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写真は、2025年9月23日に、さいたま市の見沼代用水東縁付近で撮ったものです。 はざがけは最近見なくなりましたが、まだ刈取りされていない田んぼのわきに、収穫したばかりの稲がはざがけしてありました。 彼岸花も咲きだしました。
2025.09.26
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はざがけされた稲がありました。最近は、コンバインで刈取りをするため、はざがけを見ることはほとんど無くなりました。 はざがけは、稲架(はざ)に茎の付いた稲を掛けます。太陽光線と風で乾燥させますので、お米の一粒一粒が完熟して一層おいしいお米に仕上がります。 写真は、2025年9月17日に、さいたま市荒川左岸付近の田んぼで見かけたものです。
2025.09.23
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カンボジアのプレアビヒア州をご存じでしょうか? 最近のタイとカンボジアの国境紛争で世界遺産のプレアビヒア寺院の名前が話題に上がり聞いたことがある人もいるかと思います。 そのプレアビヒア州で、栄養不良や保健サービスへのアクセスの課題を抱える農村部で、子どもたちの命と未来を守る取り組みを行っているNGOが、クラウドファンディングを行うと聞きました。参考までに、皆さんとその情報を共有します。 皆様も一緒に、支援していただけると嬉しいです。
2025.09.19
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写真は、2025年8月に、タイのバンコクにあるバンスー駅で撮ったものです。 機関車は、ALS型電気式ディーゼル機関車4100形の4107号機です。4100形は、1975年に製造され、タイ国鉄最大勢力の主力機関車として活躍しています。 バンスー駅に停車中の客車は、形式等は確認できずわかりません。おそらく、日本国鉄10系軽量客車を基本設計にした3等座席車のBTC1000形ではないかと思いますが、不明です。
2025.09.18
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写真は、2025年8月にタイのバンコクで見かけた蒸気機関車の造り物です。 建物内のものは、ターミナル21プララーム3ショッピングセンターで見かけたものです。建物の外のものは、アジアティーク・ザ・リバーフロント・デスティネーションという古い倉庫街を再開発したショッピングマーケットでみかけたものです。 【Bon appétit !】 Bringing restaurants from all over Bangkok and street food vendors from various regions across Thailand together at Warehouse 1 and 2, along with opening Big C, a full-scale retail mall which will bring together products and souvenirs popular with tourists. Moreover, Asiatique the Riverfront Destination also offers premium restaurants from leading international hotels such as the Sirimahannop and The Crystal Grill House to ensure that we offer a variety of options for foodies to choose from. Discover a range of food and beverage options stretched out along 300 meters of the Chao Phraya River - Bangkok's longest river promenade - creating a beautiful dining aesthetic with views of the enchanting river.(https://www.asiatiquethailand.com/)
2025.09.17
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写真は、2025年9月8日の赤羽線十条駅の赤羽寄りにある踏切で撮ったものです。 埼京線開業40周年記念ヘッドマークを付けた電車が通り過ぎていきました。 この長閑な開放的な景色ももうすぐ見ることができなくなるということです。 立体交差計画が2020年に認可され、2031年の事業完了目指して、十条駅を中心として約1.5kmの区間について鉄道を高架化し、6か所の踏切が無くなることになっているそうです。
2025.09.15
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写真は、2025年8月に、台湾高速鉄道(台灣高速鐵路)嘉義駅で撮った700T型です。日本の新幹線と似ているので驚きます。 それもそのはず、700T型は、JR東海、JR西日本の700系の改良型で、川崎重工業、日立製作所、日本車輌製造で製造しています。最高速度は時速300kmで運行されています。日本として新幹線の車両技術を輸出・現地導入した初めての事例になります。 2027年には、JR東海の新幹線最新型車両であるN700SをベースとしたN700ST型が導入されるそうです。 【Bon appétit !】 The THSR 700T (台灣高鐵700T型電聯車) is a high-speed electric multiple unit trainset derived from the Japanese Shinkansen for Taiwan High Speed Rail (THSR). The THSR 700T is based primarily on the 700 Series EMU that currently operates on the San'yō Shinkansen line and previously on the Tokaido Shinkansen line in Japan, with the "T" referring to Taiwan. The trains were manufactured in Japan by Kawasaki Heavy Industries, Nippon Sharyo, and Hitachi, Ltd., marking the first time Japanese Shinkansen trains have been exported overseas.(https://en.wikipedia.org/wiki/THSR_700T)
2025.09.11
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写真は、台湾鉄路のE400型電気機関車のE405です。 E400型は、通常台湾鉄路の急行「莒光号」を牽引していますが、写真のE405は、塗装を変更しています。また、正面に、「鳴日」と書かれたチタン製のヘッドマークが付いています。 もしかしたら、観光列車「鳴日号」か「鳴日厨房」を牽引しているのかもしれません。「鳴日号/鳴日厨房」は、5ツ星レベルの豪華な料理を届ける台湾初の移動するグルメ車両として有名です。 「鳴日厨房」といえば、昨年、「西武鉄道 旅するレストラン『52席の至福』」と「台湾鉄路 鳴日厨房(ミンルーツゥファン)」が姉妹車両協定を締結しましたので、覚えている方も多いかと思います。【Bon appétit !】 The Future (Chinese: 鳴日號) is an excursion train operated by Taiwan Railway that is composed of refurbished Chu-Kuang Express rolling stock. As of November 2020, the train only operates if reserved in advance. The Future began services on 31 December 2020.(https://en.wikipedia.org/wiki/Future_(train))
2025.09.10
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新米の季節になり、田んぼの稲はどんどん刈り取りが行われています。 写真は、2025年9月7日の荒川左岸秋ヶ瀬公園付近の田んぼの様子です。稲刈りが終了した田と、稲刈り間近の田、まだ、青い色の田など様々な田んぼがあります。 I visited around Akigase Park Area in Saitama City to see the situation of rice field today. There are several kind of rice fields such as already harvested, just before harvesting, still some time away.
