晴れたらいいな

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禁煙の敵は心理的トリガー?

禁煙の敵は心理的トリガー?


禁煙しているとき、どうしてもタバコが吸いたくなる、そんな瞬間がある。
例えば、仕事がうまくいかないとき。例えば、親とけんかしたとき。。
それが心理的トリガー。
仕事がうまくいかないとき、タバコを一服すればうまくいくような気がする。
親とけんかしたとき、タバコを一服すればイライラも解消する気がする。
でも実際、仕事がうまくいかないときはうまくいかないし、タバコを一服しても親との関係は改善しない。
でも、今までそうだったから、禁煙したとき、それができないということが最大のストレスになる。
この因果関係を断ち切らないと禁煙はうまくいかない。自分がタバコを一服したくなる瞬間や場面をいくつか想像してみよう。そして、そのときの対処の仕方を考えてみよう。それが習慣づけられたら禁煙の大きな支えとなるでしょう。

たった5日でできる禁煙の本
こんなんで楽に禁煙ができれば世話はないのだが、いちお著者は医師ということで吸いたい2分間を乗り切る喫煙欲求撃退法というのはちょっと気になるかも。。
この本の著者の林高春さんが理事長を務めている禁煙ネットはこちら。

禁煙しているとき、食い気に走るというのはあまりよくないとは思いますけど、どうしてもタバコが吸いたくなったときポテチを食べるというのは、あゆまるの場合は結構効果的だったかもしれません。

アラポテトのうすしお味

今、はまっているポテチがカルビーのアラポテトのうすしお味。ざく切りポテトの食感がたまらないですよ。

朝になると・・・


朝になると煙草が吸いたくなる。これも永年培ってきたいわば習慣のようなもの。でも、朝の一服は決して美味しくない。一日の中で一番まずいくらい。しかも、寝ている間吸ってないわけだから煙草を一本吸った瞬間、クラクラっとして起き上がれなくなる。そして、あぁぁ~また煙草を吸ってしまった。そんないわば後悔の様なものから一日がスタートしていた。
今、禁煙して16日目。日中はだいぶ楽になってきたが朝はつらい。今日は龍角散のど飴をなめている。口の中が爽やかな感じでいい。最近は熱い番茶を飲むこともおおい。口の中になんらかの刺激を与える。禁煙には意外とこんなことが重要なのかもしれない。ただ代用物はいけない。今度それがないとまた煙草が吸いたくなるからね。
『龍角散のシュガーレスのど飴 (5個セット)』 (税別3000円以上送料無料 10月31日23:59PM迄)
龍角散。結構いけてます。。

禁煙の敵は朝にあり。これはなぜ朝なのかって考える。もちろん、寝ている間は煙草を吸っていないわけだから起きたら吸いたくなる。それはわかる。でも、禁煙がまがりなりにもいい方向に進み一週間以上時間が経過すれば、あながちニコチンの誘惑という理由だけでは説明がつかない。
ひとつは先ほども述べた習慣。何年も何十年もしてきた習慣が変えづらいこと。もうひとつは退屈・・・じゃないだろうか。朝から仕事が山のようにあって精力的に仕事をこなし、気がついたらもうお昼って人は多分禁煙しても成功する確率が高いと思う。でも、朝、おきて目が覚め体が動き出すまで時間のかかる人。煙草の誘惑はそれを狙ってくるんです。。
まずは朝の退屈をなんとかして、体をいち早く目覚めさせることを考えましょう。

自己嫌悪も心理的トリガー?


ようやく今日で禁煙20日間達成。でも、正直今タバコが吸いたくなっている。それは、昨日のバザーの自己嫌悪。でしゃばりすぎじゃなかったか?とか頑張りすぎじゃなかったか?とか。。でも、終わったことは終わったこと。気持ちを切り替えていくことも禁煙には大事。とにかく朝はいろんな心理的要因でタバコが吸いたくなるものですね。10時くらいまで持ちこたえればあとはいけるんですけどね。1本の魔力。1本吸ってしまえば今までの禁煙は水の泡ですね。

うどんの釜

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