全33件 (33件中 1-33件目)
1

赤い花?↑(2014年9月29日、マナツト、東ティモール) 葉が無く、枝だけの木に赤い花のような物が咲いています。 木の上の方に咲いているので、花なのか、葉なのかよくわかりません。 形は、何となく炎のような感じです。 何と言う名前の木なのでしょう。 写真に撮ったところ、後ろの木の葉が重なっているので、葉があるよう写ってしまいましたが、実際には、この木には葉がありません。 赤い、葉のようであり、実のようであり、花のようでもあります。 赤い色の不思議な花のようなものに、暫く見とれてしまいました。【Bon appétit !】 MELBOURNE, Sept 30 (Bernama) -- A gravely ill 11-year-old Timore Leste boy is looking forward to normal life after a life-saving heart procedure here last week. East Timor Hearts Fund (ETHF), a community-based medical aid organisation, flew Jeca Periera here for treatment after his critical mitral stenosis (narrowed heart valve) was confirmed by its volunteer medical team at a screening clinic in Dili last month. ETHF board chair Ingrid Svendsen said Jeca, who came here with his mother Marquita, is making an excellent recovery following a technically complex mitral balloon procedure at MonashHeart.(http://www.newsnow.co.uk/h/World+News/Asia/East+Timor)
2014.09.30
コメント(4)

一本棒の野菜売り↑(2014年9月28日、ディリ、東ティモール) タイベシの市場に来ています。 一本棒の野菜売りが復活しています。 2014年7月に忽然と姿を消したハリララン市場でしか見かけなかった一本棒の野菜売りが、移転先であるタイベシ市場で復活しています。 野菜売りのほとんどは、台の上や天井から野菜を吊り下げて売っているのですが、このように一本棒から吊り下げて売る人もいます。 注:2014年9月24日にアップした写真は6月にハリララン市場で撮った写真ですが、今日は、タイベシ市場での写真です。【Bon appétit !】 National flag carrier Garuda Indonesia is to open a new route from Denpasar, Bali, to Dili in Timor Leste, in October, in an attempt to tap into the growing number of travelers from the country’s former province. According to Indonesian Tourism Promotion Board (BPPI) chairwoman Wiryanti Sukamdani, Timor Leste is a promising market due to the price disparity between the two countries. “People from Timor Leste see Indonesia as a shopping destination as it is cheaper to shop here than in their country. So it’s a promising destination to be developed,” she said.(http://www.thejakartapost.com/news/2014/08/30/garuda-soon-fly-bali-timor-leste-route.html
2014.09.28
コメント(6)

坂道を下ってきた女子高生と車↑(2014年6月28日、ディリ、東ティモール) ディリの街の東側の山の麓にいます。 ここから道は急な山登りとなります。 お店で、飲み物を購入して、登るためのエネルギー補給をします。 山の麓のため、やっと朝の光が射し込み始めました。 あたりが急激に明るくなって行きます。 坂道を女子高生が下って来ます。 車も降りてきました。 朝の活動が始まりまったばかりのディリの街はずれです。【Bon appétit !】 The Island of Timor is currently divided in two parts: the West is part of the Republic of Indonesia with provincial capital in Kupang; while the East, whose capital is Dili since its independence, had been a Portuguese territory since the 16th century. When the first traders and missionaries reached the coast of Timor in 1515, the island was organized in small states, ruled by two kingdoms, Sorbian and Belos, who practiced animism. Islam, a religion that is still prevalent in Indonesia, has never reached Timor. Even Buddhism, extensively practiced in Java, especially in the 13th century, did not prevail.(http://timor-leste.gov.tl/?p=29〈=en)
2014.09.27
コメント(6)

バウカウ方面行バスの集結地↑(2014年6月28日、ベコラ、ディリ、東ティモール) バウカウ県等ディリから東の方向へ向かうバスターミナルにいます。 バスターミナルといっても、公共のバスがあるのではなく、個人所有のバスがやって来て、乗客を乗せて目的地に向かいます。 あらかじめ運転手に連絡している乗客もいますし、この場所にやって来て空いている乗り物が無いか探している乗客もいます。 トラックが来ることもあります。 このターミナルは2014年6月頃までは、海沿いの道路沿いにあったのですが、いつの間にか、山の麓にある、この場所に移動して来ました。 以前の海沿いの場所は、近くに野菜売り場や魚売り場が集まって市場になっていたのですが、それらの市場も同様にきれいさっぱり無くなって今は何もなくすっきりしています。【Bon appétit !】 The drive from Dili is 123km along a windy but fairly safe road that follows the northern coastline. Many of the turns provide stunning views across pristine beaches to the ocean. The hillsides rise dramatically on the otherside of the road. All long distance buses leave from Kota Baru, just beside the roundabout near the market. There are buses to Dili, Los Palos, Viqueque on the south coast, as well as many of the small villages around Baucau. From Dili: Several buses daily, most leave early in the morning. US$2-3. Journey take about 3 hours.(http://wikitravel.org/en/Baucau)
2014.09.26
コメント(4)

道路を覆う巨木↑(2014年6月28日、ディリ、東ティモール) 向こうの方にトンネルがあります。 東ティモールではまだトンネルを見たことがありませんので、初トンネルです。 近づいて行くにつれ、トンネルと思っていたものが、どうもそうではないような感じになってきました。 なんと、巨木です。 巨木が道路を覆っているので、木や枝を切り取って車が通れるようにしています。 もしかして、東ティモール唯一のトンネルかもしれません。【Bon appétit !】 The territory of Timor-Leste comprises the eastern half of the Island of Timor; the Atauro Island, north of Dili; the Jaco Island, on the easternmost end of the island; and Oecussi, an enclave(飛び地)on the northwestern side of the island, within Indonesia. The territory has a population of about 1,066,409 inhabitants (Census 2010), distributed within an area of approximately 15,000 km². The national capital is Dili.(http://timor-leste.gov.tl/?p=91〈=en)
2014.09.25
コメント(12)

立てかけた棒で野菜売り↑(2014年6月28日、ディリ、東ティモール) 2014年7月上旬に忽然と姿を消したハリラン市場は、ディリで一番大きな市場でした。 ここの野菜売りの特徴は、一本棒を地面に立てかけて、その棒から野菜を吊り下げて売る方法です。 棒は、売り子にとっては、自分の店です。 この市場以外でこの売り方を見ることはなく、ハリララン市場独特の方法となっていました。 ハリララン市場の移転先であるタイベシ市場でもこの売り方が復活しています。 今後は、タイベシ市場だけで見かける独特の売り方になるのかもしれません。【Bon appétit !】 In New York, on September 22nd, the Prime Minister, Xnana Gusmão, gives a speech at a high level event of g7+. Entitled “Peace” and “capable institutions” as stand-alone goals in the Post-2015 Development Agenda: g7+ Perspectives, the event brings together g7+ Ministers, Permanent Representatives, members of the International Dialogue and other partners to focus on the importance of including these goals in the Post-2015 framework so that it can be truly transformative and responsive to the needs and realities of the 21st century.(http://timor-leste.gov.tl/?p=10642〈=en&n=1)
2014.09.24
コメント(8)

ポルトガル諸国共同体橋から空港方面を見る↑(2014年9月22日、ディリ、東ティモール) 写真は、ポルトガル諸国共同体(CPLP)橋という名前の橋の上から街と反対の空港の方向を写したものです。 2014年7月にポルトガル諸国共同体の国家元首会議が東ティモールで開催されたことを記念して、会議に合わせて竣工しました。 かなりの突貫工事で心配している人もいますが、いまのところ、どこも壊れることなく役目をはたしています。 広い歩道が付いていますので、歩行者も安心して橋を渡れるようになりましたが、途中日陰が無く直射日光の下を歩かなければなら無いので、その大変さは変わらずのCPLP橋です。【Bon appétit !】 Inauguration of the “CPLP Bridge”、2014-07-22 The Government inaugurates the “CPLP Bridge”, in Comoro, on July 22nd, around 5.00 p.m., on the eve of the 10th Conference of Heads of State and Government of the CPLP. The “CPLP Bridge” is made up of two ways: one which already open to traffic for quite a while and another one on which repair works are now finished.(http://timor-leste.gov.tl/?p=10297〈=en)
2014.09.23
コメント(2)

