前にあらかた塾生たちの結果の予測はつくのですが、今回も特に「じぇ、じぇっ」と驚くようなこともありませんでした。(良くも悪くもですが・・・・)まぁ、強いて挙げると、最新の入塾生(中学2年生)が、ぼちぼちがんばったかな〜といった感じです。ちなみにその子は体験学習を経て、5月から週に2コマ(1回60分X週2X4週)塾に来て、とりあえずは数学のお勉強をしていました。先月20,21日に期末試験があったのですが、数学はほぼ当初の目標点を取ることができました。で、テストが終わった後に、僕が本人に「(学校の)先生は何か言ってた?」と尋ねたところ、学校先生はその子に「お前、カンニングしてないよな?」的な、僕がもしその子自身or保護者であれば、「あ!その発言はちょっと聞き捨てならないですね!!!」と、ほぼ確実に文句を言うであろうようなことを言ったそうな、、、。(ま、正確な事実確認をした上でしか行動には移しませんが)たしかに1年生の3学期末試験で20点台前半だったのが、今回の試験で60点台(あわや3倍近く)まで上がったので、ガッコのセンセとしても尋常ならざるものを感じたがゆえの、前述の失礼千万なセリフ、、、、となったのでしょう。でも、、、、、、もしカンニングしてたんだとしたら、、、、「もっと遠慮なく点を取ってるよ!!!!」と、、、、。以前にもこの子のような例は少なからずあるんですが、なぜ学校の先生方の中には、学力不振(点数が低い)の子が良い点を取った時に、褒めるよりも先に疑うようなことを言う方が少なくないのでしょうか??成績が悪い時には悪いと遠慮なく言うのに、成績が良くなっても褒める前にまず疑う。教科を指導する能力の有無はさておいて、身近な隣人としてこのようなタイプの人に、どうしてすすんでおつきあいをしたいと思うだろうか?(無論 "反語" です)ま、僕もそんなに塾生たちの自主性や、彼らの発言というものについては、かなりの部分で信用をしてはいません。(信じる者は足下をすくわれるので)それでも僕は彼らが言ったことではなくて、彼らが僕の目の前で実際にやったことに対して、ある程度の納得のゆく結果が出たことについては、まったく疑う気持ちなど持たずに彼らを褒めます。(あ、正確には、褒めつつも同時にちくちくとツッコミを入れたり、次回へのプレッシャーもかけます ←いやな性格ですね!)何を信じ、何を疑うべきなのか?これは先で大きな違いに繋がると思いますが、どんなもんでしょうね〜〜〜〜???
July 4, 2013
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だんだんと暑くなってきたのと、長毛種ゆえのお手入れがめんどーになったので、昨日行きつけの動物病院に「薬浴」&「散髪」のため、うちのろりお(英セター:♂・おっさん)を連れて行きました。昨年もお願いしたのですが、思いっきりばっさりとカットしていただいたので、カットしていただいたあとの姿は、セターというよりはむしろ別の犬種?、、、、という感じになりました。ちなみに上がカット前で、下が「さまぁかっと」後です。
July 3, 2013
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受験のフィナーレを麗しい結果とともに迎えるために、受験生一人一人が今この時期にしなければならないことってなんだろう?志望先を決めたその時点で、基本的には最終目標到達地点(ゴール)も同時に決まる、これがいわゆる学力試験や資格試験というものです。ゴールから逆算して今やるべき事をやるというのは、まさにごもっともなことではあるんですが、今やるべき事を本当に今の自分の状態でできるのか、本当にそこから始めるのがベストな選択なのかということを理解している人の数が、はたして受験生の中にどのくらいいるのだろうと、僕は毎年毎年思わずにはいられません。僕は今までにそれなりの数の、中学、高校、大学受験生を見てきましたが、彼らのうちのほとんどすべてが、「ゴールはとりあえず見えてはいるようだけど、自分の今の位置を正しく捉えていない」という状態でした。中には「ゴールを実際よりもかなり近くに認識している」という、いわば「いふかひなし」な状態の子も少なからずいました。(遠い目・・・)じゃあ、なんで彼らは自分の位置を正しく捉えていないのか?その理由はいくつか考えられますが、僕が最も相応しいと思うのは、「経験や知識の不足による、客観的自己認識」の為せるわざ、ということです。わかりやすく例えると、「直前のやっつけ仕事的な準備で、ヌルいレベルの学校の定期試験でそれなりの点数を何度も取ってきている」から、定期試験とはかなり異なる模擬試験や入学試験でも、「それでなんとかなるっしょ!」と思っているということです。