かんな


僕は君の為だと思ってやってきた事 実は重荷になっていたんだね・・・

僕に見える君は とてもとても 綺麗に映る

そう・・・ 赤もまた素敵な色

今この瞬間(とき)まで僕は知らずにいた
君の全てを解かっていたつもりで 実は何一つ知らない・・・

君が暴れたいなら 僕を殴りつけてくれてもいい
君が寂しいのなら 僕の胸の中で泣けばいい

だから聞いてくれないか・・・?

僕の想い。

こんなにも悲しい事を繰り返して明日(あす)の君は途方に彷徨うの?
こんなにも悲しい事を僕に聞かせて楽しいのかい・・・。

信じられないというのなら 喉を切り裂いてくれても構わない

君の過ちが洗い流されるなら 僕は・・・いいんだ

君のひまわりの様な笑顔
実は硬く冷たいダイアモンドが奥にはあるのかな。

君の笑顔が いつか太陽にも勝る日がくるとしたら
僕の手で作り出してあげたい 

その笑顔が偽者だとしたら 悲しすぎる

今は複雑なんだね それでも僕は信じてる

もう

こんな過ちは繰り返す事なく 暮らしてゆけたら

星になれたらいいんだ

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: