今からここから

快の原則

快 な人は好きです。
不快 を与える人は嫌いです。

子どもにとって母親は、お腹が空いたとき (不快) お乳を飲ませてくれる (快になる) 、
おむつが濡れている時 (不快) 替えてくれる (快) 、というように快を与えてくれる人です。
だから子どもは親を信頼し好きになります。
好きな人の言うことはよく聞くものです。
もちろん、時には不快なことを言う必要もあります。
しかし、これは最終的に子どもにとって快に結びつくからです。

自立の時期の子どもは言うことを聞きません。
こんな時、口やかましく注意するのはほとんど無駄です。
二、三度注意し、見守っています。
運悪く、失敗したり、痛い目にあったとします。
大切なのは、この後です。
「あれほど、注意したでしょ」とか「言うことを聞かないから」
と子どもを叱ると、子どもは傷つき泣いているのに、また母親から
叱られるのです。
これでは、子どもはやりきれません。

なぐさめてやればいいのです。
子どもは母親の優しさを感じ、お母さんの言うことを聞かないと
痛い目に合うのだと学びます。

人を快にするのは簡単なことではありません。
甘やかせば快になるかと言えばそうではないのです。


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: