基本に忠実に本質を伝える

基本に忠実に本質を伝える

イラストの使い方


従って、ディスレクシアが疑われるときにイラストを説明に使うときには注意が必要です。

できるだけ写真を避ける
シンプルなイラストにする
想起されるイメージは1対1で対応するように

写真は必ず余計なものが写っているので好ましくありません。
かならず細部に気を取られます。
私は夏休みのイメージに海で遊ぶ子供の写真を試してみましたが、イメージは「海」と言われて夏休みになりませんでした。

intangibleな言葉には全く泣かされます。イラストで難しければ実際に動作をつけて覚えるしかないこともあります。このときも抽象的な言葉はそもそも覚えにくいものだということを指導者が知っておく必要があります。決してふざけているのでなく、本当にうそみたいに言葉が入りません。
本当の入り口を探してマルチセンサリーな指導が続きます。

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