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今回の新型コロナウィルス感染拡大による自粛にともない、中学生に見ていただきたい作品を10本、選んでみました。 ①「ロミオとジュリエット」★★★★(お薦め度:80%)②「秒速5センチメートル」★★★★(お薦め度:80%)コメント③「チップス先生さようなら」★★★★★(お薦め度:100%)④「チャンプ」★★★★(お薦め度:85%)⑤「シェーン」★★★★☆(お薦め度:90%)⑥「アンナと王様」★★★★(お薦め度:85%)⑦「プリティ・リーグ」★★★★(お薦め度:85%)⑧「ジャンヌ・ダルク」★★★★(お薦め度:85%)PG12作品です。⑨「ビリーブ 未来への大逆転」★★★★(お薦め度:88%)コメント⑩「グリーンブック」★★★★☆(お薦め度:90%)コメント新田次郎原作の「聖職の碑」や渡辺淳一原作の「遠き落日」や「チャップリンの独裁者」をあげたかったがネットで手軽に見ることができなかったのであきらめた。
2020.04.30
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AMAZONプライムを開いたら、たまたま表示されて、★4.5だったので思わず見てしまった。アメ・コミ、ヒーローものに対抗する傑作みたいな売り文句が目に入り、期待した。インビジブル=「見えなくなる」、まではよかった、期待できた。その後の展開とそのインビジブルの原因がわかると、興味は薄れていったかなぁ。クライマックス、エンド。その終幕での新たな展開、謎に疑問がわいたまま、終わってしまった。いい加減に見てたわけではないけれど、この展開に理解が及ばなかった。イタリア映画としては意欲的で面白く、楽しめたところもあったけれど、原因が神秘的なものでなくて原子力放射能によるものとした時点で疑問を感じ、興味が薄れていくこととなった。人の心が読めるというのもどうなんでしょう。2014年/イタリア・フランス/102分/ 監督:ガブリエレ・サルバトレス 脚本:アレッサンドロ・ファッブリ、ルドビカ・ランボルティ、スレファノ・サルド 出演:ルドビコ・ジラルデッロ、バレリア・ゴリノ、ファッブリツィオ・ベンティボリオ、クリスト・ジフコフ、バーノン・ドブチェフ、ノア・ザッタ 原題:Il ragazzo invisibile(「見えない少年」) お薦め度 「インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士」★★★☆(70%)
2020.04.29
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今回の新型コロナウィルス感染拡大による自粛にともない、幼児・児童(小学生)に見ていただきたい作品を10本、選んでみました。①「おまえうまそうだな」★★★★(お薦め度:85%)コメント②「ファイディングニモ」★★★★☆(お薦め度:90%)③「ベイブ」★★★★☆(お薦め度:90%)④「メリー・ポピンズ」★★★★★(お薦め度:98%)⑤「E.T.」★★★★★(お薦め度:100%)⑥「アニー」★★★★(お薦め度:80%)⑥’「ANNIE/アニー」★★★★(お薦め度:80%)⑦「フリー・ウィリー」★★★★(お薦め度:80%)⑧「ウォルター少年と夏の休日」★★★★☆(お薦め度:90%)⑨「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」★★★★★(お薦め度:100%)⑩「映画ドラえもん 新・のび太の鉄人兵団~はばたけ天使たち~」★★★★★(お薦め度:100%)”アニー”を新旧両作品をのせたので11本ですが、AMAZONプライムなどで見られると思いますので、ぜひご覧ください。
2020.04.29
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この映画の存在は知らなかった。何かのブログで読んで、今、見るべき作品なんだなぁ、と思ってて、映画.COMの注目すべき映画第1位になっているのを見て、見てみた。のっけにグウィネス・パルトロウが出てくる。マット・デイモンだけじゃないんだ。と思ったら、ジュード・ロウ、マリオン・コティヤール、ローレンス・フィッシュバーン、ケイト・ウィンスレットという一線級の大スターが集結していた。そして、エリオット・グールドという往年のスターも出演していた。監督がスティーブン・ソダーバーグだからだろうか。新型コロナウィルス感染拡大のニュースなど見ていたので、身近というか、よく理解できることもあった。感染力が強いと感染拡大が急速に進んで、あっという間に広まるということ。特効薬やワクチンがないと急変した時には死亡してしまう。この作品でのウィルスは脳炎を発症して、死亡に至る内容となっていたけれど、発熱・咳などの症状は新型コロナウィルスに似ていて、発生源をコウモリとしている点も興味深い。また発生地は香港としており、新型コロナウィルスが中国・武漢だったことと類似している。今見ても、為になったり、解決方法が見通せるわけではないが、その世界観、社会がどうなっていくかという一例にはなっていると思えた。<ネタバレ>病気を発症してしまったら、死に至るウィルスであるという恐怖。これは今、全世界共通の認識である。新型コロナウィルスはICUに入ってしまったら運が良ければ生還するという感じで、早期発見早期治療(治療はできないので、対応というべきか)できれば、死なない。さて、この作品、あっというまにベス(グウィネス・パルトロウ)が亡くなってしまう。その小学生の子供も、すぐに後を追い亡くなってしまう。ショッキングな展開だ。現地調査にいったエリン医師(ケイト・ウィンスレット)もついには発病して、死亡。発生源調査に行ったレオノーラ医師(マリオン・コティヤール)は同じ調査団の中国人に拉致されてしまう。なんて展開だ。州境は閉鎖されてしまい、町では略奪が起こってしまった。この不毛な展開に、起死回生の矢が放たれたのは民間の博士がウィルスの培地を見つけたことだ。そして、治験も何もすっとばしてワクチンが開発される。政府や国ではできなかったという点。今の日本政府も考えるべき点ではないだろうか。映画でのワクチンの接種方法に疑問がある。接種用注射器で個人が鼻腔に注射しているのだ。日本だと医師しか接種できないので患者やその家族が勝手に接種できない。と考えたら、映画で家族に接種していたのは医師であった。この場合、自宅であっても接種は法律で規制されないのだろうか?全世界に広まった感染の中、ワクチンの接種順番をくじ引きで決める。