Papa!育児の時間ですよ!

Papa!育児の時間ですよ!

撮影時のタイムラグ

タイムラグ

 タイムラグについては、今まであまり考えた事がありませんでした。というのも、風景画を専門に撮っていたからです。ところが、子供が産まれていざ撮り始めると、不満の出る事出る事。しかたありませんね。私の使用しているのは1998年後期に発売されたものですから。

 これでも当時は上位機種でした。実際に使っても重さ以外は文句がなかったものです。しかし、動くものを撮る事で、ちょこちょこ不満が出てくるようになります。

 ここであげるタイムラグとは、 シャッターボタンを押してから撮影するまでの時間です 。私のカメラは実に遅い。ボタンを押してからワンクッションおいて(1秒もかかってないと思うけど)撮影になってます。なので、よく動く赤ちゃんをとるときは、いつも苦労をします。特に表情がころころ変わるので、”笑った”と思ってとると、次の瞬間には普通の表情に戻っています。笑った瞬間にシャッターを押しても、撮れた写真は普段の普通の顔なのです。ですので、ボタンを押してから撮影するまでの時間は、実際にやって見ないと違いがわからないので、今度購入するときは、店で片っ端から試してみようと思っています。レンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)並みに、押した瞬間にパチリと撮れればいいんですけどね。(それをシャッタースピードというのかな?)

 動いているもの、今回は子供の写真の場合ですが、やはり生後間もない頃は笑顔がかわいいものですね。しかし、表情が落ち着くまでは撮影するタイミングが難しいです。赤ちゃんの性質にもよりますね。三ヶ月を過ぎるとやたらと動くようになるので、撮影してもずれてしまいます。やはり 写真でよくある「被写体ぶれ」 、これはいかに撮影をうまくこなすかです。

 そこで、大体のカメラにはついているとは思いますが、連写モードを使用する事です。私のカメラにもついてますが、いったんシャッターを押すと10連射までできるようになっています。ただし、画質が落ちるのとサイズも小さくなってしまうので、明るいところで撮らないと画像が暗くなってしまいます。どっちにしても、一度試し撮りをしておいて確認することが大切ですね。


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: