永遠さえ感じた夜


      永遠さえ感じた夜       松田 聖子


ふたり 星降る夜に
優しく抱き合いくちづけした
月の雫が頬を
切なくぬらして落ちた

もしこの世界が
明日は消えたとしても

あなたの腕に抱かれ
永遠さえ感じた夜を
大切にしまうことできたら
後悔しないと
すべてを誓ったの

ひとり 雨降る夜は
悲しくあなたを想ってる
月の翳りのなかに
あなたの姿をさがす

手をさしのべても
届かぬ場所で生きている

あなたと愛し合えて
永遠さえ感じた夜を
これからもずっと忘れないで
心に刻むの
夜明けがつつんでも

あなたの腕に抱かれ
永遠さえ感じた夜
生きてく力を与えられた
歩いてゆくのよ
光ある場所へ
ひとりでも


★あの夜の出来事は、忘れられない。決して忘れない。
あの日を思えば、少しは強くなれるかも。
確かに感じたあなたの手のぬくもり・・だから。


蓮4044 

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