もちろん、中高一貫校(それも進学校と自他ともに認めるレベル)の多くや、一部の公立高校(ごく一部:大抵は各都道府県のトップ校)でそれなりに鍛えられている生徒たちは、多少なりとも自己認識の甘さは控えめにはなっているようですが、それでもまだまだ「つっこみどころ」は満載なように感じられます。受験に限ったことではありませんが、いわゆる他者との競争においては、自己のチカラと他者のチカラを緻密に分析し、弱点を見つけるごとにそれをひとつひとつ解消していくという作業が、最終的に競争で勝利をする為には不可欠です。これは負ける要素をつぶしていくということなんですが、この時になによりも必要なこと、それはどれだけ不正確な判断を排除することができるかにあると、僕は今までの経験から学んでいます。(あまり学ぼうとするタイプではないんですが・・・)「できる、わかる」という言葉の後に、さりげなく「つもり」がおまけでくっついている。「つもり」は何層にも積もり積もって、頂上の近くまでたどり着いたと思って安心したその刹那、雪崩を起こしてうなだれる、、、、、これは脅しでもなんでもなくって、毎年毎年どこかで誰かが経験している当たり前の事実。僕はご縁があって来てくれている自塾の子たちに、可能な限り雪崩で遭難しないように接しておりますが、残念ながら我が身の力不足(ということにしておかないと、やっぱり、ね)ゆえに、毎年塾生全員に麗しいフィナーレを迎えさせてあげることはできてはいません。ただ、それでも、僕が出来る範囲においては最大限の努力をしています。(そうでなければとっく廃業しているでしょう、確実に)「わかっているつもり、できるつもり」を排除するために、僕は自分が言われると嫌なこと、ムカつくことを、時には明るい笑顔で、時にはキツい口調で、自塾の生徒たちに日々ぶつけています。もちろん、こんな僕に耐えきれずに退塾していく子もいます。退塾されると落ち込むこともありますし、考えさせられるときもあります。でも、僕はおそらくいつまでも、今と同じように、同じスタンスでいると思います。だって、「不合格でした」って生徒から聞いて、「そう、それは残念だったね。かわいそう・・・」、な〜〜〜んてセリフを言うために、この仕事をしているんじゃないからね。(笑)だから僕は自塾の生徒が、「こいつ、明らかに受験っていうものをナメてるな」って感じた時には、たとえ小学生だろうと容赦なくキツい言葉を浴びせています。中学生、高校生なら言わずもがなです。(注:最初から誰にでも、というようなことは決してありません、念のため)「うっとりとした生への誘惑をするが、結局は私を生かさないであろう太陽」(これが何に対する比喩であるのかは恐ろしくて書きたくない:笑)を基次郎が否定したように、毒にも薬にもならないどころか毒にしかならない、その場しのぎでおためごかしなことを僕はしたくない。うちは「できた気分」や「できるつもり」にさせる塾じゃなくって、「やった分だけできるようにさせる塾ですから、ただ通って「できるつもり」になりたい方や、「できた気分を満喫したい」方々は、決して僕の塾へはいらっしゃらずに、ご遠慮なく大きくてキレイなところへどうぞ。
July 1, 2013
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僕はこの仕事をしていて特に、「子供の意思や自主性をあまりにも尊重する」ということが、最終的に良い方向、結果(親子共に納得できる)へとは繋がりにくいと感じている。もちろん、子供たち一人一人はみな、考え方や行動が異なるものであるし、自分の子供に対する親御さんの認知度も異なるので、一概に僕が感じていることが正しいというつもりはない。しかしながら、自分自身が子供だった頃を思い返すと、この年齢になってようやく、僕は自分が今感じていることはさほど間違ってもいないと、思うことができるようになってきている。大人でも多々そうであるように、ましてや人間的に未成熟な子供が、自分にとって都合がよろしくないこと(そのほとんどは自分に原因がある)を、親や他人から問い質される前に、自ら告白し、反省することは稀有なことである。僕らのような仕事に限らず、とりわけ売り上げ至上、利益至上主義に走る商売人は、自らにとって都合が良く、同時に情報の受取り手である近未来の顧客(候補)にとって、「おいしそう!」と思われるであろう情報のみを選択し、発信するものだ。そして自らにとって不利益をもたらすであろう情報については、普通は自ら発信することはないのはもちろん、それらネガティブな情報はとりあえずは隠蔽、時には捏造することすらあるように、僕には思えてならない。(あえて「例示」はしないが・・・・)このようにある程度には分別のある大人がそうであるから、子供が自分にとって都合のよろしくないことを自ら言わないことは、字義通り「言わずもがな」なことである。