日陰に憩う人々↑(2014年9月22日、ディリ、東ティモール) 国道わきの日陰に人が集まっています。 ここから街に向かう道には、暫くはまったく日陰がありませんので、この場所で多くの人が憩っています。 東ティモールでは、道を歩いていると、あちこちに人の塊があります。 万遍なく散らばっているのではなく偏在しているので、落ち着きません。 よくみると、人が集まっているところは日陰になっています。 日向には全く人がいませんので、人がいるところと全く人がいないところがはっきりしていて、何とも不思議な感じがする東ティモールです。 【Bon appétit !】 The World Health Organization for the Southeast Asia Region (WHO-SEARO) has given an award to Timor-Leste's National Malaria Control Program, the 'Award of Excellence in Public Health for the Region'. This award by WHO (delivered on 10 September in the capital of Bangladesh) is a sign of recognition of good governance and exceptional achievements that Timor-Leste, as a Member State of the WHO-SEARO, has implemented with excellent results.(http://timor-leste.gov.tl/?p=10619〈=en&n=1)
2014.09.22
コメント(6)
その4からの続きです。【以下、野口嘉則さんのレポートのコピーです】あとがき 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 あなたは、どんなことを感じましたか? 誰かに対する感謝の気持ちが湧いてきた方は、ぜひ、その感謝を言葉にして伝えてみてください。 誰かに「あやまりたい」と思った方は、その気持ちが冷めないうちに、行動に移してみてください。 A子さんの勇気ある行動がA子さんの人生を変えていったように、あなたの勇気ある行動は、あなたの人生を変えていくことと思います。 このレポートのことを誰かに教えてあげたいと思った方は、ぜひ教えてあげてください。 その人の幸せな笑顔を想像して、ぜひ分かち合ってあげてください。 このレポートは、コピーも転送もOKです。 あなたの「与える行動」が、誰かの人生に、和解や許しをもたらすかもしれません。 このレポートでB氏がA子さんに教えている方法には、ちゃんと理論的・心理学的な根拠があります。 それを知りたい方は、次のページをご覧下さい。 「私のブログの参考記事のURL」と「おすすめの本」を載せておきます。 あなたの周りに、幸せな成功者の輪が広がっていきますように! 野口嘉則 付録 <B氏の方法を理解するための記事> ・シンクロニシティーと成功法則の関係とは? → http://coaching.livedoor.biz/archives/18847943.html・成功法則が作用しない人はいるのか? → http://coaching.livedoor.biz/archives/19028324.html・百匹目の猿現象とは? → http://coaching.livedoor.biz/archives/19379345.html・頑張っても成功できない「根本的な理由」は何か? → http://coaching.livedoor.biz/archives/19479819.html・許せない時は、どうすればいい? → http://coaching.livedoor.biz/archives/19620244.html<おすすめの本> ・「生き方」稲盛和夫 著、サンマーク出版 ・「原因と結果の法則」ジェームズ・アレン著、サンマーク出版 ・「生きがいの創造」飯田史彦 著、PHP ・「ゆるすということ」ジェラルド・G・ジャンポルスキー、サンマーク出版 ・「オーケストラ指揮法」高木善之 著、総合法令 このレポートのコピー、転送はご自由にどうぞ。 Copyright(C) 2006, Yoshinori Noguchi All Rights Reserved.【コピーここまで】 「鏡の法則」は以上で終了です。ありがとうございました。
2014.09.21
コメント(2)
その3からの続きです【以下、野口嘉則さんのレポートのコピーです】 A子「あっ、そうですね!そうか、主人のそういうところを見習うべきだったんですね。息子は主人に対しては、けっこう本音を言っているみたいなんです。息子は信頼されてると思うから、主人には心を開くんですね。私は主人のよいところをまったく見ていませんでした。」 B氏「なるほど、そんなことを感じられたんですね。さて、では宿題を差し上げます。やるかどうかは自分で決めてくださいね。今日の午後、『父に感謝できること』と『父に謝りたいこと』という2種類の紙を作ってもらいましたよね。その紙に、お父様に感謝できることと謝りたいことを、書き出せるだけ書き出して下さい。上は何枚使ってもOKです。それが終わったら、もう一つ紙を用意してください。その紙のタイトルは、『父に対して、どのような考え方で接したらよかったのか?』です。これは過去のお父様との関係を後悔するために書くのではありません。これからのご主人との接し方のヒントが見つかるはずです。そしてもう一つ、息子さんが夜眠られたら、息子さんの寝顔を見ながら、心の中で息子さんに『ありがとう』を100回ささやきかけてください。どうですか、やってみたいですか」 A子「はい、必ずやってみます。」 電話を切って間もなく、息子が帰ってきた。 息子はランドセルを玄関に投げると、いつものようにグローブとボールを持って、公園に行った。 『昨日、友達に追い出されたというのに、この子は、また公園に行くの?』 A子の心は心配な気持ちでいっぱいになった。 A子は、その心配な気持ちをまぎらわすように、宿題に取りかかった。 父に対して感謝できることがたくさん思い浮かんだ。 ・現場監督のきつい仕事を続けて、家族を養ってくれた。 ・私が子どものころ、夜中に高熱を出したことが何度かあったが、その都度、車で救急病院まで連れて行ってくれた。(肉体労働をしていた父にとって、夜中はしんどかったはず) ・私が子どものころ、よく海や川に連れて行ってくれて、泳ぎを教えてくれた。 ・子どものころ私はメロンが好きだったが、毎年の私の誕生日には、メロンを買って帰って来てくれた。 ・子どものころ近所のいじめっ子にいじめられていたことがあったが、その子の家に抗議しに行ってくれた。 ・私は私立大学に入ったが、文句を言わず学費を出してくれた。(当時のわが家にとって、大きな負担だったはず) ・私の就職先が決まった時に、寿司を出前で取ってくれた。(とても豪華な寿司だった。その時私は「寿司は好きじゃない」と言って食べなかった。父はしょんぼりしていた) ・嫁入り道具に、高価な桐のタンスを買ってくれた。 「感謝したいこと」に連鎖して「謝りたいこと」も浮かんできた。 「感謝したいこと」と「謝りたいこと」を書きながら、涙が浮かんできた。 「私は、こんなにも愛されていた。反発する私を、愛し続けてくれていたんだ。許せないという思いにとらわれていたから、その愛に気づかなかったんだ。そして、こんなにも愛してもらいながら、私は父に何もしてあげてない。親孝行らしいこともほとんどしていない。」 自分が父親の仕事を尊敬していなかったことにも気づいた。 父親の現場監督の仕事に対して、「品がない」とか「知的でない」とか思っていた。 父親が仕事を頑張り続けてくれたおかげで、自分は大学まで行かせてもらえたのに。 そのことを初めて気づいた。 父親の仕事に対して、尊敬心と感謝を感じた。 そして今、自分の夫の仕事に対して、「知的でない」というイメージを持っている。 自分の夫に対する「教養がない」という嫌悪感をともなうイメージは、父に対して持っていたイメージとそっくりである。自分は、夫に対しても感謝できることがたくさんあるはずだ。そんなことを考えながら、続いて、「父に対して、どのような考え方で接したらよかったのか?」というタイトルの紙を用意した。 これについては、すぐに文章が浮かんできた。 「父の言動の奥にある愛情に気づくこと。自分が不完全な人間であるように、父も不完全で不器用な人間であることを理解すること。してもらっていることに感謝をすること。愛してもらうだけではなくて、自分から愛すること(父を喜ばそうとすること)。そしてその上で、イヤなことはイヤと伝えて、おたがいが居心地いい関係を築くこと。」 これはまさに、これから夫に対してするべき考え方だ、と思った。 働いてくれている夫。 自分の人生のパートナーでい続けてくれている夫。 自分は夫に対して感謝することを忘れていた。 夫に対して、こんなに素直な考え方ができるのは初めてかもしれない。 これは父に感謝できたことと関係があるのかもしれない。 今日は夫に感謝の言葉を伝えよう。 そんなことを考えているうちに、外が薄暗くなりかけていることにA子は気がついた。 思えば、今日は家事らしきことをほとんどしていない。 朝の9時ごろB氏に電話してから、1日中自分と向き合っていた。 「晩ご飯の用意、どうしよう?」 そう思った時に、息子が帰ってきた。 息子「ねえ、お母さん聞いてよ!」 A子「どうしたの?何かいいことあったの?」 息子「C君知ってるでしょ。実は昨日、C君に公園でボールぶつけられたんだ。」 A子「あっ、あー、そうなの。C君って、あなたを一番いじめる子だよね。」 息子「さっき公園から帰ろうとしたらC君が公園に来てさー。で、『いつもいじめててごめんな』って言ってくれたんだ。」 A子は「そうだったの!」と言いながら、まるで奇跡でも体験しているような気持ちになった。 そして、心から感謝の気持ちが湧いてきたのだった。 A子は、夕食の準備をするより息子と話そうと思い、出前を取った。 出前が届くまでの間、A子は息子に次のようなことを伝えた。 「今まで、あなたのことに口出しをし過ぎてごめんね。これからは、なるべく口やかましくしないように気をつけるからね。そして、お母さんの助けが必要な時は、いつでも遠慮なく相談してね。あなたのことを信頼してるからね。」 息子は本当に嬉しそうな顔をして、「わかった、ありがとう」と答えた。 やはり息子は、母親に信頼してもらいたかったのだ。 「今日は、なんか変だなー。いいことが続くなー。」と息子が続けた。 A子も幸せな気持ちになった。 間もなく出前が届いた。 A子「お母さんは、お父さんが帰ってくるのを待つから、先に食べてね。」 息子「えっ?どうしたの?いつもは先に食べるのに。」 A子「今日は、お父さんといっしょに食べたい気分なのよ。 お父さん、お仕事頑張ってくれて、疲れて帰ってくるからね。 一人で冷めた親子丼たべるの、寂しいでしょ。」 息子「じゃー、僕もお父さんといっしょに食べる!三人で食べる方が楽しいでしょ。」 A子「ほんとうにあなたは優しい子ね。お父さんに似たのね。」 息子「なんか変だなー。いつもお父さんのことを、『デリカシーがない』とか言ってるのに。」 A子「そうよね。お母さんが間違ってたのよ。お父さんは、優しくて男らしくてたくましくて、・・・男の中の男よ。」 息子「勉強しないと、お父さんのような仕事くらいしかできなくなっちゃうんでしょ?」 A子「ごめんね、それもお母さんが間違ってたのよ。お父さんの仕事は立派な仕事。世の中の役に立ってるのよ。それに、お父さんが働いてくれてるおかげで、こうやってご飯食べたりできるんだからね。お父さんの仕事に感謝しようね。」 息子「お母さん、本当にそう思う?」 A子「うん、思うよ。」 A子がそう言った時の息子の笑顔は、その日で一番嬉しそうな笑顔だった。 子どもは本来、親を尊敬し、親をモデルして成長する。 A子の言葉は、息子に対して、「お父さんを尊敬してもいいよ」という許可を与えたことになる。 息子はそのことが何よりも嬉しかったのだ。 しばらくして夫が帰って来て、三人で冷めた親子丼を食べた。 自分の帰りを待っていてくれたことが嬉しかったのか、夫も上機嫌だった。 冷めた親子丼を「うまい、うまい」と言いながら食べていた。 夫が風呂に入っている間に、息子が眠りについた。 A子は息子の寝顔を見ながら、心の中で「ありがとう」を唱え始めた。 その言葉の影響なのか、心の底から感謝の気持ちが湧いてきた。 『この子のせいで私は悩まされてると思ってきたけど、この子のおかげで大切なことに気づけた。本当は、この子に導かれたのかもしれない。』 そう思っていると、息子が天使のように見えた。 いつの間にか、涙があふれてきた。 (ほんとに今日は、よく泣く日である) 間もなく電話が鳴った。 出てみるとFAXであった。 母の字で次のようなことが書いてあった。 -------------------------------------------------------------------------------- A子へ 今日のことお父さんから聞きました。 お父さん、話しながら泣いていました。 お母さんも嬉しくて涙が出ました。 お父さんは、「70年間生きてきて、今日が一番嬉しい日だ」と言っています。 晩ご飯の時に、いつもお酒を飲むお父さんが、 「酒に酔ってしまって、この嬉しい気持ちが味わえんかったらもったいない」と言って、今日はお酒を飲みませんでした。 次は、いつ帰ってきますか。 楽しみにしています。 母より -------------------------------------------------------------------------------- 「晩酌を欠かしたことがない父が、お酒を飲まなかったなんて。」 自分が伝えた言葉が、父の心をどんなにか幸せな気持ちで満たしたのであろう。 A子の目からは、またもや涙があふれていた。 「どうした?泣いてるのか?」 風呂から出てきた夫が聞いてきた。 A子は、その日起きたことをすべて話した。 朝、B氏に電話をかけたこと。 午前中は、父への恨みつらみを紙に書きなぐったこと。 午後、父に電話して和解したこと。 「そうか、お父さんも泣いてはったか。」 夫も、目に涙を浮かべながら聞いてくれた。 そして、息子がいじめっ子から謝られたこと。 「ふーん、不思議なこともあるもんやな。Bさんのやり方は、俺にはよくわからんけど、おまえも楽になったみたいでよかったな。」 続けてA子は、泣きながら夫に謝った。 そして夫も、泣きながら聞いたのだった。 次の日、A子はB氏に報告して、心からのお礼を伝えた。 朝一番で夫からも電話を入れていたようだ。 B氏「ご主人からも電話もらいました。お役に立てて何よりです。あなたの勇気と行動力を尊敬します。さて、これからが大切です。毎日、お父さまとご主人と息子さんに対して、心の中で『ありがとうございます』という言葉を100回ずつ唱える時間を持って下さい。それから、おすすめの本があります。後で、何冊か選んで、そのリストをFAXしておきますので、ぜひ買って読んでみて下さい。」 (注:その本のリストは、このレポートの最後のページで紹介します) その日の夕方のことである。 「ただいま!」元気な声で息子が帰って来た。 「お母さん、聞いて!今日ね、友達から野球に誘われたんだ!今から行ってくるから!」 息子はグローブを持って飛び出していった。 A子の目には、またもや涙がにじんでいた。 声が詰まって、「行ってらっしゃい」の一言が言えなかった。 (THE END) Copyright(C) 2006, Yoshinori Noguchi All Rights Reserved.【コピーここまで】 その5に続きます。
2014.09.21
コメント(0)
