浮気心


ホテルの浴槽で君を抱いていた夜を思い浮かべる

今はおよそ違う女と寝てることは君は知らない

体温や汗のかき方なんてみんな違うんだなぁ

改めて思い知らされるベッドの中



君と手を繋いで歩いたこの夜の街でさえも

君とランチを食べたいけてる中華料理でさえも

今じゃあの子との思い出でかき消されている

君と築いたものなんて何一つ残ってない



いつも君ではない女を抱く度に涙が零れそうになる

それを必死でこらえるためにこいつの中で気持ちよくなっちゃうんだ

おおよそ期待した通りの快感で包まれていく僕は

今日も物足りなさに怯えながら君を想うんだ




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