冬~夏



朝だってなんだかポカポカじゃん

冬をもっと楽しんでいたかった。

夏が好きな君と

冬が好きな僕とで

よくここまで持ったもんだよ

『夏は海に行こうね』なんて言ってた君は

今じゃ僕を避けている

僕だって君なんてゴメンだよ

キライってなわけじゃないし スキって気持ちはサラサラない

だから君は僕から離れていった

中途半端だから

そして僕は望んでいたのかもしれない

君の良い所ばかり思い出すのかな

当分はそうだろ

でも君といるのは懲り懲り

『幸せになれよ』

最後くらいやさしい言葉かけてやったんだ

自分を試した意味だってあるけれど

やっぱり少しは君の事スキだったかな

なんだか涙が込み上げてきたんだよ

さいわいにも足早に去ってゆく君のおかげで見せる事はないけど

見せたい気持ちも半分

こんな僕を愛せというのも無理な話し

急いで次の恋探すけど

もうすぐ夏だな 

春も夏も変わりやしないや

へんぴな僕を好きになれってのも無理な話しで

冬の余韻を楽しむ僕に

君を思い出す暇なんてないんだよ

またウツな季節が回ってきた

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