それが、誕生日別。娘の順番は144日後(だったと思う)。ワクチンが開発されて接種開始から144日も待たなければならないなんて!?薬は一度にたくさんできないということはわかるけれど。ワクチン開発に日数がかかることはわかっていたけれど、ワクチンができてもすぐには接種できないということは衝撃が大であった。新型コロナウィルスの発生地、中国ではこの作品を見ていたのか?あるいは対応策を講ずる上で、見たのか、と思わざるを得ないほど参考になる。今の現実社会を見ていると州知事であったり大統領がニュースの前面に出ている。この映画作品では知事も大統領もまったく出てこない。その点、描き方が不十分だったのかもしれない。これだけのことが予見され、映画にもなり、著名スターも数多く出演しているにもかかわらず、今まで話題にもならないなんて。ある種、残念である。2011年/アメリカ/106分/G 監督:スティーブン・ソダーバーグ 脚本:スコット・Z・バーンズ 出演:マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、ケイト・ウィンスレット、ブライアン・クランストン、ジェニファー・イーリー、エリオット・グールド、チン・ハン、ジョン・ホークス、アナ・ジャコービー=ヘロン、ジョシー・ホー、サナ・レイサン、ディミトリ・マーティン、アルミン・ローデ、エンリコ・コラントーニ、ラリー・クラーク、モニーク・ガブリエラ・カーネン、ダリア・ストロコウス 原題:Contagion(「接触伝染病」)お薦め度 「コンテイジョン」★★★☆(70%)
2020.04.27
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クエンティン・タランティーノは合わない。「パルプ・フィクション」は新鮮味と話題性で見どころたくさんだったけれど、あえて見ようとは思わない映像作家(監督)である。この「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は映画公開時に見に行こうと思ったけれど、なぜか、見に行けなかった。見に行く前に上映が終わってしまっていた。アカデミー賞では10部門ノミネートされ、助演男優賞と美術賞を受賞。これはぜひとも見なければならなくなったと思った。そこで本日思い立ってようやくAMAZONプライムで見た。399円料金払ってレンタル視聴。ブラッド・ピットは同世代なので彼がロバート・レッドフォード監督作「リバー・ランズ・スルー・イット」(私の映画評:77点)で登場した時には大注目を浴びたことを身をもって知っている。ロバート・レッドフォードほど二枚目ではないがイケメンスタートしてレッドフォードの後継者として話題になったと記憶する。ブラピはファンが多く、僕も好きな俳優なので好んで見に行った。この作品の主役はレオナルド・ディカプリオのようだ。彼を見たのは「ボーイズ・ライフ」(私の映画評:70点)でロバート・デーニーロとの共演で注目を浴びた名子役であった。見逃しているがその次の作品である「ギルバート・グレイプ」で名をあげ、人気を博したようだ。彼も嫌いでなく、その作品の多くを見ている。さて、この二人が初めてタッグを組んだ。大物スターが共演するときには序列がどうとかでダブル主演となるとクレジットは横並びでなく、英語だと左が先なので、右にクレジットされる名前を一段、いやわずかに(半段)上に持ち上げるという手法が用いられ、以後、同じ習慣が続いているはずだけれど、主演と助演の違いがあるのか、ディカプリオが先に左にありブラピは右に横並びである。数多くアカデミー賞にノミネートされプラピが助演賞を取ったということで期待したけれど、それほど大した作品でもなく、在りし日のハリウッドのスターの数年間をきりとったものである。ブラピの演技も賞をあげたいと思えるほどのものでもない。過去、何度も受賞できなかったので、そろそろあげなきゃみたいな受賞の意味合いが強いのかもしれない。<ネタバレ>映画はシャロン・テート殺人事件をモチーフにしているというが、その事件を忠実に描いているわけではない。また、フィクションで描いているわけでもない。この事件に対するクエンティン・タランティーノ監督の意思というか、怒りというものを表現したように思う。この結末で作品にしてよかったのか?いつものように極力情報を仕入れないので、もれ聞こえてくる情報からハリウッドの俳優と俳優付きのスタントマンの話と思っていた。二人の交流が濃密に描かれるのかと思ったけれど、それほどのことはなく、映画の撮影現場、ヒッピーたちのねぐらなど個々の活動を追っていて、イタリアでのマカロニ・ウエスタンなど4本に出演した半年間など、ダイジェスト的にまとめられているので、リック・ダルトン(レオナルド・デカプリオ)がどのような体験をして盟友クリフ・ブース(ブラッド・ピット)を解雇しなければならなくなったかという思いが伝わってこない。セリフだけで言われてしまうと内容は伝われど感情は伝わらずであった。冒頭のクレジットを見たときに、アル・パチーノとブルース・ダーンの名を見つけオールド・ファンとしては気持ちが高ぶった。パチーノの姿はすぐに登場してよくわかったので嬉しかった。しかし、ブルースはいつまでたっても出てこない。見逃したのか、と思いながら見続けて、見終わってしまった。これを書くのにあたって調べてみると盲目の牧場主がブルース・ダーンであった。あの姿では認識できない。80歳を越えた役者が久々に出演して面影を探しても難しいということかもしれない。少女、ジュリア・バターズは美しかった。2019年/アメリカ/161分/PG12 監督:クエンティン・タランティーノ 脚本:クエンティン・タランティーノ 出演:レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、エミール・ハーシュ、マーガレット・クアリー、ティモシー・オリファント、ジュリア・バターズ、オースティン・バトラー、ダコタ・ファニング、ブルース・ダーン、マイク・リー、ルーク・ペリー、ダミアン・ルイス、アル・パチーノ、カート・ラッセル、ゾーイ・ベル、マイケル・マドセン 原題:Once Upon a Time... in Hollywood(「昔々...