エドとアルは別々に行動をしてエドはキースとマスタングの所にアルはダリスとダーズベルトと一緒に行動する事にした。
 「という事で鋼のお前はここをやれ!!  」
 「はいはい・・・・・(たっくこの大佐めがいつかぶっ飛ばしてやる)」
 エドはいつもの様に大佐にいら立ちを持ちながらも命令に従ったね命令に逆らったら国家錬金術師をおろされる可能性があるそうしたら賢者の石の情報が集められなくなるそのためには従うしかない。
 「ごめんなエドワード君あいつあういう性格なんだ年下にはすげー命令されんの嫌いなんだあいつ」
 「いいっすよどうせ慣れてますし・・・・・たっく嫌な性格ですよね」
 エドが愚痴を言った瞬間にマスタングがエドの方を向いて言った。
 「なにか言ったかね?鋼の・・・・・・・・? 」
 マスタングは指パッチンをする準備を見せてエドに問い詰めた。
 「いえ・・・・なんも言っていません」
 エドはマスタングの目からそらして返事をした。

 そういえば・・・・・・ダーズベルトさんは大丈夫かな?

 最近エドはダーズベルトの事ばかり考えていた、師匠よりも尊敬できてそれでいて親しみやすくエドにとっては母親と同じくらいにダーズベルトは大切だった。
 一方アル、ダリス、ダーズベルトの方は戦闘中だった、ダリスは左手を地面に付けると地面から土の槍が数十本も出て木の人形達に貫通した。
 アルはお得意の肉弾戦で木の人形をぶんぶんと投げ飛ばしたりパンチで吹っ飛ばしたりして楽々と戦っていた。
 ダーズベルトはお得意の電撃を利用して木の人形に水をぶっ掛けて近づき木の人形に直接電流を流し込み破壊した。
 「ふぅーーダリスさん、ダーズベルトさん大丈夫ですか? 」
 「楽勝楽勝、たっく私の服が汚れちゃったよダーズベルトは大丈夫なの? 」
 「全然大丈夫だよそれよりもマスタングの方は大丈夫かな? 」
 ダリスは余裕で服が汚れた事を気にしてダーズベルトはそこらに飛び散った水を拭いていた。

 なんて強さなんだ・・・・僕よりも何重も上手だよこの二人は・・・

 アルは心の中でそう思いながらダーズベルトとダリスを見つめていた、その後ダリスとダーズベルトはそのまま護衛をしアルはエドたちの方へ向かった。
 エドたちもちょうど戦闘が終わり荒れた土地を整備していたとこだった。
 「おーアルそっちはどうだ? 」
 「うんこっちにも木の人形がきたけどダリスさんとダーズベルトさんのおかげですぐに破壊したよ」
 アルは嬉しそうにエドに話した、エドはそれを聞いて自慢げにアルにこう言った。
 「俺が一人で全部倒したんだ・・・・・」
 「嘘付け・・・・・・」
 エドが途中まで言った所でマスタングとキースはツッコミを入れた、エドはまっいいだろ?という顔でアルを見た。

 全然よくないよ・・・・・・・・・兄さんの嘘つき

 アルは心の中、一人で叫んだ。
 「それで兄さんの方は大丈夫なんだねそれならいいや」
 「それならってなんだそれならってあっアルゥゥゥーーお前あとでしらねぇぞ」
 エドが返事をした時にはアルは鎧が走る音を立てながらダリスとダーズベルトのいる所に向かった。
 アルが向かった時はダリスとダーズベルト二人で話していた、その後アル、ダリス、ダーズベルトはD事件対策本部に帰った。
 エドは整備が終わりキースとマスタングに意地悪されながら本部に帰ってきました。

 次の日の朝エドはマスタングたちを起こそうとしたらダリスとダーズベルトの姿は無かった、役員に聞いてみるとダリスは仕事ダーズベルトは散歩に行ったと言われたエドはダーズベルトを探しに向かった。
 今までダーズベルトは散歩に行く時はエドを誘っていてくれたなのに今日は誘っていないエドに嫌な胸騒ぎを感じ始めた。

 ダーズベルトが今まで通った場所・・・・・・・

 壁に描かれていた人間の家や・・・・・・・エドは勘で探したりしたが何処にも居なかったまるで何かから遠ざける様にいなくなってしまった。
 「ダーズベルトさん何処に居るんだ?ここであなたが居なくなったら俺は何を目指していけば良いんだ? 」
 エドは路地の壁を叩いた力任せに自分の手が痛くても叩いた・・・・・やっと自分の手の痛みで叩くのをやめたエドその時エドは確かに聞いたダーズベルトの声を。
 「ダーズベルトさん?ここに居たのか」
 エドが声をした方を見るとダーズベルトの前には黒いマントを羽織った男が居たその男の目は悲しくも殺意のある目だったその目を見たエドの背中はいきなり悪寒が走った。
 「ダーズベルト・・・・・・2VS1かい? 」
 「いいや、お前は俺じやないと殺せないんだよなぁ?死神と呼ばれている錬金術師」

 錬金術師だと?しかもダーズベルトさんが俺?わけがわからなくなってきたダーズベルトさんは何をしようとしているんだ? 

 エドの嫌な胸騒ぎは当たった、死神の男はダーズベルトに返事をした。
 「いやいや君には殺されないよなぜなら君はここで死ぬから・・・」
 死神の男は不気味に笑い目がさっきまで青だったのが赤に変わっていた、エドはその目を見て強烈な眠気が襲い眠ってしまった。
 「エドワード君?何をした貴様!!  」
 「いやなにただちょっとの間眠ってもらうだけだよ」

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