光の射す方へ


歌詞がいい!!ってわけじゃないんだけど

ノリが好きかなぁ。


ライブでもかなり盛り上がってたしねvv




作詞:桜井和寿 / 作曲:桜井和寿 / 編曲:小林武史&Mr.Children
蜘蛛の巣の様な高速の上
目的地へ5km 渋滞は続いてる
最近エアコンがいかれてきてる
ポンコツに座って心拍数が増えた

社会人になって重荷を背負って 思い知らされてらぁ
母親がいつか愚痴る様に言った
「夏休みのある小学校時代に帰りたい」

夕食に誘った女の
笑顔が下品で酔いばかり回った
身振り手振りが大袈裟で
東洋人の顔して西洋人のふりしてる

ストッキングを取ってすっぽんぽんにしちゃえば同じもんがついてんだ
面倒臭くなって送るのもよして
独りきり情熱を振り回すバッティングセンター

僕らは夢見たあげく彷徨って
空振りしては骨折ってリハビリしてんだ
いつの日か君に届くならいいな
心に付けたプロペラ
時空を超えて光の射す方へ

「電話してから来てちょうだい」って
慣れた言い回しで合い鍵をくれんだ
マスコミが恐いから結局は
貯金箱の中にそいつをしまった

誰を信用して何に奮闘してこの先歩けばいい?
デキレースでもって勝敗がついたって
拍手を送るべきウィナーは存在しない

僕らは夢見るあまり彷徨って
大海原で漂ってさぶいぼたてんだ
もっとこの僕を愛して欲しいんだ
月夜に歌う虫けら
羽を開いて光の射す方へ

散らかってる点を拾い集めて
真直ぐな線で結ぶ
闇を裂いて海を泳ぎ渡って
風となり大地を這う
限りあるまたとない永遠を探して
最短距離で駆け抜けるよ 光の射す方へ


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