ハリウッドで」) お薦め度 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」★★★☆(70%)***************ブラッド・ピット 過去の鑑賞作品 公開年 「題名」 (お薦め度) 年「リック」★★★☆(70%)1993年「リバー・ランズ・スルー・イット」★★★★(77%)1994年「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」★★★☆(70%)1995年「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」★★★★☆(88%)1996年「セブン」★★★☆(70%)1996年「12モンキーズ」★★★★(83%)1997年「デビル」★★★★(80%)1997年「セブン・イヤーズ・イン・チベット」★★★★(78%)1998年「ジョー・ブラックをよろしく」★★★★(77%)1999年「ファイト・クラブ」★★★(60%)2001年「ザ・メキシカン」★★☆(50%)2001年「スパイ・ゲーム」★★★★(85%)2001年「オーシャンズ11」★★★★(80%)2004年「トロイ」★★★★(83%)2005年「Mr.&Mrs.スミス」★★★★(80%)2007年「バベル」★★★★(77%)2007年「ジェシー・ジェームスの暗殺」★★★☆(75%)2011年「ツリー・オブ・ライフ」★☆(30%)2011年「マネーボール」★★★★(80%)2013年「ワールド・ウォーZ」★★★(60%)2014年「フューリー」★★★☆(70%)2016年「マネー・ショート 華麗なる大逆転」★★★☆(70%)2017年「マリアンヌ」★★★★(80%)***************レオナルド・ディカプリオ 過去の鑑賞作品 公開年 「題名」 (お薦め度)1993年「ボーイズ・ライフ」★★★☆(70%)1997年「ロミオ+ジュリエット」★★★★★(99%)1997年「タイタニック」★★★★★(99%)1998年「仮面の男」★★★(65%)2000年「ザ・ビーチ」★★★(60%)2002年「ギャング・オブ・ニューヨーク」2003年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」★★★★(80%)2005年「アビエイター」★★★★(80%)2007年「ディパーテッド」★★★☆(70%)2007年「ブラッド・ダイヤモンド」★★★☆(70%)2009年「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」★★★☆(75%)2010年「インセプション」★★★★(83%)2012年「J・エドガー」★★★☆(70%)2016年「レヴェナント 蘇えりし者」★★★★(80%)
2020.04.26
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キャメロン・ディアスは最近見ることはなく、お休みしていると思ったら、2015年結婚を機に私生活を優先し、その後、引退を宣言したらしい。今年2020年1月に第一子の女児が誕生とのこと。1972年生まれであるから、出産に驚いた。さて、今作「モネ・ゲーム」では詐欺の片棒を担ぐ、テキサスのカウガール役がキャメロン・デイアスだ。彼女を仲間に引き入れるのが、ちょっと凡庸な感じの学芸員コリン・ファース。大富豪に贋作を買わせるという話である。舞台はロンドン。頭が切れ会話も堪能なカウガールに関心を持つ大富豪から学芸員はないがしろにされる。思い通りにいかない展開に波乱が予想され、敏腕鑑定士も登場して、詐欺は失敗に…。予想できない結末に、見て楽しめる作品だと思う。やけに誇張した英語をしゃべる日本人通訳が登場して、アイロニー(皮肉・風刺)があるけれど、結末の流暢な英語に耳を疑う。なかなかおもしろい作品であった。2012年/アメリカ/90分/G 監督:マイケル・ホフマン 脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 出演:コリン・ファース、キャメロン・ディアス、アラン・リックマン、トム・コートネイ、スタンリー・トゥッチ 原題:Gambit(「優位に立つための策」) お薦め度「モネ・ゲーム」★★★☆(70%)
2020.04.25
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ピアース・ブロンナンの初めての007作品である。ド派手なオープニングは前作ティモシー・ダルトンの「消されたライセンス」から6年ぶりの新作への意気込みが感じられる。ボンド・ガールのイザベラ・スコルプコよりも敵役となるファムケ・ヤンセンの方が印象があるのは「X-メン」などでなじみがあるせいだろうか。今、チェックして驚いた。25年前に映画館で見ているのだ。なんとなく既視感のあるところもあったけれど判然としなくて、見終わった今も、改めて見たという感じはしなかった。展開も結末もほぼ覚えていなくて、その意味では新鮮で楽しめたけれど、記憶力のなさに愕然とするしかない。数多くの作品を見てきたけれど、印象に残っている作品はあれど、すべてどころか一部さえもおぼえていないことに歳老いたことを感じずにはいられない。今回見た感想で言えば1995年といえば、ウインドウズ95が出たころなのか。パソコンがブラウン管テレビ同様、奥行きのある古いタイプである。時代を感じるなぁ。いろいろと趣向を凝らした内容であり、イギリス、ソ連、キューバと飛び回るグローバルさはワールドワイドであった。見てまずまずの作品と言っておこう。1995年/イギリス/130分/ 監督:マーティン・キャンベル原作:イアン・フレミング 脚本:ジェフリー・ケイン、ブルース・フィアスティン 出演:ピアース・ブロスナン、ショーン・ビーン、イザベラ・スコルプコ、ファムケ・ヤンセン、ジュディ・デンチ、ジョー・ドン・ベイカー、アラン・カミング、チェッキー・カリョ 原題:GoldenEye(「ゴールデンアイ(黄金の目)」) お薦め度 「007 ゴールデンアイ」★★★☆(70%)
2020.04.25
