ライオンのむすこ

■第八章

かーちゃん
かーちゃん伝説~第八章~



二十歳の頃の話~


街中で友人と酒を飲んで、いい気分で歩いていた時





前からベロベロに酔った、いちゃつく中年カップルが...





ん!?








よく見ると...








かっかーちゃん!!








しかも、誰?その人!!隣の...








見たらいけないものを見てしまった俺は完全に
動揺してしまった...



絶対バレたらダメだと
とっさに隠れようと思ったが友人の手前



隠れる事もできず
顔をそむける事しかできなかった。









段々近づいてくる...








ヤバい、ヤバい... と思っていると








母「あ!!○○! 見~つけた!!」








うそ~~~~!!








なんで!見つけるんだよ!








母「□□さん!この子が


うちのバカ息子で~す!」





(T T) (T T)... 紹介しないで下さい...








母「ヤバい ところ見られたなぁ~





  秘密ね!!」








(T T) (T T)... ひっ秘密って...








母「□□さん 行こー!!」








(T T) (T T)... どっどこ行くんですか?...













かーちゃん

大好きです。(T T)

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