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こっこrose
こっこのブログへようこそ。近況や感じたことをひとり言でつぶやいています。 呟きが綴りになったら日記になるかな？
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2007年04月15日
カテゴリ： 涙
叔父の四十九日の法要だった。
叔父の遺影を見ていると、直ぐそこに居るような気がしてくる。
お墓参りをしてから会食の会場へ。
主人が準備していた昨年の出版記念祝賀会のビデオを会場で流した。
つい５ヶ月ほど前のことだった。
叔父の声、顔、挨拶を聞いているとすすり泣く声が聞こえてきた。
叔母だった。
もらい泣きをしてしまう私は、息子に
「今日は泣いてもいいけど、少しだけにしとけよ」とたしなめられた。
そうなのだ。めそめそしたりしんみりするよりは、叔父の話に花を咲かせたい。
叔父もそれを望んでいるはずだ。
豪華な会席料理が並ぶ。後からあとからどんどん出てくるのに驚いた。
「もう食べられないよ」息子が悲鳴を上げる。
和服の好きだった叔父のために叔母は着物姿だった。
みんなが拍手をして叔父のビデオに見入った。
いい法要だった。
叔父さん、千の風になって叔母さんのことを見守っていてくださいね。
叔父の遺影を見ていると、直ぐそこに居るような気がしてくる。
お墓参りをしてから会食の会場へ。
主人が準備していた昨年の出版記念祝賀会のビデオを会場で流した。
つい５ヶ月ほど前のことだった。
叔父の声、顔、挨拶を聞いているとすすり泣く声が聞こえてきた。
叔母だった。
もらい泣きをしてしまう私は、息子に
「今日は泣いてもいいけど、少しだけにしとけよ」とたしなめられた。
そうなのだ。めそめそしたりしんみりするよりは、叔父の話に花を咲かせたい。
叔父もそれを望んでいるはずだ。
豪華な会席料理が並ぶ。後からあとからどんどん出てくるのに驚いた。
「もう食べられないよ」息子が悲鳴を上げる。
和服の好きだった叔父のために叔母は着物姿だった。
みんなが拍手をして叔父のビデオに見入った。
いい法要だった。
叔父さん、千の風になって叔母さんのことを見守っていてくださいね。
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Re:四十九日法要(04/15)
青年爺ちゃん
さん
四十九日忌法要は素晴らしい雰囲気で執り行われたようで良かったね。
叔父様も喜んでいることだろう。
一つの区切りだが、叔母様の寂寥感はこれまで以上かもしれないから、
引き続きフォローして下さいね。
(2007年04月15日 21時30分32秒)
叔父様も喜んでいることだろう。
一つの区切りだが、叔母様の寂寥感はこれまで以上かもしれないから、
引き続きフォローして下さいね。
(2007年04月15日 21時30分32秒)
Re[1]:四十九日法要(04/15)
こっこrose
さん
青年爺ちゃんさん
＞一つの区切りだが、叔母様の寂寥感はこれまで以上かもしれないから、
＞引き続きフォローして下さいね。
はい。ありがとうございます。
叔母の涙も笑顔も叔父との時間が充実していたからこそのものだと思いました。
素敵な夫婦だったなぁと今更ですが、感じた日でした。 (2007年04月15日 21時37分00秒)
＞一つの区切りだが、叔母様の寂寥感はこれまで以上かもしれないから、
＞引き続きフォローして下さいね。
はい。ありがとうございます。
叔母の涙も笑顔も叔父との時間が充実していたからこそのものだと思いました。
素敵な夫婦だったなぁと今更ですが、感じた日でした。 (2007年04月15日 21時37分00秒)
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