そろそろ皆既日食の旅にお出かけでしょうか。。?
アルダート・ステイツ。。??
満月や新月でも体調に微妙に影響する藍なのですが。。
皆既日食の日も何かあるかな。。

(2009/07/18 09:25:41 PM)

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カテゴリ: 屋久島巡礼

今年の梅雨は本格的だ。

もうずいぶん長い間、すっきりと晴れたすがすがしい日には、とんとご無沙汰している。

時折、梅雨の晴れ間が顔を出すことはあったが、直ぐに厚い雲に覆われてしまう有様だ。

この半月ぐらいで、幾度か青空と太陽にはお目見えしたが、それもつかの間のことだった。

お月様については、満月は言うまでも無く、欠けた月にはほんの1~2回しか拝めなかった。

天気予報によると、東京では来週一杯もずっと曇り/雨マークが続いている。

青空や紺碧の夜空が恋しい。


そんなこんなで、私事もさることながら、うっとうしい日々を送っています。


ふと、ブラッドベリの『すべての夏をこの一日に』を思い出しました。

そのSF短編小説の舞台は金星、金星に住む子供たちの物語。



そこでは、幾千年も、幾日も雨が降りしきる惑星と言う設定だ。

そこで生まれた子供たちは、9才。

7年前のある一日に、1時間だけ太陽が貌を見せたことがあったが、みんな思い出せない。

ただ1人、地球に生まれ移住してきたマーゴウという少女だけが太陽の様相を知っていた。

そして、今日こそは7年ぶりに太陽がその姿を見せる貴重な一日なのである。

科学者たちが予告したのだった。

マーゴウは、太陽を見たことの無い他の子供たちからは特異な目で見られ、一種のいじめを受ける。

無邪気ではあるが、残酷な子供たち。

もうすぐ太陽が貌を見せると言うその直前に、マーゴウは他の子供たちの悪戯で戸棚に閉じ込められてしまう。

マーゴウにその瞬間を見せないという、心底の悪戯は無かった。

ちょっとした悪戯だった。



すっかり、マーゴウの事なんか忘れてしまっていたのだった。

科学者の予告どおり、厚い雲は俄かにかき消され雨がやむ。

そこには、初めて見る燃え盛る太陽が輝いていた。

ほんの2時間の間、子供たちは初めての太陽を驚きと共に享受する。

子供たちはすべてを見、すべてを味わい、1時間もの間歓喜の中で走り回る。



俄かに雷鳴が鳴り、また雨が激しく降り始める。

また、7年も降り続くのだ。

そこでふと、ひとりがマーゴウのことを思い出す。

「あっ」、みんなも気づく。

「戸棚の中にとじこめたままだ」

子供たちは、ゆっくりと戸棚のところへ歩いて行き、扉の鍵をはずしそろそろとマーゴウを外につれだす。

             ◇             ◇             ◇

そこでこの短編小説は終わっているのだが、まるで、マーゴウが太陽そのものだったような余韻が残る傑作である。

この作品は『メランコリイの妙薬』(早川書房)に掲載されている。



SFの古典だが、3年前に改定版が刊行されているので、興味のある方はご一読を。

あらすじをばらしちゃったけど、ブラッドベリはその着想もさることながら、文体をこそ味わうべき作家ということらしく、訳書でも充分その不思議な世界は味わえる。

他にも、たくさんの秀作が入っているので、これを機会に是非ブラッドベリの世界に浸ってみるのも乙なものですよ。



さて、以上の連想で当然思い浮かべたのは、今月22日に起きる天文現象、 <皆既日蝕> のことです。

日本列島で見られるのは1963年以来の46年ぶりのことで、次は26年後の2035年まで待たなければなりません。

人生だいたい72年とすると(R.シュタイナーの説)、ちょうど足掛け3回となります。

わたしは小学校の教室から先生に促がされて下敷き越しに見た記憶があります。

部分日食でしたが、太陽が月のように欠けるのを見て驚いた記憶が微かにあります。

2035年には、私自身生きているかどうかわからないので、是非この機会に体験したいと思っています。

わたしは運良く、屋久島への遠出が確保できました。

後は、当日の天候だけですが、是非晴れて欲しいものです。

ちなみに、まぁ、2035年の皆既日食を見てからこの世を去りたいという希望もあるのですが。

トカラ列島や硫黄島などでは皆既日食帯に掛かるので、その瞬間が見られますが、日本列島のほとんどの場所では部分日食になります。

福岡で90%、東京で70%、北海道で50%だったかな、11時から正午あたりです。

部分日食では真っ暗にはならないので、ややもすると見過ごしてしまいます。

10%の光でも、太陽光は充分に眩しいのです。

国立天文台の先生方が、裸眼で太陽を見ることの危険性を声高に広報していますね。

悪くすると失明の恐れもあるそうです。

是非見てみたいと思う方は、日食専用グラスを用意した方が良いようです。

300円から1000円くらいで市販されています。



しかし、未だにうっとうしい梅雨は続いていますね。

今日は半夏生、田植えの時期ももう終わり。

七夕の満月には晴れて欲しいですね。

久しぶりにクリアーなまん丸お月様が見たい気分です。

雨の夜
               ~ 雨の夜の風景(このオーブは雨粒でしょうか) ~





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Last updated  2010/07/08 10:42:09 PM
コメント(6) | コメントを書く