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月9「SUITS」が好きで、この「SUITS SEASON2」も見ている。遅ればせながら、本日、第2話を見たが、コロナウィルス感染拡大の影響で、次週からしばらく中断とのこと、残念である。4月13日(月)放送 第一話ゲスト出演は反町隆史とあったが、この時の出演は、玉城ティナ、加藤ミリヤ、友近があり、他にも西尾真理、野間口徹がいた。スター、アイドル以外は芝居巧者で脇を固めるというのは、常套手法である。大都会を象徴すべく、高層ビル群を下から見上げる映像が多く、見事な仕立てのスーツ、また葬儀でのスタイリッシュでファッショナブルな喪服の羅列はアッパークラス(上流階級)を表現するものとして、絢爛(けんらん)であった。セレブリティを感じさせる都会的ドラマは私をウキウキさせる。難しい顔が男前度をあげる織田裕二の男前っぷりは、みごとであるし、鈴木保奈美と新木優子の美しさが花を添える。中村アンも美しく、花を添える。中島裕翔や小手伸也のなじみの顔もある。敵役として登場の吉田鋼太郎の存在感がいやに威圧する。ストーリーとしての落ちは別々の案件が丸く収まる形で終えるが、反町が関係する案件がクロスライセンス契約をすればいいという結論は安易というか拍子抜けした気がする。4月20日(月)放送 第二話今回は黒木瞳、ひとり。物語のせいなのか、ギャラが高いのか。それでいて15分拡大。院長役で佐戸井けん太が出演。今回、甲斐(織田裕二)が担当する案件に上杉(吉田鋼太郎)が何かと首を突っ込んでくる。事務所から追放された(?)共同経営者が、こんな形でするっと戻ってくるのか疑問マックスだけれど、そこは規定事実としていちいち触れられることはなく、今回の案件でときおり反対意見、別手法を提案してくる。さりとて上杉(吉田鋼太郎)は甲斐(織田裕二)の足を引っぱったり、妨害したりすることはない。そういったことを企てた様子はうかがえるが、甲斐のウルトラC的解決策により消し飛んでしまう。細部に至っては丁寧に描いていないため、話はトントンと進んで大団円。解決してしまう。うがった見方をするとどんなに優れていても婦長一人が従業員を代表することはないし、院長一人が待遇改善の決済をすることはないだろう。中小企業のワンマン社のような個人医院でなないのだから、大臣が手術をする総合病院であるならば経営陣などの承諾が必要なはず。そういったものを省いているのはフィクションだからというしかない。黒木瞳ひとりで画面をもたせるのは、さすがだと感じた。余談だが、聖澤(新木優子)が鈴木(中島裕翔)に自らキスをするなど、積極的なのがラブストーリーとしてはダメな気がする。有名弁護士の子女であり幼少から注目されてきた彼女であれば、相手から能動的にせまるよう仕向けることができると思うのだが。女から仕掛けるというのは原作であるアメリカ的なのか、恋愛経験少なすぎ女子(恋愛下手)であるだけで新木の魅力が台無しである。また、スネに傷を持つ(弁護士資格がない)鈴木を演じる中島裕翔はもっと屈折した感情を持ち合わせていてもよいと思う。今回、甲斐(織田裕二)が鈴木(中島裕翔)の相談事にのらず、”大人だから自分で考えろ”みたいなことを言ったのは、突き放したともいえるが、一人前として認めたともとれるので面白かった。SUITS SEASON2 フジテレビ
2020.04.22
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なんなんだこれは!?あまりにも人を殺しすぎ。現実にはあり得ない設定での話と、無茶苦茶な殺人狂気に痛快さを通り越して辟易するかも。作品は、微妙な隠しネタなどもあり、ドンパチとアクションのものすごさを見せつけてくれる。凍り付くような思いはしないだけに、これを見た人がゲーム感覚で現実社会にてドンパチしてしまわないか、危惧する。ある意味、それくらい恐ろしいい作品だ。クライマックスが終わってのエンディング、ラストはクレジットへのアニメーションとなったけれど、うなるしかない。ある種ゲテモノ作品なのかもしれない。「ソーシャル・ネットワーク」「グランド・イリュージョン」のジェシー・アイゼンバーグと「トワイライト 初恋」「アクトレス 女たちの舞台」のクリステン・スチュワートが出演。見てみようと思った次第である。2015年/アメリカ/96分/R15+ 監督:ニマ・ヌリザデ 脚本:マックス・ランディス 出演:ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、トファー・グレイス、コニ・ブリットン、ウォルトン・ゴギンズ、ジョン・レグイザモ、ビル・プルマン、トニー・ヘイル 原題:American Ultra(「アメリカ製超人」) お薦め度 「エージェント・ウルトラ」★★★☆(70%)
2020.04.21
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GOOD! GOOD! GOOD! LET'S ENJOY TO SEE THE MOVIE!こんなにもおもしろい映画があるなんて知らなかった。マイリー・サイラスの名は聞きかじったくらいで、どんなタレントなのかよく知らなかった。自粛で家にいると映画好きな私はテレビ、ネット配信視聴三昧となるのだけれど、映画館に行けなくなったので余計ネットに依存してしまう。テレビもケーブルテレビもあるけれど、オンデマンドでないかぎりネット配信が有効だ。しかも、無料体験もありGWまでの期間なら費用がかからず多くの作品が見られる。TSUTAYAレンタルとhuluは利用したことがあるけれど、今年からAMAZONプライム・ビデオを利用している。いまのところ定額500円の見放題作品だけを見ている。私の作品選びは、知らない作品はチラシ(ポスター)で決める。出演者や監督で選ぶことも多いけれど、題名とチラシの絵で決める。あらすじや解説を読むこともなく、予告編を見ることもない。それゆえ、見始めて15分か30分くらいで面白くないなと思えば、中断、やめることも時々ある。前置きが長くなった、すみません。さて、この作品は、チラシから女子のイケイケ感が心くすぐり、「ピッチ・パーフェクト」くらい楽しめるかな、と思い見ることにした。見てみると、とても面白い。冒頭の探偵カメラマンのドタバタアクションはスリリングで楽しめて、見る者を虜にできたといえる。この冒頭のシーンで観客を味方につけるので、その後の潜入捜査のことごとくがうのみ、信じ込ませることができる。女子大潜入の女子のいざこざ、内部抗争、他の寮との争いなど学生生活を織り込みながら、恋もして、潜入捜査もする。ある意味てんこ盛りの内容だ。とはいえ、ごちゃごちゃすることはなく、わかりやすくまた楽しく描かれているので、見ていて楽しいし、嬉しい。不審者の素性のどんでん返し、どんでん返し。下手なスパイアクションより相当、上出来である。クライマックスもみごと。学生生活で描かれていたことが、うまく引用、つながっている。これほど楽しめる作品が日本公開なく、どこかで話題になることもないなんて、驚きである。いや、知らなかったのは私だけなのかも。一級品でなくてもB級グルメでもおいしいものがある。プロ野球よりも高校野球、いや草野球のほうが楽しめることもある。ようは、何をしたいか、楽しみたいか、である。コメディと青春とアクションが好きなあなた、これは絶品、お薦めである。2012年/アメリカ/94分/ 監督:トム・ボーン 脚本:アラン・ローブ、スティーブン・バール 出演:マイリー・サイラス、ジェレミー・ピベン、マイク・オマリー、ジョシュ・ボウマン、ケリー・オズボーン、エロイーズ・マンフォード、ミーガン・パーク、ローレン・マクナイト、オータム・リーサー、マシュー・セトル 原題:So Undercover(「へぇ 覆面捜査官」) お薦め度 「ミス・エージェント」★★★★(80%)AMAZON プライムAMAZON プライムビデオ 体験HULUTSUTAYA DISCAS
