基本に忠実に本質を伝える

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スペリングと音の間の28のルール(1)


英語圏の子ども達は、まるで我々が感じの書き取りをやるように、スペリングの練習をするそうです。

参考サイトは
http://www.riggsinst.org/28rules.html
です。

もちろん、基本ルールですので、例外は多少ありますが、このルールを知っていれば英語を書くときに無茶なスペルを書く事が減るでしょう。例外の大部分は外来語です。英国は様々な外国に征服された歴史があり、多くの外来語を使っています。

1、q の後には必ず u を書く。発音は”kw”と発音し、uは発音しない。

2、e、i、yの前に書いてあるcは通常”s”と発音する。
  例;cent、city、cycle

3、e、i、yの前に書いてあるgは通常”j”と発音する。
  例;gentle、giant、gymnastics

4、syllable=音節の最後にくる母音は少し長く発音する。
  例;belong、 protect、 futile

5、iとyは通常[ai]と発音する。音節の最後に来るときには[i:]と長く発音する。
  例;final、my、Indian、baby

6、英語では単語の最後にiをつけず、yをつける。
  例;my

7、文末に発音しないeがある。母音を文字そのものの名前で発音した後は文末のeは発音しない。
  例;time、name

8、wの後に書くorは”er”と同じ発音になる。
  例;work

9、cの後にe-iとつづった場合には[ei]と発音する。但し、例外がかなりある。←今ひとつこのルールは分かってないです^-^;;;

10、shは舌の中央を軟口蓋につけて出す摩擦音で、単語の最初と音節の最後に使う。しかし、二番目の音節の始めに使うことはない。

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