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lovelovelove7240さんコメント新着
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人間は豊になれば゙なるほど贅沢三昧になり
それが結果として癌をはじめさまざまな
病気を引き起こしていることは歴史が
証明してきております。
アメリカのマクバガン報告をきっかけに反省の
動きもある中、それらを無視して癌の
3大療法を国策で推し進め大量殺人的
医療を国民に半強制的に押し付けているのが
我が日本です。
これらの反省を踏まえ人間本来の姿に
戻るべきとの主張から”粗食のすすめ”を
強調する識者も増えてきております。
今日紹介するのは、粗食の原点とでも
いいたくなるグローバルクリーン社長浅井敏雄さんの
主張です。
浅井敏雄さんは「天然塩のにがりが寿命を
縮める」という理論で注目を集めております。
●人間の身体に及ぼす食事の効用
主食のごはん 60%
塩 30%
副 食 10%
白米+味噌汁+わずかなおかず
玄米は病気を治す場合は強い力になるが
継続すると害が出る。
味噌や醤油、漬物の塩はにがりの少ない
ものを使うこと
こちら をご覧ください)
これを読んでピンと来たことがあります。
私の母方の祖父で96歳まで生き、亡くなる
前日まで元気に働いていた人がおりました。
私が小学生の頃ですから80歳は過ぎていたと
思いますが、住まいの川越市から新潟の田舎に
年に2回ほど遊びに来ていました。
いつ来てもも、食べるものはごはん1膳
味噌汁1杯、漬物1~2品だけなんです。
肉、魚、その他のご馳走も絶対食べませんでした。
理由を聞くと『ある柔術(柔道とは違う)の
流派の日本でただ1人の師範でこの食事法も
心身統一のための重要な極意の1つで
身に付いたものだから』
『この柔術は相手に触っただけで相手を
殺すという恐ろしいワザなので乱れた後世に
残すと殺人に悪用されるので先代の師匠から
弟子を取ったら駄目だといわれ私でこの
流派はなくなります』
何でも片腕に48箇所の急所があって
そこに一瞬触っただけで人を殺せると
いっておりました。
こんな粗食を何十年も続けているのに
80代で細身ではありましたが背筋も腰も
曲がっておらず、 実家が米の精米所を
やっていたので、目の前で 60Kgの米俵を
軽々と肩に担ぎ上げたのには 驚かされました。
絶えず笑みを浮かべており「人に何かを言われ
カッカしたり、怒ったりすることが身体に一番
悪いんだよ」とよく言ってたのを覚えています。
心身統一の極意を身につけた達人だった
のかもしれません。