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2006年06月16日
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ベンとは6ヶ月付き合った。でも一度も心から彼が私を気にかけてくれたことはなかった。BostonにPh.Dに進学する彼は、冷たすぎるほどあっさりしていた。愛されてない、気にもしてくれない。そんなとき出会った本が「ルールズ」です!(しかし失敗談は山ほど、、)

ベンが私を振るなら、私が先に彼とお別れしよう。愛してくれない男の人を追いかけるのはやめよう。悲しい恋愛はしたくない。

そう心の中で思い続けていた。ちょうどそのとき日本に友人の結婚式に出る予定があり、日本に帰る準備をしていた。

携帯の音が鳴る。「もしもし?」「覚えている?僕ずっと前にあったジェフリーだけど!」「!!あの人か!」話しているうちに今週末からNYに行き、夏中2つのインターンをするということ、その前に会ってお茶でもしたいといわれた。ベンで傷つきまくった私は、この人と会いたい!と思った。でも日本に1週間帰ってしまう、そしたら向こうはもうNY。それを彼に伝えると、NYまでPhiladelphiaからすぐだよ。日帰りでもおいでよ。

そして私は彼と再会の日を心待ちにしながら、日本に帰国した。





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最終更新日  2006年06月16日 15時03分11秒
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