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2005.06.12

母の人柄

テーマ：介護・看護・喪失(5541)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日休みで～待ちどうしかった母のお見舞いに行ってきました。

inta

余談ですが・・話はそれまくりで・・
行く時　東名の東京インター入り口で「大阪まで乗せて下さい～」と書いて満面の笑顔で
ヒッチハイクしている男の子が居て乗せてあげても良いかなと思ったが・・・（御殿場の先までだしな）

でも・・何て考えてる間にｽｰゥと素通りしちゃいました。あの子どうなったかな？
まぁいいかぁ～

母の話に戻してと・・(￣ー￣;
元々の病院の方へ足りない身の周りの物を取りに行ったのですが

母の荷物の中にズら？カツラ♪（￣ー￣）ノ川　　川　が有り「かつらだ～ぁ」と言うと「これも？持っていくの？
持っていかないよね？」「ウ・・ウン(・_・;)　あぁはい！」その瞬間、皆　爆笑！！
和んでいる場合ではないが結構ウケてしまった(T▽T)
それは、置いといて

そんな些細な事も私より普段母と居る時間が長いし何年も見てくれている
母は、○○ちゃ～んと皆さんから呼ばれていて「普段からいつもきちっとしているのよ」「やさしいし性格も良くてね～」と色々教えてもらう事が多くて
母は、結構、患者さんからも看護士さんからも好かれているのかなぁ～と

今の脳外科(ICU）３年前に入院した時も隣りに寝ていた患者さんに
お宅のおばあさん（私がかなり若く　うふ♪(*￣ー￣)ｖ見えるのか？母がかなり年とって見えるのか？定かでないけど・・・）
「お宅のおばあさん看護士さんに人気有るよ～扱いが上手しね。入院に慣れてるのかな？人徳だね。」と言われた事が有ったのを思い出した。

何十年も離れていた母の人柄を垣間見て何だか嬉しくなりました。

そんな事が頭をよぎり
慌ただしく元々の病院を後にして・・・スタタタタッ ε=ε=ε=(*￣ー)ノノ　
そんなこんなで現在の入院先の脳外科に到着
ギリギリ主治医がまだ居た～ぁ　間に合ったC=(^◇^ ;
面会兼ねて話を聞く事が出来た～

この間の痙攣は、止まっていて、意識も有るのですが
会話が出来たり私が来ている事などは、分からず
意識レベルは、かなり低いようです。
痛いとか苦しいような感覚には、反応するようです。
「今日も又帰って大丈夫ですか？」と聞くと「現状、生命に危険は、有りません。お帰りになっても大丈夫ですよ。安心して私達にお任せ下さい。」と言ってくれました。
じいちゃんの時の先生でさえこんな心強い言葉を聞いた事がなかったので
すご～く安心しました。
その後コインランドリーに行きガラガ～┣凹┫洗濯♪
１００円じゃ～乾かね～ぇな…(￣。￣;)ブツブツ独り言を言いながら
待つこと１時間

rouka

看護士さんに手渡し夜中１２時過ぎ帰宅
ふ～ぅ　たらいま～ミ(ノ_ _)ノ=3 バッタンキュー!!です。

**決意**
私は、母が元気になる事を絶対に諦めたりしません。
勿論　医師もそんな言葉を言った訳でも有りません。
今の状態から見て「以前のような生活には、戻るのは厳しいかも」とだけ

脳が全て駄目になった訳では無いしまだまだ可能性は、有るのです。
左の脳は、生きているんだから
脳梗塞で倒れて脳の一番大事な所核の部分が駄目になっても
普段の生活に戻れた方の史記を今日読み
ガゼン勇気が湧いてきました。

絶対にまた母と以前のように話が出来るようになりたい。
祈ります。
東京から応援しているよ～
水曜日か土曜日に行くから待っていてね。(^-^)ノ

病院に行く途中に東洋一
名水１００選　柿田川涌き水群なる看板？タンクが目に飛び込んできた　ココがそうかと思いきや(=・ェ・=? オャ？これじゃ～ないない
もう少し先に公園？のような場所があり
↓これは宣伝用？水が綺麗な所は良いな～～

maisui