2020.04.21
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リーアム・ニーソンがやってくれる。1993年の「シンドラーのリスト」で一躍世界的有名な俳優となった遅咲きの彼は、65歳でこの痛快なアクション、立ち回りをやってのけてくれる。設定は60歳だけれどもね。保険セールスマンの彼は大学に入る息子のために65歳まで現役で働かなければならないのに60歳にて突然解雇される。そのショックに打ちのめされながらの帰宅の長距離列車で謎の女に取引を持ち掛けられる。彼は元警官であった。お金と家族の安全(命)のために取引に応じるしかなかった。”列車での特命”はFBIの証人《プリン》を探し出すこと。不審人物は数多くいて、なかなか《プリン》にたどりつけない。密命であるため、社内をうろつく彼を不思議、不審者がられる。見知らぬ乗客は《プリン》なのか。彼なのか、彼女なのか、あいつなのか、そいつなのか。いくどもいくども人違いを繰り返し、”密命”の監視者にも自らの命の危険にさらされ、タイムリミットが近づく。いろいろなしかけ展開があり、アクションの連発。息をもつかせぬ、丁々発止。クライマックスの出来事は強烈であり壮絶である。依頼者は誰なのか。この展開にはうなるしかない。ラストの列車のワンシーン、いいね。「ラグタイム」「ワンス・アポン・ア・イン・アメリカ」の主演のエリザベス・マクガバンがリーアムの妻役で出演していたとはこのブログを書くまで気づかなかった。2018年/アメリカ・イギリス/105分/G 監督:ジャウム・コレット=セラ原案:バイロン・ウィリンガー、フィリップ・デ・ブラシ 脚本:バイロン・ウィリンガー、フィリップ・デ・ブラシ、ライアン・イングル 出演:リーアム・ニーソン、ベラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、ジョナサン・バンクス、サム・ニール、エリザベス・マクガハン、キリアン・スコット、シャザト・ラティフ、アンディ・ナイマン、クララ・アゴ、ローラン・モラー、フォローレンス・ビュー、ディーン=チャールズ・チャプマン、エラ=レイ・スミス 原題:The Commuter(「通勤者」) お薦め度 「トレイン・ミッション」★★★★(80%)
2020.04.19
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美男・美女でない作品は興味がわかない(笑)。チラシでのマスク姿の彼女は美しいのに、マスクをとるといまひとつ。口元が美しいことが大切だとおもえた。何の関連もないが、織田裕二は目元きららと美しいのに口元がへの字でハンサムさに欠ける。さて、この作品、最近の映画にあるようにどのように撮影したのか、不思議に思えるほど、大空間の映像がある。「スターウォーズ」や「ジュラシック・パーク」をはじめ、この作品のスタッフが作った「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」を思えば、これくらいお手のものなのかも。ヒットも評判もなかったと思えるが、その理由がキャストの魅力不足と話の筋が通っていない点とローテクになってしまった未来世界にあると思える。また、結末まで見れば、移動と定住の争いが、東西世界の争いのように人種の壁がある点もいかがなものかと思えた。<ネタバレ>になるが、なぜ人造人間、いや人造機械、つまりアトムのようになってしまったヘスターの育ての親が突然死、ブラックアウトしたのかその原因がわからない。2018年/アメリカ/129分/G 監督:クリスチャン・リバース原作:フィリップ・リーブ脚本:フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ピーター・ジャクソン 出演:ヘラ・ヒルマー、ロバート・シーハン、ヒューゴ・ウィービング、ジヘ、ローナン・ラフテリー、レイラ・ジョージ、パトリック・マラハイド、スティーブン・ラング、カレン・ピストリアス 原題:Mortal Engines(「致命的なエンジン」) お薦め度 「移動都市 モータル・エンジン」★★★☆(70%)
2020.04.19
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昨年は映画館で見ること能わず、テレビ放映されたものを録画して見た。今回は海外、シンガポールまででかけるというグローバル、ワールドワイドな作品だ。スケールを大きくしたのはよいけれど、内容も大きくなりすぎて大味のような印象を受けた。加えて、クライマックス、ラストにおける破壊も現実ではこのように主人公たちが無事であるはずがなく、リアリティに欠けたと思えた。とはいえ、現代の政界情勢を巧みに取り入れた設定は素晴らしく、海外まで出かけて行ったメリットがある。犯人は誰なのか、というより二転三転、裏切りやどんでん返しがあり、意外な点も多かったけれど、その二転三転を納得するには冷めた目で見すぎたかもしれない。痛快さ、面白さはいまひとつ、といったところか。とはいえ、昨年の新作を見られたのは良かった。今、「名探偵コナン」の映画はネットで無料で配信されているようなので、興味のある方にはぜひご覧いただきたい。ちなみに、私が見たコナン映画の評価は下記のとおりである。