100パーセント嘘っぱち

あ、救急車が家の近くで止まった。
う、家のインターホンを救急隊員が押したっぽい。
え? 救急車じゃないし救急隊員でもない!



警察が家にキター!



何故来たのかというと僕の自動車が事件現場近くで見られていて、ナンバーも見られていて。
善良な市民がそれを通報してくれたお陰なのだそうだ。
日本の治安はこうやって(誰かの密告!)守られている。


最初僕はわけがわからず対応する母の後ろに隠れていた。
そしたら4歳年下の妹が自室からから出てきて事の経緯を聞き始めた。


「なになに? なんで警察きてんの? 殺人?殺人でしょ?」 → 妹


「いえ、落書きです。」 → 警官


「落書き? 何それ、つまんなーい」 → あぁ愚かな妹



昨日、近くのトンネルで落書きがあったそうだ。



落書き落書き落書き。
してないしてない、昨日はしてない。
でも一昨日はしたかも。
てか一昨日って僕の感覚で、もしかしたらその落書きが僕の思う一昨日かも?



いや、実際に落書きしたのは友達で僕は外に一回も書いたことがないチキン。
自分の家の庭で段ボールに友達から借りたスプレーを科学の実験みたいにプシューってやってるようなホントに暇な…
かわいそうな人、それが僕。


でもどうしよう?
友達のスプレー車に積んじゃってるよ。
なんか「これモンタナって言っていい感じで出るんだよね~」って友達言ってた><
「スコッチ大量入荷~」とかも言ってた><
僕、吹いてないんだけども~
スコッチとか言うスプレーのノズルもいろんな種類が車にあるよー
僕、スコッチとか言うノズル友達に使わせてもらったことないんだけどもー



でも日本の警察検挙率高いっていうし。
冤罪で検挙されて結局犯罪者に仕立て上げられるのもあるって聞いたことあるし~



あぁどうすっかー



つづきますん


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