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October 6, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
前回の続きやねん^^;

コメント覧に書かれていた

「不安があると干渉してしまう・・相手が不安がって居たらどうするのか」

ということに関しての対応日記や。


干渉は何故するのか・・

それは「心配」だからや。
その心配の中には「不安」っちゅうものも入っている。

何故不安か、心配か・・

それは自分を軸にして考えているある種「自己中心的」な思いやねん。


心配なら見守ればいい。そして干渉するのではなく、心配な行動を極力避けられるような接し方をする方がいい。

それには信じることや。
未就学児(親の責任と言われる6歳あたりまでの子供)を過ぎたらたとえ子供であっても過干渉は良くない。

人を頼る人間になる。人の顔色ばかり気にする人間になる。
一人では決定できない優柔不断な人間になる。

子供といえど、小学校に上がったら自己を発掘させなくてはいけない。
けれど、親は心配やな・・何しろわが子のことやもんなぁ。

事件・事故・・世の中には危険が溢れている。

けれどそれも人口から考えてみれば一握りにも満たないことやねん。
そして一番考えねばならないことは「子が死ぬまで親は生きていない」ということや。

親がいるうちはいい。一生助け続けていけるのならそれでもいい。

その後のことを考えてみぃや。

親に依存し続けていた子が、いきなり頼るものを失ったとき。
苦労させてしまうぞ。悩ませてしまうぞ。

元気なうちに生きていくすべを教えておいた方がいい。
だからといって放っておいてはあかん。


一人ではどうしようもなく不安がって居たら、助言するのではなくしっかり自分の腕で抱きしめてやれば不安は消えていく。
守られていると感じてくれるはずや。

子供の話になってしまったが、大人である彼氏や彼女ならなおさらや。
相手にもプライベートがある。
つっつかれたくないことかてあるんや。
自分にもあるやろ?

彼氏への不安って何や?
浮気か?自分を大切にしてくれてるかどうかか?

多分干渉するのは、その不安を無くしたいだけやろ。
だとしたら言い方悪いが「自己中」やで。
しかもそうやって干渉することで相手はもっと逃げてしまう事に気付かなあかん。
そして相手が干渉に慣れてしまうと、不安材料はエスカレートするぞ。

干渉と似たようなことやけど「やきもちはまれがいい」

全く妬かれないと寂しいものや。
男はわがままで甘えたやしね。
そのくせ自分が優位に立っていたい。
威張る・・のではなく、強く見せたいだけやねん。
所詮、女から生まれて女に育てられ・・女に守られてしか生きられへん。
せやから力という唯一の自慢材料で女を引き寄せるしかないねん。

単純な男一人に振り回されて、自分の魅力を仕舞いこんではもったいない。

ひとつ教えておいてやろぅ・・

『逃げる女に弱い、手に入らぬ女に燃える。それが男の習性や』

ま、例外はあるかもな・・笑

不安になったら、ぎゅーっと抱きしめてもらえや。それが一番や。





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Last updated  October 6, 2004 09:51:17 AM
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