とはいえ、子供は親が思っている以上にデリケートな面を持っているのも事実である。それゆえに親は我が子への対応に苦慮することも少なくない。だが、親は本当に我が子のことを思うのであれば、我が子の自分に対する反応に対して、いちいち日和ったり、ぶれたりして、毎度毎度「例外事項」をルールブックに追加してはならない。そのようなことをするのは、かえって我が子の将来に苦難を与えるだけである。今は大人である親たちも昔は子供であった。今は子供であるあなたの子も、いずれは大人になり、親となる。親子の関係は生涯途絶えることはないのだが、いつまでも親が子供の面倒を見続けていることもないだろう。(生涯我が子を自分の庇護下におきたい方にはうざい意見だろう)子供自身がどうなりたいのか。親は我が子にどうあってほしいのか。すべてはここに尽きると僕は考えている。目先の先の先に未来はあるから、近視眼的に(場当たり的に)目の前の状況を、とりあえずクリアしていかなければならないと、焦ってしまう気持ちはわからなくはない。しかしながら「ゴール」が決まっている場合は、「ゴール」を起点として、そこから逆算して「今」を過ごすことこそが、結局のところ最短距離となりうる。僕はこのように考えているので、過剰とも思える昨今の、「子供の意思、自主性を尊重しよう!」という風潮には、「責任転嫁、あるいは丸投げ?!」という印象しかもてない。(でも、なぜか世の中には少なくないようだ)親が意図的に、「我が子には多くの失敗をさせ、本人にそこからなにかを学ばせ、自分自身のチカラで這い上がってこれるようにしたい」と考えた上で、「我が子の意思、自主性をとりあえずは尊重している」というのであれば、それは僕も全面的に支持することができるが、果たしてそのような麗しい親御さんはどれだけいるのだろう?どちらかといえば反対に、「我が子に失敗をさせないように・・・・」ということに執心する、それでいて「我が子が失敗してまう要因」を図らずも作ってしまっている、そのような例を見受けることのほうが僕にとっては多い。親は今までに蓄積してきた自らの知識、経験に裏打ちされた目で、我が子にとって最善となる道筋をゴールから逆算して我が子に示す。もちろん我が子に選択肢と決定権は与えるが、その選択肢はあくまでも親が決定し、我が子が選び、決定したことはしっかりと守らせる。同時に、親は一度決定したルールを、簡単に変更したり、例外を追加したりしない。制限のある中での選択権、既存の他者が決定したルールに則った上での競争、これがあなたの子供が数年後に放り込まれる社会である。ここで生き抜いていくチカラを身につけられる期間は、あとどのくらい残されているのかを考え、すべきことをできるものから、できるだけ、我が子に身につけさせる。どこまでできるのかはまだわからないが、僕なら自分の子供をこのように育てたい。「自分のルールは社会に出たときにはほとんど通用しない。」いちおう大人になっている僕自身が、子供だった昔の自分を省みて強く思うことなので・・・・
June 26, 2013
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今日は午後に塾生の保護者と面談をしました。所用時間は約90分(まぁ、いつもこんな感じですが)ほど。特段変わった話をすることもなく、いつものような話をいつものように、でありました。今日いらっしゃった保護者のお子さんは、中学受験をする予定の小学6年生。とはいえ、まだまだ本気の受験態勢にはなっていません。(ま、よくあることではあります)で、「これからどうしていきましょうか?」というようなことを、保護者の方とお話したのであります。お話をしているときに僕からお伝えしたことはいろいろとありましたが、1点だけ強く伝えたことがあります。詳しく書くと差し障りがあるので(個人情報保護ってことで)ここには書きませんが、おそらくは多くの親御さんたちが日々悩んでいらっしゃるであろうことについての、僕の経験上からの考えをお伝えいたしました。面談の後はいつも通りの業務。小学6年生は比例のお勉強を、今日で期末試験が終わる中3の子には、早速試験問題の解き直し&復習&指導、来週試験がある中3の子には試験範囲の問題演習、こんな感じでした。今年は今のところ、塾には「緊急事態」に陥っている大学受験生が居ないので、とりあえずは焦ることもなく平穏な日々を過ごしております。(同時にちょっとヒマでもあります)これからどうなるかはよくわかりませんが・・・・・
June 21, 2013