その2から【以下、野口嘉則さんのレポートのコピーです】 こんなきっかけでもなかったら、A子が父親と電話で話すということは、一生なかったかもしれない。 結婚して間もないころは、実家に電話をして父が電話に出たときは、すぐさま「私だけど、お母さんにかわって」と言っていた。 しかし今は、「私だけど」と言っただけで、父の「おーい、A子から電話だぞ」と母を呼ぶ声がする。 父も「A子から自分に用事があるはずない」ということわかっているのだ。 しかし、今日は電話で父と話すのだ。 「躊躇していたら、ますます電話をかけにくくなる」と思ったA子は、意を決してすぐに電話をかけた。 電話に出たのは、母だった。 A子「私だけど」 母 「あら、A子じゃない。元気にしてる?」 A子「うん、まあね。・・・ねえお母さん、お父さんいる?」 母 「えっ?お父さん?あなたお父さんに用なの?」 A子「う、うん。ちょっとね。」 母 「まあ、それは珍しいことね。ねえ、お父さんに何の用なの?」 A子「えっ?えーと、ちょっと変な話なんだけど説明するとややこしいから、お父さんにかわってくれる?」 母 「わかった、ちょっと待ってね。」 父が出てくるまでの数秒間、A子の緊張は極度に高まった。 すっと父のことを嫌ってきた。 父に心を開くことを拒んできた。 その父に、感謝の言葉を伝え、あやまるのだ。 ふつうに考えて、できっこない。 しかし、息子のことで悩みぬいたA子にとって、その悩みが深刻であるがゆえに、ふつうだったらできそうにない行動を取っているのだった。 もしも、その悩みから解放される可能性があるなら、わらにもすがりたいし、どんなことでもする。 その思いが、A子を今回の行動に向かわせたのだ。 父 「な、なんだ? わしに用事か?」 A子は、自分では何を言っているかわからないくらいパニックしながら話し始めた。 A子「あっ、あのー、私、今まで言わなかったんだけど、言っといたほうがいいかなーと思って電話したんだけど、・・・えーと、お父さん、現場の仕事けっこう大変だったと思うのよ。お父さんが頑張って働いてくれて、私も育ててもらったわけだし。あのー、私が子どものころ、公園とかも連れて行ってくれたじゃない。なんていうか、『ありがたい』っていうか、感謝みたいなこと言ったことないと思うのよ。それで、一度ちゃんと言っておきたいなと思って、・・・。それから私、心の中で、けっこうお父さんに反発してたし、それもあやまりたいなと思ったの。」 ちゃんと「ありがとう」とは言えなかったし、「ごめんなさい」とも言えなかった。 だけど、言うべきことは一応伝えた。 父の言葉を聞いたら、早く電話を切ろう。そう思った。 しかし、父から言葉が返ってこない。 『何か一言でも言ってくれないと、電話が切れないじゃない』そう思った時に、受話器から聞こえてきたのは、母の声だった。 母「A子!あなた、お父さんに何を言ったの?」 A子「えっ?」 母「お父さん、泣き崩れてるじゃないの!何かひどいこと言ったんでしょ!」 受話器から、父が嗚咽する声が聞こえてきた。 A子はショックで呆然とした。 生まれて以来、父が泣く声を一度も聞いたことはなかった。 父はそんな強い存在だった。 その父のむせび泣く声が聞こえてくる。 自分が形ばかりの感謝を伝えたことで、あの強かった父が嗚咽しているのだ。 父が泣く声を聞いていて、A子の目からも涙があふれてきた。 父は私のことをもっともっと愛したかったんだ。 親子らしい会話もたくさんしたかったに違いない。 だけど私はずっと、父の愛を拒否してきた。 父は寂しかったんだ。 仕事でどんなに辛いことがあっても耐えていた強い父が、今、泣き崩れている。 娘に愛が伝わらなかったことが、そんなに辛いことだったんだ。 A子の涙も嗚咽へと変わっていった。 しばらくして、また母の声。 母「A子!もう落ち着いた?説明してくれる?」 A子「お母さん、もう一度、お父さんにかわってくれる?」 父が電話に出る。 父「(涙声で)A子、すまなかった。わしは、いい父親じゃなかった。 お前にはいっぱいイヤな思いをさせた。うっ、うっ、うっ、(ふたたび嗚咽)」 A子「お父さん。ごめんなさい。私こそ悪い娘でごめんなさい。そして、私を育ててくれてありがとう。うっ、うっ、うっ(ふたたび嗚咽)」 少し間をおいて、再び母の声。 母「何が起きたの?また、落ち着いたら説明してね。一旦、電話切るよ。」 A子は、電話を切ってからも、しばらく呆然としていた。 20年以上もの間、父を嫌ってきた。 ずっと父を許せなかった。 自分だけが被害者だと思っていた。 自分は父の一面だけにとらわれて、別の面に目を向けようとはしなかった。 父の愛、父の弱さ、父の不器用さ、・・・これらが見えていなかった。 父はどれだけ辛い思いをしてきたんだろう。 自分は父に、どれだけ辛い思いをさせてきたんだろう。 いろいろな思いが巡った。 「まずは、形から入ればOKです。気持ちは、ついてきますから。」と言ったB氏の言葉の意味が、ようやく分かりかけてきた。 「あと1時間くらいで、○○○(息子)が帰ってくるな」 そう思った時に、電話が鳴った。 出てみるとB氏であった。 B氏「どーも、Bです。今、40~50分くらい時間ができたので電話しました。さっきは、次の予定が入ってたので、お話の途中で電話を切ったような気がしまして。」 A子「実は私、父に電話したんです。電話して本当によかったです。ありがとうございました。Bさんのおかげです。」 A子は、父とどんな話をしたかを簡単に説明した。 B氏「そうでしたか。勇気を持って行動されて、よかったですね。」 A子「私にとって、息子がいじめられてることが最大の問題だと思っていましたが、長年父を許していなかったことの方が、よほど大きな問題だったという気がします。息子の問題のおかげで父と和解できたんだと思うと、息子の問題があってよかったのかな、という気すらします。」 B氏「息子さんについてのお悩みを、そこまで前向きに捉えることができるようになったんですね。潜在意識の法則というのがありましてね、それを学ぶと次のようなことがわかるんです。実は、人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こるんです。つまり偶然起こるのではなくて、起こるべくして必然的に起こるんです。ということは、自分に解決できない問題は決して起こらないのです。起きる問題は、すべて自分が解決できるから起きるのであり、前向きで愛のある取り組みさえすれば、後で必ず『あの問題が起きてよかった。そのおかげで・・・』と言えるような恩恵をもたらすのです。」 A子「そうなんですね。ただ、息子の問題自体は何も解決していないので、それを思うと不安になります。」 B氏「息子さんのことは、まったく未解決なままだと思っておられるんですね。もしかしたら、解決に向けて大きく前進されたのかもしれませんよ。心の世界はつながっていますからね。原因を解決すれば、結果は変わるしかないのです。」 A子「本当に息子の問題は解決するんでしょうか?」 B氏「それは、あなた次第だと思いますよ。さて、ここで少し整理してみましょうか。あなたにとって、息子さんのことで一番辛いのは、息子さんが心を開いてくれないことでしたね。親として、何もしてやれないことが情けなくて辛いとおっしゃいましたね。その辛さをこれ以上味わいたくないと。」 A子「はい、そうです。いじめられてることを相談もしてくれない。私は力になりたいのに、『ほっといて!』って拒否されてしまう。無力感を感じます。子どもの寂しさが分かるだけに、親として、何もしてやれないほど辛いことはありません。」 B氏「本当に辛いことでしょうね。ところで、その辛さは、誰が味わっていた辛さなのか、もうお解かりですよね。」 A子「えっ?誰がって・・・(しばらく沈黙)」 その時、A子の脳裏に父の顔が浮かんだ。 そうか!この耐えがたい辛さは、長年父が味わい続けたであろう辛さだ。 娘が心を開いてくれない辛さ。 娘から拒否される辛さ。 親として何もしてやれない辛さ。 私の辛さといっしょだ。 この辛さを、父は20年以上も味わい続けたのか。 A子のほほを涙が伝った。 A子「わかりました。私は、私の父と同じ辛さを味わっていたんですね。こんなに辛かったんですね。父が嗚咽したのも分かります。」 B氏「人生で起こる問題は、私たちに大事なことを気づかせるべく起こるんです。」 A子「あらためて父の辛さが解かりました。息子のおかげで、解かることができたんだと思います。息子が私に心を開いてくれなかったおかげで。」 B氏「息子さんもお父様もあなたも、心の底ではつながっています。お父様に対するあなたのスタンスを、あなたに対して息子さんが演じてくれたのです。そのおかげで、あなたは気づくことができた。」 A子「息子にも感謝したいです。『大事なことに気づかせてくれて、ありがとう』って気持ちです。今まで、『どうしてお母さんに話してくれないの?』って心の中で息子を責めていました。」 B氏「今なら、息子さんの気持ちも理解できますか?」 A子「そうか! 私が子どものころ、口うるさい父がイヤでした。いろいろ口出ししてきたりするのがイヤでした。今考えてみれば、それも父の愛情からだったんでしょうが、当時は負担でしたね。今、息子も同じ思いなんだと思います。私の押し付けがましい愛情が負担なんだと思います。」 B氏「あなたが子どものころ、本当はお父さんに、どんな親でいてほしかったんでしょうね?」 A子「私を信頼してほしかった。『A子なら大丈夫!』って信頼してほしかったです。・・・(しばらく沈黙)。私、息子を信頼していなかったと思います。『私が手助けしないと、この子は問題を解決できない』と思っていました。それで、あれこれ問いただしたり、説教したり、・・・。もっと息子を信頼してあげたいです。」 B氏「あなたは、お父様の辛さも理解し、息子さんの辛さも理解されましたね。では次に、ご主人とのことに移りましょう。朝お電話をいただいた時に、『あなたの大切な息子さんが人から責められてしまう原因は、あなたが身近な誰かを責めてしまっていることです』とお話したのを覚えていますか?」 A子「はい、覚えています。主人を尊敬できないという話をしました。」 B氏「ではもう一度、ご主人に対してどんなふうに感じておられるか、話してもらえますか?」 A子「どうしても、主人に対して、『教養のない人』とか『思慮の浅い人』というふうに見てしまうんです。息子のことにしても、私がこれだけ悩んでるのに、根拠なく楽観的なんです。それで主人に対しては、グチこそはぶつけますが、ちゃんと相談したりすることはありません。主人がアドバイスなどしてきても受け付けられないんです。」 ここまで話しながらA子は、自分の夫に対するスタンスが、父親に対して取ってきたスタンスに似ていることに気がついた。 A子「私が父に対して取ってきたスタンスと似てますね。」 B氏「そうなんです。女性の場合、父親に対してとってきたスタンスが、ご主人に対してのスタンスに投影されることが多いんです。ところで、お聞きしていると、ご主人は息子さんのことを信頼されているようですね。」 Copyright(C) 2006, Yoshinori Noguchi All Rights Reserved.【コピーここまで】 その4へ
2014.09.21
コメント(0)
その1からの続きです。【以下、野口嘉則さんのレポートのコピーです】 (注:このあたりの理論的・心理学的な背景は、私のブログの他の記事をご参照下さい。このレポートの最後のページに情報を載せておきます。) B氏「そう思われるのも、無理もないです。われわれは学校教育で、目に見えるものを対象にした物質科学ばかりを教えられて育ちましたからね。 今、私が話していることは、心理学ではずいぶん前に発見された法則なんです。 昔から宗教で言われてきたことと同じようなものだと思ってもらったらわかりやすいと思います。私自身は何の宗教にも入っていませんけどね。」 A子「その心理学の話を教えてください。」 B氏「現実に起きる出来事は、一つの『結果』です。『結果』には必ず『原因』があるのです。 つまり、あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡だと思ってもらうといいと思います。 例えば、鏡を見ることで、『あっ、髪型がくずれている!』とか『あれ?今日は私、顔色が悪いな』って気づくことがありますよね。鏡がないと、自分の姿に気づくことができないですよね。 ですから、人生を鏡だと考えてみて下さい。人生という鏡のおかげで、私たちは自分の姿に気づき、自分を変えるきっかけを得ることができるのです。人生は、どこまでも自分を成長させていけるようにできているのです。」 A子「私の悩みは、私の何が映し出されているのですか?」 B氏「あなたに起きている結果は、『自分の大切なお子さんが、人から責められて困っている』ということです。 考えられる原因は、あなたが『大切にすべき人を、責めてしまっている』ということです。 感謝すべき人、それも身近な人を、あなた自身が責めているのではないですか?一番身近な人といえば、ご主人に対してはどうですか?」 A子「主人には感謝しています。トラックの運転手として働いてくれているおかげで、家族が食べていけてるのですから。」 B氏「それは何よりです。では、ご主人を大切にしておられますか?尊敬しておられますか?」 A子は、「尊敬」という言葉を聞いたときに、ギクッとした。 A子は、日ごろから夫のことを、どこか軽蔑しているところがあったからだ。 A子から見て、楽観的な性格の夫は、「思慮の浅い人」に見えた。 また、「教養のない人」にも見えた。 たしかに、A子は四年制の大学を卒業しているが、夫は高卒である。 また、それだけではなく、夫は言葉ががさつで、本も週刊誌くらいしか読まない。 読書が趣味のA子としては、息子に、「夫のようになってほしくない」という思いがあったのだ。 A子は、そのこともB氏に話した。 B氏「『人間の価値は教養や知識や思慮深さで決まる』と思っておられますか?」 A子「いえ、決してそんなふうには思いません。人それぞれ強みや持ち味があると思います」 B氏「では、なぜご主人に対して、『教養がない』ことを理由に軽蔑してしまうんでしょうね。」 A子「うーーーん。私の中に矛盾がありますね。」 B氏「ご主人との関係は、どうなんですか?」 A子「主人の言動には、よく腹が立ちます。喧嘩になることもあります。」 B氏「息子さんの件で、ご主人とはどうですか?」 A子「息子がいじめられていることは、いつもグチっぽく主人に言っています。ただ、主人の意見やアドバイスは受け入れられないので、主人にちゃんと相談したことはありません。おそらく、私にとって主人は、一番受け入れられないタイプなんだと思います。」 B氏「なるほど。もう一つ根本的な原因がありそうですね。ご主人を受け入れるよりも前に、そっちを解決する必要があります。」 A子「根本的な原因ですか?」 B氏「はい、あなたがご主人を受け入れることができない根本的な原因を探る必要があります。ちょっと伺いますが、ご自分のお父様に感謝しておられますか?」 A子「えっ?父ですか?そりゃもちろん感謝してますが・・・」 B氏「お父様に対して『許せない』という思いを、心のどこかに持っていませんか?」 A子は、この「許せない」という言葉にひっかかった。 たしかに自分は父を許していないかもしれない、そう思った。 親として感謝しているつもりであったが、父のことは好きになれなかった。 結婚して以降も、毎年の盆・正月は、実家に顔を見せに家族で帰っている。 しかし、父とは、ほとんど挨拶ていどの会話しかしていない。 思えば、高校生のころから、父とは他人行儀な付き合いしかしてこなかった。 A子「父を許してないと思います。だけど、父を許すことはできないと思います。」 B氏「そうなんですね。じゃあ、ここまでにしますか?お役に立てなかったとしたら、申し訳ありません。それとも、何かやってみますか?」 A子「私の悩みの原因が、本当に父や主人に関係しているんでしょうか?」 B氏「それは、やってみたらわかると思いますよ。」 A子「わかりました。何をやったらよいか教えてください。」 B氏「では、今から教えることをまずやってみてください。お父様に対する『許せない』という思いを存分に紙に書きなぐって下さい。 怒りをぶつけるような文書で。 『バカヤロー』とか『コノヤロー』とか『大嫌い!』とか、そんな言葉もOKです。 具体的な出来事を思い出したら、その出来事も書いて、『その時、私はこんな気持ちだったんだ』ってことも書いてみてください。 恨みつらみをすべて文章にして、容赦なく紙にぶつけてください。 気がすむまでやることです。充分に気がすんだら、また電話下さい。携帯の番号も教えておきます。」 A子にとって、そのことが、息子の問題の解決に役立つのかどうかは疑問だった。 しかし、それを疑って何もしないよりも、可能性があるならやってみようと思った。 A子は、「今の悩みを解決できるなら、どんなことでもしよう」と思っていた。 それに、B氏の話には、根拠はわからないが、不思議な説得力を感じた。 A子は電話を切ると、レポート用紙を持ってきて、父に対する思いを、思いつくままに書き始めた。 自分が子どものころは、なにかと口やかましい父だった。 