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お久しぶりです  
ベル@kaoru  さん
レイブラッドベル、いいですよね。昔、短編読んだかな。

「核戦争後の放射能溢るる地上で、なけなしの缶詰(配給食糧)を代金に、
ある男が<夢を見る装置>に座る」

っていう話が印象的でした。
あっ思い出した。『夢売ります』ってタイトルでした。

酒池肉林でも思うまま、というその装置で男が見たものは・・・
平凡な家庭生活なんですよね。それも、ほのぼのした楽しい思い出とかじゃない、
夫婦喧嘩した、子供がインフルエンザになった、借金がどうとか。
そういう、どちらかというと私たちにとって、わずらわしい方面の日常なんです。

男が全財産を投げ打ってでも一時間ほどの間、見たかった夢がそれでした。
(核戦争後の世界だというのは、話の最後に明かされるのですが)

マーゴウのお話も読んでみたくなりました。
はい。彼は文章すばらしいと思いました。
(構成やセリフなど)


日食。マックスで人生に3回なのですねw
共に長生きして、いえいえ、ライトボディーの青年と少女でもって、
第三回も拝みましょう!

地上のベストポイントに瞬間移動して(笑)w


(2009/07/03 02:16:52 PM)

ベル@kaoruさんへ  
小犬のロン  さん
・・・
>「核戦争後の放射能溢るる地上で、なけなしの缶詰(配給食糧)を代金に、
>ある男が<夢を見る装置>に座る」

>っていう話が印象的でした。
・・・
>酒池肉林でも思うまま、というその装置で男が見たものは・・・
>平凡な家庭生活なんですよね。それも、ほのぼのした楽しい思い出とかじゃない、
>夫婦喧嘩した、子供がインフルエンザになった、借金がどうとか。
・・・
>(核戦争後の世界だというのは、話の最後に明かされるのですが)

残念ながらそれは記憶にありません。。
内容からすると面白そう。
短編小説は設定とプロットが明確で、快感を覚えます。
最後にオチのサービスがあってキュートですね。
・・・
>はい。彼は文章すばらしいと思いました。
>(構成やセリフなど)

そう、やはりブラッドベリは独特の季節感があって不思議な叙情があります。
わたしのお気に入りは、その点です。
まるで極上の料理を味わうように堪能できます。
風刺のスパイスも効いています。

>日食。マックスで人生に3回なのですねw
>共に長生きして、いえいえ、ライトボディーの青年と少女でもって、
>第三回も拝みましょう!

実は、日食は天文学的にはそれ程稀有な現象でもないのですよ。
場所と時間を限定しなければ、1年に3~4回は地球上のどこかで起こります。
今回のウン年ぶりと言うのも、日本列島で、と言う条件の下の話しです。
わたしの希望は、ただ、その場に居合わせてみたいと言う事、それだけです。
なんだか、宇宙的郷愁を感じたいのです。

>地上のベストポイントに瞬間移動して(笑)w
-----
26年後には、瞬間移動も可能になっているかも知れませんね。
是非、ご一緒しましょう。

金環日食ではありますが、最近日は、2012年の関東です。
そう、アセンションが起こるとされる3年後です。
最適地は水戸ですが、如何ですか?

(2009/07/03 11:28:58 PM)

部分食70%  
suganokei さん
今年の日食、奄美まで行こうか、とも思ったのですが、大変な人出になりそうなのでやめました。
東京あたりで部分食70%ですか。
楽しみです。 (2009/07/10 02:19:33 PM)

suganokeiさんへ  
小犬のロン  さん
>今年の日食、奄美まで行こうか、とも思ったのですが、大変な人出になりそうなのでやめました。
>東京あたりで部分食70%ですか。
>楽しみです。
-----
日食の影に入ると、意識が変性状態(アルタード・ステイツ)になると言う説があるのですが、もっぱらわたしの興味はそこにあります。
皆既日食帯ならなおさらの事、部分日食帯でもいくばくか。
見ることよりも、そこに居る事の方が重要かと思っています。
しかし、やはり、青空の中の太陽の変化を観てみたいですね。

西南諸島では晴れる確率が高いらしいのですが、こればかりは何とも言えません。
関東も梅雨明けしたことだし、7月22日は全国的に晴れてほしいですね。
全国各地の日食現象にアンテナを張っています。
後日、そちらでの体験も、ぜひお知らせください。
(2009/07/14 05:42:08 PM)

Re:ふり続く雨と皆既日食と(07/02)  
藍&ai  さん

藍&aiさんへ  
小犬のロン  さん
>そろそろ皆既日食の旅にお出かけでしょうか。。?
>アルダート・ステイツ。。??
>満月や新月でも体調に微妙に影響する藍なのですが。。
>皆既日食の日も何かあるかな。。
-----
敏感体質の藍さんなら、きっと何かを感じるはずです。
関東でも7割くらい欠けるので、どういう反応を示すか観察してみてください。
そして、ぜひ、その体験をシェアーしてくださいね。
お待ちしています。

わたしの方は、明日から旅立ちです。
鹿児島へ飛び、屋久島へ渡ります。
このブログで報告をする予定ですので、お楽しみに。
もう、3日を切りましたね。

楽しみです。
(2009/07/20 01:45:37 AM)

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