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何の話かというと梅を漬けた話であります。スピリタスという強~いお酒(ほぼ純粋なアルコールのよう)で2瓶、ラム(151PROOF)で1瓶、ウォッカ(100PROOF)で1瓶、ズブロッカ&庭の小梅&ゆすら梅で1瓶、そして梅シロップ(これが結構各地で好評なようです)を3瓶で計7瓶。スピリタスで漬けたのは初めてですが、調べたところによると、普通にホワイトリカーで漬けるのに比べて、かなり早く出来上がるらしいです。ちなみに昨年は、ラム(ロンリコ・バニラ)、ウォッカ(SKYY)、バーボン(メーカーズマーク)、ブランデー(安いの)、焼酎(いいちこ)を使って漬けました。とりあえずこれからちょっと味見しつつ、そのまま寝落ち、、、、、の予定、、、。(あ。そういえば珈琲焼酎も・・・)
June 20, 2013
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今日午前中に元塾生の家から、立派な青梅がたくさん届きました。(いつもいつも本当にありがとうございます)で、早速例年通り、まずは梅シロップを二瓶ほど仕込みました。明日お酒類が届くので、届き次第再度作業予定です。今年は、本業と同様?に、「甘そうなんだけどガツン!とくる」そんな感じに仕込もうと考えております。(^^)
June 19, 2013
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自分の状態がわかっていない方々(塾生及び塾生候補)に、明るく、かつストレートに、現状がわかるように何かをやっていただいたり、説明をしたり、というのが、僕がうちに縁あって来た方々にする最初の仕事なのですが、その時のご本人や保護者の方の反応は、ざっくりと真っ二つに分かれます。そう、「真剣にマズい」と感じている方と、「マズいとは感じつつも迷いがある」方です。僕は自分の塾を開いた時から現在までずっと、うちの塾に問い合わせや体験学習にいらした方々に対して、自塾への入塾を強く勧誘したことは一度もありません。(まぁ、そのせいでちまちまとした感じでやっているのですが・・・)というのも、僕らの仕事でできることというのは、かなり限られた範囲のことであるし、僕ら自身だけのチカラでできることでもないからです。仕事柄(昔の仕事で身につけたことでもありますが)、人になにかを伝えるということは、僕自身はさほど不得手であるとは思っておりません。だから、一時的に「わかったような気分にさせる」ことは、それほど難しいことではありません。ただ、それをやってどうするの???と、自分自身に問いかけてみると、答は、、、、、「な〜んの根本的解決にもなってないじゃん、、、」というものしか出てきません。だから僕はうちの塾に来た方々に、「今の状態をしっかりとわかっていただく」ということだけに腐心するわけです。ご本人に今の自分の状態をわかってもらい、そのうえでどうするのかを、ご自分で決めていただく。出された結論が僕の塾でやってみてもいいと思われたならそれも良し、よその塾にするのならそれも良し、です。ただ、僕のところに来るとご本人(←これが最重要!)が決めたのであれば、可能な限り「僕のやり方」を受け入れていただくのは勿論です。(まぁ、これはどこの塾さんでも同様でしょうが:笑)僕はこれから僕のところで勉強するご本人と、じっくりと話をして、「どうしたいのか?どうなりたいのか?」をまずははっきりとさせます。それから、勉強する本人に対して、「何を、どれだけ、どの程度、いつまでに」しなければならないかを、わかりやすく伝えます。そして、「やるの? やれるの?」と明るく尋ねて、本人のその時の意志(意思)を確認します。僕は普段こんな流れで面談や体験学習をしているので、それなりに時間がかかりますし、気も遣います。(保護者同席で面談&指導をしているので)でも、どうしてこんな感じなのか?その理由は、、、、、、、、?!(つづく)
May 23, 2013
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「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」、これは何をいまさら、、、な感もある、「孫子」の中にある有名な一節です。僕は自分の生業(小さな塾ですが)で糊口をしのぐ日々を過ごしていますが、この「孫子」の一節を常に意識しながら、同時に縁あって来てくれている塾生たちにも、強く認識してもらうようにしています。「孫子」は兵法書なのですが、入試という競争も程度の差は比べるべくもありませんが、いわゆる他者との勝負であることには変わりはありません。ですから、できることなら最終的には、納得のいく結果(大概は「勝ち」になるようですが)を手にしたいと、思う気持ちには全く異論を挟む気は僕にももちろんありません。それで、表題にある言葉を意識し、実践する必要があるのですが、とても残念というか、まぁ無理もないかなというか、よくわかっていない子(子供だけではないのですが)が少なくありません。同業の方々に反感を買う(僕は売っているという気は毛頭ないのですが)ことを恐れずに、僕自身が思っていることを書くのもたまにはいいかな?と、なんとなくここ数日の間思っているので、そのうちにここか他のところに書くつもりです。ということで、本日はこれから愛妻のお迎えに行かねばならないので、このあたりで。(つづく)