夕食が説教の時間になることも多かった。 また、子ども達(A子と兄弟)が自分の思い通りにならないと、すぐに大声で怒鳴りつける、そんな父だった。 「お父さんは、私の気持ちなんか興味ないんだ!」と、そう思うことも多かった。 お酒を飲んだ時に、仕事のグチを言うところもイヤだった。 また、建設会社で現場監督をしていた父は、砂や土で汚れた仕事着で帰って来て、そのまま食事をすることが多かったが、それもイヤだった。 A子は、父に対しての気持ちを文章にしていった。 気がついたら、父に対して「人でなし!」とか「あんたに親の資格なんかない!」とか、 かなり過激な言葉もたくさん書いていた。 ある出来事も思い出した。 自分が高校生のころ、クラスメイトの男の子と日曜日にデートをしたことがあった。 その男の子と歩いているところを、たまたま父に目撃され、後で問いただされて説教されたことがあった。 両親には、「女の子の友達と遊ぶ」と嘘をついていたのだが、父はその嘘を許せないようだった。 その時の、父の言葉は今も覚えている。 「親に嘘をつくくらい後ろめたい付き合い方をしているのか!お前は、ろくな女にはならん!」 思い出しているうちに悔し涙が出てきた。 悔しさも文章にした。 「お父さんがそんな性格だから、嘘もつきたくなるんでしょ!自分に原因があることも分からないの?それに『ろくな女にならない』って、なんてひどい言葉なの。私がどのくらい傷ついたか知らないんでしょう!あんたこそ、ろくな親じゃない!あれから私は、お父さんに心を開かなくなったのよ。自業自得よ!」 書きながら、涙が止まらなかった。 気がついたら、正午を回っていた。 書き始めて2時間近く経っていた。 十数枚のレポート用紙に、怒りを込めた文章が書きなぐってあった。 容赦なく書いたせいか、それとも、思いっ切り泣いたせいか、気持ちがずいぶん軽くなっていた。 A子は、午後1時を回ったところで、B氏に電話をした。 B氏「お父様をゆるす覚悟はできましたか?」 A子「正直なところ、その覚悟まではできていないかもしれません。だけど、できることは何でもやってみようと思います。ゆるせるものなら、ゆるして楽になりたいとも思います。」 B氏「では、やってみましょう。お父様をゆるすのは、他でもない、あなた自身の自由のためにゆるすんです。紙を用意してください。そして、上の方に『父に感謝できること』というタイトルを書いてください。 さて、お父様に対して感謝できるとしたら、どんなことがありますか?」 A子「それは、まず、働いて養ってくれたことですね。父が働いて稼いでくれたおかげで、家族も食べていけたわけですし、私も育ててもらえたわけです。」 B氏「それを紙に書き留めて下さい。他にもありますか?」 A子「うーーーん。私が小学生のころ、よく公園に連れていって遊んでくれましたね。」 B氏「それも書き留めておいて下さい。他には?」 A子「それくらいでしょうか。」 B氏「では、別の紙を用意して『父に謝りたいこと』ってタイトルを書いてください。さて、お父様に謝りたいことは、何かありますか?」 A子「特に浮かびませんが、あえて言えば、『心の中で反発し続けたこと』でしょうか。ただ、心から謝りたいという気持ちにはなれませんが。」 B氏「実感がともなわなくてもOKです。形から入りますから。とりあえず、今おっしゃったことを書き留めてください。」 A子「書き留めました。で、形から入るといいますと、何をやればいいのですか?」 B氏「いいですか、今から勇気の出しどころです。もしかしたら、あなたの人生で、一番勇気を使う場面かもしれません。私が提案することは、あなたにとって、最も抵抗したくなる行動かもしれない。実行するかどうかは自分で判断して下さいね。今から、お父様に電話をかけて、感謝の言葉とあやまる言葉を伝えるのです。実感が湧いてこなかったら、用意した言葉を伝えるだけでもOKです。『父に感謝できること』と『父にあやまりたいこと』の2つの紙に書き留めたことを、読んで伝えるだけでOKです。伝えたら、すぐに電話を切ってもらってかまいません。やってみますか?」 A子「・・・・・。たしかに、今までの人生で使ったことがないくらい、勇気を使わないとできませんね。でも、これが私の悩みの解決に役立つなら、それだけの勇気を使う価値はあるんだ思います。だけど、難しいですねー。」 B氏「やるかやらないかは、ご自分で決めてくださいね。私も、一生に一度の勇気を使う価値はあるとおもいますけど。それから私は、次の予定がありますので、このあたりで失礼します。もし実行されたらご連絡下さい。次のステップをお教えします。」 A子にとって救いなのは、「形だけでいい」ということだった。 「謝る」ということについては、気持ちがともなわない。 「悪いのは父親の方だ」という思いがあるから、自分が謝るのは筋違いだと思う。 だけど、書き留めた文章を棒読みするくらいならできそうだ。それならば、やってみた方がいいに決まっている、と思えた。 A子は「電話をかけよう」という気になってきた。 そして、電話をかけようとしている自分が、不思議だった。 Copyright(C) 2006, Yoshinori Noguchi All Rights Reserved.【コピーここまで】 その3に続きます。
2014.09.21
コメント(0)
今から8年以上前の話になりますが、幸せ成功力コーチ野口嘉則さんという人が書かれた「人生のどんな問題も解決する知恵「鏡の法則」」というレポートを読みました。 短いレポートですが、電車の中で読みながら涙が止まらくなりました。この感動を皆さんと分かち合いたいと、その時から思っていたところ、何と、「このレポートは、コピーも転送もOKです。」と野口さん自身が書いていることを知りました。ということで、このブログで、4回に分けて紹介したいと思います。【以下、野口嘉則さんのレポートのコピーです】 皆さん、こんにちは。幸せ成功力コーチの野口です。「幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング」というブログを書き始めて、もうすぐ1年になります。 おかげさまで、たくさんの読者さんに訪れていただけるブログに成長しました。ブログでは、幸せな成功を実現するために役立つ情報を、今のところ253本の記事にして公開しています。そして、この253本の記事の中で、圧倒的に反響が高かった記事があります。この記事の反響には、私自身が驚きました。 その記事とは、息子さんがいじめられて悩む主婦A子さんと、不思議なコンサルタントB氏のお話です。実話にもとづくお話です。 A子さんはB氏のサポートを得て、最大の悩みを解決するばかりか、人生で未完了だった問題(宿題)に気づき、人間的に大きく成長されます。 この記事を公開したところ、ブログのコメント欄に書き込んでくださるだけでなく、私のメールアドレス宛てに、個人的にメールくださった方がたくさんおられたのです。これは、他の記事では見られない現象でした。 「久々に号泣しました」 「長年許せなかった人を許す勇気を持てました」 「心の底から感謝の気持ちに満たされました」 など、いただいたメールのほとんどは感動と感謝のメッセージで、私自身、胸が熱くなりました。 また、この記事をコピーして、私が講師を務める企業研修(EQ向上研修)の中で配りました。参加者の皆さんには、研修初日の夜に宿題として読んでいただき、翌日感想をお聞きしました。すると参加者の約90%もの人が、この記事を読んで「泣いた」もしくは「涙がにじんだ」と答えてくださったのです。 このA子さんのストーリーには、私たちの心の奥深くに訴えかけてくるものがあることを確信しました。私自身も、この記事を読み直すたびに、A子さんの勇気に触れて涙がにじみます。そして、A子さんのストーリーから大きな勇気をもらいます。 そこで今回、この話をレポートにすることにしました。持ち歩いて読んでいただけば、いつでも優しい気持ちになれるのではないかと思います。感謝の気持ちを思い出させてくれるかもしれません。あなたが幸せな成功を実現するために、このレポートがお役にたてば嬉しいです。そして、あなたの周りに幸せな成功者の輪が広がっていくのに、このレポートがお役に立てば幸いです。 このレポートから、何かの気づきや感動が得られたら、ぜひその気づきや感動を周りの人に分かち合ってください。このレポートはコピーして配っていただいてもOKです。また、このレポートのファイルをメールに添付して転送していただいてもかまいません。あなたに、たくさんの素晴らしい出会いが引き寄せられますように! 2005年12月20日 野口嘉則 (このお話は実話ですが、登場人物の職業などを多少変えてストーリーを設定しています) A子(主婦、41歳)には悩みがあった。 小学校5年生になる息子が、学校でいじめられるのだ。 いじめられるといっても、暴力まではふるわれないらしい。 友達から仲間はずれにされたり、何かあると悪者扱いされたりすることが多いようだ。 息子は、「いじめられてるわけじゃない」と言い張っているが、息子を見ていると、寂しそうなので、A子は胸が痛むのだ。 息子は野球が好きなのだが、友達から野球に誘ってもらえないので、学校から帰ってきたら一人で公園に行って、壁とキャッチボールをしている。 2年くらい前には、息子が友達といっしょに野球をしていた時期もある。 当時のことなのだが、A子が買い物の帰りに小学校の横を通りかかったときに、グランドで息子が友達と野球をしていた。 息子がエラーをしたらしく、周りからひどく責められていた。 チームメイト達は、容赦なく大きな声で息子を責めた。 「お前、運動神経がにぶ過ぎだぞ!」 「お前のせいで3点も取られたじゃないか!」 「負けたらお前のせいだぞ!」 A子は思った。 「たしかに息子の運動能力は高くない。しかし、息子には息子のいいところがある。とても心が優しい子なのに。」 A子は、自分の息子のいいところが認められていないことが、悔しかった。 そして、ひどいことを言うチームメイト達に対して、自分の息子が笑顔で謝っているのを見るのが辛かった。 その後まもなく、息子は野球に誘われなくなった。 「お前はチームの足を引っぱるから誘わん」と言われたらしい。 息子にとって、野球に誘ってもらえないことが、一番つらいようだ。 A子へのやつ当たりが目立って増えたことからも、それがわかる。 しかし息子は、辛さや寂しさを決して話してはくれなかった。 A子にとって一番辛いのは、息子が心を開いてくれないことだった。 「僕は平気だ」と言い張るばかりなのだ。 A子が、「友達との上手な関わり方」を教えようと試みても、「うるさいな!ほっといてよ」と言ってくる。 「転校しようか?」と持ちかけた時は、「そんなことをしたら、一生うらむよ!」と言い返してきた。 息子の状況に対して、自分が何もしてやれないことが情けなく、A子は無力感に陥っていた。 そしてある日、学校から帰宅して公園に行ったばかりの息子が、不機嫌な顔で帰ってきた。 「何があったの?」と聞いても、「何もない」と言って教えてくれない。 真相は一本の電話で明らかになった。 その夜、親しくしているご近所の奥さんから電話がかかってきたのだ。 「A子さん、○○○君(A子の息子の名前)から、何か聞いてる?」 「えっ?いいえ」 「今日、公園でうちの下の子どもをブランコに乗せていたのよ。○○○君は、いつもの壁にボールを投げて遊び始めたわ。するとね、○○○君のクラスメイトらしい子たちが7、8人くらいやって来てね、『ドッジボールするからじゃまだ!』って○○○君に言うのよ。しかも、その中の1人がボールを○○○君にぶつけたのよ。○○○君、すぐに帰っていったわ。私としては、その場で何もできなくて、申し訳なかったと思ってね。」 A子は愕然とした。 「そんなことを私に黙っていたなんて。」 そんなつらい思いをしていながら、自分に何も言ってくれないことが悲しかった。 その日は、あらためて息子から聞き出そうという気力も湧いてこなかった。 翌日、A子はある人に電話をかけることを決意した。 その人とは、夫の先輩に当たるB氏だ。 A子は、B氏とは話したこともないのだが、1週間前に夫からB氏の名刺を渡された。 B氏は、夫が高校時代に通っていた剣道の道場の先輩である。 夫も20年くらい会っていなかったらしいが、夫が最近街を歩いていたら、たまたま ばったりと出会ったということだった。 久々の再会に盛り上がって喫茶店に入り、2時間も話したらしい。 B氏は、今は経営コンサルタントを仕事にしているそうだ。 夫の話では、B氏は心理学にも詳しく、企業や個人の問題解決を得意としているとのこと。 そこで夫が息子のことを少し話したら、「力になれると思うよ。」と言って名刺を渡してくれたそうだ。 夫は、その日、「お前の方から直接電話してみろよ。話を通しておいてやったから」と、その名刺を渡してきた。 A子「どうして私が、そんな知らない人にまで相談しなきゃいけないの。あなたが直接 相談したらいいじゃない。」 夫 「俺が心配なのは、お前のほうだ。○○○のことで、すっと悩み続けてるじゃないか。だから、そのことをBさんに相談したんだ。」 A子「私に問題があるっていうの?私が悩むのは当然よ!親なんだから。あなたは一日中トラックに乗ってりゃいいんだから気楽よね。実際に○○○を育ててるのは私なんだからね。あなたはいっしょに悩んでもくれない。そのBさんに相談なんてしないわ。どうせその人も、子育てのことは何も分からないに決まってるわ。」 そう言ってA子は、その名刺をテーブルの上に投げた。 しかし、昨日の出来事(近所の奥さんから聞いた話)があって、A子はすっかり落ち込み、わらをもすがるような気持ちになっていた。 「こんな辛い思いをするのはイヤだ。誰でもいいから、助けてほしい。」 そう思ったときに、B氏のことを思い出したのだ。 幸い名刺はすぐに見つかった。 息子が学校に行って1時間くらい経ったころ、意を決してB氏に電話をかけた。 その時A子は、その日に起きる驚くべき出来事を、想像だにしていなかった。 受付の女性が出て、B氏に取り次いでくれた。 A子は自分の名前を告げたものの、電話に出てきたB氏の声がとても明るかったので、 「こんな悩み事を相談してもいいのか?」という気持ちになった。 次の言葉がなかなか見つからなかったのだが、B氏のほうから声をかけてきてくれた。 「もしかして□□君の奥さんですか?」 「はい、そうなんです。」 「あー、そうでしたか。はじめまして。」 「あのー、主人から何か聞かれてますか?」 「はい。ご主人から少し聞きました。息子さんのことで悩まれてるとか。」 「相談に乗っていただいていいのでしょうか?」 「今1時間くらいなら時間がありますので、よかったら、この電話で話を聞かせてください。」 A子は、自分の息子がいじめられたり、仲間はずれにされていることを簡単に話した。 そして、前日にあった出来事も。 ひととおり聞いて、B氏は口を開いた。 「それは辛い思いをされてますね。親としては、こんな辛いことはないですよね。」 その一言を聞いて、A子の目から涙があふれてきた。 A子が泣き始めたのに気づいたB氏は、A子が落ち着くのを待って続けた。 「奥さん、もしあなたが、本気でこのことを解決なさりたいなら、それは、おそらく、難しいことじゃありませんよ。」 A子は、「難しいことじゃない」という言葉が信じられなかった。 自分が何年も悩んで解決できないことだったからだ。 だけど、B氏の言葉が本当であってほしいと願う気持ちもあった。 「もし解決できるなら、何だってやります。私は本気です。だけど、何をやれば解決するんですか?」 B氏「では、それを探りましょう。まず、はっきりしていることは、あなたが、誰か身近な人を責めているということです。」 A子「えっ?どういうことですか?」 B氏「話が飛躍しすぎてますよね。まず理論的なことをじっくり説明してから話せばいいんでしょうが、それをすると何時間もかかるし、私もそこまでは時間がないのです。なので、結論から話します。理論的には根拠のある話なんで、後で、参考になる心理学の本など教えます。 結論から言います。 あなたが大事なお子さんを人から責められて悩んでいるということは、あなたが、誰か感謝すべき人に感謝せずに、その人を責めて生きているからなんです。」 A子「子どもがいじめられるということと、私の個人的なことが、なぜ関係があるんですか?何か宗教じみた話に聞こえます。」 Copyright(C) 2006, Yoshinori Noguchi All Rights Reserved.【コピーここまで】 その2に続きます。全部で5回に分けて掲載する予定としています。
2014.09.21
コメント(0)