2019年/日本/110分/G 監督:永岡智佳原作:青山剛昌脚本:大倉崇裕 出演(声):高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、山口勝平、緒方賢一、岩居由希子、高木渉、大谷育江、林原めぐみ、山崎育三郎、河北麻友子お薦め度 「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」★★★☆(70%)***************過去の作品公開年 「題名」 (お薦め度)2018年「名探偵コナン ゼロの執行人」★★★★(80%)2017年「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」★★★★(80%)2016年「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」★★★★(80%)2014年「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」★★★★(80%)2013年「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」★★★★(85%)2012年「名探偵コナン 11人目のストライカー」★★★★(80%)2010年「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」★★★★(80%)2009年「名探偵コナン 漆黒の追跡者」★★★★(85%)2008年「名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」★★★☆(75%)2003年「名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)」★★★☆(70%)2001年「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」★★★★(85%)2000年「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」★★★☆(70%)1997年「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」★★★★(85%)
2020.04.18
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デンゼル・ワシントン。名優だ。「リコシェ」の警官役で出会ってから、オーラのある魅力ある俳優であった。腕っぷしの強い正義漢の役はブルース・ウィリスも得意とするところだ。デンゼルでなければ、ブルースがやっていた役かもしれない。監督は「トレーニングデイ」のアントワン・フークワ。盟友とのタッグで傑作を作ったといえよう。それゆえ「イコライザー2」も製作されている。続編も見たいと思えた。前半と結末にしか出てこないが、クロエ・グレース・モレッツが共演している。演技力確かな魅力的な若手だ。クロエは「早熟のアイオワ」(私のお薦め度:60%)で注目し、「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」(90%)で気に入り、「彼女が目覚めるその日まで」(90%)で彼女の演技に感涙した。「フィフス・ウェイブ」(60%)「アクトレス 女たちの舞台」(80%)「アラサー女子の恋愛事情」(60%)「(500)日のサマー」(70%)も見ている。映画を見始めて、ひょっとして見た作品かもという危惧を持った。古い作品ではないので見た記憶がないことはないといえるが、ところどころ見覚えがあり、ひよっとすれば見たことがあるのかもしれない。しかし、映画鑑賞記録にはない(と思える)。デンゼルの出演作は数多く、また私が観賞したアメリカ映画も数多くあり、どこかデジャヴュなのかもしれない。さて、この作品の中でデンゼル演じる男の過去は言わず語られることはないけれどそれとなく明らかにされる。なぜ、無敵なのか。無敵である男が無敵である男と対峙するところがクライマックス。情に厚いデンゼルの行動は見ているものに熱いものを届けてくれる気がする。見どころのある作品といえよう。1984年から1989年にかけてアメリカで放送されたテレビドラマ「ザ・シークレット・ハンター」の劇場版とのこと。2014年/アメリカ/132分/PG12 監督:アントワン・フークア原作:マイケル・スローン、リチャード・リンドハイム 脚本:リチャード・ウェンク 出演:デンゼル・ワシントン、マートン・ソーカス、クロエ・グレース・モレッツ、デビッド・ハーバー、ヘイリー・ベネット、ビル・プルマン、メリッサ・レオ、デビッド・ムニエ、ジョニー・スコアーティス、アレックス・ヴィードフ、ウラジミール・クリッチ 原題:The Equalizer(「平衡者(均一化するもの)」) お薦め度 「イコライザー」★★★★(80%)
2020.04.18
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私の大好きな女優レイチェル・ワイズが出ていて、007のダニエル・クエイグが主演。共演がナオミ・ワッツとくれば、いい作品が見られると思った。予想外の展開に、頭がパンクした。こんな話だなんて。話としては見どころのある意表をついたものなので真摯に作れば、ストリート・プレイとして傑作にもなったであろう。しかし、アプローチが良くない。奇想天外を狙ったばかりに、破綻した物語となっている。原案はよかったのか。脚本で書き直しているうちに、愚にもつかない変更をしてしまったのか。ひとつ違っただけで見るも無残な作品になってしまったのは題名の「ドリームハウス」とその内容のように裏腹なものであった。残念、残念、残念。見ごたえはあっただけに、頭がパンクした描き方にとっても不満!!2011年/アメリカ/92分/G 監督:ジム・シェリダン 脚本:デビッド・ルーカ 出演:ダニエル・クエイグ、ナオミ・ワッツ、レイチェル・ワイズ、マートン・ソーカス、イライアス・コティーズ、ジェーン・アレクサンダー、テイラー・ギア、クレア・ギア、レイチェル・G・フォックス、ブライアン・マーレイ、サラ・ガドン 原題:Dream House(「夢の家」) お薦め度 「ドリームハウス」★★★(60%)
2020.04.13