March 1, 2013
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いよいよ明日はここ千葉県の、公立高校後期選抜試験です、、、、、が、うちの塾には受験者はおりません。皆前期で受かってくれたので、塾長の私としては、まことに「ありがたい」(現代の意味でも古語の意味でもあるかな?)と、かように感じている次第です。お気楽な雰囲気を醸し出しつつも、実のところ私はけっこう「神経質」(=小心者ともいう)なので、常に最悪の事態は想定しつつ日々の仕事に勤しんでおります。そんなわけで、明日の公立高校の後期選抜のための、出題予想らしきことも準備をしてはいました。(前期選抜の終了後すぐに塾生とはお勉強していました)ただ、その予想も今となっては特に気に病む必要もないものとなっていますので、一傍観者として心穏やかに「どうなのかな~?」と、ことの成り行きを見ていようと思ってます。光合成の難しめの問題(光と二酸化炭素量のグラフか表つきの、中受でよく出るやつ)とか、地震に関する問題とか、コイルとか、千葉県のいわゆる定番の、あのへんの年代の歴史問題や、国会か内閣に関わるもの、地方自治、社会権、地理は関西以西(中四国、九州)あたりかな~と、こんなことを思ってはいたんですけどね、、、、。受験生の皆様、あせらず、あわてず、がんばってくださいませ。(追記)塾生から聞いた話ですが、その子よりも自己採点の点数が良かったという子が、残念な結果だった(うちの塾生と同じところを受験)と、、、。話によると「内申が良くなかったから」というのが、残念だった子がうちの塾生に話した結果分析なんですが、僕の見解は「事故採点」(本当によくあります)かな?と、思っております。(万一違っていたらごめんなさい)それはさておき、入試終了後には「得点開示」をしてもらって、あっという間に訪れる3年後の「もっとキツい入試」をクリアするための、参考になさることを強くおすすめいたします。
February 27, 2013
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今年も、某有名私大のとある学部の入試問題の、大手予備校による模範解答が、スプリット・ディシジョン、、、、、。それも五択のものが、すでに3つに割れているって、、、、。嗚呼、、、、、、、。(嘆息)
February 14, 2013
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今朝問題をざっくりと見て、五科目の平均点は下降するだろうなとは感じていました。で、入試を終えた塾生の自己採点をしてみたところ、やはり普段(入試前の模擬試験での得点推移)よりも、各科目とも低めの点数でした。(数学以外)昨年度よりも難化したであろうことは、ほぼ疑いのないことのとは思いますが、果たしてどのくらい下降しているのでしょう??とりあえず、後期試験に向けての準備だけは、とっととしておこうと思いつつ、本日の指導をしているのであります、、、。
February 13, 2013
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『平成25年度センター試験実施結果の概要』が、大学入試センターのHPで公開されています。平均点も発表されているのですが、英語が119.15、リスニングが31.45。国語は101.04、数学I・数学Aは51.20、数II ・数学Bは55.64、でした。とりあえずいまは取り込み中なので、コメントは特になしということで、、、。
February 7, 2013
