「あっエドワード君も来てくれたのこれなら大丈夫ね」
 「ちよっとダリスさん国家錬金術師なんですね?なんで黙ってたんですか? 」
 エドの言葉を聞いてダリスはびっくりした顔でエドに聞いた。
 「何処で知ったの?まさかマスタングかキースじゃない? 」
 ダリスはエドの心を見透かした様にエドに問い詰めた。
 「そうです、でも知られちゃ悪いんですか? 」
 「・・・・・・全然悪くないよ、でもこれは誰にも内緒にしてよ」
 ダリスはそういって自分の護衛する持ち場に戻ってしまった、エドはなんで知られては駄目なのか考えたいずれかバレルだろうし上層部には知られているだろうがそう思いながらもエドは自分の持ち場に向かった。
 持ち場に行くとそこにはリック・ラベルトが居た、リック・ラベルトは普通の人間で軍にも関係は一切ない今回は無差別殺人と軍は決め付けた。
 「きみがエルリック兄弟の兄の方かい? 」

 初めて俺・・・・・・・兄と呼ばれた

 エドは他人とはじめてあった時いつも弟と誤解されるが今回は兄と言われたのでとてもうれしかった。
 「そうです、あなたがリック・ラベルトさんですね護衛に参りました」
 「ありがとうございます、しかし私も死ねませんよ妻と娘を持っているので死ぬわけにはいかないんです」
 リックは興奮しながらも手は震えて顔は青ざめていた、エドはアルをリックの護衛を任せダーズベルトが居る場所に向かった。
 ダーズベルトが居る場所に行くと誰も居なかった、外から光が差し込んでいるので外を覗くとダーズベルトが前回襲ってきた人形と戦っていた。
 「ダーズベルトさん、くそっこの窓防犯用に強化されてる」
 エドは窓を錬金術で盾に変えて人形に突っ込んだ。
 「エドワード君、そこに立つな!!  」
 ダーズベルトが叫んだ瞬間エドの向こう側に赤く光る光線が見えた、ダーズベルトはエドが持っていた盾を奪い取りそれで飛んで来た弾をガードした。
 「ダーズベルトさん大丈夫ですか? 」
 「エドワード君も国家錬金術師ならもっと作戦を考えてから来てくれないかあの銃は僕がセットしたものだよ」
 ダーズベルトは盾をエドに返して地面に落ちた剣を握り締め人形たちに切り掛かった無論人形達も一斉に切り掛かり全部を倒したときにはダーズベルトの腕や足の肌は赤くさわると高温の熱を持っていた。
 「すみません、ダーズベルトさん」
 「いやいいよ、これぐらいなら僕の薬品で治せるしね」
 ダーズベルトはエドのせいで怪我をしたというのに全然怒らず笑顔でこたえてくれたエドはとても楽なきもちになった。
 ダーズベルトは仕事が終わり自分の家に帰ろうとしていた所をエドが頼んで1日置いてもらう事にした。
 「それでどうしたんだいエドワード君なにか用があるからここにきたんだろ? 」
 「はい、ダーズベルトさんマスタング大佐等との関係を教えてください聞いた所3人とも親友だったというじゃないですか」
 エドはソファにすわり下を向きながら言った。
 「確かに僕と3人は親友だったよでも今は国家錬金術師でマスタングとキースは大佐になっている僕とは身分が違うそれにダリスも仕事でいろいろと忙しいからね」
 「という事は今は全然あってないんですね?それならD事件対策本部にいけば会えますよ会いに行きましょうダーズベルトさん行こうよそして再開パーティーでもしましょう」
 エドはダーズベルトを必死に説得してなんとかD事件対策本部に向かってマスタングとキースを探し始めた。
 マスタングとキースは壁に描かれている名前の人の所に向かっていたとこだった、マスタングは人形を燃やして楽勝に戦ってキースは人形を固めてそれをマスタングに燃やさせた。
 「なんだこいつ等は?ただの人形じゃないみたいだか」
 「マスタング、早く本部に戻るぞ」
 キースはさっさと対策本部に戻ってしまった、マスタングもその後を追ってなんとか本部に戻れた。
 そこにちょうどよくエドたちがやってきたとこだった。
 エドはマスタングとキースに頼みそのあとダリスにも頼んでなんとか再開パーティーが開けるようになった。

 三日後パーティーの日が来たエドとアルはダーズベルトの部屋を薬品だらけの部屋から再開にふさわしい飾りなどを錬成して作った。
 アルはエドには届かない所や細かい飾りつけをやった。
 飾り付けが終って数十分待ったときにダーズベルトその後からダリス、キース、マスタングと順々にやってきた。

 面白可笑しく一発芸や歌を歌い思い出を語り合い昔の少年のような4人に戻っていった、エドもそれにのって錬金術をお見せしたりして場を盛り上げたアルはそののりに乗れずただ一人ポツーンと一人で壁際に潜まっていた。
 その後いろいろな事をして楽しい時間はまたたく間に過ぎていった。
 「ふぅー鋼のも考えたなこんなこと」
 「大佐・・・鋼のっていう呼び方やめてくれませんか? 」
 エドは肉を頬張りながらマスタングに言った。
 「エドワード君もうちっと落ち着いて食べようよ」
 「はっははいいじゃないか元気が一番だよなぁダーズベルト? 」
 キースは笑いながらダーズベルトにまわした。
 「でもマナーは守ろうよエドワード君そういえばアルフォンス君は何処に居るんだ? 」
 「んっそこに居ますよ端っこのほうに」
 エドが指した方を見るとアルがとても暗くなっていて奇怪な笑い声が聞こえた。
 「ゥフフフフフフフフフフフフフ」
 「アル君もうちょっと明るくやろうよこんな楽しいパーティーなんだからねほらなんかやってみせてよ」 
 ダリスは暗くなっているアルを励ましてなんとか芸を一発やらせてそれがうまく行きなんとか暗いアルから離れられた。

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