学校へ向かう子供たち↑(2014年9月20日、ディリ、東ティモール) 朝陽が真横から子供たちを照らし始めました。 学校へ向かう子供たちが、向こうからやってきます。 大きなヤシの木を切り開いた道を歩いてきます。 東ティモールの子供の7割は小学校へ通っていると言われています。 中学校になると、これが4割程度になるということです。 東ティモールの15歳以上の人の識字率は、58%(2012年)です。 子供たちの教育が急務の東ティモールです。【Bon appétit !】 My country, Timor-Leste, is extremely young - only 10 years old. Our Timorese population is young, too. Almost 40 percent of our one million people are school-age - that is, between 5 and 19 years old. But school attendance rates are still low and many kids drop out of school. One of the worst times for students to drop out is between 6th and 7th grades: about 20 percent of 6th grade students do not go on to start 7th grade, the first year of secondary school.(http://blog.usaid.gov/2013/02/usaid-helps-timor-leste-communities-keep-kids-in-school/)
2014.09.20
コメント(6)

巨木の前で憩う4人組↑(2014年9月18日、ディリ、東ティモール) 海岸沿いのバンヤンの巨木の脇で、4人の女性が楽しそうにおしゃべりをしています。 ここはディリのウォーターフロント。 目の前には、ディリの海が広がり、その向こうに島が浮かんでいます。 小さなボートで漁に出掛ける漁民の姿も見えます。 遠くには、巨大キリスト像が山の上に見えます。 巨木がいくつも連なり、道路の向こう側には、ポルトガル時代の建物でしょうか、しゃれた感じの洋館が建っています。 たくさんの人が、憩いの時を過ごしている東ティモールです。【Bon appétit !】 The waterfront remains a center of activity from dawn till late at night. A park separates the beach from the road, with banyan trees and benches offering an excellent place to cool down in the shade with a coconut to drink! Fishermen unload all kinds of fish, squid and lobsters on the beach, making this one of the best places to find the freshest seafood in Dili.(http://gov.east-timor.org/AboutTimorleste/dili.htm)
2014.09.19
コメント(2)

