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三上宏幸氏のメークアドバイス

ここで、決めてとなる美しいベース作りのアドバイスです。
１・肌を整える
自分の肌に合った基礎化粧品（ローション・モイスチャーライザー・紫外線クリームなど）
２．フェースカラーでさらに肌を整えます。
フェイスカラーは肌の色をコントロールするためのもで、スチィク・クリームがあります。
基本的なカラーは次の５色。
自分の肌の色味や目的に合わせて選んでください。

●グリーン　赤ら顔、赤みをおびた肌に
●ピンク　　明るさを出したい時、黄みをおびた肌に、着物の時など
●イエロー　くすんだ肌、きめを整えたい時
●パープル　透明感を出したい時にハイライトっとして
●ホワイト　立体感を出したい時にハイライトとして
米肌の色にトラブルが無い方は使う必要ありませが、さらに美しい仕上がりを望む方は、是非使てみて下さい
３・リキッドファンデーション
ベイスに透明感が無くなってくると、美しさも半滅してしてしまいます。
だからファンデションは、うすづきが魅力のリキットタイプがオススメです。
ぬる時に指や手のひらをじょうずに使って血流アップすると化粧崩れしにくい効果も生まれます。
その後、スポンジが余分なファンデョンを脂分っを吸い取ってくれます。
首筋まで忘れずに。
４・コンシーラ
基本的にコンシーラは２色あると便利です。
１本は顔用ファンデーションよりワントーン明るめものを選び、目の下のクマやクスミをカバーします。
もう１本はワントーン暗めものっを選びます。
この２本を上手く調合して、ごく細かい筆使い、吹き出物やシミ、消したいホクロなどをカバーしてください
５・フェースパウダー
透明感ある粒子の細かい物を選んでください
パウダーはパフにたっぷりと、余分なパウダーは大きいブラシではらい落としましょう。
米パウダーの前にプレストパウダーを使い、目の下のデリケートな部分や脂うきしそうな所をカバーしておくと化粧崩れ防げます
６・カラーパウダー（コントロールカラーパウダー）
仕上げにカラーパウダーを大きめのブラシにとり、顔全体にのせてください。
基本のカラーはフェイスカラーと同じく５色です。
それぞれの用途に合わせて使って下さい。
色による効果はフェイスカラーと同じです。

以上で完璧です。
大切なポインとは、フェイスカラーもファンデーションも薄くのばすこと。
これで光輝くオーライベイスの完成！

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