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昨日大学入試センターから、過日実施された試験の平均点の中間集計が発表された。巷では平均点の下落がたいそう口の端に上っているが、とりわけ今年については国語が話題の主となっているようだ。個人的な意見にすぎるやも知れないが、私は大学入試センター試験に於いては国語という科目、それも現代文が最も厄介な相手であると認識している。では、現代国語のどのような点が厄介であると私が思うのか、簡単に幾つか挙げていきたい。まずは「試験問題」そのものについてであるが、私は今のセンター試験の現代文というのは「純粋な読解問題ではない」と認識している。では、いったい何であるのか?今のセンター試験の現代文は一種の伝言ゲーム、あるいは間違い探しクイズのようなものであると私には思えてならない。(須らく客観式(選択式)試験というものはそうであろう)答えは選択肢として提示されていて、解答者は恣意的に選択肢を取捨選択することが可能である。しかしながら、正解というものは出題者によって厳然として決められていて、その要求している解答が時には積極的に選択し難いものも散見されないとは言えない。また、採点処理の煩雑さや公正さを保つためにも現在の形式をとらざるをえないとはいえ、センター試験に課せられている最たる使命というものの存在もぞんざいにはできないという事情もある。それはセンター試験というのは「差(順位)をつけなければならない=選別のためのツール」であるということである。畢竟センター試験に限らず、制限が多い状況下でのことどもというのは、ある種の定型化を免れることは避けがたいものである。良くも悪くも、センター試験というもの、そして一部の上位校の入試というのは、実質競争倍率2倍以下のとはその性質が異なり、所謂「落とすための試験」に他ならない。もちろん入試というものはオリンピック競技とは異なる性質の競争でもあるから、その優劣はあくまでも当該競争に参加した者たちだけの中で決められ、同時に参加に際してのハードルはオリンピックに比しても無きに等しい。以上を踏まえ、同時に学習指導要領の範囲に収まるように、センター試験の問題は作成され、実施されてきているのだが、前述したようにセンター試験の問題はいわゆるマンネリ化(パターン化)をしている。その結果としてある程度の量をある程度に正しい(ここでの正しいという言葉の意味は正解にたどり着く為に、という意味)方法でトレーニングをすれば、比較的安定した点数を取れるようになる。そして受験者間の「差」がつかなくなってきて、運営者サイドとしては大層困った事態になる、、、、、、。今回はいわゆる古めの出典(それも「程よい悪文=大学入試の評論の定番!」をバージョンアップした小林秀雄の随筆)、そして小説は少々じっくりと読み取らなければ答え難い設問があったせいか、平均点を左右する成績中間層が先の総選挙に於ける政権与党の地滑り的大敗のようになってしまった、と私は捉えている。(とはいえ、今年の現代文(古典もそこそこに難しかったとは思う)だけが、例年と比して大騒ぎするほどに難解だったとは個人的には思わない。まぁ、今回に限った話ではないのだが、客観式の国語(現代文)は「なんとなく、これ!」という程度の読解精度(自分で書いていても不思議な表現とは思うが)で答えが「当たってしまい」、その結果として「国語(現代文)って楽勝じゃね?!オレってできるわ」という勘違いが蔓延しがちな存在であるように、私は塾生たちと接していて感じずにはいられない。今年のセンター受験生たちははたして「運が悪かった」と思うのか、はたまた「勉強不足だった」と思うのか。同時に我々受験生を送り出す側もどう思うのか。今回のセンター試験の結果を見て自らが下した結論に、先で手にするモノの手がかりがある。私はそう強く思っている。
January 24, 2013
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センターの中間集計が出たようです。国語は100点を切ってました、、、。
January 23, 2013
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先週から私立高校の入試やら、大学入試センター試験やらがあり、そぞろに落ち着かない気分のこのごろです。うちの塾生たちの今年の入試ですが、この時期に珍しく、もう残りわずか、、、となりました。大学受験生、高校受験生ともにあと1名ずつのみが、来たるべき入試に向けて最後のひとがんばりをしているところです。なんとか彼らにも志望校に合格していただいて、今年も無事に全員合格!という結果で終わりたいな〜と思いつつ、日々地味に粛々と、ここで「備品化」しております。閑話休題、、、実は昨年10月には、うちの実質的世帯主兼自宅警備員であるろりお(英セッター・♂)が、「肥満細胞腫」で手術をしておりました。(おかげさまで術後の予後は良好で、今は元気です)それから義父も過日入院、開腹、そして回復、、、、ということもありました。(現在ゆっくり、じっくりとリハビリ中です)ついでに、ボク自身も、最近またひとつ「おっさん」になりました。ついに「不惑」の最後の一年となったのですが、相変わらず惑いっぱなし、、、であることは言わずもがな、です。(汗)ということで、「中間集計」を待ちつつ、本日も粛々と働きます、、、、、。