2025.09.09
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写真は、2025年8月に台湾鉄道嘉義駅で見かけたE500型のE528電気機関車です。 E500型は、台湾で初めての日本製電気機関車で、2023年10月、グッドデザイン賞を台鉄と東芝が共同で受賞しています。 2023年から台湾で運用が開始され、自強号(特急)を前後2両のプッシュプル牽引している他、莒光号(急行)の牽引も担っています。2025年7月からは観光列車「鳴日号」や「環島之星」などのけん引にも投入されているようです。 【Bon appétit !】 The E500 locomotive from Toshiba now plays a vital role in Taiwan’s railway system.The locomotive runs on narrow-gauge tracks with a width of 1067 mm, making it perfect for Taiwan’s rail network. With its top speed of 130 km/h, the E500 locomotive ensures fast, smooth travel across long distances. This locomotive not only meets energy efficiency standards but also exceeds expectations in challenging environments. Its strong design guarantees it can handle Taiwan’s tropical weather while providing reliable service.(https://www.railway.supply/en/e500-locomotive-transforming-taiwans-railway-infrastructure/)
2025.09.05
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5枚の写真は、今から47年前の1978年2月に、阿里山森林鉄道阿里山駅で撮ったものです。 台湾鉄道嘉義駅から71.9km、標高差で2244m、平均勾配50‰の阿里山森林鉄道を6時間ほどかけて阿里山駅までやってきました。霧が出ていて、霧の中から突然蒸気機関車の引く列車が通り過ぎていきます。機関車の下の灰を清掃する作業を女性の作業員が行っていました。その日は、阿里山森林鉄道の蒸気機関車の元機関士の方の家に泊めていただき、「竹葉青」という中国のお酒を飲ませていただきました。17号機の横で直立不動の姿で写っている写真の人がその機関士です。次の日、朝起きると、雪が積もっていました。2シリンダーの17号機が煙を出していました。 2025年8月に阿里山駅を47年ぶりに訪問した時は、駅がすっかり開発されていて、まったく当時の面影はなく、写真の機関区があった場所もわかりませんでした。【Bon appétit !】 Alishan Forest Railway is an 86 km network of 762 mm narrow gauge railways running up to and throughout the popular mountain resort of Alishan in Chiayi County, Taiwan. The railway, originally constructed for logging, has become a tourist attraction with its rare Z-shaped switchbacks, and over 50 tunnels and 77 wooden bridges.(https://en.wikipedia.org/wiki/Alishan_Forest_Railway)
2025.09.03
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小1の孫が、絵をくれました。阿里山森林鉄道の絵でした。機関車も客車も駅前の景色も山も木も虫たちも、生き生きとして楽しそうにしている絵でした。 写真は、台湾で乗った阿里山森林鉄道の客車と機関車です。
2025.09.02
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5枚の写真は、軌間762mmのナローゲージの阿里山森林鉄道で撮ったものです。 平地での2枚は、嘉義駅で撮ったものです。ここから阿里山駅まで5時間かけて登っていきます。機関車は先頭に連結されて客車を引っ張っていくことが一般的ですが、ここでは、客車の一番後ろに連結されて、客車を後ろから押して山に登っていきます。 山間の駅での写真は、奮起湖駅で撮ったものです。この駅で、65分間停車布袋でしたが、訪問した時は80分間ほど停まっていました。奮起湖駅の車庫には昔活躍してた2シリンダーの18号と3シリンダーの29号の2台の蒸気機関車が保存してありました。 煙を吐いている蒸気機関車がいる機関庫の写真は、阿里山駅で47年前の1978年に撮ったものです。当時は、阿里山駅からさらに先に行くときは、蒸気機関車が牽引していました。この写真を撮った日は、朝起きたら雪が積もっていました。【Bon appétit !】 The Shay locomotive is a geared steam locomotive that originated and was primarily used in North America. Shay locomotives were especially suited to logging, mining and industrial operations and could operate successfully on steep or poor quality track. The 762 mm gauge Alishan Forest Railway in Taiwan has two classes of Shay. It has five 18-ton Class A models and ten 28-ton Class B Models. Four of Class Bs are operational: numbers. 21, 25, 26, and 31. The rest are on static on display in Taiwan.(https://en.wikipedia.org/wiki/Shay_locomotive)
2025.09.01
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