漁に出る漁師↑(2014年9月18日、ディリ、東ティモール) 漁師が船に乗って、沖に向かっています。 船の中には、投網が積まれています。 これから漁に出るようです。 ここは、ディリの街に面して北側にある海です。 多くの漁師は、このようなボートに乗って沿岸で魚を獲ります。 もう少し大きな船もありますが、本格的な漁船はあまり見かけない東ティモールです。【Bon appétit !】 The goal of the Timorese government is to raise the consumption to 15 kilograms per capita by 2020, and that ambitious target will contribute to inclusive growth, said Pant. “Development of fish farmer institutions for production, marketing or service provisions among groups or clusters has scope to improve the viability of aquaculture among small holders,” he explained. “Aquaculture will increase the number of men, women and children in poor and vulnerable households deriving direct nutrition, food and income benefits from fish,” Timorese Minister for Agriculture, Forestry and Fisheries Mariano Sabino said in a statement. About 70 percent of the Timorese population are subsistence farmers or fishermen.(https://www.devex.com/news/funding-needed-for-fish-farming-in-east-timor-80806)
2014.09.18
コメント(2)

沢で洗濯と水浴び↑(2014年7月5日、リキサ県、東ティモール) 谷筋の沢の水が、樋を伝わってきています。 樋の端から勢いよく水が飛び出しています。 その下で、女性が洗濯しています。 樋はもう一つあり、その下では男性が水浴びして体を洗っています。 あちこちで見られる景色ですが、男性の水浴びを見ることはめったになく、ほとんどの場合女性が水浴びしています。 写真を撮られることが好きな東ティモール人ですが、女性の水浴びは撮影許可がおりない東ティモールです。【Bon appétit !】 The river is highly variable in character due to the climatic conditions of wet and dry seasons that exist within the country. It is fed mainly by rainfall associated with the mountainous belt in the central part of the county and due to this factor the river channel is highly variable ranging from an 800 m stretching torrent(急流)in the summer months to a 2 -3 meter trickle(細流)in the winter. Much of the Timorese community is dependent on the river for numerous purposes and thus its social value is regarded highly. The river is commonly used for daily living practices such as drinking, washing and bathing.(http://www.panoramio.com/photo/77157109)
2014.09.17
コメント(2)

