息子１不登校物語
現在、中学２年の息子１は、小学３年から野球一筋でした。細い体ながらチームのエースとして、頑張りました。
もっと、上のレベルを目指して、中学野球部ではなく、
小学６年の９月から、地域の硬式野球チームに入団しました。
硬式チームの練習やスケジュールは想像以上に大変でした。
でも、他の小学生が遊んでいる土日でも、重いカバンを抱え、
毎週練習に通いました。
小学時代から熱があっても、野球の練習は休まなかった彼が
「最近、野球が楽しくない」 と言い出したのが、昨年の６月。
あんなに好きだった野球が楽しくないなんて。。。
いろいろ話しを聞いてみると
一生懸命やっても怒鳴られる、怒鳴られないように言われた
通りにすると、ワンパターンだと怒られる。
自分は野球が下手なんだ。完璧に自信を無くしていました。
だんだんと野球の練習日になると、体調が悪くなり、６月中
には、まったく行けなくなりました。
監督も家にまで、説得に来られましたが、その時は頑張ると
言っていましたが、やはり、練習日には体調が悪くなりました。
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