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【れぃの木】
【2011年07月21日まで有効】
真心込めた贈り物…( *´艸`)フフフ
秋になったら沢山のみかんをたっぷり味わいましょうね~♪
今年はどんな実がどれくらい成るのでしょう。
これから一緒にその生長を見守って行きましょうね~♪
●7月08日 候補となる木を選びました
今年は『表年』と呼ばれる、いわゆる豊作年にあたります
ですから沢山の実が着きました
現在の大きさはこのくらい。
太陽の光と天からの雨、そして潮風を受けて
静かにゆっくりと成長して行きます
【枯枝除去】
農薬を使用せず、出来る限り自然の力に任せてみかんを育てる為に出来る事・・・
それはとても簡単なこと。
みかんの外皮に付着する黒い点々
『黒点病』をはじめとする病原菌の多くは
大抵、その枯枝に潜んでいます。
雨が降ると胞子が飛んでどんどん菌が増え広がって行くのです。
だからその元になっている枯枝をこまめに除去する事で
病気の蔓延を防ぎ、農薬散布しなくても良いように
みかんの木がいつも元気でいられる様に人間がちょっとだけお手伝い。
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●8月6日 摘果作業を行っています
今年は表年(豊作年)に当たる年なので沢山実が成り
梅雨明け以降も順調にスクスクと成長しています
指と比較するとこの位の大きさ
表年の年には多く成り過ぎた実を適量になるまで摘み落とし
木への負担を軽減してあげる必要があります
その作業を『摘果(てっか)』といいます
梅雨明け後に木全体の1/3~半分の量の実を摘み落とす
『局部摘果(きょくぶてっか)』という作業を現在行っています
【摘果作業中】
【摘果作業後】
折角成っている実を摘み落とすなんて勿体無い、可哀想…?
いいえ、全部の実を成らせると木がそれだけ多くの養分を必要とし
収穫時期まで頑張り続けなければならないので疲れてしまいます
その結果、弱ってしまい、翌年に休眠状態に陥ってしまうのです
その状態でもしも冬に寒波・積雪を経験すると時には枯れてしまう事も…
ですから、今この時期にあえて実を摘み落として調整してあげる事で
いつも木が元気で良い状態を維持し、毎年安定して実を成らせる事が出来る様に
人間が少しだけお手伝いをしているのです
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●8月25日 カキ殻を撒きました
画像:地面に散らばっている白っぽいものがカキ殻です
秋に窒素分が多く残っていると熟れるのが遅くなり
また雨が多く降ると外皮と実の間に空間が出来る『浮き皮』が発生しやすくなります
これらを出来るだけ防ぐ為に秋肥を与えず
代わりにカキ殻(カルシウム分)を与えて調整しています
沢山実が着いているのでもう少ししたら再び摘果を行います
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●9月20日 仕上げ摘果を行いました
仕上げ摘果とは夏に行ったのと同じ作業です
【一箇所に多く成り過ぎている実】
【小さ過ぎる実】
【適量になるまで手で摘み取る】
沢山成り過ぎている実や大き過ぎる実・小さ過ぎる実を一つずつ手で摘み落とし
残った実に栄養が行き渡って秋に丁度良い大きさに成長する様、助けます
【摘果作業前】
【摘果作業後】
今年は梅雨明け以降全く雨が降らず、干ばつで木が弱り
乾燥に比較的強いみかんでさえ水不足で葉っぱがクルクルと巻いた状態になりました
しかし灌水作業に踏み切る直前、69日振りに雨が降り乾ききった大地が潤ったお陰で
それぞれの木が元気を取り戻し、再びピーンと張った勢いのある葉っぱに戻りました
現在は時折降る雨の助けを得て少しずつ実が成長、徐々に甘みを増してきています
後は11月以降の収穫を待つばかり・・・
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●10月27日 熟れ具合を見てみましょう
着色が進んで緑色からオレンジ色へと変化してきたけれど
まだまだ緑の部分が多くて収穫するには早そう・・・
焦らずゆっくり熟れるのを待ちましょう
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●11月3日 少しずつ色が変化してきました
オレンジ色の割合が多くなってきたけど
頭の部分がまだ緑色。
甘みはあるけどまだ酸味が強いって事だね
もうちょっと待ってみよう
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●12月18日 収穫を待って色づいています
この数日後に良く熟れた状態の時に収穫を楽しむ事が出来て良かったですねぇ~♪
収穫後は特に世話をする必要が無いので春までお休みです。
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●2月18日 寒波の影響を受けても元気です
最低気温が-3度かそれ以下になる時間帯がありましたが
寒さで葉っぱを丸めてながらも何とか踏ん張って耐えてます。
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●5月8日 新芽が出てきました
冬場の厳しい寒波を乗り越えて元気に新しい葉っぱが出てきました。
昨年沢山実を成らせたので今年は『裏年』で花芽は少なめです。
隣の木の方が着花量が多く状態が良いので
一応今年の候補木として↓↓↓撮影してみました。
こちらの木にも新芽が出てきました。
今年は昨年の夏の干ばつと冬場の厳しい寒波の影響を受けて
花芽が大量に着いています。
これをそのまま全て育てようとすると木が弱るので
木の負担を軽くする為に適量になるまで花芽を手で落とさなければなりません。
それを『摘蕾(てきらい)』といいます。
畑には今、カラスノエンドウ等の柔らかな草が生い茂っています。
春の草は慌ててすぐに草刈する必要はありません。
めいいっぱい伸ばしてから一気に刈って倒しておくなら
それらが枯れて肥料となるだけでなく、夏草が生え出てくるのを遅らせたり
発生量を抑える事が出来るのです。
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●6月6日 花が咲き、小さな実が成りました
雨がよく降るので頻繁に畑に行く事が出来ません。
その間に次々に花が咲き、花びらが散り始めました。
今年は着花量が多い為、摘蕾をする必要がありましたが
この雨雨雨でなかなか思うように作業は進みません。
しかし心配御無用。自然というものは実にうまく出来ているものです。
我々が雨で足止め状態の中、木自身が多過ぎる不要な花芽には実を成らせず
開花後はそのまま花びらが散って落下するか小さな小さな実を成らせても
すぐに朽ちて落ちるままにさせ、適量と思われる量の花だけを残し
それらにしっかりとした実を成らせて成長を促しているのです。
それでもまだまだ着果量が多いので7月に入ったら摘果で成長を助けてやらねば
天気が良かったので一気に草刈をしました
これで春草が枯れた後に夏草で覆われていた畑がスッキリ
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●6月22日 順調に育っています
連日の雨でつい二週間前に刈ったばかりの畑では
草がもう20cmを超える高さにまで成長。
不要な実を落とした木が残った実に栄養を送りすくすくと育っています
こちらは一応撮影した今年の候補木
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●7月12日 静かにゆっくりと実が成長しています
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・・・2011年れぃの木へ続く
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