2人の女性↑(2014年7月13日、リキサ県、東ティモー) 山道で自転車に乗っていたら、2人の女性が突然ポーズを取り始めました。 「写真!!」と叫んでいます。 写真を撮ってほしいのだろうと想像して、自転車を止めます。 案の定、写真を撮ってほしいというようなジェスチャーをします。 サングラスをかけた人はお母さんのようにも見えますし、ちょっと年の離れたお姉さんにも見えます。 結局確認はしませんでしたが、今度会うことがあれば聞いてみたい気がします。 学生の様に見える女性に高校生の子供がいるなんてことが良くある東ティモールです。【Bon appétit !】 The 2010 maternal mortality rate per 100,000 births for East Timor is 370. This is compared with 928.6 in 2008 and 1016.3 in 1990. The under-5 mortality rate per 1,000 births is 60 and the neonatal mortality rate per 1,000 live births is 27. The number of midwives per 1,000 live births is 8 and the lifetime risk of death for pregnant women is 1 in 44.(http://en.wikipedia.org/wiki/East_Timor)
2014.09.16
コメント(2)

山上の巨大キリスト像、遠景↑(2014年9月15日、ディリ、東ティモール) LOTTEの時計台の所から、湾の向こう側にある山上の巨大キリスト像を見ています。 ふと、時計台の時計の時間を見てすごくびっくりしました。 なんと、2つの時計が指している時刻が同じです。 偶然の一致でしょうか? しかも、正しい時刻を指しています。 いつから時刻があっているのか気をつけて観察すべきところ、不覚にも油断してしまいました。 まさか時計台の時刻があっているなんて考えてもみませんでした。 吉兆であることを期待します。【Bon appétit !】 Tais are traditional woven clothes created by the women of East Timor and used in various ceremonies such as marriage, funerals and dowry. They have beautiful designs and patterns according to the tradition of East Timor. People often buy tais in the Tais Market located in Dili . One of the major corporations in South Korea, Lotte and non-profit organization World Together donated clock tower for East Timor together with 36,000 wristwatches.(http://blog.incheon2014ag.com/east-timor/)
2014.09.15
コメント(6)

教会の外でミサを聞く人々↑(2014年9月14日、ディリ、東ティモール) 道路を自転車で走っていたら、教会の庭にたくさんの人が立っています。 何事かと思わず立ち止まってしまいました。 スピーカーから牧師の話が聞こえてきます。 教会の中でミサが行われている最中です。 日曜日はたくさんの人が教会に集まって来ますので、中に入れずに建物の外にたくさんの人が溢れています。 この教会に限らず、どこ同じような光景を見ることができます。 女性たちは思いっきりおしゃれをして教会に行きます。 せっかくのおしゃれですので、出来るだけ多くの人におしゃれを見てもらいたいようです、 教会の庭はさながらファッションショーのような東ティモールです。【Bon appétit !】 According to the 2010 census, 96.9% of the population profess Catholicism; 2.2% Protestantism or Evangelicalism; 0.3% are Muslim; and 0.5% practise some other or no religion. The number of churches has grown from 100 in 1974 to over 800 in 1994, with Church membership having grown considerably under Indonesian rule as Pancasila, Indonesia's state ideology, requires all citizens to believe in one God and does not recognize traditional beliefs. In rural areas, Catholicism is practised along with local traditions.(http://en.wikipedia.org/wiki/East_Timor)
2014.09.14
コメント(6)

肉屋さん↑(2014年7月6日、ディリ、東ティモール) ディリ最大の市場であるハリラランの市場に来ています。 今日(2014年7月6日)は、この市場最後の日曜日です。 数日後にはここから1km位離れた場所に移動します。 入口のすぐわきに肉売り場があります。 台の上に部位ごとに分けられて肉が売られています。 冷蔵施設はありません。 東ティモールの肉売りは、道端の屋台が多く、台の上に肉を置いて売っています。 冷凍施設や冷蔵施設がある店は、極一部に限られます。 一般的に保存施設がありませんので、毎日肉は売り切り、消費者も毎日食べ切っていますので、腐ったり、細菌が増殖する時間が無く、こういう売り方でも食中毒にならないのかもしれません。【Bon appétit !】 The staple East Timor Food consists of Rice. Besides, the other food crops grown here include Maize, sweet potatoes, cassava, and Taro. The vegetables that form a part of the East Timor Food consist of cabbage, spinach, beans, cowpeas and onions. In fact in many houses poultry, pigs and goats are domesticated and they also serve as a source of meat. Besides, East Timor Food also includes fish as a part of it. Also, the Timorese people cultivate bananas, watermelons, mangoes, papaya and coconuts.(http://www.mapsofworld.com/timor-leste/culture/east-timor-food.html)
2014.09.13
コメント(2)

別名死の山、独立派の拠点↑(2014年7月27日、バウカウ県、東ティモール) 目の前に広がるのはカルスト台地です。 その向こうには石灰岩でできた山がそびえ立っています。 ここはマテビアン山の中腹、標高1,300m位の所でしょうか。 インドネシアの強制統合から避難してきた人々は、この地に集結しました。 多くの独立派の人たちはここでインドネシアと戦ったということです。 いたるところに洞窟があり隠れる場所に事欠かなかったのですが、インドネシアの攻撃はすごかったとのことです。 マテビアンの意味は霊山ですが、たくさんの命が失われたために死の山とも呼ばれています。【Bon appétit !】 In 1975, after the withdrawal of the Portuguese colonial forces, East Timor proclaimed its independence - to which the invasion by Indonesian troops put a sudden stop. It took twenty-three years before the Indonesian president Habibi agreed to hold a referendum on autonomy within Indonesia. But most of the people of East Timor rejected autonomy; they wanted independence. Nijhuis examines the role of the Roman Catholic church, and explains the great symbolic significance of Mount Mantebian, the ‘House of Souls’, which became a refuge for people driven from their homes and was renamed ‘The Mountain of Death’.(http://www.letterenfonds.nl/en/book/23/the-legacy-of-matebian)
2014.09.12
コメント(4)

動けなくなった車↑(2014年7月26日、バウカウ県、東ティモール) 真っ暗な山道を車で登ります。 車は、草や枝をかき分けながら道なき道を進みます。 突然、車が溝に落ちて、動かなくなりました。 真っ暗で状況がつかめませんが、どうも、水の流れでできた溝に車が落ちたようです。 前へも後ろへも進めません。 車を押しても動きません。 結局、車をジャッキで持ち上げて、浮いた車輪の下に石を詰めて、車体を浮かします。 右側の前輪と後輪をそれぞれ持ち上げて石を入れ少しずつ車体を浮かします。 1時間40分ほどかけてやっと抜け出すことができました。 村の近くまで来ていましたが、結局到着は22時過ぎになってしまいました。 無事到着して良かったです。【Bon appétit !】 Data from the government of Indonesia has shown the alarming trends of deforestation on the once forestrich lands of East Timor. In 1975, about 50% of East Timor's land was primary and secondary forest. By 1989, the figure dropped to about 41% and by 1999, only 1% of the land was forested. Most of the deforestation was conducted under logging operations for teak, redwood, sandalwood, and mahogany for export. The use of wood as a primary fuel source has added to the problem of diminishing forests.(http://www.encyclopedia.com/topic/East_Timor.aspx)
2014.09.11
コメント(2)

たくさんの木があるディリ↑(2014年9月7日、ディリ、東ティモール) 首都ディリの街を見下ろしています。 たくさんの木があり、まるで、ジャングルの中に首都があるように見えます。 ここは、私がいるホテルの裏側にある山の麓から撮った写真です。 高台から巨大キリスト像がある北東の方向を見ています。 写真を見て驚きました。 まるでジャングルの中にいるようです。 街の中にいると、これほど木があるようには思えないのですが、写真にすると木と木が重なるのか、たくさんの木に囲まれているように見えるディリの街並みです。【Bon appétit !】 The primary forest area of East Timor has been reduced to around 88,000 hectares, or 1% of the territory. Dense forests are found only on the south coast or in mountainous areas. The vegetation consists mostly of secondary forests, savannah, and grasslands. Flora includes ironwood, eucalyptus, black eucalyptus, redwood, sandalwood, cendana, and lontarwood. Fauna include deer, monkeys, cockatoos, horses, cows, and beo kakoaks.(http://www.encyclopedia.com/topic/East_Timor.aspx)
2014.09.10
コメント(6)