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「新しい人生のはじめかた」と邦題にはあるが、”ラストチャンスだ!ハーヴェイ!”とした原題のほうが、作品の内容を色濃く表している気がする。いつも【映画.com】を参照させていただいているが、チラシの画像がないので本邦公開(劇場公開)されなかった作品なのかな、と思えた。よくよく調べるとシャンテ・シネなどでロードショー公開した軌跡(キャッシュ)があるけれど、ヒットしなかったんだろうなぁ。ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンのカップリングなんて、老人とおばさんの組み合わせで、美男美女でなくセレブでもないと思えるので興味が持てるか心配した。しかし、偶然の出会いから、積極的なダスティンの追跡を毛嫌いもせず受け入れたエマの姿勢に驚くものの、その度量の広さがあってこそ成り立つドラマであった。ダスティンをすけべオヤジやストーカーだと逃げたり、しり込みしていてはこの展開は望めなかった。なんとなくイギリスを毛嫌いしていた主人公が、娘の結婚のためにやむなく週末のニューヨーク、ロンドンのとんぼ返りをしようとしたけれど、突然の失業により、事態は大きくかわる。行き場をなくした彼と偶然の再会をした彼女との交流から・・・・・・このあとは、映画を見てください。私としては、とても胸が熱くなり、じいさん、ばあさんの話ではあっても、人に愛情を感じる素晴らしさ、ときめきにとても感動した作品でした。恋に恋する人、ラブ・ストーリー好きにはたまらない映画だと思います。素敵な作品を見られて良かった。ダスティンの娘役のリアーヌ・バラバンは美しかった。主演二人がゴールデングローブ賞の主演賞にノミネートされていることからもこのドラマの良さがわかる。2008年/アメリカ/93分/G 監督:ジョエル・ホプキンス 脚本:ジョエル・ホプキンス 出演:ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン、アイリーン・アトキンス、リアーヌ・バラバン、ジェームズ・ブローリン、キャシー・ベイカー、リチャード・シフ、ブロナー・ギャラガー 原題:Last Chance Harvey(「最後の機会 ハーベイ」) お薦め度 「新しい人生のはじめかた」★★★★☆(90%)
2020.04.12
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1998年公開作品だから、もう古い作品になる。そのせいか、テレビ画面で見ると画像が荒い。デジタルリマスターか何か施さないと、と思えた。さて、この作品の007はピアース・ブロスナンだ。この本家の007シリーズでは初代ショーン・コネリーに始まり、ジョージ・レーゼンビーになったものの、ショーン・コネリーに戻り、三代目がロジャー・ムーアとなる。そして、ティモシー・ダルトンを経て、ピアーズ・ブロスナン。その後、ダニエル・クレイグである。私が一番たくさん映画を見たころのボンドは、ロジャー・ムーアだったので、ロジャーに馴染みが一番ある。現役のダニエル・クレイグも次の「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」で007卒業という話がある。次はだれがなるのであろうか。私が映画館で見たロジャー・ムーアの007は1980年1月20日「007 ムーンレイカー」南街劇場 (私の映画評:91点)、のみ。ピアーズ・ブロスナンの007は1995年12月19日「007 ゴールデン・アイ」(70点)2000年2月6日「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」(70点)2003年3月21日「007 ダイ・アナザー・デイ」渋谷パンテオン(70点)ダニエル・クレイグの007は2006年12月10日「007 カジノ・ロワイヤル」新宿ミラノ2(95点)2009年2月15日「007 慰めの報酬」(75点)2012年12月15日「007 スカイフォール」(80点)2015年「007 スペクター」(80点)こうしてまとめてみると、記憶とは裏腹にダニエル・クレイグの007をすべて見ているので、彼が一番なじみ深いとしなければならない。今日見た「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」は、中国近海で繰り広げられる物語で近頃の南シナ海海域での米中の公海論議と同じように英中の交戦を視野に入れており、20年以上前の作品とはいえ、興味深い。中国側エージェントとしてミッシェル・ヨーが出演しているのも興味深かった。内容については、現代と大差なく、GPSを駆使してのデジタル利用の悪だくみ。超ド級のアクション、スペクタクル満載で見どころ多し。とても楽しめる作品になっている。この作品の冒頭に登場する007の昔の彼女がとてもとても切ない。1997年/イギリス・アメリカ/119分/ 監督:ロジャー・スポティスウッド 原作:イアン・フレミング 脚本:ブルース・フィアスティン 出演:ピアース・ブロスナン、ジョナサン・プライス、ミッシェル・ヨー、テリー・ハッチャー、リッキー・ジェイ、ゲッツ・オットー、ヴィンセント・スキャベリ、ジョー・ドン・ベイカー、ジュディ・デンチ 原題:Tomorrow Never Dies(「明日は死なない」) お薦め度 「トゥモロー・ネバー・ダイ」★★★☆(70%)
2020.04.12
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大林宣彦監督の作品を見たのは監督デビュー作の映画「HOUSEハウス」だった。縁側においてあったスイカが勝手に揺れるというシーンがあり、変わった監督が出てきたなぁと思い、テレビCMのディレクターだったと知り、日本もそんな時代になったのかと思った記憶がある。1977年8月1日に岸和田日活という地方の映画館で同級生の西川君と二人で山口百恵、三浦友和主演の「泥だらけの純情」を見に行った時に併映されていた。当時の邦画はロードショーでも二本立てが一般的だった。100点満点の私の映画評では「泥だらけの純情」88点に対し「HOUSEハウス」は90点である。そんな高評価をした覚えはないけれど、CMディレクター出身という大林監督が斬新でしゃれた作品に見えたのかもしれない。とくかく記憶は鮮烈に残っている。次に見た大林監督作は「ねらわれた学園」(私の映画評:90点)である。当代超売れっ子の薬師丸ひろ子主演作品で併映はたのきんトリオ出演近藤真彦主演の「ブルージーンズメモリー」(80点)。1981年7月15日に薬師丸ひろ子の熱狂的ファンだった同級生の伏原君と彼の女友達二人の計4人で梅田劇場に見に行った。この次の作品「転校生」は尾美としのり、小林聡美主演で男女の入れ替わりで話題となったが、残念ながら見逃していて、いまだに見ていない。この男女の入れ替わりはその後たびたびいろんな作品に取り入れられ、映画「君の名は。」(90点)でも使われている。その次の「時をかける少女」もユーミンの楽曲で話題となり、併映の「探偵物語」も大注目、話題作でヒット作となったが、こちらも見逃して、いまだ見ていない。私は遅ればせながら「天国にいちばん近い島」(50点)で原田知世を見るが、併映の薬師丸ひろ子主演の「Wの悲劇」(83点)がすごすぎて、「Wの悲劇」の印象しか残っていない。