ジョン・バーニンガム
バーニンガムは、初期の作品と最近の作品で画風、作風が異なります。
私は初期の少し荒っぽいけれど勢いのあるタッチの作品が好き。(『ボルカ』『ずどんといっぱつ―すていぬシンプだいかつやく 』など)
現在に近くなるにつれ、だんだん線が細くなり、中には「老い」や「死」をテーマにしたものなども出てきます。
でも、絵のかわいらしさという点では後期の作品のほうが人気があるかもしれません。
１． ねえ、どれがいい？ ( 著者： ジョン・バーニンガム / 松川真弓 | 出版社： 評論社 )
「ねえ、どれがいい？」…家中みんなで、楽しく頭を悩ませながら読める本。
「２千円でトゲのあるいばらにとびこむのと、１万円で死んだかえるを飲みこむのと、２万円でお化けやしきに泊まるのと、どれがいい？」など。
ちなみに、息子が小学校低学年だった頃、この質問の答えは、悩みに悩んだ末、「２千円でいばら」でした。(笑)
２． いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー ( 著者： ジョン・バー...
３． ★アボガド・ベイビー★
４． ★アルド・わたしだけのひみつのともだち★
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