January 23, 2013
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先ほどからインターネットで、今年の大学入試センター試験の問題を、見ておりました。で、とりあえずの印象ですが、英語は昨年並み、国語は昨年よりも難しくなった、そんな感じです。昨日のブログで「どうでもいい事前平均点予想」を書きましたが、国語に関してはひょっとすると、105点前後まで下がるかもしれないかな?と、今の時点では思っております。(平均点を左右する成績中間層の動向は読みにくいことと、私大へのセンター出願者の中には古文、漢文を解かない方々:彼らは試験時間をフルに使って現代文二問だけを解くことができる= 当然、四問解くよりも楽)それにしても小林秀雄に牧野信一かぁ、、、。そして古文は某実戦問題集に載ってるものと同じ?!ちょっと今後の参考にしておかないと・・・・それはさておき、明日も試験のある皆様の御健闘をお祈りいたします。
January 19, 2013
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今年もうちの塾生が受験をする大学入試センター試験。強欲なボクは今年も、例年同様に「まだまだだなぁ」という心持ちで、塾生たちを送り出しております。(とはいえ実際の彼らの出来は存外ひどくもないのですが・・・)世の中にはそんなに都合良く、奇跡が起こる!な〜んて事はないですから、ただ淡々とこれまでの軌跡を辿っていくだけです。「出る!」と思ったものをやってきたわけですし、実際に今までの試験でも出ていることですから、今年に限って想定外の事態が起こる事もない。ボクはそう確信しています。英語:115(±6)国語:116(±8)日本史B:54(±3)このくらいの平均点になるんじゃないかなと思ってます。(当たっても外れてもどうということはありませんが、、、。)それはさておき、「直前にやったものが出てくれるといいなぁ」と、思っている事は言わずもがな、、ですが。(もが、もがな、は願望です!)全国の受験生がフェアに競えるように、トラブルのないことを祈ります。Break a leg!!!
January 18, 2013
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それではここの更新をサボっていた時のことシリーズ?!を、、、、。実は夏休みの講習期間中に、ちょっと遠距離(東京都内)からうちの塾に通ってきている子の1人が、5日間ほど我が家でプチ合宿へと来ておりました。ちなみにその子の合宿中のスケジュールは、08:30~ 朝食10:00~12:00 教室(塾)にてお勉強。12:00~13:00 昼食・休憩13:00~17:00 教室にてお勉強。18:00~19:00 我が家にてお勉強。19:00~20:00 夕食・休憩20:00~ 我が家にてお勉強。(終了時間はまちまち)というような感じのものでありました。お勉強をしている時間が多いのか少ないのかは、意見が分かれることとは思います。が、しかし、この子(うちの塾でお勉強している子たちは皆ですが)は、座って講義を受ける形式のお勉強ではなくて、自分でアタマや手を使うことが中心のお勉強ですから、お勉強後の疲労度はけっこうあると思います。(もちろん、疲れた度合いに比例してチカラもつきます)一般的な大人がフルタイムで働く時間と比しても遜色ない時間ですから、僕個人としては「彼なりにけっこうがんばっているなぁ」と思いました。それから、合宿中は朝と晩のごはんはこちらで用意しました。いわゆる「一泊二食付き」、おまけに強制学習もついて「*****円」。(費用の記述は割愛します:気になる方は個人的にお問い合わせを)個人的には決してお高い金額ではないと思っています。ちなみに、合宿中の食事メニュー(晩ご飯)はこんな感じでありました。*ハンバーグ+もやしとピーマン炒め+和風ペペロンチーノ、ごはん*カレーライス(ビーフ:辛口)+ナン、ごはん*焼肉(外食)*鳥もも肉にんにく焼き+焼き野菜+今井くんサラダ、ごはん*自家製餃子、自家製にらみそ、ごはん朝食はパンにしたりごはんにしたり、、、でした。(まぁ普通の朝食ですね)そうそう、教室から我が家に移動してから、毎日ろりお(イングリッシュ・セター♂・11才)のお散歩にも、ご同行いただいていました。(^^)と、こんな感じの我が家でのプチ合宿でしたが、地方在住の受験生の皆様、入試の際に東京方面にいらっしゃることがおありでしたら、いかがですか?(^^)各日限定1名様、犬が嫌いではなく、普通に常識のある方に限りますが、、、、。ということで、本日も地味にお仕事しようと思います。
October 12, 2012