菊地かおり役の高木美保が美しすぎて恐すぎて、強烈な印象が残っている。1985年2月4日梅田劇場にて一人で見た。次に1985年5月6日にアポログリーンで一人で見た「さびしんぼう」(80点)は良かった。富田靖子が素晴らしく、この作品以降、ファンである。富田靖子は「南京の基督」の印象が強烈だ。NHK朝ドラの「スカーレット」では見せ場はほぼなかったけれど、ベテランの熟練の演技をしていたと思う。併映は神田正輝との共演が話題となった松田聖子主演の「カリブ・愛のシンフォニー」(60点)次に「姉妹坂」(80点)を見るが、記憶にはほとんど残っていない。紺野美沙子、浅野温子、沢口靖子、富田靖子の四姉妹物語なのだが…。併映の「雪の断章-情熱-」(70点)の方が記憶に残っており、主演の斉藤由貴も監督の相米慎二も覚えている。1986年1月19日に東宝敷島にて一人で見る。話題となった「彼のオートバイ、彼女の島」や「異人たちとの夏」、「青春デンデケデケデケ」は見逃し、その後も大林作品を見ることはない。大林監督作は私にとって青春の映画監督なのかもしれない。今回、遺作となった「海辺の映画館-キネマの玉手箱」は、コロナウィルス感染拡大により公開延期となった。公開されれば、ぜひとも見たいと思う。ご冥福を祈ります。合掌。
2020.04.11
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人類で初めての月面着陸。ケネディ大統領が打ち出したアポロ計画を成し遂げた宇宙飛行士、ニール・アームストロングを追った作品だ。輝かしい功績やエンタテイメントな装飾なしに、宇宙飛行士たるべく取り組みに苦悶、苦悩する姿を描いている。彼の妻も同様、苦悩している。それゆえ、重苦しい感じが否めないが、表の部分よりも裏の部分を描くことにこの作品の意義はあるのかもしれない。成功に終わった月面着陸までの苦闘を精神面を軸に見ていく感じである。終盤、月から帰った宇宙飛行士が感染症等予防のため、一か月も隔離されるということ。コロナウィルス感染拡大のこの時期だからこそ実感が倍増した気がした。主演、ライアン・ゴズリングを認識したのは「ラ・ラ・ランド」であった。それまでも「マネー・ショート 華麗なる大逆転」や「ラブ・アゲイン」や「きみに読む物語」などを見ているのに全く認識していない。私にとって、インパクトのない役者だったのだろう。ただ、「ラ・ラ・ランド」以降は名前も顔もしっかりと認識し、この「ファースト・マン」主演も期待をしていた。妻役のクレア・フォイは全く知らない女優。イギリス出身。腕のそばかすがやけに気になった。カイル・チャンドラーはよく見る俳優だ。2018年/アメリカ/141分/G 監督:デイミアン・チャゼル 原作:ジェームズ・R・ハンセン 脚本:ジョシュ・シンガー 出演:ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ、ジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー、コリー・ストール、キアラン・ハインズ、パトリック・フュジット、ルーカス・ハース、イーサン・エンブリー、シェー・ウィガム、パブロ・シュレイバー、クリストファー・アボット、スカイラー・バイブル、コリー・マイケル・スミス、オリビア・ハミルトン、クリス・スワンバーグ 原題:First Man(「最初の人」) お薦め度 「ファースト・マン」★★★☆(70%)
2020.04.05
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日本劇場未公開作品であったか。アマゾンの配信で見てみた。最近、ラブ・スートリーというものを見てなかったので、そろそろ何か見たいと目についたので見てみた。韓国人移民2世の高校生とジャマイカ人不法滞在の娘(たぶん高校生)の二人が1日で恋に落ちるかどうかを映画いた作品。原作があり、ニコラ・ユンという人が書いた”The Sun Is Also Star”という作品。何か特別なものがないと異人種での恋の可能性は少ないと思うのだが、突発的に起こったほぼナンパみたいな出来事はきっかけにはなりえてもその後の展開は難しいと思える。監督が良くないのか、前半の地下鉄とクライマックスのカフェのシーンでの出入りにかかわる瞬間、タイミングのずれが見えた、というか感じてしまった。撮り直しは考えなかったのか、監督がそこまで違和感を感じなかったのか。この作品の中で一番、感動したのは国外強制退去当日、朝帰りした娘を叱って、そのあとに父親が「お前を愛してる」と言った言葉、そしてその目。一日を過ごしたその後の二人の生活、行動見てみて、納得できるかどうか。クライマックスでの弁護士のセリフは皮肉に聞こえて絶妙だった。2019年/アメリカ/100分/0 監督:ライ・ルッソ=ヤング 原作:ニコラ・ユン 脚本:トレイシー・オリバー 出演:ヤラ・シャヒディ、チャールズ・メルトン、ジェイク・チョイ、キャムラス・ジョンソン、ベンガ・アキナベ、ミリアム・A・ハイマン、キャシー・シム、ジョン・レグイザモ、ヒル・ハーパー 原題:The Sun Is Also A Star(「太陽もまた星である」) お薦め度 「サン・イズ・オールソー・ア・スター 引き寄せられる2人」★★★☆(70%)
2020.04.04
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この作品、ブルース・ウィルスが主演していたので見たが、「狼よさらば」のリメイクだとは知らなかった。「狼よさらば」を見ていなかったので、筋は全く知らなかったから、良かったけれど。位置情報を写メして強盗におよぶなんて、現代ならではのシーンもある。ブルース・ウィリス以外には妻役にエリザベス・シュー。見覚えのある美人と思った。「カクテル」での出演を覚えてるのかなあ。娘役にカミラ・モローネ。処刑人、私刑人、復讐者などと一言で言ってよいのだろうか。やはりアメリカは目には目をではないが、銃には銃で、自らの手で行わなければならないのだろうか。2018年/アメリカ/107分/R15+ 監督:イーライ・ロス 原作:ブライアン・ガーフィールド 脚本:ジョー・カーナハン 出演:ブルース・ウィリス、ビンセント・ドノフリオ、エリザベス・シュー、ディーン・ノリス、キンバリー・エリス、カミラ・モロ-ネ、ボー・ナップ 原題:Death Wish(「死の願望」) お薦め度 「デス・ウィッシュ」★★★☆(70%)
2020.04.04
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