空芯菜の畑(田?)↑(2014日9月7日、ディリ、東ティモール) 空芯菜の畑(田?)が広がります。 向こうの方に教会の屋根が見えます。 空芯菜は東南アジアのどこにでも見かけますが、ここディリの街中でもあちこちで空芯菜が栽培されています。 どこの食堂でも空芯菜はメニューに入っています。 炒め物で出てくることがほとんどで、ニンニクと一緒に炒められていることが多いです。 おひたしの様なメニューもたまに見かけます。 河口付近の水がたまった川の中で見かけることもありますが、写真のように、綺麗な水の中で栽培されている所もあります。 水の中だけでなく畑でも栽培されていますので、水陸両用で栽培しやすい作物なのでしょう。 私見になりますが、東ティモールの空芯菜の炒め物は、かなり油が多い様な気がします。【Bon appétit !】 As could be expected, the East Timorese cuisine has been influenced by neighbouring countries, especially Indonesia, but also Portugal. Fish is popular, as in most island nations. Corn and to some extent rice and some starchy root vegetables are the staple starches. Water spinach, also known as e.g. Chinese spinach, morning glory and kang kong, is a popular green vegetable in many Asian countries and can be found fresh in many Asian grocery stores.(http://www.vegventures.com/2012/07/11/stir-fried-kang-kong-water-spinach-with-spices-east-timor/)
2014.09.09
コメント(8)

薪を運ぶ女性↑(2014年9月7日、ディリ、東ティモール) 目の前の道を女性が、薪を運んでいます。 少女のようにも見えますし、大人の女性のようにも見えます。 彼女は、突然目の前に現れました。 道を歩いていた私はかなりびっくりしたのですが、すぐに理由がわかりました。 右側の川底から、斜面を登って道に飛び出してきたのです。 頭に乗せている薪は、干上がった川の中や川の向こう岸から拾って来たのでしょう。 薪拾いは女性の重要な仕事となっている東ティモールです。【Bon appétit !】 There are three main dimensions to the lack of energy access in rural, mountainous areas of Timor-Leste. First, lack of any access to main-grid electricity in villages means that people rely on kerosene for lighting and have no access to other forms of electricity, including mobile phone charging. Secondly, people use traditional fires for cooking, which leads to inefficient firewood use and produces smoke, causing huge health problems for women and children in particular. Third, the heavy use of firewood leads to problems of deforestation which has implications for people’s ability to grow food and crops.(http://www.globalenvision.org/2013/05/09/interview-bringing-light-and-stoves-rural-east-timor)
2014.09.08
コメント(8)

野菜売り場↑(2014年9月7日、ディリ、東ティモール) 野菜売り場で野菜が吊るされて売られています。 吊るし売りは珍しくないのですが、写真の売り方は初めて見ました。 天秤棒から吊るして売る方法や地面に手で立てかけた棒に吊るして売る方法が一般的です。 また、お店の軒先から吊るしたり、木の枝から吊るして売る方法も良く見かけます。 お店の台の上に乗せたり地面に敷いたビニールシートの上で売ることあります。 しかし、この写真のように、野菜を吊るすための施設は見たことがありません。 ここは、新しくできた市場の一角です。 おそらく、写真のお店は、立てかけた棒に野菜を吊るして売っていた人が作ったのだと思います。【Bon appétit !】 How difficult was it to find vegetarian food in East Timor? It was not at all difficult. The Timorese love their tempeh and tofu and in Oecusse, where we lived, women would make it at home and sell it fresh at the markets. There was also a vast array of organic veggies at the weekly Saturday market -avocados, beans, excellent tomatoes, watercress, pumpkins, Thai basil, mint, and of course all the obvious tropical fruits like papaya, banana and mango. There wasn’t much that we had to go without. In the capital, Dili, the choices were even more diverse as the markets and supermarkets sold produce from many districts of Timor, as well as some imported produce.(http://teresabergen.com/vegetarian-food-in-east-timor/)
2014.09.07
コメント(0)

捕らわれの野生豚(2014年7月27日、バウカウ、東ティモール) 豚が捕まってしまいました。 足は既に紐で結わえられてしまい、口にも草で猿ぐつわがはめられてしまいました。 野生の豚を捕まえてくると出かけたきり1時間以上経っても戻ってこなかった地元の人が、やっと戻ってきました。 野生の豚ということです。 ブヒーと悲しげな声が響きます。 無情な響きです。【Bon appétit !】 Cave deposits reveal that Timor once boasted the most amazing fauna(動物相)on earth, including a 7kg giant rat species, but the introduction of such species as deer, monkeys, wild pigs, civets(ジャコウネコ)and rats might be linked to their demise(消滅). Native mammals include more than 30 bats, shrews(トガリネズミ)and at lest two rats.(Lonely planet)
2014.09.06
コメント(2)

崩壊した家↑(2014年7月27日、バウカウ県、東ティモール) 尾根の上の家が、崩れる山の斜面とともに、崩壊しています。 まだ崩壊していない家の人も、危険なので住んでいません。 残っている家の持ち主の一人は、この家で育ってきたので、家を補強して住み直したいと言っています。 崖が崩れて家が壊れていきますので、住むのは危ないと思います。 本当に住むつもりなのでしょうか? 様子を見た方が良いと思いますが、持ち主の意志は堅そうです。【Bon appétit !】 East Timor constitution states that only Timorese native or people who retain East Timor's citizenship can own land. Foreigners can only rent the land from local people of East Timor for a long, medium or short term period of time based on mutual agreement between the two parties and in accordance to East Timor laws on land and properties.(http://www.answers.com/Q/Who_can_own_land_in_East_Timor
2014.09.05
コメント(4)

珈琲干し↑(2014年7月27日、バウカウ県、東ティモール) 村の人々がコーヒーを干しています。 真っ赤な珈琲の実を干している人もいるかと思えば、白い珈琲豆を干している人もいます。 珈琲の乾燥法は一様ではなく、何種類かあるようです。 赤い実を摘んで来るところは同じですが、その後が異なります。 赤い実をそのまま干す方法と、赤い実を水に付けた後果肉を取り除いてから干す方法が、この村には混在しています。 乾燥した生豆は、村の人が山を下りて市場で売ってくるということです。【Bon appétit !】 Coffee has been grown in East Timor since colonial times under the Portuguese. By 1865 coffee accounted for over 50% of the value of exports from the colony. Under Indonesian rule, Timorese coffee growers were forced to sell their produce through a company owned by the military at lower than standard world prices. Indonesian militias destroyed much of East Timor's coffee industry after the 1999 referendum, but it is quickly rebuilding with international assistance. Although East Timor accounts for less than 1% of the world's coffee production, coffee is currently the country's major export commodity and provides a substantial income for nearly a quarter of the population.(http://easttimornow.com.au/trade/coffee.aspx)
2014.09.04
コメント(4)

山羊の様な動物↑(2014年8月27日、ディリ、東ティモール) ヤギの様な動物がくつろいでいます。 耳が長くて、花の隆起が大きくて、角が無くて、白い毛におおわれていて、…。 やはりヤギなんでしょう。 ネットで調べましたが、何となくジャムナパリというヤギの種類に似ています。 ところが、ジャムナパリには角があると書かれています。 このヤギには角がありません 結局わかりません。 地元の人に聞くと、今朝インドネシアからやって来たヤギで、搾乳用だと言っています。 ヤギであることはわかりました。 東ティモールにはいない品種でしょうから、大事に育ててほしいものです。 即食用にされないことを祈ります。【Bon appétit !】 Jamnapari is a breed of goat originating from Indian subcontinent. Since 1953 they have been imported to Indonesia (popular as Etawa goat, and its mixture with a local goat called "PE", peranakan Etawa or Etawa mix) where they have been a great success. It is bred for both milk and meat. There is a large variation in color but the typical Jamnapari is white with patches of tan on the neck and head. Their heads tend to have a highly convex(凸状の)nose, which gives them a parrot-like appearance. They have long flat drooping ears which are around 25 cm long. Both sexes have horns. (http://en.wikipedia.org/wiki/Jamnapari_goat)
2014.09.03
コメント(4)

巨木↑(2014年8月30日、ディリ、東ティモール) 自転車で走っていたら、巨木を発見しました。 その大きさに圧倒されます。 写真で見たらそれほど大きく写っていないのですが、木の下の道路の端を歩いている女性と比べるとその大きさが分かるかと思います。 さすがに、これだけ大きいと信仰の対象になるようで、近くにマリア様が祭られています。 アニミズム的な信仰が土台にあるのでしょう。【Bon appétit !】 Many trees are deciduous or partly deciduous, dropping their leaves during the dry season, there are also evergreen and thorn trees in the woodland. Typical trees of the lowland slopes include Sterculia foetida, Calophyllum teysmannii and Aleurites moluccana. During the Pleistocene(更新[洪積]世の)epoch, Timor was the abode(すみか)of extinct giant monitor lizards(熱帯大型肉食性トカゲの総称)similar to the Komodo Dragon. Like Flores, Sumba and Sulawesi, Timor was also once a habitat of extinct dwarf stegodonts, relatives of elephants.(http://en.wikipedia.org/wiki/Timor)
2014.09.02
コメント(8)

早朝の馬↑(2014年7月27日、バウカウ、東ティモール) 朝、外に出ると馬が2頭、朝日を浴びて気持ち良さそうにしています。 標高1000mの所にあるこの村では、移動に馬は欠かせないのでしょう。 市場へ行く時も、荷物を運ぶ時も馬は大活躍です。 子供も上手に馬に乗って荷物を運んだりしています。 ポニー系の馬が多いのは、山岳地帯が多いからかもしれません。 この村にかかわらず、東ティモールはいたるところに馬がいます。 島国でなければ、騎馬民族になっていたかもしれないと思わせる東ティモールです。【Bon appétit !】 Timor Ponies are strong, frugal(質素な、倹約な), and agile(機敏な、はしっこい), and have a quiet and willing temperament. The ponies have a narrow frame, short back, muscular neck, prominent withers(肩甲骨間の隆起), and a sloping croup(尻). The shoulders tend to be straight, but the legs and feet are strong. The ponies usually stand 10 to 12 hands high (102 to 122 cm), and are usually brown, black, and bay(赤褐色), but a few are gray. The Flores Pony is usually around 12.1 hh and the dominant colors are bay and chestnut.(http://en.wikipedia.org/wiki/Timor_Pony)
2014.09.01
コメント(6)
全33件 (33件中 1-33件目)
1