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そんなこんなで暦は10月に変わり、早三日を過ぎております。大学入試センター試験の出願も近づいてきていますね。と、時候の挨拶?はこのくらいにして、本日はこのブログの更新をサボっていたときに、リアルにあったあんなことやこんなことを、思い出すままにつらつらと呟いていこうかと思います。まずは夏休み期間(7月20日過ぎ〜8月末)のことですが、僕のところでも例年同様に夏期講習的なことはしておりました。期間中、長時間軟禁されていた子は7時間ほど塾に居て、お昼休みの1時間を除いて6時間ほど、あれやこれやと僕にやらされていました。その効果はおそらく少なからずあったに違いないと、僕は(たぶんやらされたご本人も)思っております。ただ、ここ数年で数人いましたが、今年もつい最近、うちの「リアルスパルタ方式?!」に耐えかねてか、1名ほど挫けて戦線離脱された高3生はいらっしゃいました。(これは決して予想外の出来事ではなく、想像に難くはなかったのでショックはありませんが)それから夏休み中に、以前うちに在籍していて、中学受験をした子(現在私立中3年生)が講習を受けに来ました。少し成績不振となっている英語を集中的にお勉強していただきました。3年ぶりのここでのお勉強でしたが、さすがに以前中学受験の時に慣れているせいか、長時間の軟禁生活に音をあげることもなく、がんばってくれました。そういえば、遠距離通塾をしている高3の子が、夏休み中に5日間ほど我が家で「プチ合宿」をしました。その話はまた次回にでも書こうかなと思います。今週、来週は、いわゆる「AO入試」対策で忙しい日々になりそうです。あ、定期試験対策もありました、、、、、。
October 3, 2012
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ずいぶんとほったらかしにしておいたこのブログですが、放置していた理由はあるようなないような、、、、。また近いうちに再開しようかなと思ってます。ただ、「唇寒し・・・」とはならない程度になるでしょうけど、、。(まぁ、例によって独り言ですから「見ないフリ」しといてください)
September 28, 2012
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わからないってことをわかることが、わかるようになるために必要なんだけど、わからないってことをわかろうとしないっていうのは、存外其処彼処に散見されるように感じている。これはまぁある意味においては、生体が生得している一種の防御反応のようなものとも思えるので、あまり突っ込んだところで詮無いことなのかもしれない。ただ、どんな名医であろうとも、稀有な易者が巷間称されるように、「黙って座ればピタリと当たる」といった感じに、悩める、迷えるあなたの状況をすっきりと言明してくれはしない。というのも結局のところは、自分のことはやっぱり他人様よりも、自分自身のほうがよ〜く分かっているものであるからだ。もしもそうでないのならばいま現在の自分が置かれている状況、それをどう説明する事ができるだろう?炎天下の蜃気楼、あるいは灼けるアスファルトの上の一片の氷塊、そんなたとえに相応するほかはない。さて、本能的に行く末に待ち構えている困難を、可能な限り避けようとしたり遠ざけようとしたりする、いわゆる逃避行動の先に待ち受けているものはなにか。そして逃避行動は永遠に可能なことであるのかってことを、「ついラクな方へ進んでしまう彼ら」は、些少なりとも想起したりすることはあるのだろうか。僕の答えはイエスでもあるし、またノーでもある。(もしも答がすべて「イエス」であるならば、きっと世の中は信じられないくらいに麗しいものになっているはずである&ちょっと息苦しい世の中にもなっている、、、と思う)戯れ言はこのへんで、午後の仕事に戻ります、、、。
August 9, 2012
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コンソメスープの雑炊に、海老、鶏肉、ホタテ、キノコなどなどが入っています。 松本清張さんがお気に入りだったそうです。 美味しくいただきました。 水だしアイスコーヒーも美味しいです。 夜ご飯は天ぷら、、、ではなく、今回は鉄板焼にします。 あぁ、シアワセ…
July 29, 2012
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ヨメと合流&チェックイン。まったりと過ごします。
July 29, 2012
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